JP3663684B2 - 金属帯の加工装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は金属帯の加工装置に関し、長手端部を特殊な形状にし巻取り時のラップマークの低減を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
金属帯を巻取る場合に、マンドレルあるいはリ−ルと呼ばれる巻取り機に巻きつける。この時、しばしばマンドレルマーク、リールマーク、ラップマーク、トップマークと呼ばれる欠陥が発生する。
【0003】
これらの欠陥の主たるものは、金属帯のその最先端部が矩形であるために、2巻目以降に先端部に重なった部分に発生する折れ曲がり状のマークである。
【0004】
これらのマーク(以下、ラップマークと総称する)は、金属帯製造の巻取りを伴うあらゆるラインで発生し、各種の対策、提案がなされている。
【0005】
従来技術の主要なものは、
▲1▼剪断機を組み込んだプレス機による方法(実開平2ー42712号公報)
▲2▼ロータリーシャーで先端部を圧延する方法(特開平2ー83111号公報)
▲3▼砥石で研削する方法
▲4▼先端部を幅方向に圧延する方法(特開昭59ー218201号公報、特開平3ー198917号公報、実開昭62ー77610号公報)などがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前記、▲1▼の技術は、直接プレスをするために少なく見積もっても1000t以上の荷重が必要で、工業的には非常に大掛かりなものになる。
【0007】
▲2▼の技術もドラムシャーで剪断すると同時に、金属帯の長さ方向に1回の圧延で加工するために、これまた通常の圧延機なみの1000t以上の荷重が必要である。
【0008】
▲3▼の機械研削加工は、先細りの形状が長くなった時の加工時間が長くなること、研削屑の処理が不完全であると、新たな別の欠陥の原因となり、その対策が問題となる。
【0009】
▲4▼の技術は、幅方向に圧延を行うものであるために、材料(金属帯先端)の流れが幅方向に優先的になるが、先細り加工を受けない非圧延部の拘束があるために圧延圧力が大きくなること、先端部に波打ちが発生し易く、波打ちが発生すれば先細り加工の意味が半減し、更に、波打ちが大きいと圧延中に重なりが生じ別の欠陥となる恐れがある。なお、1回の圧延加工で加工長さを確保するには、やはり通常の圧延機なみの荷重が必要になるものである。
【0010】
本発明の課題は、これらの問題点を解決するために、金属帯の長手端部を加工するに際して、加工屑が発生せず、少ない加工負荷でかつコンパクトな金属帯の加工装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、金属帯の長手端部を幅方向に、分割された剪断刃の上下方向取付位置が金属帯の幅方向に連続的に変化した配列とした剪断刃物で、鋸歯状に切断加工する剪断機と、該剪断された金属帯先端部を圧延する圧延機を備えたことを特徴とする金属帯の加工装置である。
【0012】
幅を先細りに加工することによって、幅方向に同一箇所への応力集中の防止、かつある程度の長さを持った面圧低下を図る形状(板厚を小さく)にして、ラップマークの発生を防止する。また、金属帯の長手端部形状の板厚を、長手端部方向にテーパ状とし、巻取り時に巻取り機に沿わせて金属帯の2巻目との間で面圧も無く変形させるものである。
【0013】
さらに、圧延に先立ち、剪断により金属帯の長手端部の幅を狭くするにより、圧延する面積を減らすことで圧延荷重が小さくなり、加工を容易にし、全幅加工に比べて加工時間を短縮し、これにより圧延機をコンパクト化し、かつ圧延であるために切削加工に比べて短時間で、加工屑も発生しない。
【0014】
長手端部形状の幅方向加工は、剪断で行い、通常は打ち抜き剪断で実施し、台形状、三角形状、円弧状、鋸刃状などどのような形状でも、先端部の幅が狭くなるような形状であればよく、幅方向に全幅を同時に打ち抜く打ち抜き機でも、複数回で打ち抜く打ち抜き剪断機でもよい。
【0015】
即ち、金属帯の長手端部を、幅方向に三角形状、台形状、円弧状、鋸刃状、これらに類似した形状またはそれらの組み合わせ、あるいはそれらの混合形状の1以上の端部形状に切断加工する剪断機と、該剪断された金属帯の先端部を圧延する圧延機を備えることが好ましい。
【0016】
この打ち抜き剪断機を、金属帯処理プロセスライン内の不良部除去のための切断機と併用してもよい。
【0017】
金属帯の加工装置としては、インラインに幅方向に打ち抜く打ち抜き剪断機と、板厚方向のテーパ状加工用の圧延機の連設をするか、あるいは全部をライン外に設けて予め加工できるように配設してもよい。この時、複数ライン分を予め加工できるように配設してもよい。
【0018】
金属帯の加工装置として、次工程でのラップマークの発生を防止するために、金属帯の巻取り時の尾端に前記の加工を付すように、同様にインライン又はライン外に配設してもよい。
【0019】
金属帯の加工装置と、巻取り機の間に検査、塗油、鍍金、塗装、スリット、サイドトリム、合紙挿入などがあってもよく、巻取り機に近接して加工してもよい。
【0020】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の第1の実施の形態にかかる装置の側断面図である。
【0021】
図2は図1の上剪断機1、下剪断機2側から見た正面図で、上剪断機1のみ詳細に作図した図である。
【0022】
図3は図1の圧延機3側から見た正面図である。
【0023】
図1の上剪断機1、下剪断機2の部分は、図2のAーA断面図であり、圧延機3の部分は図3のBーB断面図である。
【0024】
この第1の実施形態の装置は、金属帯の端部を鋸刃状に剪断する刃物を組み込んだ上剪断機1、下剪断機2と、その剪断された金属帯4の端部をテーパ状に加工するためのピンチロール型(2重)圧延機3から成り立っている装置である。
【0025】
上剪断機1は、上刃物11を固定用ボルト14aで、上刃物12を固定用ボルト14b(図5に示す)で、各々上刃ホルダ13に固定し、上刃ホルダ13を上刃ホルダ固定用フランジ17に固定し、昇降シリンダ15のシリンダロッド16の先端のフランジ16aと上刃ホルダ固定用フランジ17を連結し、上刃ホルダ13のガイド部13aを昇降ガイド18に沿わせて、昇降シリンダ15で昇降する。
【0026】
ハウジングはフレーム19と補強25a、25b、26、昇降シリンダ15のフランジ15aの固定用補強15bで構成している。
【0027】
圧延機3のハウジングは、フレーム37と補強35、38、39、圧下シリンダ33のフランジ33aの固定用補強33bで構成している。
【0028】
昇降の構成は、フレーム37間に圧延ロール30a、30bを各々軸受け31a、31bで支持した状態で、ロッカープレート36で高さを調整しつつ保定し、上部軸受け31aに固定した圧下シリンダロッド32固定用のフランジ31cと圧延ロール30aの胴方向の昇降の同調のバランサを用いて、圧延ロール30aを圧下シリンダ33、圧下シリンダロッド32で昇降を行う。
【0029】
バランサは上部軸受け31aに固定したピニオン34aとフレーム37に加工または固定したラック34bで構成している。
【0030】
また、切断片のスクラップコンベア27を近接して配置している。
上剪断機1、下剪断機2と圧延機3を共通のハウジングに組み込み、2工程の作業を近接して実施できるように配置しているので、本装置を組み込んだプロセスラインで金属帯4の端部を加工する場合の停止時間は数秒である。
【0031】
金属帯4の先端部が剪断機1、2に到達したとき、ラインを停止し、上剪断機1を昇降シリンダ15を下降させて、固定の下剪断機2との間で金属帯の先端部を鋸刃状に剪断する。同時に圧延ロール30aを圧下シリンダ33で下降しつつ、回転駆動機(図示しない)で回転させる。
【0032】
次いでラインを再び動かし、鋸刃状に剪断された金属帯4の先端部を、通板テーブル8と通板ガイド9間を、圧延機3に送り込みつつ圧延ロール30a、30bの間で圧延(圧下)し、そのままライン運転を続ける。
【0033】
なお、圧延ロール30a、30bは、金属帯4の噛み込み性をよくするために、梨地加工しておくことが好ましい。
【0034】
図4は図1の上剪断機1の刃物形状のC矢視平面図である。
【0035】
図5は図1の上剪断機1の刃物部の断面図である。
【0036】
図6は図1の下剪断機2の刃物形状のD矢視平面図である。
【0037】
図7は図1の下剪断機2の刃物部の断面図で、図6のEーE断面図である。
【0038】
剪断刃物は図4、図5に示すように上刃物11、12と図6、図7に示すように下刃物21で構成している。上刃物は金属帯4の幅方向に1鋸刃単位に複数に分割した刃物11と幅方向に1枚の刃物12で構成し、下刃物21は金属帯4の幅方向に1鋸刃単位に複数に分割している。これは各種の金属帯の幅を剪断することによる局部的な刃先の摩耗対策(刃物取替え)、複雑な形状の刃物製造、刃物研磨、刃物組み込みの容易化を図っている。
【0039】
また、図4に示すように上刃物は2つの刃物11、12で、1つの鋸刃形状を構成しているが、1つの刃物で実施してもよく、あるいは下刃物21の方を2つの刃物で構成してもよい。
【0040】
刃物形状は、剪断負荷を軽減するためにレーキを設けているが、他に、この実施の形態の場合は、上刃物11については図5に示すように、上刃ホルダ13に固定用ボルト14aで取付け位置を幅方向に高さを変えて(11a、11b、、、11eのように)固定して、剪断負荷を低減している。これは金属帯4のパスラインを一定に保つために、昇降する方の刃物(この場合は上刃)に適用する。
【0041】
上刃物11の幅方向の高さを変えたレーキは、図2のように幅方向中央部から幅方向端部の方向になだらかに設けている。これは逆にしてもよいし、片端部から逆の片端部にレーキを設けてもよい。ただし、刃先に金属帯の無理な自重がかからないように、連続的に設けたほうがよい。
【0042】
下剪断機2は、図7に示すように下刃物21を下刃物ホルダ22に固定用ボルト23で固定し、下刃用台兼補強24(図1に示す)に固定している。
【0043】
図8、10、11、12はそれぞれ本発明の第2〜5の実施形態(金属帯長手端部の形状)を示すものである。
【0044】
まず図8(イ)、(ロ)は本発明の第2の実施形態を示す平面図(イ)、側面図(ロ)であり、金属帯の長手端部形状が直線の三角状で、その先端部の板厚をテーパ状に圧延したものである。
【0045】
図9は図8(イ)の打ち抜き形状を圧延したもので、単位幅あたりの圧延荷重がほぼ圧下量(加工量)に比例することを示すグラフで、ロール径200mmの圧延機で板厚1.5mmの鋼帯に適用した場合であって、このことから圧下量に反比例するような先端加工幅形状にしてやれば、ほぼ一定な圧延荷重でテーパ加工が行えることを示す。これは加工の制御を著しく容易にできることを示す。
【0046】
即ち、全幅をテーパ加工する場合にはロールギャップを変化させつつ所定のテーパにする必要があり、このためラインスピードが速い場合には制御の応答性が問題となる。また、低速の加工においても、制御装置が高価とならざるを得ない。これに対して、本装置であれば、材料の硬さ、厚さに応じて予め必要な圧延荷重を求めておけば、その値を用いて圧延機で油圧圧下装置で圧延荷重を所定の値に一定にしておくことによって、加工幅に応じた板厚が自動的に得られる事になる。圧延荷重は厳密に一定にする必要はなく、若干変化しても本発明の目的には支障の無いものである。
【0047】
図10(イ)、(ロ)は本発明の第3の実施の形態を示す平面図(イ)、側面図(ロ)であり、金属帯の長手端部形状を円弧状にしている。図11(イ)、(ロ)は本発明の第4の実施の形態を示す平面図(イ)、側面図(ロ)であり、金属帯の長手端部形状を先端円弧の2段角状にしている。各々、その先端部の板厚をテーパ状に圧延したものである。これら、図10、図11の実施の形態は、図8の直線の三角状の実施の形態に比べて、圧延時の噛み込み先端マークが防止できるので好ましい。
【0048】
図12(イ)、(ロ)は本発明の第5の実施の形態を示す平面図であり、第1の実施形態で示した鋸刃形状を若干変更させたものである。板厚は前記他の実施形態と同じく、テーパ形状(図示せず)を有する。
【0049】
台形状などの幅方向間隔は、一定でなくてもよいが、ラップマークの発生を防ぐ上で重要な要因である。あまりにこの間隔が大きいと、2巻目以降の巻締め力に抗しきれず、2巻目以降で、曲がり変形が生じてラップマークの発生を防止できなくなってしまう恐れがある。また、間隔が狭いと先細り加工のための荷重低減効果が小さくなり、装置が大型化してしまう。
【0050】
最適な間隔は、板幅、板厚、材料の硬さなどによって異なるが、発明者の実験によれば、鋼帯の場合50mm〜200mmの範囲であることが確認されている。加工部の幅は先端で0〜20mm、先端から30mmのところで20mm〜60mmの範囲がよい。
【0051】
さらに板厚テーパ加工の金属帯長手方向の連続性を確保するためには、切込み部形状は矩形ではなく図12に示すような逆三角形または円弧状であることが望ましい。
また、幅方向に異なる形状でも、最先端部が幅方向に揃っていなくてもよい。
【0052】
図13は本発明の金属帯の加工装置で一定荷重圧延で行った鋼帯の板厚分布の傾向を示すグラフであり、ロール径200mmの圧延機を用いて、ロールギャップを板厚1.6mmの板厚以上に開けておき、デクリーズベンダーでワークロール間に油圧荷重を与える方法で一定荷重圧延をした。この時の鋼帯には2個の先端部の幅が狭くなる台形加工を施し、その台形の上辺の幅5mm台形部の高さ40mmとし台形部の底辺の幅を30mmとし、台形の間を逆三角形として圧延荷重10〜20Tonで圧延したものである。テーパ形状は圧延荷重によりなだらかに調整可能で、ラップマーク対策の為に良好な板厚の先細り形状が従来の全幅圧延の1/20〜1/10の圧延荷重で得られた。
【0053】
本図のような条件のとき、先端部の合計幅を元幅の1/10とした場合の圧延荷重は、元幅が1mの時、約88tonとなり、圧延機として非常に小さな構造となる。すなわち、本方法によれば、圧延加工時の圧延荷重を小さくできることとあいまって、テーパ圧延を非常に容易に行うことができる。
【0054】
図14は本発明を適用したラインのレイアウト図であり、金属帯4はその先端部を切断機6で幅方向に直角に切断、又は大きく斜めに切り取って先端の全体幅を狭くしてから先端を打ち抜き剪断機1、2で幅方向に複数の先端部の幅が狭くなる形状に打ち抜き加工し、荷重一定圧延機3で打ち抜き加工部を板厚方向にテーパー形状に圧延し、巻取り機5で巻取る装置である。
【0055】
別の装置としては、切断機6を設けずに、打ち抜き剪断機1、2で幅方向に複数の先端部の幅が狭くなる形状に打ち抜き加工して、続いて圧延機3で打ち抜き加工部を板厚方向にテーパ形状に圧延した後に巻取ってもよい。
【0056】
また打ち抜き形状を先端部と尾端部を兼用する場合は、先端部と尾端部の打ち抜き後の形状を反転させた形状にしておくことが望ましい。
【0057】
更に、打ち抜き機1、2の打ち抜き形状を先端部と尾端部を兼用にしても良いが、複数設けた方がより適切な打ち抜き形状を選定出来る。この場合は、打ち抜き機の入り側に同様に剪断機があったほうが好ましい。
【0058】
図15は本発明を適用した別のラインのレイアウト図であり、図14の装置の打ち抜き剪断機1、2に続いて、先端部加熱器7を荷重一定圧延機3の間に付設した装置である。被加熱体積が、全幅に比べて数分の1〜1/10であるため、投入エネルギーを小さくできること、加熱に必要な時間を短縮できることなどの利益が得られる。
【0059】
先端部加熱器7を切断機6及び又は打ち抜き剪断機1、2の入り側にのみ設けてもよく、あるいは荷重一定圧延機3の入り側と併設しても良い。その他の装置又は使い方の態様は、図14の場合と同様なレイアウト、あるいは使い方が可能である。
【0060】
図16は本発明の金属帯の加工装置を適用した鋼帯と比較例の鋼帯を用いて巻取りを実施した時のラップマークの長さを巻取り数で示すグラフである。
【0061】
A、B、Cはラップマークの程度を示し、Aは非常に軽い、Bは軽い、Cは重い程度である。図16に示すように、比較例の幅方向に40°の角度で斜め切断した鋼帯よりもラップマークの長さが低減している。また、比較例の全幅一様なテーパ加工長さ30mmの鋼帯に比較して、ラップマークの長さが低減している。
【0062】
図17は、図12(イ)の先端部の先細り形状の鋼帯の巻取りを実施した時のテーパ加工長さとラップマークの発生傾向を示すグラフであるが、テーパ加工長さを適切に取ればラップマークの発生も無いことが判る。
【0063】
【発明の効果】
本発明は、圧延に先立ち、剪断により金属帯の長手端部の幅を狭くすることで、圧延する面積を減らして圧延荷重を小さくし、これにより圧延機をコンパクトとし、かつ圧延であるために切削加工に比べて短時間で、加工屑も発生しない加工装置であり、ラップマークの発生もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態にかかる側断面図である。
【図2】 図1の上剪断機1、下剪断機2側から見た正面図でる。
【図3】 図1の圧延機3側から見た正面図である。
【図4】 図1の上剪断機1の刃物形状のC矢視平面図である。
【図5】 図1の上剪断機1の刃物部の側断面図である。
【図6】 図1の下剪断機2の刃物形状のD矢視平面図である。
【図7】 図1の下剪断機2の刃物部の側断面図である。
【図8】 (イ)、(ロ)は本発明の第2の実施の形態を示す平面図(イ)、側面図(ロ)である。
【図9】 図8(イ)の打ち抜き形状を圧延したもので、単位幅あたりの圧延荷重がほぼ圧下量(加工量)に比例することを示すグラフである。
【図10】 (イ)、(ロ)は本発明の第3の実施の形態を示す平面図(イ)、側面図(ロ)である。
【図11】 (イ)、(ロ)は本発明の第4の実施の形態を示す平面図(イ)、側面図(ロ)である。
【図12】 (イ)、(ロ)は本発明の第5の実施の形態を示す平面図である。
【図13】 本発明の金属帯の加工装置で一定荷重圧延で行った鋼帯の板厚分布の傾向を示すグラフである。
【図14】 本発明を適用したラインのレイアウト図である。
【図15】 本発明を適用した別のラインのレイアウト図である。
【図16】 本発明の金属帯の加工装置を適用した鋼帯と比較例の鋼帯を用いて巻取りを実施した時のラップマークの長さを巻取り数で示すグラフである。
【図17】 図12(イ)の先端部の先細り形状の鋼帯の巻取りを実施した時のテーパ加工長さとラップマークの発生傾向を示すグラフである。
【符号の説明】
1 上剪断機
2 下剪断機
3 圧延機
4 金属帯
5 巻取り機
6 切断機
7 先端部加熱器
8 通板テーブル
9 通板ガイド
11上刃物
12上刃物
21下刃物
30a上ロール
30b下ロール
Claims (1)
- 金属帯の長手端部を幅方向に、分割された剪断刃の上下方向取付位置が金属帯の幅方向に連続的に変化した配列とした剪断刃物で、鋸歯状に切断加工する剪断機と、該剪断された金属帯先端部を圧延する圧延機を備えたことを特徴とする金属帯の加工装置。
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