JP3665447B2 - 光送信器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レーザダイオード等の発光素子を用いた光送信器に関し、特に本発明はACカップリング回路を介してデータが入力される光送信器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
レーザダイオード等の発光素子を用いた光送信器において、前段に設けられた回路と光送信器の電源が異なる場合(例えば、前段回路が負電源回路で光送信器が正電源回路の場合等)、光送信器の入力側にACカップリング用のコンデンサを設けて直流分をカットするともに、光送信器の入力側にバイアス電圧を与えて光送信器を所定の入力レベルで動作させることが行われる。また、上記のようにACカップリング用のコンデンサを設けることにより、データ入力ラインからのドリフト等の影響を除去することもできる。
【0003】
図4は上記したACカップリング用のコンデンサを用いた光送信器の従来例を示す図である。
同図において、1は発光素子駆動回路、2はレーザダイオード(以下LDという)等の発光素子である。発光素子駆動回路1の入力端子DATA,DATA−とデータ入力端子DIN,DIN−の間にはACカップリング用のコンデンサC1,C2が接続されている。また、上記入力端子DATA,DATA−を所定の電位に設定するため、入力端子DATA,DATA−はバイアス抵抗Rbを介してバイアス電源VDDに接続されている。
【0004】
同図において、入力端子DINに電圧VH、入力端子DIN−に電圧VLの差動信号が入力されると、発光素子駆動回路1の入力端子DATAがハイレベル(以下Hレベルという)、入力端子DATA−がローレベル(以下Lレベルという)となり発光素子2が発光する。また、入力端子DINに電圧VL、入力端子DIN−に電圧VHの差動信号が入力されると、発光素子駆動回路1の入力端子DATAがLレベル、入力端子DATA−がHレベルとなり、発光素子2は消光する。
上記バイアス電源VDDの電圧は、通常上記HレベルとLレベルの中間の電圧に設定されており、上記のような信号が入力端子DIN,DIN−に連続的に入力されると、発光素子駆動回路1のDATA,DATA−端子の電圧は上記バイアス電圧VDDを中心として上下に振れ、発光素子2は発光と消光を繰り返す。また、入力端子DIN,DIN−の電位がHレベルあるいはLレベルまま一定であると、発光素子駆動回路1の入力端▲1▼,▲2▼の電圧は共に、上記バイアス電源の電圧VDDになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のACカップリング用のコンデンサを用いた光送信器は、図4に示すように構成されているので、無信号時や、入力端子DIN,DIN−の論理が一定(HレベルとLレベルの固定入力)の場合、上記したように発光素子駆動回路1の入力端子DATA,DATA−の電圧は共にVDDとなる。
このため、発光素子駆動回路1の内部論理は不安定となり、回路全体では発光しないような論理であっても、発光素子2が点滅したり不安定に点灯するといった不具合が生ずる。
従来の回路においては、上記した不安定状態を回避するため、無信号時等には、発光素子駆動回路1に図4に示す遮断信号Shを入力し、発光素子2への注入電流を遮断する必要があった。
【0006】
本発明は上記した事情を考慮してなされたものであって、その目的とするところは、無信号時や入力信号の論理が一定のとき、発光素子駆動回路の論理を自動的に所定の状態に固定することにより、確実に光出力を遮断することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては、レーザダイオード等の発光素子と、該発光素子を発光されるための発光素子駆動回路と、該駆動回路の入力端子DATA,DATA−とデータ入力端子DIN,DIN−の間に接続されたACカップリング用のコンデンサと、上記入力端子DATA,DATA−を所定の電位に設定するため、入力端子DATA,DATA−にはバイアス抵抗を介してバイアス電源VDDに接続された光送信器において、所定時間、上記入力端子にデータが入力されないことを検出し、フラグ信号を出力するフラグ回路と、上記フラグ回路がフラグ信号を出力したとき、発光素子駆動回路の入力端を発光素子が消光する論理レベルに設定する入力レベル設定手段とを設ける。
上記のように、入力端子に所定時間データが入力されないとき、駆動回路の入力端を発光素子が消光する論理レベルに設定することにより、無信号時や入力信号の論理が一定のとき、発光素子駆動回路に遮断信号を入力することなく、発光素子の光出力を遮断することができ不安定な発光を回避することができる。
【0008】
【発明の実施形態】
図1は本発明の第1の実施例を示す図である。
前記図4に示したものと同一のものには同一の符号が付されており、1は発光素子駆動回路、2はレーザダイオード(以下LDという)等の発光素子、C1,C2はACカップリング用のコンデンサ、Rbはバイアス電源VDDに接続されたバイアス抵抗である。
本実施例においては、上記構成に加え、図1に示すようにカウンタ3から構成されるフラグ回路と、トランジスタTR1とリレーK1から構成されるリレー回路と、トランジスタTR2と抵抗R2から構成される第1のレベル設定回路と、リレーK1の接点k1sと抵抗R1から構成される第2のレベル設定回路が設けられている。
【0009】
カウンタ3から構成されるフラグ回路の出力は抵抗R3を介してトランジスタTR1,TR2のベースに接続されており、トランジスタTR1のコレクタにリレーK1が接続されている。また、トランジスタTR2のエミッタには抵抗R2が接続され、そのコレクタは発光素子駆動回路1のDATA端子に接続されている。
リレーK1の接点k1sは通常b接点側に接続されており、リレーK1が励磁されると、接点k1sはa接点側に切り替わり▲2▼点が抵抗R1に接続される。
【0010】
図1において、入力端子DIN,DIN−にそれぞれ電圧VHと電圧VLの差動信号が入力されると、前記したように、発光素子駆動回路1のDATA端子、DATA−端子がそれぞれHレベル、Lレベルになり、発光素子2が発光する。また、入力端子DIN,DIN−にそれぞれ電圧VL、VHの差動信号が入力されると、DATA端子、DATA−端子がそれぞれLレベル、Hレベルになり、発光素子2は消光する。
そして、上記のような信号が入力端子DIN,DIN−に連続的に入力されている間、発光素子2は発光と消光を繰り返す。
【0011】
一方、カウンタ3はクロックCLKを計数しており、図2に示すように、DIN−端子に信号が入力される毎にリセットされる。したがってDIN−に信号がが入力されている間は、カウンタ3の計数値は所定値に達せず、FLAG信号を出力しない。
ここで、入力端子DIN,DIN−に信号が所定時間入力されないと、図2に示すように、カウンタ3の計数値が所定値に達し、カウンタ3からFLAG信号が出力される。これにより、トランジスタTR1がオンとなりリレーK1が動作するとともに、トランジスタTR2がオンになる。
【0012】
リレーK1が動作すると、リレーK1の接点k1sはb側からa側に切り換わり、▲2▼点は抵抗R1を介して電源電圧VCCに接続される。また、トランジスタTR1がオンになることにより、▲1▼点は抵抗R2を介して接地される。
その結果、▲1▼点の電位V1は、I2 ・R2となり、▲2▼点の電位V2は、VCC−I1 ・R1となる。但し、VCCは電源電圧、I1は抵抗R1に流れる電流、R1は抵抗R1の抵抗値、I2は抵抗R2に流れる電流、R2は抵抗R2の抵抗値である。
上記抵抗R1,R2の抵抗値を適当に選定し、上記電位V1を発光素子2が消光するときのLレベル、電位V2を発光素子2が消光するときのHレベルになるようにすれば、FLAG信号が出力されたとき以降、発光素子2は消光する。
【0013】
上記状態で、再び入力端子DIN,DIN−に信号が入力されると、カウンタ3がリセットされてFLAG信号は0となり、トランジスタTR1,TR2がオフとなるので発光素子2は発光する。
以上のように本実施例においては、所定時間信号入力がないことを検出するフラグ回路を設け、無信号状態になったとき、フラグ回路の出力により発光素子駆動回路の入力端子DATA,DATA−の論理レベルを発光素子が消光する値に設定したので、発光素子駆動回路に遮断信号を入力することなく光遮断を行うことができ不安定な発光を回避することができる。
【0014】
図3は本発明の第2の実施例を示す図であり、本実施例は差動入力でない光送信器に本発明を適用した実施例を示している。
前記図1に示したものと同一のものには同一の符号が付されており、1は発光素子駆動回路、2はレーザダイオード(以下LDという)等の発光素子、C1,C2はACカップリング用のコンデンサ、Rbはバイアス電源VDDに接続されたバイアス抵抗である。
また、3はフラグ回路を構成するカウンタ、TR3は電位設定回路を構成するトランジスタであり、カウンタ3の出力は抵抗R3を介してトランジスタTR3のベースに接続され、トランジスタTR3のエミッタには抵抗R4が接続されている。
トランジスタTR3はカウンタ3がFLAG信号を出力したときオンになり、後述するように▲1▼の電位を発光素子3を消光させる所定のレベルに設定する。
【0015】
図3において、入力端子DINに電圧VHが入力されると、発光素子駆動回路1のDATA端子がHレベルとなり発光素子2が発光する。また、入力端子DINが電圧VLになると、DATA端子がLレベルとなり発光素子2は消光する。発光素子駆動回路1のDATA端子、VDD端子はそれぞれバイアス抵抗Rbを介してバイアス電源VDDに接続されており、上記バイアス電源VDDの電圧は、通常上記HレベルとLレベルの中間の電圧に設定されている。このため、上記のような信号が入力端子DINに連続的に入力されると、発光素子駆動回路1のDATA端子の電圧は上記バイアス電圧VDDを中心として上下に振れ、発光素子2は発光と消光を繰り返す。なお、前記したように、発光素子駆動回路1の入力端子DATA、VDD端子が共にバイアス電圧VDDになると発光素子駆動回路1の内部論理は不安定となる。
【0016】
カウンタ3はクロックCLKを計数しており、前記したように、DIN端子に信号が入力される毎にリセットされる。したがってDINに信号が入力されている間は、カウンタ3の計数値は所定値に達せず、FLAG信号を出力しない。
ここで、入力端子DINに信号が所定時間入力されないと、カウンタ3からFLAG信号が出力される。これにより、トランジスタTR3がオンとなり、▲1▼点は抵抗R2を介して接地される。
その結果、前記したように▲1▼点の電位Vは、I3 ・R4となる。但し、I3 は抵抗R4に流れる電流、R4は抵抗R4の抵抗値である。
上記抵抗R4の抵抗値を適当に選定し、上記電位Vを発光素子2が消光するLレベルになるようにすれば、FLAG信号が出力されたとき以降、発光素子2は消光する。
上記状態で、再び入力端子DINに信号が入力されると、カウンタ3がリセットされてFLAG信号は0となり、トランジスタTR3がオフとなるので発光素子2は発光する。
【0017】
以上のように本実施例においては、シングルエンド型の光送信器において、無信号状態になったとき、フラグ回路の出力により発光素子駆動回路の入力端子DATAの論理レベルを発光素子が消光するようなレベルに設定するようにしたので、第1の実施例と同様、無信号時、発光素子駆動回路に遮断信号を入力することなく光遮断を行うことができ不安定な発光を回避することができる。
【0018】
なお、上記第1、第2の実施例では、発光素子としてレーザダイオードを用いる場合について説明したが、発光ダイオード(LED)等のその他の発光素子を用いてもよい。
また、上記第1、第2の実施例では、発光素子駆動回路の入力端子の論理を無信号時に所定の論理に固定する場合について説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、ACカップリング用コンデンサを備え、信号入力がないとき不安定動作をするその他の回路に適用することができる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明においては、入力側にACカップリング用のコンデンサを備えた光送信器において、所定時間データが入力されないとき、発光素子駆動回路の入力端を発光素子が消光する論理レベルに設定することができるので、無信号時や入力信号の論理が一定のとき、発光素子駆動回路に遮断信号を入力することなく、発光素子の光遮断を行うことができ不安定な発光を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図である。
【図2】フラグ回路の動作を説明する図である。
【図3】本発明の第2の実施例を示す図である。
【図4】従来例を示す図である。
【符号の説明】
1 発光素子駆動回路
2 発光素子
3 カウンタ
C1,C2 コンデンサ
Rb バイアス抵抗
TR1,TR2,TR3 トランジスタ
K1 リレー
R1,R2,R3,R4 抵抗
Claims (1)
- レーザダイオード等の発光素子と、該発光素子を発光されるための発光素子駆動回路と、該駆動回路の入力端子DATA,DATA−とデータ入力端子DIN,DIN−の間に接続されたACカップリング用のコンデンサと、上記入力端子DATA,DATA−を所定の電位に設定するため、入力端子DATA,DATA−にはバイアス抵抗を介してバイアス電源VDDに接続された光送信器において、
所定時間、上記入力端子にデータが入力されないことを検出し、フラグ信号を出力するフラグ回路と、
上記フラグ回路がフラグ信号を出力したとき、上記駆動回路の入力端を発光素子が消光する論理レベルに設定する入力レベル設定手段とを設けた
ことを特徴とする光送信器。
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