JP3238887U - ゴルフカート用ダストボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴルフカートに最適なゴルフカート用ダストボックスを提供する。【解決手段】ゴルフカート用ダストボックス1は、外袋10と、内袋11と、蓋12と、錘13と、外袋用保持材14とを備える。内袋は、外袋の内部に入れることが可能である。蓋は、外袋の開口部10aの一端10bに接続され、外袋の開口部を覆うことが可能である。錘は、蓋の先端12aに設けられる。外袋用保持材は、外袋の開口部の他端10cに沿って設けられ、開口状態を保持するためのものである。内袋は、外袋の開口部と略同一開口寸法を含む寸法で、外袋の開口部に係止可能な開口部と、内袋の開口部の周端11bに沿って設けられ、開口状態を保持するための内袋用保持材15と、を備える。外袋の開口部の外面の所定の位置にゴルフカートの支持体に取り付け可能な着脱バンド16を備え、着脱バンドは、滑り止め部材と、弾性体バンド部材とを備える。【選択図】図1
Description
本考案は、ゴルフカート用ダストボックスに関する。
従来より、ダストボックス(ごみ袋)に関する技術は多種存在する。例えば、特開2007-238330号公報(特許文献1)には、鳥獣風被害対策付ゴミ袋収納ネットゴミステ-ションユニットが開示されている。このユニットでは、本体骨格部がコの字型に形成された複数の支柱からなり、その支柱の両端はそれぞれ扇状に開閉自在となるよう先端部で一体型に連結されている。先ず、最前部の支柱が前方へ地面に接地するまで倒されたときに、最後部の支柱が、該支柱と90度の角度で直立し、残りの支柱は、該最前部と該最後部の支柱間でほぼ均等な角度にて固定され、全体で扇型の矩形空間を構成する。次に、このユニットでは、該最前部と該最後部の支柱間に該2本の支柱を90度の角度で維持し矩形空間を保つことができる筋交いを設ける。そして、このユニットでは、該本体を完全に被覆するように開閉自在のゴミ袋投入口を有する繊維網を被せ、該繊維網を前記支柱に適宜箇所結束し一体としている。これにより、商店街や一般住宅、また商店街や公園、イベント会場及び会場等ゴミ集積所を専用に設けることができず、路上(歩道、一般道の脇、施設内通路)、空き地、緑地帯、広場等ゴミの収集の為に一時的に集積場所と決められた場所において、立地条件に合わせた対応を可能にし、コンパクトに、また利用したい時にだけ設置できるばかりでなく、生ごみ等をカラスや犬・猫又は強風などによるゴミ散乱の被害から簡易な方法で守ることができるとしている。
又、特開2009-179476号公報(特許文献2)には、収納箱が開示されている。この収納箱は、装着枠体と、把持部材と、連動連結手段とを備え、装着枠体は、収納ケースの上側開口部を通して脱着自在に装着される上側開口の容器に、これの開口端部に対して脱着自在に嵌合装着可能で、且つその嵌合装着時に容器内に装着された収納袋の開口周縁部分を該容器の外面に沿って折り返された状態に維持する。又、装着枠体は、環状又は略環状である。把持部材は、把持可能な姿勢と非把持姿勢とに切換自在であり、連動連結手段は、該把持部材の把持姿勢への切換に連動して容器と装着枠体と係合連結し、且つ把持部材の非把持姿勢への切換に連動して容器と装着枠体との係合連結を解除する。これにより、容器内に装着された収納袋の開口周縁部分を、該容器の上側開口端部に沿って断面略U字状に折り返し、この状態で容器の開口端部に対して環状又は略環状の装着枠体を嵌合装着することにより、収納袋が容器内にずり落ちたり、収納袋の開口周縁部分が容器外方に脹れ出すことを抑制することができるとしている。
又、ゴルフカートの分野では、例えば、実用新案登録第3211731号公報(特許文献3)には、外袋と、外袋の内部に入れる内袋と、外袋の開口部と前記内袋の開口部を共に結束する結束部と、外袋の開口部近傍に設けられた、外部の支持棒に巻き付け可能な一対の着脱部と、を備えるダストボックスが開示されている。このダストボックスでは、ゴルフカート等に取り付け、ゴルフカートから取り外すことなく、内部に入った細かいゴミを簡単に取り出すことが可能となるとしている。
ゴルフカートにダストボックスを取り付けることで、ユーザがごみを簡単に入れることが出来る。しかしながら、従来のダストボックスでは、蓋が無いため、雨が降ると、中が濡れたり、カラス等の害獣がダストボックスの中を荒らしたりすることがあり、ダストボックスの開口部を閉じる蓋が必要であった。
ここで、蓋をダストボックス本体に着脱出来ない場合は、ゴルフカートの移動中や突風の発生時には、蓋がめくれてしまい、ダストボックスの開口部が開けっ放しで、露出された状態になる。そうすると、折角、ダストボックスに蓋を設けても、雨による濡れや害獣による荒らしを防止することが出来ないという課題がある。
一方、ダストボックスの蓋に、面ファスナー等の着脱手段を設けた場合、蓋をダストボックス本体にしっかり付着させることが出来るものの、ユーザがごみを入れる際に、着脱手段を操作して、蓋をダストボックスから離脱させる必要があり、蓋の開け閉めに手間が掛かるという課題がある。
又、ダストボックスの中に、例えば、液体を含むごみが入った場合、ダストボックス自体をゴルフカートから取り外して、水洗する必要があり、水洗するのに手間が掛かるという課題がある。
更に、ゴルフカートの支持棒に一対の着脱部を使ってダストボックスを取り付ける場合、一対の着脱部は、ゴルフカートの支持棒を滑ることから、ゴルフカートの移動中に、ダストボックスが水平方向に移動して、ユーザがごみを入れ難くなるという課題がある。又、一対の着脱部の長さが決まっている場合は、ゴルフカートの支持棒の径が変わると、一対の着脱部を巻き付けて固定することが出来ない事態が生じる。
このような課題に対して、特許文献1-3に記載の技術では、このような課題を解決することが出来ない。
そこで、本考案は、上述の課題を解決するためになされたものであり、ゴルフカートに最適なゴルフカート用ダストボックスを提供することを目的とする。
本考案に係るゴルフカート用ダストボックスは、外袋と、内袋と蓋と、錘と、外袋用保持材と、を備える。内袋は、前記外袋の内部に入れることが可能である。蓋は、前記外袋の開口部の一端に接続され、前記外袋の開口部を覆うことが可能である。錘は、前記蓋の先端に設けられている。外袋用保持材は、前記外袋の開口部の他端に沿って設けられ、開口状態を保持するために設けられている。
又、前記内袋は、前記外袋の開口部と略同一開口寸法を含む寸法で、前記外袋の開口部に係止可能な開口部と、前記内袋の開口部の周端に沿って設けられ、開口状態を保持するための内袋用保持材と、を備える。更に、前記外袋の開口部の外面の所定の位置に設けられ、ゴルフカートの支持体に取り付け可能な着脱バンドを備え、前記着脱バンドは、前記支持棒に当接するバンド本体の中央付近に設けられた滑り止め部材と、前記バンド本体の中央付近を構成する弾性体バンド部材と、を備える。
本考案によれば、ゴルフカートに最適なゴルフカート用ダストボックスを提供することが可能となる。
以下に、添付図面を参照して、本考案の実施形態について説明し、本考案の理解に供する。尚、以下の実施形態は、本考案を具体化した一例であって、本考案の技術的範囲を限定する性格のものではない。
本考案に係るゴルフカート用ダストボックス1は、図1に示すように、外袋10と、内袋11と、蓋12と、錘13と、外袋用保持材14と、を備える。外袋10は、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等の合成樹脂で構成され、半円柱状である。
又、内袋11は、外袋11の内部に入れることが可能である。内袋11は、例えば、合成樹脂で構成され、外袋11と同様の形状で構成され、例えば、半円柱状である。ここで、内袋11は、例えば、エチレン酢酸ビニル(Ethylene-vinyl acetate,EVA)の素材で構成されると、外気温の変化によって、内袋11の素材の硬度が変化し難く、使い易くなるため、好ましい。
又、蓋12は、外袋10の開口部10aの一端10bに接続され、外袋10の開口部10aを覆うことが可能である。蓋12は、例えば、長方形状である。外袋10が半円柱状の場合は、外袋10の開口部10aの一端10bは、例えば、半円の直線部分(円弧部分以外の部分)に対応する。
又、錘13は、蓋12の先端12aに設けられる。錘13の構成に特に限定は無く、棒状、板状等の形状を挙げることが出来る。錘13は、例えば、アルミパイプ等の金属製の棒で構成される。アルミパイプで構成すると、錆を防止することが出来る。
又、錘13の設置方法に特に限定は無いが、例えば、図2に示すように、蓋12の先端12aに円筒を設け、この円筒に錘13を挿通して、円筒の両端を縫製する方法を挙げることが出来る。
又、外袋用保持材14は、外袋10の開口部10aの他端10cに沿って設けられ、開口状態を保持するためのものである。外袋10が半円柱状の場合は、外袋10の開口部10aの他端10cは、例えば、半円の円弧部分に対応する。外袋用保持材14は、例えば、ポリエチレン等の合成樹脂で構成され、長尺の板で構成される。
又、外袋用保持材14の設置方法に特に限定は無いが、例えば、図2に示すように、外袋10の開口部10aの他端10cに沿って円筒を設け、この円筒に外袋用保持材14を挿通して、円筒の両端を縫製する方法を挙げることが出来る。
これにより、ゴルフカートに最適なゴルフカート用ダストボックスを提供することが可能となる。即ち、本考案では、外袋10の開口部10aには外袋用保持材14が設けられているため、外袋10の開口部10aを開いた状態に保持することが出来ることから、内袋11を外袋10の内部への出し入れが容易になるとともに、ユーザが簡単に内袋11にごみを入れることが可能となる。内袋11は、外袋10と別体で構成されるため、液体を含むごみが内袋に入ったとしても、内袋11を簡単に取り出して、水洗することが可能となる。従って、内袋11だけを水洗対象とすることで、外袋10は、ゴルフカートに取り付けた状態にしておいても良い。
又、本考案では、蓋12で外袋10の開口部10aを覆うと、蓋12の錘13によって、蓋12の先端12aが下方に垂れて、外袋10の開口部10aを自然に塞ぐことが出来る。そのため、例えば、ゴルフカートの移動中や突風の発生時には、蓋12がめくれそうになったとしても、錘13の存在により、外袋10の開口部10aを塞いだ状態に維持することが可能となり、雨による濡れや害獣による荒らしを防止することが出来る。更に、錘13の存在により、ユーザは、蓋の着脱操作を行う必要が無く、簡単に蓋12を閉めることが出来るため、利便性を向上させる。
次に、内袋11は、図1-図2に示すように、外袋10の開口部10aと略同一開口寸法を含む寸法で、外袋10の開口部10aに係止可能な開口部11aと、内袋11の開口部11aの周端11bに沿って設けられ、開口状態を保持するための内袋用保持材15と、を備える。ここで、内袋11の開口部11aが、外袋10の開口部10aと略同一開口寸法であるとは、内袋11の開口部11aが外袋10の開口部10aに係止可能な程度に、内袋11の開口部11aが外袋10の開口部10aと同等の寸法であることを意味し、内袋11の開口部11aは、外袋10の開口部10aよりも大きくても構わない。
これにより、内袋11の開口部11aが外袋10の開口部10aよりも大きく、且つ、内袋11の開口部11aの周端11bには、内袋用保持材15が存在することから、図3-図4に示すように、内袋11を外袋10の中に深く入れたとしても、内袋用保持材15がストッパーとして機能して、内袋11を外袋10の中に全て入ることなく、内袋11の開口部11aが外袋10の開口部10aに引っ掛かり、外部に露出した状態にすることが出来る。そのため、内袋用保持材15の存在により、内袋11の開口部11aを開いた状態に保持することが出来るため、内袋11を外袋10の内部への出し入れが更に容易になるとともに、ユーザがごみを入れる際に、内袋11の内部に確実に入れさせることが可能となる。
ここで、内袋11の開口部11aの周長は、外袋10の開口部10aの周長よりも所定の長さ(数mm~数十mm)だけ長く設定されればよい。又、内袋用保持材15は、例えば、ポリエチレン等の合成樹脂で構成され、長尺の板で構成される。
又、内袋用保持材15の設置方法に特に限定は無いが、例えば、図2に示すように、内袋11の開口部11aの周端11bに沿って円筒を設け、この円筒に内袋用保持材15を挿通して、円筒の両端を縫製する方法を挙げることが出来る。又、内袋用保持材15の形状に特に限定は無いが、例えば、外袋10が半円柱状の場合は、内袋11も半円柱状となり、内袋11の開口部11aの周端11bも半円状となるため、内袋用保持材15も半円状に構成することが出来る。
ここで、本考案では、図5に示すように、ゴルフカート用ダストボックス1は全体として平坦状態になることから、ごみが内袋11に入らない場合は、ゴルフカート用ダストボックス1は、嵩張らずに、ゴルフカートの座席の通路で邪魔にならない。特に、ゴルフカートの座席の通路は狭い空間であるため、嵩張らない構成は、邪魔にならずに便利である。又、ゴルフカート用ダストボックス1の蓋12の開閉は、ユーザが片手で出来るため、ユーザが気軽にごみを内袋11に投入することが出来る。
又、図6に示すように、仮に、ごみが内袋11に投入されると、内袋11の膨らみにともなってゴルフカート用ダストボックス1の全体が膨らむため、ユーザは、一目で内袋11にごみが溜まっていることを認識することが出来る。内袋11を外袋10から取り出すことで、内袋11のごみをごみ箱に簡単に捨てることが出来る。又、内袋11の内面がごみで汚れた場合は、直ぐに水洗することで、清潔に保つことが出来る。
更に、外袋10の開口部10aの外面の所定の位置に設けられ、ゴルフカートの支持体(例えば、支持棒)に取り付け可能な着脱バンド16を備え、着脱バンド16は、図7に示すように、支持棒に当接するバンド本体16aの中央16d付近に設けられた滑り止め部材17と、バンド本体16aの中央16d付近を構成する弾性体バンド部材18と、を備える。
ここで、着脱バンド16は、外袋10の開口部10aの外面の両端に一対設けられ、ゴルフカートの支持棒に巻き付け可能である。一対の着脱バンド16は、例えば、バンド本体16aと、第一の着脱部材16bと、第二の着脱部材16cと、を備え、バンド本体16aは、中央16dが外袋10の開口部10aの外面の所定の位置に取り付けられ、第一の着脱部材16bが、バンド本体16aの一端に設けられ、第二の着脱部材16cが、バンド本体16aの他端に設けられる。第一の着脱部材16bと、第二の着脱部材16cの種類に特に限定は無いが、例えば、第一の着脱部材16bは、雄型ホックとし、第二の着脱部材16cは、雌型ホックとすることが出来る。雌型ホックと、雄型ホックとは、入れ替わっても構わない。
又、他の構成として、例えば、第一の着脱部材16bは、雄型面ファスナーとし、第二の着脱部材16cは、雌型面ファスナーとすることが出来る。一対の着脱バンド16は、例えば、図2に示すように、外袋10の開口部10aの外面の両端のそれぞれに一つずつ設けられているが、これに限らず、他の位置に取り付けても良いし、着脱バンド16の数も適宜変更しても構わない。着脱バンド16が、単純に、面ファスナー仕様であっても構わない。
ここで、滑り止め部材17のサイズや弾性体バンド部材18のサイズに特に限定は無い。滑り止め部材17は、例えば、凹凸状である。
これにより、着脱バンド16をゴルフカートの支持棒Sに巻き付けた場合、着脱バンド16の滑り止め部材17が支持棒Sに固定されて、着脱バンド16が支持棒Sを滑ることを防止することが出来る。そのため、ゴルフカートの移動中に、ダストボックス1が水平方向に移動することが無いため、ユーザは、どのような状態でもごみを入れることが可能となる。
更に、バンド本体16aの中央16d付近を弾性体バンド部材18で構成することで、バンド本体16aが伸び縮み可能となる。そのため、どのような径の支持棒Sであっても、弾性体バンド部材18の伸縮により、着脱バンド16を支持棒Sに巻き付けて固定することが可能となる。
尚、上述したゴルフカート用ダストボックスの実施形態は、一例であり、上述した構成に、更に、他の機能や他のデザインを追加しても構わない。
以上のように、本考案に係るゴルフカート用ダストボックスは、あらゆる種類のゴルフカートに有用であり、ゴルフカートに最適なゴルフカート用ダストボックスとして有効である。
1 ゴルフカート用ダストボックス
10 外袋
11 内袋
12 蓋
13 錘
14 外袋用保持材
15 内袋用保持材
16 着脱バンド
17 滑り止め部材
18 弾性体バンド部材
10 外袋
11 内袋
12 蓋
13 錘
14 外袋用保持材
15 内袋用保持材
16 着脱バンド
17 滑り止め部材
18 弾性体バンド部材
Claims (3)
- 外袋と、
前記外袋の内部に入れることが可能な内袋と、
前記外袋の開口部の一端に接続され、前記外袋の開口部を覆うことが可能な蓋と、
前記蓋の先端に設けられたの錘と、
前記外袋の開口部の他端に沿って設けられ、開口状態を保持するための外袋用保持材と、
を備えるゴルフカート用ダストボックス。 - 前記内袋は、
前記外袋の開口部と略同一開口寸法を含む寸法で、前記外袋の開口部に係止可能な開口部と、
前記内袋の開口部の周端に沿って設けられ、開口状態を保持するための内袋用保持材と、
を備える、
請求項1に記載のゴルフカート用ダストボックス。 - 前記外袋の開口部の外面の所定の位置に設けられ、ゴルフカートの支持体に取り付け可能な着脱バンドを備え、
前記着脱バンドは、
前記支持棒に当接するバンド本体の中央付近に設けられた滑り止め部材と、
前記バンド本体の中央付近を構成する弾性体バンド部材と、
を備える、
請求項1に記載のゴルフカート用ダストボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022002147U JP3238887U (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | ゴルフカート用ダストボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2022002147U JP3238887U (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | ゴルフカート用ダストボックス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3238887U true JP3238887U (ja) | 2022-08-26 |
Family
ID=82932838
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2022002147U Active JP3238887U (ja) | 2022-06-28 | 2022-06-28 | ゴルフカート用ダストボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3238887U (ja) |
-
2022
- 2022-06-28 JP JP2022002147U patent/JP3238887U/ja active Active
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3238887 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |