JP3141920U - ゴミ集積用具及びネット - Google Patents

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Abstract

【課題】視認性を向上させたゴミ集積用具及びネットを提供する。
【解決手段】ネット18は、強度の高い高密度(ないし超高密度)ポリエチレンで光反射性を有する糸18Aを複数本,例えば15本前後を撚ったものを使用している。ネット18の網目18Bの大きさは、鳥(例えばカラス)の嘴18Cが入り込むものの、エサをくわえた状態では網目18Bから抜けないような大きさに設定される。ネット18は、金属製のパイプなどで形成されたフレームに張設される。
【選択図】図2

Description

本考案は、ごみ収集場所などに集められたゴミやゴミ袋を一時的に保管するためのゴミ集積用具及びそれに使用するネットに関し、特に、使用しない時に折り畳み可能なゴミ集積用具及びネットに関するものである。
一般の家庭や小規模の事業所などから出されるごみは、指定された日に所定のゴミ収集所へ一旦集められ、その後、ゴミ収集車などによって処理場などに運ばれる。しかしながら、収集されたゴミが運ばれるまでには時間があり、この間に、カラスや野良犬・野良猫によって袋が破られると、中身が周囲に散乱して街の美観を損ねるとともに、散乱したゴミの始末に非常に手間がかかる。従来、このようなゴミの散乱を防ぐために、収集したゴミ袋などの上からネットを被せたり、所定の場所に設置された専用用具にゴミを集積したりすることが行われている。
しかしながら、ゴミ袋の上にネットを被せるだけでは、ネットと地面の隙間から小動物が入り込んで荒らしてしまったり、ネットの隙間からカラスがつついたりしてゴミの散乱を完全に防ぐことはできない。また、形状が定まった用具に収容するわけではないため、道路上などにゴミ袋が広がってしまい、交通の邪魔にもなる。
一方、ゴミ集積用具の多くは、ゴミの回収作業が容易な道路などに面した公共スペースに設置されているため、使用していない時でも歩行者や車両などの交通の妨げとなり、設置場所が狭い場合には必ずしも適したものではない。このような問題点を解決するために、非使用時の省スペース化を図ることができる折畳式の用具などが各種提案されている。しかしながら、このような折畳式の用具であっても、組み立てや折り畳みが煩雑であったり、ネットを利用するものにおいては、収容するゴミ袋の量が増えるにつれ、道路などに面した側のネットが大きく膨らんで交通の妨げとなる可能性があった。特に、夜間や暗所での視認性については考慮されていないため、設置場所に不慣れな人や車両が通る場合には、特に注意が必要であった。
このような点に着目したものとして、以下の特許文献1記載の「ゴミ集積用具」がある。これは、背面パネル12,一対の側面パネル26,28,一対の正面パネル30,32により構成された囲い枠と、該囲い枠の下面を塞ぐ2枚の底面パネル40,42と、上面を覆う2枚の蓋パネル44,46により構成されている。各パネルは、フレームにネットを張設して構成されており、回動連結具54によって全体が背面パネル12に対して折り畳み可能となっている。前記背面パネル12の略中央に設けられた支持バー16と、正面パネル30,32の突き合わせ部の間には、固定バー22が渡されており、内部に集めたゴミ袋などに押されたネット18が外側に膨出して交通の妨げとなるのを防止するようになっている。
実用新案登録第3088504号
上述した特許文献1の背景技術は、優れた防鳥効果が得られるのみならず、交通の妨げとならない非常に優れたものであるが、安全性の観点から、より視認性の高いものが要望されるに至っている。本考案は、以上の点に着目したもので、視認性を更に向上させたゴミ集積用具及びネットを提供することを、その目的とするものである。
前記目的を達成するため、本考案は、ネットを光反射性の糸を多数本撚った撚糸を使用して形成したことを特徴とする。主要な形態の一つは、前記ネットが反射した光の一部を不透過とすることによって表示を行う表示手段を設けたことを特徴とする。本考案の前記及び他の目的,特徴,利点は、以下の詳細な説明及び添付図面から明瞭になろう。
本考案によれば、フレームに張設するネットが全体として光を反射するようになり、極めて優れた視認性を得ることができ、夜間や暗所における安全性が向上する。
以下、本考案を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて詳細に説明する。
以下、本考案の実施例について詳細に説明する。図1には、本考案のゴミ集積用具の実施例1の全体構成が示されている。同図に示すように、本実施例のゴミ集積用具10は、背面パネル12,側面パネル26及び28,正面パネル30及び32からなる囲い枠に、底面パネル40及び42と、開閉自在な蓋パネル44,46が設けられている。また、ゴミ集積用具10の下端には、例えば、ゴムなどで形成された脚52が設けられている。
前記各パネルは全て、金属製のパイプなどで形成されたフレームに、ネット18を張設したもので、必要に応じて、ネット18の縁をフレームに固定するための固定バー19が利用される。フレームとしては、例えば、鉄,ステンレス,アルミニウムなどを用いることができるが、軽量化を図るという観点からはアルミニウムが好適である。鉄に樹脂コーティングを施すようにしてもよい。
最初に、背面パネル12について説明する。背面パネル12は、横長の略長方形のフレーム14にネット18を張設したもので、前記フレーム14の長辺を概略2分する位置に、フレームの上端14Cと下端14Dに渡って、支持バー16が設けられている。該支持バー16は、フレーム14と同様の材質により構成されており、その両端が、フレーム上端14Cと下端14Dにそれぞれ固定されている。該支持バー16の略中間部には、後述する正面パネル30,32の突き合わせ部の膨出を抑えるための固定バー22が、連結具20によって上下に回動可能に取り付けられている。この固定バー22の他端側は、略L字状ないし鉤状に折り曲げられた差込部24となっている。ここで、固定バー22は、背面パネル12と正面パネル30又は32間の距離,すなわち、側面パネル26の幅ないしゴミ集積用具10の奥行きとほぼ一致する長さに予め設定されている。
このような背面パネル12の側端14A,14Bには、回動連結具54によって、それぞれ側面パネル26,28が回転可能に連結されており、背面パネル12の正面側に折り畳み可能となっている。また、背面パネル12の上端14Cには、同じく回動連結具54を介して蓋パネル44及び46が回動可能に連結され、更に、下端14Dには、底面パネル40,42が回動可能に連結されている。これら蓋パネル44,46及び底面パネル40,42も、背面パネル12の正面側に折り畳み可能となっている。
側面パネル26と28は同じ構成となっており、前記背面パネル12と連結される側端26A,28Aに比べて、他方の側端26B,28Bが低くなるように設定されている。すなわち、これらの側面パネル26,28の上端26C,28Cは、正面パネル30,32側に向かって低くなるように傾斜している。これらの側面パネル26,28のもう一方の側端26B,28Bには、上述した回動連結具54を介して、正面パネル30,32が回動可能に連結される。
正面パネル30と32も、基本的には同様の構成となっており、一方の側端30A,32Aは、前記側面パネルの側端26B,28Bと回動連結具54により連結されている。正面パネル30のもう一方の側端30Bの上下適宜位置には、後述するハンドル34を受けるためのフック36が設けられており、これらフック36の略中間位置には、前記背面パネルに設けられた固定バー22の差込部24を差し込むための筒状の受部38が設けられている。また、正面パネル32のもう一方の側端32Bには、前記フック36に対応する位置に、前記正面パネル32の面に沿って回動可能なハンドル34が設けられている。このハンドル34をフック36に係合させることで、一対の正面パネル30,32を開閉可能に留めることができる。これら正面パネル30,32は、一対で前記背面パネル12と略同一の横幅を有するように予め設定されている。
ここで、前記固定バー22は、前記背面パネル12と正面パネル30(又は32)間の距離とほぼ一致するように予め形成されている。そのため、両正面パネル30,32をハンドル34及びフック36で閉じた状態で、固定バー22の差込部24を受部38に差し込むと、内部に大量のゴミを集積した場合でも、背面パネル12の支持バー16,正面パネル30,32の突き合わせ側の側端30B,32Bを補強し、これら各部やそれに張設されたネット18が外側に膨出するのを防ぐことができる。
底面パネル40と42は同じ構成となっており、回動連結具54で背面パネル12の下端14Dに回動可能に連結することによって、背面パネル12に対して折り畳み可能となっている。これら底面パネル40,42は、2枚でゴミ集積用具10の下面を塞ぐようなサイズに予め設定されている。このような、底面パネル40,42は、必ずしも設ける必要はないが、段差のある場所や砂浜などにゴミ集積用具10を設置する場合には、ゴミの散乱や設置場所の汚染を防止するために取り付けることが好ましい。
蓋パネル44と46は、2枚でゴミ集積用具10の上面を覆うようなサイズに予め設定されており、閉じた状態においては、正面パネル30,32側が低くなるように傾斜している。これら蓋パネル44,46の適宜位置(図示の例では正面パネル30,32側)には、蓋を開閉するための取手48,50が設けられている。そして、フレームの適宜位置を、前記回動連結具54で背面パネル12の上端14Cに回動可能に連結することによって、背面パネル12の正面側に折り畳み可能となっている。このような蓋パネル44,46は、一枚のパネルで構成するようにしてもよいが、本例のように複数に分けることにより、必要な側の蓋を開けるだけでよく、更に、軽量にもなるため開閉を楽に行うことができる。
図2(A)には、ネット18の詳細が示されている。ネット18は、強度の高い高密度(ないし超高密度)ポリエチレンで光反射性を有する糸18Aを複数本,例えば15本前後を撚ったものを使用している。また、ネット18の網目18Bの大きさを、同図(B)に示すように、鳥(例えばカラス)の嘴18Cが入り込むものの、エサをくわえた状態では網目18Bから抜けないような大きさに設定している。
次に、折り畳み時の様子を示す図3も参照して、本実施例の作用を説明する。ゴミ集積用具10は、所定のゴミ収集場などに、正面パネル30,32が道路などに面した側となるように設置される。図1のように組み立てられた状態のゴミ集積用具10には、ゴミなどを詰めたゴミ袋が集められる。このとき、背面パネル12と正面パネル30,32の間に固定バー22が渡されているため、背面パネル12と正面パネル30,32との間隔が固定される。このため、大量のごみ袋を集めた場合でも、集めたゴミの体積や重量によって、正面パネル30及び32側が道路側に大きく膨らむのを防ぐことができ、交通の安全を確保することができる。
集積したゴミ袋などが回収車などで運ばれて行ってゴミ集積用具10が空になったら、まず、図3(A)に示すように、ハンドル34をフック36から外し、蓋パネル44,46を持ち上げる。そして、固定バー22の差込部24を持ち上げて正面パネル30の受部38から引き抜き、正面パネル30を開いた状態で、支持バー16に沿って下ろす。
次に、図3(B)のように、正面パネル30及び32を開き、底面パネル40及び42を、それぞれ背面パネル12に沿って折り畳むように回動させる。底面パネル40,42を畳んだら、同図(C)に示すように、側面パネル26と正面パネル30を一緒に背面パネル12側へ回動させて、前記底面パネル40,42の上に重ねるように折り畳む。同様にして、側面パネル28と正面パネル32も一緒に折り畳む。最後に、同図(D)に示すように、側面パネル28と正面パネル32の上に、蓋パネル44及び46を降ろす。
以上のように折り畳んだゴミ集積用具10は、そのまま、背面パネル12側を建物や壁などに固定しておくことで、常設しておくようにしてもよいし、必要なときにだけ設置するように、折り畳んだ状態で別の場所に保管しておくようにしてもよい。使用するときには、上述した折り畳み手順を逆にして、蓋パネル44,46を持ち上げ、正面パネル30及び32と側面パネル26及び28を引き出し、底面パネル40,42を降ろす。そして、正面パネル30と32をハンドル34とフック36で閉じるとともに、固定バー22の差込部24を受部38に差して固定する。最後に持ち上げていた蓋44及び46を降ろして、組み立てが完了する。
ところで、本実施例では、ネット18が光反射性の糸18Aを撚って形成されている。このため、自動車のヘッドライトなどの光を良好に反射し、その存在を知ることができる。また、鳥がネット18の網目18Bからエサをとろうとしても、上手く取り出すことができない。
このように、本実施例によれば、次のような効果が得られる。
(1)ネット18を光反射性の素材で形成したので、ゴミ集積用具が全体として光を反射するようになって、夜間などでも容易に設置位置を視認することができ、設置場所近辺に不慣れな人や車が通った場合でも、躓いたりぶつかったりすることがなく、交通の安全性が確保される。
(2)ネット18の網目18Bからエサを取り出すことが困難で、防鳥効果が高い。
次に、図4(A)を参照して、本考案の実施例2について説明する。本実施例のゴミ集積用具60は、背面パネル62,一対の側面パネル64,正面パネル66,蓋パネル68を適宜位置で回動連結具72によって連結することにより構成されている。上述した実施例では、底面パネルを設けるとともに、正面を一対のパネルで構成することとしたが、本実施例では、底面パネルは設けられておらず、正面パネルも一枚構成となっており、上述した実施例よりも比較的小さな用具に好適な例である。側面パネル64と正面パネル66の自由側端は、ハンドルとフックからなる留め具74によって、開閉自在に固定されている。本実施例においても、各パネルは、上述した実施例と同様にフレームにネットを張設したものであり、その材質も同様のものが用いられる。また、各パネルは折り畳み可能となっており、使用しないときには小さく収容することができる。
本実施例では、各パネルを構成するフレーム76の角に、反射板77が設けられている。また、反射板77を設けることなく、フレーム76に発光塗料を吹き付けたり、反射性のテープを設けるようにしてもよい。更に、フレーム76の適宜位置には、ゴミの清掃に利用するためのホウキや塵取りなどを取り付けるためのフック80,82が適宜位置に設けられている。このように、本実施例によれば、フレーム76の角に反射板77を設けることとしたので、ネット18による反射効果と相まってより優れた視認性を得ることができる。また、ホウキや塵取りなどの備品を取り付けるためのフック80,82を設けることとしたので、使い勝手がよい。
次に、図4(B)を参照して本考案の実施例3について説明する。本実施例は、パネルの他の構成例を示すものである。本例のパネル90には、フレーム92に複数のフック94が内側に向かって設けられている。一方、ネット96の周囲には把持帯97が設けられており、該把持帯97には適宜の間隔で穴98が設けられている。この穴98を、前記フック94に引っ掛けることで、フレーム92の形状に沿ってネット96が張設される。なお、このとき、把持帯97に金属棒などを通すようにして、形くずれを防ぐようにしてもよい。本実施例においては、ネット96がフレーム92から取り外し可能であるため、破損したネット96の交換や汚れたネット96の洗浄などを容易におこなうことができる。ネット96の素材は上述した実施例と同様である。
次に、図5を参照しながら、実施例4について説明する。本実施例では、同図(A)を示すように、上述したネット18にプレート100が取り付けられている。プレート100は、光の不透過部102に透過部104が形成された構成となっている。例えば、不透明のアクリル板をくり抜いて透過部を形成する,あるいは、透明なアクリル板に不透明な覆いを形成する,といった方法で、プレート100を得ることができる。図示の例では、透過部104は、数字の「123」となっている。なお、アクリル板の代わりに透明なシートなどを用いてもよい。
本実施例によれば、同図(B)に示すように、自動車110のヘッドライトなどの光が当たると、ネット18が光反射性を有するため、プレート100の透過部104に露出しているネット18が光を反射し、透過部104の文字列が浮かび上がるようになる。従って、透過部104の形状を例えばゴミ集積用具の所有者名の文字とすれば、夜間でも格別の照明装置を置くことなく、所望の表示を行うことができる。もちろん、広告など、各種の表示に利用してよい。
<他の実施例>……本考案には数多くの実施例があり、以上の開示に基づいて多様に改変することが可能である。例えば、次のようなものも含まれる。
(1)上述した実施例を構成する各部の材料としては各種のものが知られており、そのいずれのものを用いてもよい。また、各部の大きさ,形状も一例であり、必要に応じて適宜変更してよい。色彩や模様になどについても同様に適宜変更可能である。例えば、ネットの色は、糸を着色することで適宜変更可能であるが、視認性の高い黄色とすることで、通行人や車両などの注意を引いて、更に交通の安全を図るようにしてよい。
(2)前記実施例では、ネットを光反射性としたが、蓄光性,蛍光性を有する糸を使用してもよい。
(3)ネットやフレームに防カビ効果,防臭効果,消臭効果を持たせるようにしてもよい。また、フレームを構成するパイプの中に芳香剤などを入れるとともに、フレームに放香用の孔などを設けるようにしてもよいし、その香りも季節ごとに変えるようにしてもよい。
(4)上述した実施例では、ゴミ集積用具の下端にゴムなどで構成された脚を設けることとしたが、キャスタを設けて全体の移動を行うようにしてもよい。また、例えば、カラスが磁気に弱いという点を利用して、ネットやフレームの適宜箇所に磁石などを設けるようにしてもよい。
本考案は、視認性が高く、例えば道路や暗所に設置されるゴミ集積用具に好適である。
本考案の実施例1の全体を示す斜視図である。 前記実施例のネットを示す拡大図である。 前記実施例を折り畳む様子を示す分解図である。 本考案の実施例2,3を示す図である。 本考案の実施例4を示す図である。
符号の説明
10…ゴミ集積用具
12…背面パネル
14…フレーム
14A,14B…側端
14C…上端
14D…下端
16…支持バー
18…ネット
18A…糸
18B…網目
18C…嘴
19…固定バー
20…連結具
22…固定バー
24…差込部
26,28…側面パネル
26A,26B,28A,28B…側端
26C,28C…上端
30,32…正面パネル
30A,30B,32A,32B…側端
34…ハンドル
36…フック
38…受部
40,42…底面パネル
44,46…蓋パネル
48,50…取手
52…脚
54…回動連結具
60…ゴミ集積用具
62…背面パネル
64…側面パネル
66…正面パネル
68…蓋パネル
70…取手
72…回動連結具
74…留め具
76…フレーム
77…反射板
78…ネット
80,82…フック
90…パネル
92…フレーム
94…フック
96…ネット
97…把持帯
98…穴
100…プレート
102…不透過部
104…透過部

Claims (8)

  1. ゴミ集積用に使用するネットであって、
    光反射性の糸を多数本撚った撚糸を使用して形成したことを特徴とするネット。
  2. 前記糸を高密度ポリエチレン製としたことを特徴とする請求項1記載のネット。
  3. 請求項1又は2記載のネットをフレームに張設したパネルを複数連結したゴミ集積用具であって、
    背面パネルの左右端側に回動可能に連結された一対の側面パネル,
    該一対の側面パネルの他端側に回動可能に連結された一対の正面パネル,
    該一対の正面パネルを固定する留め具,
    前記背面パネル,側面パネル,正面パネルで構成された囲い枠の上面を覆うとともに、前記背面パネルの上端に回動可能に連結された蓋パネル,
    前記正面パネルの膨出を防ぐための補強具,
    を備えるとともに、前記側面パネル,正面パネル,蓋パネルが、前記背面パネルに沿って折り畳み可能であることを特徴とするゴミ集積用具。
  4. 請求項1又は2記載のネットをフレームに張設したパネルを複数連結したゴミ集積用具であって、
    背面パネルの左右端側に回動可能に連結された一対の側面パネル,
    該一対の側面パネルのいずれか一方の側端に回動可能に連結された正面パネル,
    前記側面パネルと正面パネルの自由端側を固定する留め具,
    前記背面パネル,側面パネル,正面パネルで構成された囲い枠の上面を覆うとともに、前記背面パネルの上端に回動可能に連結された蓋パネル,
    を備えるとともに、前記側面パネル,正面パネル,蓋パネルが、前記背面パネルに沿って折り畳み可能であることを特徴とするゴミ集積用具。
  5. 前記囲い枠の下面を塞ぐとともに、前記背面パネルの下端に回動可能に連結された底面パネル,
    を備えたことを特徴とする請求項3又は4記載のゴミ集積用具。
  6. 前記ネットが、前記フレームに対して着脱可能であることを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載のゴミ集積用具。
  7. 部材の少なくとも一つが、防カビ性,防臭性,消臭性,芳香性,磁性,蓄光性,蛍光性のうちの少なくとも一つの性質を備えたことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記載のゴミ集積用具。
  8. 前記ネットが反射した光の一部を不透過とすることによって表示を行う表示手段を設けたことを特徴とする請求項3〜7のいずれかに記載のゴミ集積用具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022075226A (ja) * 2020-11-06 2022-05-18 修 小川 集積ごみ用保護網

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