JP3665619B2 - 自動車のフロント/リアエプロンのための受容及び結合装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のフロント/リアエプロンのための受容及び結合装置であって、請求項1の上位概念として記載されている形式のものに関する。
【0002】
【従来の技術】
DE19803402A1号明細書によれば成形部分を車体本体に結合するための条片状の保持部分が公知である。さらにEP0417654A1号明細書によれば成形部分を車体壁に固定するための案内レールが公知である。このためには案内レールは互いに間隔をおいて配置された2つのウェブを有している。これらのウェブの間には、成形部分、例えばバンパーの脚部が配置されている。さらにDE3740787A1号明細書にはバンパカバーが支えられる、成形されたバンパ保持体が公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、自動車のフロント/リアエプロンのための受容及び結合装置であって、サイド部分に簡単に取付けることができかつフロント/リアエプロンと側方部分との間に確実な結合を保証しかつ種々の装置の受容可能性を有する形式のものを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の課題は、請求項1の特徴によって解決された。
【0005】
本発明によって主として達成された利点は、フロント/リアエプロンのコーナ領域にそれぞれ1つの保持体部分が配置されており、この保持体部分が補強を行なうと共に自動車車体のフェインダもしくはサイド部分に対する確実な結合の可能性をもたらすことである。さらに保持体部分は車輪シェルを固定するためにも自動車装置を支承するためにも使用することができる。当該装置の使用はフロントエプロンとリアエプロンとに同じく適している。以後、フロントエプロンだけに関連して当該装置を説明する。
【0006】
これはフロントエプロンが内部に位置する保持体部分と結合されることで行なわれる。この保持体部分は格子構造を有し、上方に位置する条片状の保持成形体をサイド部分のために備えかつ車輪ハウスシェルのために端面側の結合受容部を備えている。内側にある保持体部分には、サイドウィンカのための固定付加部並びに前照灯掃除装置のための受容部及びケーブルストランドのためのねじ固定点が設けられている。
【0007】
フロントエプロンは保持体部分とあらかじめ組立可能な構成ユニットを形成する。この構成ユニットは騒音の理由からほぼフロントエプロンに向かって露出している。このためには保持体部分は保持成形体並びに舌状部及び支持部を介してフロントエプロンと結合されている。保持成形体は横断面で見てU字形に構成されかつ少なくとも保持体部分の長さに亘って延びている。保持成形体は外側に位置する脚部でフロントエプロンの折曲げ部と結合されている。この場合、保持成形体のウェブは組立状態でフロントエプロンの内面に接触している。保持体部分はさらにフロントエプロンの下方の制限縁にて舌状部を介して保持体部分の溶融可能な突起に保持されかつ固定可能である。保持体部分を保持成形体と別の結合部とを介して取付けることにより、フロントエプロンにある程度の付加的な剛性が達成される。
【0008】
フロントエプロンとサイド部分との結合は、サイド部分の案内レールが押込まれる条片状の保持成形体にて行なわれる。このために保持成形体は成形ウェブに突出するクランプ受容部を有している。このクランプ受容部は長手方向スリットを有する突出する傾斜面を有している。クランプ受容部内にはサイド部分の案内レールが対応するクランプエレメントで挿入可能である。クランプエレメントはウェブに一体成形された傾斜した舌状部を有し、該舌状部はクランプ受容部の傾斜面に相応した傾きを有している。さらに案内レールは向き合った脚部を備え、該脚部はその間に、保持成形体の外側の脚部をフロントエプロンの折曲げ部と一緒に受容する。
【0009】
本発明の別の構成によれば案内レールの脚部の一方が複数の舌状部からなり、これらの舌状部が一貫した脚部に向き合い、舌状部と前記脚部との間に、保持成形体の外側の脚部がフロントエプロンの折曲げ部と一緒に受容されていることもできる。
【0010】
保持体部分は車輪シェルのための受容点で端面側にて、突出するリブに支えられかつ車輪シェル並びに保持体部分は固定ねじを介して前記リブに支えられている。これによって有利な形式で、一方では保持体部分がリブに支えられかつ他方では車輪シェルの簡単な固定が可能になる。
【0011】
さらに保持体部分はフロントエプロンにおける外側の開口に相応する、縁がウェブで部分的に取囲まれた、端面側に開放した開口を有している。この開口内にはサイドウィンカのケーシングが配置されかつ該ケーシングが間隔をおいた2つの受容部を介して保持体部分の端面側でねじを介して固定可能である。保持体部分の前記構成によりサイドウィンカのためのケーシングは保持体部分へ統合されかつ同時にあらかじめ組み立てることができる。
【0012】
総じて本発明によれば保持体部分は補強と、サイド部分に対する簡単な結合とのために関与させられ得るようになる。さらに他の装置とケーブルとのあらかじめ組み立てられた受容と固定とも可能にする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1から判るようにフロント/リアエプロン1は自動車のサイド部分2と結合されている。結合部材はサイド部分2における条片状の案内レール3と、フロントエプロン1に結合可能な保持体部分5における条片状の保持成形体4とから成っている。
【0014】
保持体部分5は重量の理由から格子構造を有し、この格子構造内には条片状の保持成形体4が統合されている。この保持成形体4は横断面で見てU字形をした成形部分から成っている。この保持成形体4は保持体部分5の上方の縁部を形成しかつ外側の脚部26でフロントエプロン1の折曲げ部1aに、例えば点溶接を介して結合されている。保持体部分5に対するフロントエプロン1の別の固定は、下方の縁部R2にて、保持体部分5の舌状部9a,9bのスリットに係合する溶融可能な突起Vを介して行なわれる。保持体部分5の前面側の支えはフロントエプロン1の突出するリブ9にて行なわれる。保持体部分5はフロントエプロン1の内面に対しほぼ支えられることなく保持されている。この場合にはほぼ保持成形体4のウェブ10だけが面状に接触している。
【0015】
保持体部分5にはサイドウィンカのためのケーシング11とケーブルストランドKとが結合され、さらに前照灯掃除装置が保持体部分5と結合されていることもできる。
【0016】
ケーシング11を受容するために保持体部分5は部分的に縁部で取囲まれた開口12を有している。この開口12はフロントエプロン1の外側開口13と連通して配置されている。ケーシング11と保持体部分5との結合は端面側に配置された2つの固定付加部14,15で行なわれる。この固定付加部14,15を介してねじでケーシング11は固定可能である。ケーブルストランドKは少なくとも2つのねじ固定点16,17を用いて保持体部分5と結合可能である。前照灯掃除装置5は少なくとも1つの受容体18を介して保持体部分5に保持されている。
【0017】
保持成形体4はウェブの内側にクランプ受容部20,21を備えている。このクランプ受容部20,21は突出する傾斜面22に長手方向スリット23を有している。フロントエプロン1に設けられた保持成形体4には組立状態で向き合って案内レール3が配置されている。この案内レール3は2つの脚部24,25の間に、保持成形体4の外側の脚部26を、フロントエプロン1の折曲げ部27と共に受容する。案内レール3と、保持成形体4のクランプ受容部20,21との直接的な結合は、クランプ受容部20,21と協働するように配置された突起を介して行なわれる。この突起は受容部20,21内に押込まれかつクランプ保持される。
【0018】
サイド部分2に対してフロントエプロン1を取付けることは、フロントエプロン1がサイド部分2の案内レール3に被せ嵌められかつクランプされることで行なわれる。サイド部分2の内部では保持体部分5における車輪ハウスシェルが結合受容部31,32を介して保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】サイド部分もしくはフェインダに取付けられたフロントエプロンの斜視図。
【図2】エッヂ経過X−Xに沿った結合個所をII−II線に沿って断面した図。
【図3】結合部材を有する案内レールの1部分を示した図。
【図4】フロントエプロンの保持体部分を内側から、ケーブルストランドとサイドウィンカのためのケーシングと前照灯掃除装置と共に示した図。
【図5】保持体部分とサイド部分に固定されたフロントエプロンとの全体図。
【図6】案内レールと保持成形体とをクランプエレメントの領域で断面した図。
【符号の説明】
1 フロント/リアエプロン、 2 サイド部分、 3 案内レール、 4 保持成形体、 5 保持体部分、 9 リブ、 10 ウェブ、 11 ケーシング、 12 開口、 13 外側開口、 14,15 固定付加部、 16,17 ねじ固定点、 18 受容部、 20,21 クランプ受容部、 22 傾斜面、 23 長手方向スリット、 24,25 脚部、 26 脚部、 27 折曲げ部、 31,32 結合受容部
Claims (10)
- 自動車のフロント/リアエプロン(1)のための受容及び結合装置であって、該受容及び結合装置がサイド部分(2)に、該サイド部分(2)における条片状の案内レール(3)を介して固定可能である形式のものにおいて、フロント/リアエプロン(1)が該フロント/リアエプロン(1)の内部に保持体部分(5)を有し、該保持体部分(5)が1つの格子構造を有し、かつ上縁部に条片状に構成された保持成形体(4)をサイド部分(2)を保持するために備えかつ端面側に車輪ハウスシェルを結合受容するために結合受容部(31,32)を有し、前記保持体部分(5)の内側に、サイドウィンカのケーシングを固定するための固定付加部(14,15)と、前照灯掃除装置(S)を受容するための受容体(18)と、ケーブルストランド(K)をねじ結合するためのねじ結合点(16,17)とが配置されていることを特徴とする、自動車のフロント/リアエプロンのための受容及び結合装置。
- 前記保持体部分(5)が上縁(R1)において保持成形体(4)を介しかつ下縁(R2)において舌状部(9a,9b)と受容部(32)とを介しフロント/リアエプロン(1)と結合可能である、請求項1記載の装置。
- 保持成形体(4)が横断面で見てU字形に構成されかつ少なくとも保持体部分(5)の長さに亘って延びておりかつ保持成形体(4)が外側にある脚部(26)でフロント/リアエプロン(1)の折曲げ部(1a)と結合されており、保持成形体(4)の成形ウェブ(10)が面でサイド部分(2)に接触しかつ前記保持体部分(5)がフロント/リアエプロン(1)の下方の制限縁(R2)にて舌状部(9a,9b)を介し、前記サイド部分(2)の溶融可能な突起(V)の上に保持されかつ固着可能である、請求項1又は2記載の装置。
- 前記保持成形体(4)が成形ウェブ(10)に少なくとも2つの突出するクランプ受容部(20,21)を備え、該クランプ受容部(20,21)が長手方向スリット(23)を備えた突出する傾斜面(22)を有しかつ前記クランプ受容部(21,22)内に前記サイド部分(2)の案内レール(3)が協働するクランプエレメント(30)で挿入可能である、請求項1から3までのいずれか1項記載の装置。
- 前記クランプエレメント(30)が起立したウェブ(30b)に一体成形されかつ斜めに傾けられた舌状部(30a)を有し、該舌状部(30a)がクランプ受容部(20,21)の傾斜面(22)の角度位置にほぼ相当する角度位置を有している、請求項1、2、3又は4記載の装置。
- 前記案内レール(3)が向き合った脚部(24,25)を有し、該脚部(24,25)がその間に、保持成形体(4)の外側の脚部(26)を、フロント/リアエプロン(1)の折曲げ部(1a)と共に受容している、請求項1から5までのいずれか1項記載の装置。
- 前記案内レール(3)の互いに向き合った脚部(24,25)の一方が複数の舌状部を有し、該舌状部が一貫した他方の脚部(24又は25)に向き合いかつ前記舌状部と前記一貫した脚部(24又は25)との間に保持成形体(5)の外側の脚部(26)がフロント/リアエプロン(1)の折曲げ部(1a)と一緒に受容されている、請求項6記載の装置。
- 前記保持体部分(5)が車輪シェルのための受容点(32)で、端面側にてフロント/リアエプロン(1)の突出するリブ(9)に支えられ、車輪シェル並びに保持体部分(5)が少なくとも1つの固定ねじで前記リブ(9)に支えられている、請求項1から7までのいずれか1項記載の装置。
- 前記保持体部分(5)がフロント/リアエプロン(1)における外側開口(12)に相当する、ウェブ(5a)によって少なくとも部分的に縁取りされかつ端面側に開放した開口(13)を有しており、該開口(13)内に前記ケーシング(11)が配置され、該ケーシング(11)が2つの固定付加部(14,15)を介し、前記保持体部分(5)の端面側にねじを介して固定可能である、請求項1から8までのいずれか1項記載の装置。
- 前記ケーブルストランド(K)が前記保持体部分(5)にて少なくとも2つのねじ固定点(16,17)で保持されている、請求項1から9までのいずれか1項記載の装置。
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