JP3663287B2 - 電子部品の装着装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品の装着装置に係わり、特に、平行リード形の電子部品を部品供給位置から印刷配線基板の挿入孔に挿入する装置の電子部品の装着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子部品の装着装置について、図面を用いて説明する。
図6は、従来の電気部品の装着装置に係わるチャック爪を示す拡大斜視図、図7は、従来の電気部品の装着装置に係わるチャック爪の動作を説明するための説明図、図8は、従来の電子部品を挿入する状態を示す装着装置の側断面図、図9は、従来の装着装置のチャック爪が閉じた状態を示す正面図、図10は、従来の印刷配線基板に電子部品のリードを挿入する状態を示す要部縦断面図である。
【0003】
図6に示すように、装着装置は、ひとつの固定チャック爪52と、該固定チャック爪52を挟むように両側に配置された一対の可動チャック爪53、54とを有している。
固定チャック爪52は、例えば金属材料から成り、略T字状に形成されており、先端に位置する矩形の保持部52aと、該保持部52aに連設され、細巾の略四角柱状の腕部52bとを有している。また、保持部52aには、対向して平行に形成された一対の狭持面52c、52cが形成されている。
【0004】
一対の可動チャック爪53、54は、例えば金属材料から成り、先端部の略L字状のチャック部53a、54aと、該チャック部53a、54aに連設される略四角柱状の腕部53b、54bとを有している。また、チャック部53a、54aには、固定チャック爪52の狭持面52c、52cと平行状態になるように配置された平面53c、54cと、該平面53c、54cのほぼ中央部分にV字溝から成る狭持面53d、54dが形成されている。
この一対の可動チャック爪53、54は、固定チャック爪52の平行な狭持面52c、52cに対して直交する方向(矢印B1、B2方向)に閉じたり、開いたりして移動できるように構成されている。
【0005】
次に、上述の構成のチャック爪を用いた電子部品の装着装置について、図8、図9によって説明する。
図8、図9に示すように、装着装置は、固定チャック爪52と、一対の可動チャック爪53、54との他に、該可動チャック爪53、54を左右方向(矢印B1、B2方向)に開いたり閉じたりして動くように支持するセンターピン57と、可動チャック爪53、54を開いた状態になるように附勢する圧縮バネ58と、可動チャック爪53、54を閉じた状態になるように駆動するためのローラ59を介して配置された駆動板60と、固定チャック爪52と一対の可動チャック爪53、54とによって挟み込まれた電子部品51を押し下げるためのプッシャー56とを備えている。
【0006】
次に、上述の構成の電子部品の装着装置の動作を図8、図9において説明する。 まず、装着装置は、所定の場所に配置されている例えば、空芯コイルなどの平行なリードを有する電子部品51の所まで移動して、電子部品51のリードを固定チャック爪52と一対の可動チャック爪53、54とにより挟み込む。そして、このリードを挟み込んだ装着装置は、所定の挿入孔55aが形成された印刷配線基板55の所まで移動して、位置決めされたリードを、印刷配線基板55の所定の挿入孔55aに挿入した後、一対の可動チャック爪53、54が平行なリードを繋ぐ平面X(図7参照)と平行な方向(図9:矢印B1方向)に開き、斜め上方(図8:矢印C方向)に逃げた後に、プッシャー56により挿入孔55aに挿入される。
【0007】
また、一対の可動チャック爪53、54は、ひとつの固定チャック爪52の両側に配置され、センターピン57を中心に電子部品51に対して略左右方向に円弧状に動くことが出来、自由状態では、圧縮バネ58により、可動チャック爪53、54は略左右方向に開いている。そして、リードをチャックする状態では、可動チャック爪53、54の上部に配置されたローラ59を駆動板60が押し広げることにより、可動チャック爪53、54は、略左右方向に閉じてリードを挟み込むように動く。
【0008】
次に、上述の装着装置に係わるチャック爪の動きについて、図7によって説明する。
図7に示すように、ひとつの固定チャック爪52の狭持面52c、52cと一対の可動チャック爪53、54の狭持面53d、54dとにより、例えば、空芯コイルなどの電子部品(図示せず)の平行なリード51a、51aを挟み込んで、リード51a、51aを位置決めする。このとき狭持面53d、54dによって、リード51a、51aが前後方向にも確実に位置決めされた状態で挟まれる。
また、閉じた状態から、一対の可動チャック爪53、54を開く(矢印B1方向)と電子部品のリード51a、51aを狭持面53d、54dから離すことが出来るように構成されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の電子部品の装着装置では、固定チャック爪52と、電子部品の一対の平行なリードに対して、平行なリードを繋ぐ平面Xと平行は方向(矢印B1方向)に開く一対の可動チャック爪53、54とを備えていることから、図10に示すように、印刷配線基板55に先行して装着された他の電子部品51aが、挿入孔55aに隣接して配置されているとき、左右方向に開く可動チェック爪53、54が、隣の先行装着された電子部品51aに当たる位置には、電子部品51を挿入・配置することが出来ない。したがって、この装着装置を用いては、印刷配線基板上に配置される電子部品の実装密度を高めることが出来ないという問題がある。
【0010】
また、従来の電子部品の装着装置では、ひとつの固定チャック爪52と一対の可動チャック爪53、54とを備えていることから、チャック爪を構成する部材の部品点数が多く、装着装置の組立工数を増加させ、組立精度を高める必要があるために、高価になるという問題がある。
【0011】
本発明は、このような問題点を解決するものであって、その目的は、印刷配線基板上に電子部品のリードを繋ぐ平面Xと平行は方向(矢印B1、B2方向)に近接して配置された電子部品に対しても高密度に装着することの出来る電子部品の装着装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子部品の装着装置は、第一のチャック爪と、該第一のチャック爪に対向して配置された第二のチャック爪とを有し、電子部品の一対の平行なリードを繋ぐ平面と直交する方向に前記第一のチャック爪又は第二のチャック爪の少なくとも一方を移動して、前記第一のチャック爪と前記第二のチャック爪とで前記電子部品の前記リードを挟み込むと共に、前記第一のチャック爪は、腕部と、該腕部の一方の端部に設けられ、前記電子部品の一対の前記リードの間隔に略等しい幅の凸部と、該凸部の両側に設けられた一対の段部を有し、前記第二チャック爪は、腕部と、該腕部の一方の端部に設けられ、前記凸部が挿入可能な凹部と、該凹部の両側の先端部に設けられた一対のテーパ部を有し、前記第一のチャック爪の一対の前記段部の角部と前記第二のチャック爪の一対の前記テーパ部とで前記電子部品の前記リードを挟み込むことである。
【0013】
また、本発明の電子部品の装着装置は、前記第一のチャック爪と前記第二のチャック爪とがそれぞれ一つの部材で構成されていることである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電気部品の装着装置について詳細に説明する。
図1は、本発明の電気部品の装着装置に係わるチャック爪の要部を示す拡大斜視図、図2は、本発明の電気部品の装着装置に係わるチャック爪に空芯コイルのリードをチャックした状態を示す拡大斜視図、図3は、本発明の電気部品の装着装置に係わるチャック爪の動作を説明するための説明図、図4は、本発明の電気部品の装着装置を示す側面図、図5は、印刷配線基板に電子部品のリードを挿入する状態を示す要部側面図である。
【0016】
図1〜図3に示すように、例えば金属材料から成るひとつの部材の第一のチャック爪2は、略四角柱状の腕部2cと、該腕部2cの一方の端部に設けられた例えば空芯コイルなどの電子部品1の一対の平行なリード1a、1aの間隔に略等しい幅を有する略矩形の凸部2aと、該凸部2aと腕部2cとの間で凸部2aのの両側に形成された角部が直角状をなした一対の段部2bとを備えている。
【0017】
また、例えば金属材料から成るひとつの部材の第二のチャック爪3は、略四角柱状の腕部3cと、該腕部3cの一方の端部に設けられた前記第一のチャック爪2の凸部2aが挿入可能な大きさに形成された略コの字状の凹部3aと、該凹部3aの両側の先端部に設けられた凹部3aの内側から外側に向かって傾斜している一対のテーパ部3bとを備えている。
【0018】
そして、第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とは、略四角柱状の腕部2c、3cの中心線方向(矢印A1、A2方向)に第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とが閉じたり、開いたりするように移動できるように構成されている。 即ち、図3に示すように、この第一のチャック爪2と第二のチャック爪3との移動は、電子部品1の一対の平行なリード1a、1aを繋ぐ平面Xと直交する方向となる。
そして、第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とが閉じるとき、第一のチャック爪2の段部2bの角部と第二のチャック爪3のテーパ部3bとは、対向する位置に配置されている。
【0019】
次に、上述の構成の本発明のチャック爪を用いた電子部品の装着装置について、図4、図5によって説明する。
図4、図5に示すように、装着装置は、第一のチャック爪2と、該第一のチャック爪2と対向配置された第二のチャック爪3との他に、第一のチャック爪2を駆動するための第一のハンガー6と、第二のチャック爪3を駆動するための第二のハンガー7と、第一のハンガー6の一方の端部に配置され第一のハンガー6を回動させる支点となるピン8と、第二のハンガー7の一方の端部に配置され第二のハンガー7を回動させる支点となるピン9と、第一のハンガー6の他方の端部を略上方に引っ張っている引張りバネ10と、第一のハンガー6の他方の端部の近傍を下方に押し下げるように一体的に駆動するカム板15と第二スライダ16とローラ17と、該カム板15と第二スライダ16とローラ17とを下方に押し下げるように駆動する第一スライダ14と、該第一スライダ14を下方に押し下げるように駆動するピストン13を有するシリンダ12と、該シリンダ12にエアーを供給するロボットハンド11とを備えている。
【0020】
次に、上述の構成の電子部品の装着装置の動作について説明する。
まず、装着装置は、所定の場所に配置されている例えば、空芯コイルなどの平行なリード1aを有する電子部品1の所まで移動して、電子部品1のリード1aを第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とにより挟み込む。そして、このリード1aを挟み込んだ装着装置は、電子部品1のリード1aを挿入するための所定の挿入孔4aが形成された印刷配線基板4の配置されている所まで移動する。
【0021】
この電子部品1のリード1aを挟み込む動作は、図4に示すように、まず、ロボットハンド11からエアーが供給されると、シリンダ12内のピストン13が下降して、このピストン13の下降によって第一スライダ14が下降する。この第一スライダ14の下降によって、カム板15と第二スライダ16とローラ17とが一緒に下降して、該ローラ17が第一のハンガー6をスプリング10のバネ力に抗してピン8を中心に円弧状に下方移動される。このとき、第一のハンガー6とベアリング18によって連結されている第二のハンガー7もピン9を中心に円弧状に下方移動される。
【0022】
この第一のハンガー6と第二のハンガー7との下方移動によって、第一のハンガー6に固着されている第一のチャック爪2と、第二のハンガー7に固着されている第二のチャック爪3とが円弧状にリード1aを繋ぐ平面と直交する方向(図4の略左右方向:矢印A2方向)に閉じるように動き、電子部品1のリード1aを挟み込む。
【0023】
次に、上述の如く第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とで電子部品1のリード1aを挟み込んだ状態で、ロボットハンド11によって装着装置を印刷配線基板4に設けられている所定の挿入孔4aの位置まで、電子部品1を移動させる。
その後、シリンダ12へのエアーの供給を止めると、電子部品1のチャック動作とは逆にシリンダ12のピストン13がスプリング19のバネ力による上昇と共に、第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とが開き、続いてピン8、9を支点として第一のハンガー6と第二のハンガー7と共に、第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とは、相互に略斜め上方(矢印A2方向)に円弧状に移動する。このときチャックの開く動作と同時にエアーシリンダ20が先端に取り付けられたプッシャー5を押し出し、電子部品1を挿入孔4aに挿入する。
【0024】
ここで、本発明の電気部品の装着装置に係わるチャック爪の動作を図1〜図3において説明する。
まず、電子部品1のリード1aを第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とでチャックするとき、第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とが、平行に配置されたリード1aを繋ぐ平面X(図3参照)と直交する方向で、リード1aを挟み込む方向(矢印A2方向)に移動して、先ず、第一のチェック爪2の凸部2aがリード1a間に挿入され、凸部2aの両側の段部2bにリード1aが位置した状態となる。更に、第一と第二のチャック爪2、3を同方向に移動するとリード1aが段部2bの角部に位置すると共に、第二のチャック爪3のテーパ部3bで挟まれる。このように、第一のチャック爪2の段部2bの角部と第二のチャック爪3のテーパ部3bとでリード1aを挟み込むように動作する。
【0025】
なお、図2に示すように、例えば、空芯コイルなどの平行な間隔のリードを備えた電子部品1のリード1aを第一のチャック爪2と第二のチャック爪3とでチャックするとき、第二のチャック3の先端部の両側に設けたテーパ部3bは、傾斜面を有しているので、チャック時にリード1aがテーパ部3b面をスムーズに移動ができ、リードピッチが多少ズレていても問題なくテーパ部3bにリード1aの位置が修正される。
【0026】
次に、リード1aを挟み込んだ第一と第二のチャック爪2、3は、印刷配線基板の挿入孔にリード1aを挿入した後に、挟み込んだリード1aを離すために矢印A1で示す方向に移動し、リード1aをチャック爪2、3から離すように動作する。
なお、本発明の実施の形態で第二のチャック爪3にテーパ部3bを設けたものについて説明したが、テーパ部に限定されることなく切り欠き部であってもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明の電子部品の装着装置は、第一のチャック爪2と、第二のチャック爪3との少なくとも一方が、一対の平行に配置されたリードを繋ぐ平面と直交する方向(電子部品の前後方向)に移動して第一のチャック爪と第二のチャック爪とで電子部品のリードを挟み込むことから、図10に示すように挿入孔55aに近接して他の電子部品51aが配置されている印刷配線基板55にリードを備えた電子部品51を挿入する場合、従来例では、電子部品の左右方向に移動する可動チャック爪が他の電子部品51aに当たらない寸法位置にしか挿入孔を形成出来ないが、本発明の電子部品の装着装置は、第一、第二のチャック爪を一対の平行に配置されたリードを繋ぐ平面と直交する方向(電子部品の前後方向)に移動するように設けたことで、他の電子部品が挿入孔のより近い位置に配置されていても、電子部品の挿入をすることができるために、電子部品の高密度実装が可能となるという効果を奏する。
【0028】
また、本発明の電子部品の装着装置は、第一のチャック爪は、腕部と、該腕部の一方の端部に設けられた電子部品の一対の平行なリードの間隔に略等しい幅の凸部と、該凸部と前記腕部との間に設けられた一対の段部とを備え、第二のチャック爪は、腕部と、該腕部の一方の端部に設けられた前記凸部が挿入可能な凹部と、該凹部の両側の先端部に設けられた一対のテーパ部を備えており、前記第一のチャック爪の一対の段部の角部と前記第二のチャック爪の一対のテーパ部で電子部品のリードを挟み込むことによって、リードの印刷配線基板の挿入孔に対する位置決めが確実になることから、リードを挿入孔に高い挿入確率で挿入することが出来る。
【0029】
また、本発明の電子部品の装着装置は、第一のチャック爪と第二のチェック爪とがそれぞれひとつの部材で構成されていることから、各チャック爪を構成する部材が単純で、部品点数が少なく、安価な装着装置を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の電子部品の装着装置に係わるチャック爪の要部を示す拡大斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態の電子部品の装着装置に係わるチャック爪に空芯コイルのリードをチャックした状態を示す拡大斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態の電子部品の装着装置に係わるチャック爪の動作を説明するための説明図である。
【図4】本発明の実施の形態の電子部品の装着装置を示す側面図である。
【図5】本発明の実施の形態の電子部品の装着装置にて印刷配線基板に電子部品のリードを挿入する状態を示す要部側面図である。
【図6】従来の電子部品の装着装置に係わるチャック爪を示す拡大斜視図である。
【図7】従来の電子部品の装着装置に係わるチャック爪の動作を説明するための説明図である。
【図8】従来の電子部品を挿入する状態を示す装着装置の側断面図である。
【図9】従来の装着装置のチャック爪が閉じた状態を示す正面図である。
【図10】従来の印刷配線基板に電子部品のリードを挿入する状態を示す要部縦断面図である。
【符号の説明】
1 電子部品
1a リード
2 第一のチャック爪
2a 凸部
2b 段部
3 第二のチャック爪
3a 凹部
3b テーパ部
4 印刷配線基板
4a 挿入孔
Claims (2)
- 第一のチャック爪と、該第一のチャック爪に対向して配置された第二のチャック爪とを有し、電子部品の一対の平行なリードを繋ぐ平面と直交する方向に前記第一のチャック爪又は第二のチャック爪の少なくとも一方を移動して、前記第一のチャック爪と前記第二のチャック爪とで前記電子部品の前記リードを挟み込むと共に、前記第一のチャック爪は、腕部と、該腕部の一方の端部に設けられ、前記電子部品の一対の前記リードの間隔に略等しい幅の凸部と、該凸部の両側に設けられた一対の段部を有し、前記第二チャック爪は、腕部と、該腕部の一方の端部に設けられ、前記凸部が挿入可能な凹部と、該凹部の両側の先端部に設けられた一対のテーパ部を有し、前記第一のチャック爪の一対の前記段部の角部と前記第二のチャック爪の一対の前記テーパ部とで前記電子部品の前記リードを挟み込むことを特徴とする電子部品の装着装置。
- 前記第一のチャック爪と前記第二のチャック爪とがそれぞれ一つの部材で構成されていることを特徴とする請求項1記載の電子部品の装着装置。
Priority Applications (1)
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JP31827797A JP3663287B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 電子部品の装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31827797A JP3663287B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 電子部品の装着装置 |
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JPH11150397A JPH11150397A (ja) | 1999-06-02 |
JP3663287B2 true JP3663287B2 (ja) | 2005-06-22 |
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JP31827797A Expired - Lifetime JP3663287B2 (ja) | 1997-11-19 | 1997-11-19 | 電子部品の装着装置 |
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-
1997
- 1997-11-19 JP JP31827797A patent/JP3663287B2/ja not_active Expired - Lifetime
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