JP3664709B2 - ゴミ集積ボックス - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般家庭等から出される一般ゴミの集積所に設置し、また、缶類、ビン類などの分別ゴミの収容用として公園などの公共場所などに設置可能なゴミ集積ボックスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般家庭から出される一般ゴミは、多くの場合、道路端などに設定された所定のゴミ集積場所に所定の曜日の所定の時間に出し、ゴミ収集車がこのゴミを収集し、焼却場に運搬し焼却処理している。
【0003】
かかるゴミ集積場所は、前記のように道路端等の特定の場所を指定するものであるが、ここに集積するゴミがちらばらないように、また、集積場所を明示するようにゴミ集積ボックスを設置する所もあり、このゴミ集積ボックスとしては、従来、例えば周囲を完全に閉塞しゴミ出し入れ用の扉を設けたコンテナ状のタイプのものや、上面のみを開放面に形成した囲い形状のものなど種々のタイプがあり、これらのゴミ集積ボックスは集積場所に常設されている。
【0004】
そして、このようなゴミ集積ボックスは近年、家庭から出されるゴミの量が増加していることもあって、大きさが例えば奥行き1〜2m、長さ方向の幅が2〜3m程度の大型のものとなっている。
【0005】
一方、駅前、公園、野球場、霊園、公民館、体育館などの公共場所や、工場内、スーパー駐車場等では、種々のタイプのゴミが捨てられるが、これらのゴミは、各種類のゴミをまとめていっしょに収集し、その後、回収業者などが、例えば、缶類、ビン類、ペットボトルなどのプラスチック類、紙屑などの可燃ゴミに分別して処分場に搬入したり、または、公園などの各施設で分別ゴミ毎に別のゴミ箱を設置し、利用者の判断でゴミの種類によってそれぞれのゴミ箱に捨てるようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
一般の家庭ゴミの収集は所定曜日の所定時間にのみ行われるものであるにもかかわらず、前記のようなゴミ集積ボックスが歩道や車道の端に常時設置されると、ボックス単体が道路上で占有する容積が大きく道路中央に向かって大きく突出し、しかも、これが道路端にそって比較的短い間隔で設置されているため、歩行や車両通行に常時支障を来し、交通事故を誘発するおそれもある。
【0007】
また、ゴミ収集日や時間以外の時にもゴミが出されるおそれがあり、ゴミ集積場所が汚れ、街の景観を損なうことにもなる。
【0008】
一方、公園などの公共場所などでは、全てのゴミを分別しないでまとめて収集する場合は、その後の分別作業に時間と手間を要する。これに対して、分別ゴミ毎に異なるゴミ箱を設置する場合は、複数のゴミ箱が並び、周囲の景観を損なうおそれもある。
【0009】
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、道路端にゴミ集積ボックスを設置する場合に、ゴミ収集日の収集が終了した後はこのゴミ集積ボックスが道路に大きく突出することがなく、歩行者や自動車の通行の邪魔になることを防止でき、そのためにゴミ集積ボックスを折り畳んだり広げたりする開閉操作もワンタッチで容易に行えて使い勝手がよく、また、特に公園などの公共場所に設置する場合であっても周囲の景観を損なうおそれがなく、分別ゴミの収集も容易なゴミ集積ボックスを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記目的を達成するため、第1に、道路の端に設置するゴミ集積ボックスで、背面側の囲い部材の左右両端部に対して、中折れして偏平に折り畳み可能なよう前後の分割部材で構成される左右側面側の囲い部材の後端を回動自在に軸着し、該左右側面側の囲い部材の前端に対して前面側の囲い部材の端部を回動自在に軸着し、前記背面側の囲い部材の中央と前面側の囲い部材の中央とを中折れ自在な支持アームで連結し、背面側の囲い部材と前面側の囲い部材とのそれぞれの上部の少なくとも左右両端と中央に枠状の支持部材を突設し、該支持部材で防護ネットを支持するようにして背面側、前面側および左右側面側の囲い部材の上方を防護ネットで覆い、背面側の囲い部材を囲むようにコ字形の門型のポールを立設し、該ポールに背面側の囲い部材を固定し、前記ポールには植木鉢の保持棚と広告板を設けたゴミ集積ボックスにおいて、前記ポールおよび防護ネットにテグスを設けることを要旨とするものである。
【0011】
第2に、ポールの側面に、清掃用具を掛止し、保護部材を備えたフックを設けることを要旨とするものである。
【0012】
第3に、前面側の囲い部材の中央に位置する支持部材の上部に把手を取り付け、支持部材間に索条を着脱自在に取り付けることを要旨とするものである。
【0013】
第4に、囲い部材内に複数の分別ゴミの収容容器を着脱自在に取り付けることを要旨とするものである。
【0014】
第5に、前面側の支持部材と背面側の支持部材との間に索条を架け渡し、該索条に取り付けた係止部材および前記支持部材で分別ゴミの収容容器を吊支することを要旨とするものである。
【0015】
第6に、ポールは、アンカーボルトを介して擁壁などの構築物に固定することを要旨とするものである。
【0016】
請求項1記載の本発明によれば、前後の分割部材で構成する左右側面側の囲い部材を中心から前後に中折れ状態にして後端部の軸着部を中心にして背面側に回動し、背面側の囲み部材の前面に重ねれば、全体を偏平な状態に折り畳める。よって、ゴミを収集しない時は、このような折り畳み状態にしておけば、道路の中央側に突出せず、歩行や自動車の通行の妨げにならない。また、ゴミ収集時には左右側面側の囲い部材を前方に引き出せば、容易に囲いが形成できる。
【0017】
このように左右側面側の囲い部材や前面側の囲い部材を背面側の囲い部材に対して引出しまたは偏平に折り畳む開閉操作は、中央の支持アームをその中央で押し下げたり引き上げる操作でワンタッチ的に簡単に行える。さらに、左右側面側の囲い部材は前後に分割できるから、分割状態にすれば、移動、運搬が容易で、設置場所に簡単に搬送できる。
【0018】
そして、背面側、前面側および左右側面側の囲い部材の上方を防護ネットで覆うことにより、ボックスに集積されたゴミが収集されるまでの間に、烏や猫などの動物によってゴミが食い散らかされることを防止できる。そして、このネットは囲い部材の上部から上方に突設した支持部材で支承され張設されているから、ゴミ収集の際はネットの端をめくるだけで収集作業を行うことができ、また、収集後にボックスを折り畳む際も、ネットを取り付けたままの状態でネット毎全体を折り畳めるから、開閉の都度ネットの着脱を行う必要がなく操作性がよい。
【0019】
さらに、ボックスの設置は、設置場所にコ字形の門型のポールを立設し、該ポールの内側に背面側の囲い部材を固定するだけでよいから、容易に行える。また、設置後、囲み部材全体が背面側、左右側面側および前面側で相互に撓むような遊びを持たせることもでき、かかる場合にも背面側の囲い部材が強固なポールで支持されているから、全体の設置強度を確保できる。さらに、囲い部材を偏平に折り畳んだ状態では囲み部材はポールの内側に収容されるから、囲い部材がポールで保護される。
【0020】
また、ポールの保持棚に植木鉢を設置したり、広告板に周囲の景観にマッチする図柄、例えば、草木などの絵を描くことにより、道路際に常設のものとしたときでも、ゴミ収集の時間帯以外の使用されない時間の方が長く、また、汚れが目立ちやすいゴミ集積ボックスが街の景観を損なうことを防止できる。
【0021】
そして、前記防護ネットに加えて、さらにテグスを設けることで、鳥、特に烏による被害を防止できる。
【0022】
請求項記載の本発明によれば、前記作用に加えて、ポールの側面に設ける、清掃用具を掛止するフックには、保護部材を設けたから、清掃用具に人が接触して怪我することなどの事故や、清掃用具が風などで飛ばされる事故を防止でき、屋外に設置するものとしての安全性を向上できる。
【0023】
請求項記載の本発明によれば、前記作用に加えて、中央の支持アームをその中央で押し下げたり引き上げる操作を行う際に、把手をもって前面側の囲い部材を前後に移動することで囲い部材の開閉操作がより容易になる。
【0024】
さらに、支持部材間に取り付けた索条により、囲い部材内に不要に立ち入ることを阻止でき、また、支持部材上に張設した防護ネットも所定形状を保持できる。
【0025】
請求項記載の本発明によれば、前記作用に加えて、分別ゴミの収容容器を複数個取り付けることで、例えば、缶類、ビン類、ペットボトルなどのプラスチック類、紙屑類などのゴミが分別収集され、特に公園などの公共場所でのゴミの分別収集に役立ち、公共の場所でのゴミ放置が少なくなり、環境の美化に貢献できる。そして、この分別ゴミの収容容器は着脱自在なものとしてあるから、これを取り外すことで一般の家庭ゴミ収集用に使用できる。
【0026】
請求項記載の本発明によれば、前記作用に加えて、分別ゴミの収容容器を索条に取り付けた係止部材および前記支持部材で吊支するようにしたから、着脱が容易である。また、分別ゴミの収容容器を取り外し、一般の家庭ゴミ収集用に使用する場合、前記索条や係止部材が邪魔になることもなく、そのままの状態で使用できる。
【0027】
請求項記載の本発明によれば、ポールは、アンカーボルトを介して擁壁などの構築物に固定するから、ゴミ集積ボックスの設置場所が擁壁のように固定のための取っかかりの少ないものの場合であっても、上部も固定され、安定した状態で設置される。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す組立てた状態の斜視図で、本発明のゴミ集積ボックス1は、背面側の囲い部材2と左右側面側の囲い部材3と前面側の囲い部材4とで形成される囲い部材Aと、背面側の囲い部材2が固定される門型のコ字形のポール5とで構成される。各囲い部材2,3,4は材質としてアルミニウム、鉄、ステンレスなどを使用し、形態としては網形状、格子状、柵形状などフェンスとして機能するものであれば図示のような網形状のものに限定されない。
【0029】
ポール5は、図2に示すように、直径約60mm程度の円管をコ字形に折り曲げて高さ約1000mm、長さ1600mm程度の本体5aとし、地中に埋設した円管状の脚柱5bに挿入して固定する。
【0030】
本体5aの上部で、左右端部近傍に高さ270mm程度でパイプ状の支柱6,6を立設し、この支柱6,6の間に植木鉢の保持棚7を取り付ける。この保持棚7は、細長の枠状に形成したもので、長さ方向に適宜間隔で複数(図示の例では4個)の保持孔7aを形成した。該保持孔7aの直径は例えば100mmとする。
【0031】
支柱6,6の左右両側に位置させて広告板8を取り付ける。該広告板8は支柱6とほぼ同じ高さで、ポール5の本体5aより外方に突出しない長さとする。そして、この広告板8は自治会の掲示板として使用する他に、街の案内図や商店の広告、周囲の景観にマッチする図柄、例えば草木などの絵を描く。
【0032】
囲い部材Aは、前記のように背面側の囲い部材2と左右側面側の囲い部材3と前面側の囲い部材4とで形成されるが、背面側の囲い部材2と前面側の囲い部材4とは基本的には同一の構成であり、ここでは背面側の囲い部材2を例にとって図3について説明する。
【0033】
背面側の囲い部材2は、ポール5の本体5aの内側に納まるサイズのものとして、横方向の長さが約1500mm、高さ440mm程度の大きさに形成し、周囲を方形の枠体2aで囲み、その内側に網状体2bを形成した。枠体2aのうち、左右両側の縦枠はL字形のアングル鋼板で形成する。
【0034】
かかる枠体2aの上部から、少なくとも左右両端と中央に縦長の枠状の支持部材9を突設し、該支持部材9の上部および枠体2aの縦枠の外側に突設した連結杆10の先端をポール5の本体5aの内側に溶接により接合して枠体2aをポール5の本体5aに固定する。
【0035】
左右側面側の囲い部材3は図4に示すように、前後の分割部材3a,3bで中折れ可能に構成し、前後の分割部材3a,3b同志を蝶番11で回動自在に結合するとともに、後側の分割部材3bを背面側の囲い部材2の枠体2aの左右両側の縦枠に蝶番11で回動自在に結合し、また、前側の分割部材3aを前面側の囲い部材4の枠体4aの縦枠に同じく蝶番11で回動自在に結合する。
【0036】
この場合、蝶番11は前後の分割部材3a,3b同志が中折れする方向、また、後側の分割部材3bおよび前側の分割部材3aがそれぞれ囲い部材Aの内側に折れる方向には回動するが、その反対方向へは、前後の分割部材3a,3bが一枚物の平板状の状態になった後はそれ以上の回動が阻止されるように構成しておく。
【0037】
各分割部材3a,3bの構成も、背面側の囲い部材2、前面側の囲い部材4と同様であり、周囲の枠体の内側に網状体を形成したものである。
【0038】
このようにして図1に示すように方形の枠状に形成される囲い部材Aの、背面側の囲い部材2の中央と前面側の囲い部材4の中央とを、中折れ自在な支持アーム12で連結する。
【0039】
この支持アーム12は、前側の支持アーム12aと後側の支持アーム12bとの組み合わせで構成し、前側の支持アーム12aの前端を前面側の囲い部材4の枠体4aの上部に回動自在に軸着し、後側の支持アーム12bの後端を背面側の囲い部材2の枠体2aの上部に回動自在に軸着し、さらに、前側の支持アーム12aの後端と後側の支持アーム12bの前端とを回動自在に軸着した。図中14は支持アーム12の長さ方向に適宜間隔で多数穿設した孔を示し、支持アーム12の軽量化を図るためのものである。
【0040】
図中13は、前面側の囲い部材4の上部に突設した支持部材9の上部に取り付けた把手を示し、前面側の囲い部材4も基本構成は前記したように背面側の囲い部材2と同様であるが、背面側の囲い部材2に溶接した連結杆10は不要である。
【0041】
そして、背面側の囲い部材2および前面側の囲い部材4にそれぞれ取り付けた支持部材9の隣接するもの同志の間にチェーンなどの索条15を架け渡す。この場合、該索条15は、一端を半田付けなどにより中央位置の支持部材9の側部に固定し、他端を側部位置の支持部材9の側部に取り付けたフックなどに着脱自在に係止する。
【0042】
さらに、図2に示すようにポール5に取り付けた支柱6の上にコ字形のフレーム16を架設する。該フレーム16の取付けは、支柱6を中空のパイプ状に形成しておくことで、この支柱6の中空部内にフレーム16の下端を挿入する。
【0043】
図1において、図中17は防護ネットを示し、支持部材9で支持するようにして囲い部材Aの上方を覆うものであり、図6に示すように上面部17a、前面部17b、左右の側面部17cを連続して形成し、背面側を開放面とした箱型のものである。
【0044】
さらに、フレーム16、広告板8および防護ネット17の上にフック18を適宜取り付けて、このフックにテグス19を取り付ける。
【0045】
図中20は箒や塵取りなどの清掃用具を掛けるフックを示し、ポール5の側面に設けたものであり、C字形のフック本体20aが保護部20bに取り付けられる。保護部20bは、1本の鋼製の丸棒を折り曲げたもので、ポール5の本体5aの縦枠の側面に固定される直線部21aを一端とし、これに続けてU字形の折り曲がり部21bを水平に形成し、さらに垂直部21cを立ち下げて形成してその下端にU字形の折り曲がり部21dを水平に形成し、これに続けて垂直部21eを立ち上げて形成してその上端を上方のU字形の折り曲がり部21bの下面に溶接して形成した。
【0046】
かかるゴミ集積ボックス1を車道や歩道等の道路の端に設置するには、例えば道路の端に配設してあるブロックに固定用の孔を穿設し、この孔に脚柱5bを埋設し、該脚柱5bにポール5の本体5aの下部を挿入し固定する。このポール5の固定により、該ポール5に固定してある囲い部材Aのうちの背面側の囲い部材2も同時に道路に設置されることになる。
【0047】
次に、蝶番11を介して左右の側面側の囲い部材3の後端を背面側の囲い部材2に結合し、さらに、左右の側面側の囲い部材3の前端に前面側の囲い部材4の端部を蝶番11を介して結合する。また、前面側の囲い部材4に取り付けてある前側の支持アーム12aと背面側の囲い部材2に取り付けてある後側の支持アーム12bとを連結し、支持アーム12を前面側の囲い部材4と背面側の囲い部材2との間に折り畳み自在に架け渡す。これにより、上面を開放面とした囲い部材Aがボックス状に組み立てられ、支持アーム12がつっかえ棒として機能して方形が保持される。
【0048】
さらに、支持部材9に防護ネット17を被せて囲い部材Aの上方を覆い、ポール5の側面に設けたフック20に清掃用具を掛ける。また、植木鉢の保持棚7に形成した保持孔7aに必要に応じて植木鉢を配置する。
【0049】
こうして平面方形に組み立てられたゴミ集積ボックス1内に上部の開放面からゴミを投入する。ゴミ投入時には、投入者が各自で、防護ネット17の手前側を手で少しだけ引き上げてゴミ投入用の開口を作ればよい。投入されたゴミは、ゴミ収集車で収集する。この収集の際も、作業員が防護ネット17の手前側を手で引き上げてゴミ取り出し用の開口を形成する。
【0050】
収集までの間は、防護ネット17により烏や猫等の動物によりゴミが食い散らかされることを防止できる。また、テグス19により、特に烏による被害をくい止めることができる。
【0051】
また、囲い部材Aが引き出されて設置されている状態では、背面側の囲い部材2、左右側面側の囲い部材3、前面側の囲い部材4はそれぞれ蝶番11で連結されているから、囲い部材A全体として撓むような遊びを有し、子供などが囲い部材Aにぶつかっても囲い部材Aがしなることにより、衝撃を吸収でき大きな怪我をすることを防止できる。
【0052】
ゴミ収集後、周囲の道路上などに飛散したゴミは、ポール5に取り付けてある清掃用具で清掃する。清掃用具は、不使用時にはフック20に掛止されているが、この状態では保護部20bの上下に形成した水平の折り曲がり部21b、21dの内部に納まるから、風などの力を受けて搖れ動いてもぐらついたり、飛散することを防止でき、安全性を確保できる。
【0053】
ゴミ収集後に引き出された囲い部材Aを折り畳むには、把手13をもって、前面側の囲い部材4を後方に押せば、後方への押圧力によって左右側面側の囲い部材3が蝶番11の箇所で中折れ状態となって前後の分割部材3a,3bが折り畳まれ、これら前後の分割部材3a,3bと前面側の囲い部材4とが重合した状態で背面側の囲い部材2の前面に折り重なり、全体が偏平状態に畳まれる(図5参照)。
【0054】
このとき、中央の支持アーム12は、前後の支持アーム12a,12bが結合箇所で上方に持ち上がり中折れ状態となり、前後の支持アーム12a,12bは立ち上がった状態で前後に重なる。そして、前後の支持アーム12a,12bが折り畳まれるときに、支持アーム12によって前面側の囲い部材4が後方に引き寄せられることになり、囲い部材Aの折り畳みはワンタッチ的にスムーズに行える。
【0055】
そして、支持アーム12には多数の孔14が穿設されて軽量化が図られているから、前後の支持アーム12a,12bは容易に引き上げられ、また、手を添えて引き上げを助ける場合にも、作業性のよいものになっている。
【0056】
また、囲い部材Aを折り畳むとき、防護ネット17を外す必要はなく、装着したままの状態で、防護ネット17毎囲い部材A全体を折り畳める。
【0057】
さらに、折り畳んだ状態では、囲い部材Aは偏平になりポール5の内側に納まるから、ポール5により囲い部材Aの保護が図れる。
【0058】
次回のゴミ収集時には、把手13をもって前面側の囲い部材4を手前に引き出せば、前面側の囲い部材4と左右側面側の囲い部材3が同時に前方に引き出され、また、同時に支持アーム12も一本物の水平状態となって、ワンタッチ的に上面が開放されたボックス形状に形成できる。
【0059】
前記実施形態は、ゴミ集積ボックスを一般の家庭ゴミ収集用のものとした場合であるが、本発明のゴミ集積ボックスは駅前、公園、野球場、霊園、公民館、体育館などの公共場所や、工場内、スーパー駐車場等における分別ゴミの収集用としても使用できるもので、そのための構成を次に説明する。
【0060】
分別ゴミは、一般に、缶類、ビン類、ペットボトルなどのプラスチック類、紙屑などの可燃ゴミの4種類であるとが多いことから、分別ゴミの収容容器22a,22b,22c,22dを4個、囲い部材Aの内側に着脱自在に配設する。収容容器22a,22b,22c,22dは、例えば、ネット袋で形成し、上面を開口に形成したものの開口縁の四隅に囲い部材Aへの係止手段としてのループ23を取り付ける。この4個の収容容器22a,22b,22c,22dは、4個を縦横2列につなげ、または分離したままでもよい。
【0061】
一方、囲い部材Aの側には、背面側の支持部材9と前面側の支持部材9との間に、チェーンなどの索条24を架け渡し、該索条24の中央に係止部材としてフック25を取り付ける。この場合、中央に位置する支持部材9には索条24を2本取り付けて、左右に位置する索条24に取り付けたフック25はそれぞれ外向きとし、中央に位置する2本の索条24に取り付けたフック25は、対向するものどうしを向かい合わせる。
【0062】
このようにして各分別ゴミの収容容器22a,22b,22c,22dに取り付けてあるループ23を前記フック25に引っかければ、分別ゴミの収容容器22a,22b,22c,22dが囲い部材Aの内側にセットされる。よって、この状態でゴミ集積ボックスを公園などの公共場所や道路に設置すれば、飲料缶、飲料ビン、ペットボトル、雑誌などの紙類が公共施設や路上などに投棄されることなく、この収容容器22a,22b,22c,22d内に分別されて収集され、周囲の景観が損なわれることがなくなる。
【0063】
なお、収容容器22a,22b,22c,22dは図10に示すようにポリエチレンなどの袋とすることもでき、また、収容容器22a,22b,22c,22dの開口縁に、ゴミの種類毎に異なる色の紐26を通せば、分別の種類が一目で判断できると同時に、回収時に紐26を引けば開口を閉じることができ、回収作業が容易になる。
【0064】
ポール5の固定手段として、前記した実施形態では本体5aを地中に埋設した円管状の脚柱5bに挿入するパイプ方式としたが、これに限定されるものではなく、他の例として図11〜図19に示すようなボルト方式とすることもできる。
【0065】
このボルト方式は、基本的には図11、図12に示すようにポール5の本体5aの下部に挿着される連結金物27と、先端にナット28aを取り付けたボルト28とで構成するもので、前記連結金物27は、下部にフランジ27bを設けた2重管構造とし内管部分の内側に前記ボルト28が螺合するネジ部27aを形成した。
【0066】
かかるボルト28を使用してポール5を道路などに立設するには、第1例として図11に示すように本体5aの下部に連結金物27を挿入し、連結金物27に形成してあるネジ部27aにボルト28を螺合する。この場合、連結金物27にはフランジ27bが設けてあるから、このフランジ27bがストッパーとして機能し連結金物27が本体5aの内部に入り込むことはない。
【0067】
このようにして連結金物27を介してボルト28を取り付けた本体5aを道路などに固定するには、第1例として図13〜図15に示すように道路面を僅か(例えば20mm程度)堀り、ここに図12に示すような鉄板などの板状部材29を配設し、該板状部材29に設けた孔部29aにボルト28の端部に取り付けたナット28aを装着する。
【0068】
これにより板状部材29、ボルト28を介してポール5を立設する。この場合、ポール5の立設は、板状部材29を配設できるスペースがあればよいから、図13、図14に示すようにブロック塀31と側溝30の間の僅かな隙間にも立設が可能となる。
【0069】
そして、ボルト28に対するネジ部27aの螺合位置を調節することで、ポール5の立設高さを調整できる。
【0070】
図16〜図19は、ボルト28を使用してポール5を立設する第2例を示し、ボルト28の下部を地中に直接埋設し、地上に突出させたボルト28の上部に連結金物27を介して本体5aを結合する。この場合も、ボルト28を埋設できるスペースがあればよいから、ブロック塀31と側溝30の間の僅かな隙間にもポール5の立設が可能となる。
【0071】
また、ゴミ集積ボックス1は住宅街に設置されることが多く、住宅のブロック塀31の前に設置されることもある。かかる場合、ゴミ集積ボックス1をブロック塀31に固定することも考えられるが、固定手段を次に説明する。図13、図14はその第1例を示し、本体5aの上部に通常「デンデン」と称せられる図24に示すようなリング状の取付金物32を取り付け、この取付金物32を図20〜図23に示すようなフック状の固定金具33でブロック塀31に固定する。
【0072】
フック状の固定金具33は、図20、図21に示す道路側に配置されるL字形の固定金具33aと、宅地内側に配置されるL字形の固定金具33bとの分割体の組み合わせで構成され、それぞれの頂部には幅調節兼固定用の孔34aおよび長孔34bが穿設され、垂直部には固定用の孔35が穿設されている。
【0073】
このフック状の固定金具33をブロック塀31に固定するには、道路側に配置されるL字形の固定金具33aをポール5に固定し、宅地内側に配置されるL字形の固定金具33bをブロック塀31の宅地内側に固定する。この場合、固定金具33a,33bのそれぞれの頂部をブロック塀31の上面に掛止して上下に重合する。
【0074】
そして、固定金具33a,33bのそれぞれの頂部に穿設してある複数の孔34aおよび長孔34bをブロック塀31の幅に対応させて選択し重ね合わせて結合する。これにより、固定金具33がブロック塀31に固定され、該固定金具33を介してポール5がブロック塀31に固定される。
【0075】
図16、図17は、ゴミ集積ボックス1をブロック塀31に固定する第2例を示し、ブロック塀31を貫通させてアンカーボルト36を取り付け、該アンカーボルト36に、ポール5に取り付けたリング状の取付金物32を固定する。この場合、アンカーボルト36の先端はブロック塀31の宅地中側に突出させナットで固定する。
【0076】
図18、図19はゴミ集積ボックス1を擁壁37に固定する第3例を示し、この場合はアンカーボルト36を擁壁37に打ち込み、該アンカーボルト36に、ポール5に取り付けたリング状の取付金物32を固定する。
【0077】
【発明の効果】
以上述べたように本発明のゴミ集積ボックスは、道路端にゴミ集積ボックスを設置する場合に、ゴミ収集日の収集が終了した後は全体を偏平に折り畳めるから、このゴミ集積ボックスが道路に大きく突出することがなく、歩行者や自動車の通行の邪魔になることを防止でき、設置や移動、折り畳みまた引出しもワンタッチ的に行うことができ容易であり使い勝手がよく、また、特に公園などの公共場所に設置する場合であっても周囲の景観を損なうおそれがなく、分別ゴミの収集も容易なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す引き出した状態の斜視図である。
【図2】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す要部であるポールの斜視図である。
【図3】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す要部である背面側の囲い部材の斜視図である。
【図4】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す要部である左右側面側の囲い部材の斜視図である。
【図5】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す折り畳んだ状態の斜視図である。
【図6】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す要部である防護ネットの斜視図である。
【図7】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す要部である清掃用具掛止用のフックの斜視図である。
【図8】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す要部である分別ゴミの収容容器の斜視図である。
【図9】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す分別ゴミの収容容器をセットした場合の斜視図である。
【図10】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示す要部である分別ゴミの収容容器の他の例の斜視図である。
【図11】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の他の例を示す縦断正面図である。
【図12】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の構成部材である連結金物の縦断正面図である。
【図13】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第1例を示す斜視図である。
【図14】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第1例を示す縦断側面図である。
【図15】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第1例を示す板状部材の斜視図である。
【図16】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第2例を示す斜視図である。
【図17】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第2例を示す縦断側面図である。
【図18】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第3例を示す斜視図である。
【図19】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第3例を示す縦断側面図である。
【図20】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第1例で使用する固定金具の一方の分割体の縦断側面図である。
【図21】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第1例で使用する固定金具の一方の分割体の平面図である。
【図22】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第1例で使用する固定金具の他方の分割体の縦断側面図である。
【図23】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段の第1例で使用する固定金具の他方の分割体の平面図である。
【図24】 本発明のゴミ集積ボックスの実施形態を示すポールの固定手段である取付金物の斜視図である。
【符号の説明】
A…囲い部材
1…ゴミ集積ボックス 2…背面側の囲い部材
2a…枠体 2b…網状体
3…側面側の囲い部材 3a,3b…分割部材
4…前面側の囲い部材 4a…枠体
5…ポール
5a…本体 5b…脚柱
6…支柱 7…保持棚
7a…保持孔 8…広告板
9…支持部材 10…連結杆
11…蝶番 12,12a,12b…支持アーム
13…把手 14…孔
15…索条 16…フレーム
17…防護ネット 17a…上面部
17b…前面部 17c…側面部
18…フック 19…テグス
20…フック 20a…フック本体
20b…保護部 21a…直線部
21b…折り曲がり部 21c…垂直部
21d…折り曲がり部 21e…垂直部
22a,22b,22c,22d…収容容器
23…ループ 24…索条
25…フック 26…紐
27…連結金物 27a…ネジ部
27b…フランジ 28…ボルト
28a…ナット 29…板状部材
29a…孔部 30…側溝
31…ブロック塀 32…取付金物
33…固定金具 33a、33b…固定金具
34a…孔 34b…長孔
35…孔 36…アンカーボルト
37…擁壁

Claims (6)

  1. 道路の端に設置するゴミ集積ボックスで、背面側の囲い部材の左右両端部に対して、中折れして偏平に折り畳み可能なよう前後の分割部材で構成される左右側面側の囲い部材の後端を回動自在に軸着し、該左右側面側の囲い部材の前端に対して前面側の囲い部材の端部を回動自在に軸着し、前記背面側の囲い部材の中央と前面側の囲い部材の中央とを中折れ自在な支持アームで連結し、背面側の囲い部材と前面側の囲い部材とのそれぞれの上部の少なくとも左右両端と中央に枠状の支持部材を突設し、該支持部材で防護ネットを支持するようにして背面側、前面側および左右側面側の囲い部材の上方を防護ネットで覆い、背面側の囲い部材を囲むようにコ字形の門型のポールを立設し、該ポールに背面側の囲い部材を固定し、前記ポールには植木鉢の保持棚と広告板を設けたゴミ集積ボックスにおいて、前記ポールおよび防護ネットにテグスを設けることを特徴とするゴミ集積ボックス。
  2. 前記ポールの側面に、清掃用具を掛止し、保護部材を備えたフックを設ける請求項1に記載のゴミ集積ボックス。
  3. 前記前面側の囲い部材の中央に位置する支持部材の上部に把手を取り付け、前記支持部材間に索条を着脱自在に取り付ける請求項1に記載のゴミ集積ボックス。
  4. 前記囲い部材内に複数の分別ゴミの収容容器を着脱自在に取り付ける請求項1から請求項3のいずれかに記載のゴミ集積ボックス。
  5. 前記前面側の支持部材と背面側の支持部材との間に索条を架け渡し、該索条に取り付けた係止部材および前記支持部材で分別ゴミの収容容器を吊支する請求項4記載のゴミ集積ボックス。
  6. 前記ポールは、アンカーボルトを介して擁壁などの構築物に固定する請求項1または請求項2に記載のゴミ集積ボックス。
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