JP3663203B2 - 着脱式ワイパー - Google Patents

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    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/16Cloths; Pads; Sponges

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Description

技術分野
本発明は、汚れを拭き取るワイパーに関するものであり、特に、OA機器や携帯電話等の表示部の汚れを除去するのに便利な、対象物に貼りつけておける着脱式ワイパーに関するものである。
背景技術
近年のIT技術の発展により、パソコンや携帯電話の需要が急増している。特に、ディスプレイ技術の発達により、パソコンのみならず、コピー機やFAX等も含めたOA機器において、操作手順等を示す液晶画面等の表示部を有することはごく普通になっている。また、携帯電話においても、液晶やエレクトロルミネッセンス素子で構成された表示部を利用して、様々な情報が得られるようになっている。
このような表示部は、それ自体が静電気で埃を吸い寄せやすいものであったり、表示部を直接指で操作することがあったり、携帯電話のようにポケットやバッグ等に入れて持ち運び、取出して使用したりするために、埃や皮脂等の汚れが付き易いものである。そこでこれらの汚れを除去すべく、織編物、不織布、紙等でできたワイパーが用いられることになる。
発明の開示
(発明が解決しようとする技術的課題)
しかしながら、ワイパーは、取っ手がついているようなものは別にして、それ自体薄いものであるために、他の物に紛れたりして、使用しようとするときに手近に見つからなかったりすることが往々にしてある。また、携帯電話等に使用するには、携帯電話とワイパーを別々に携帯して、使用したい時にワイパーを取出さねばならず、面倒である。
そこで本発明は、必要時にすぐに使用できるよう、拭き取り対象物に手軽に貼りつけておくことができ、着脱自在に使用できるという、全く新しい発想による着脱式ワイパーを提供することを目的とする。
(その解決方法)
本発明は、上記の課題を解決できるものであって、基材シートの片方の面には、拭き取り機能を有するシート状物が積層されており、他方の面には、着脱機能層、特に粘着層を有してなることを特徴とする着脱式ワイパーに関するものである。
(従来技術より有効な効果)
本発明の着脱式ワイパーは、拭き取り対象物に手軽に貼りつけ、望むならば対象物と一体的に携帯でき、必要に応じて対象物から取り外して使用できるというユニークな発想にもとづく便利このうえないワイパーである。大きさも自由に好みの大きさに調整可能である。本発明の着脱式ワイパーは、特に携帯電話や電子手帳等のモバイル機器に好適であるが、その他にもパソコンやコピー機等のOA機器、自動車のインスツルメントパネル部やカーナビゲーション装置、テレビや冷蔵庫等の家電製品、家具、鏡、窓ガラス等、対象を選ばず使用できる。
【図面の簡単な説明】
図1 本発明の一実施形態である着脱式ワイパーの模式的断面図を示す。
発明を実施するための形態
本発明の着脱式ワイパーを、図1を用いて説明する。図1は本発明の一実施形態である着脱式ワイパーの模式的断面図である。
本発明の着脱式ワイパー1においては、基材シート2の片方の面に、拭き取り機能を有するシート状物3が積層されている。
基材シート2は、ワイパーが長期にわたって使用され得るような耐久性(強度)を提供できる限り特に限定されるものではないが、ワイパーを使用する際の使い易さを考慮して、ある程度の柔軟性を有することが好ましく、20〜100μm程度の厚さの基材が適当である。そのような好ましい材料として、樹脂フィルムや繊維材料、より好ましくは樹脂フィルムが挙げられる。樹脂フィルムは、入手容易性やコストの観点から、好ましくはポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、より好ましくはポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、ナイロンフィルム、特に2軸延伸PETフィルムである。
拭き取り機能を有するシート状物3としては、汚れを拭き取ることができるものであればよく、織編物、不織布、紙等が使用できる。特に、眼鏡クリーナー等に多用されているような、1.1デシテックス以下の極細繊維を用いて構成された織編物や不織布が、汚れを除去する性能に優れているので、本発明に好ましく使用できる。100〜1000μm程度の厚さのものが各種入手可能である。
なお、織編物や不織布には、公知の起毛加工法により起毛を施せば、風合いがソフトになって、起毛しない場合に比べて対象物に傷を付けるおそれがより低減するので好ましい。
そのような極細繊維を用いた織編物や不織布は以下の方法によって容易に得ることができる。まず、アルカリ難溶性ポリマー(例えば、ポリエチレンテレフタレート)とアルカリ易溶性ポリマー(例えば、5-ナトリウムスルホイソフタル酸を共重合したポリエチレンテレフタレートコポリエステル)とを交互に配して複合紡糸して公知の多分割割繊糸(例えば、8分割割繊糸)を得る。次いで、当該割繊糸を用い、公知の方法によって織編物または不織布を製造する。最後に、得られた織編物または不織布をアルカリ性水溶液に浸漬し、前記アルカリ易溶性ポリマー成分を溶解・除去することによって、極細繊維を用いた織編物や不織布が得られる。
極細繊維を用いた織編物は、これを構成する全ての繊維が極細繊維でもよいが、極細繊維以外の繊維が併用されていてもよく、概ね50質量%以上の繊維が極細繊維であれば、極細繊維特有の有利な拭き取り効果を得ることができる。例えば、経糸に極細繊維を、緯糸にそれ以外の繊維を用いて、朱子組織により製織することにより、経糸の極細繊維を繊維表面に効率的に配置させることができ、起毛もさせやすいので好ましい。
また、高収縮糸を極細繊維と混用することも好ましい。例えば、極細繊維と高収縮糸との複合仮撚加工糸を用いて製織又は製編した後、高収縮糸を収縮させる熱水処理等(通常は極細繊維のもととなる多分割割繊糸の割繊処理で兼ねることができる)を施すことにより、高収縮糸の収縮作用のために極細繊維がループ状となって拭き取り効果が増し、さらには織編物が緻密化して腰が強くなり、拭き取り作業性が良くなるので好ましい。
基材シート2と拭き取り機能を有するシート状物3とは、接着剤や粘着剤を使用したり、加熱接着その他公知の適当な方法で接合すればよい。また、拭き取り機能を有するシート3だけが交換できるように着脱自在になっていても構わない。
本発明において重要なことは、基材シート2の片方の面に拭き取り機能を有するシート状物3が積層されていることに加えて、基材シート2の他方の面に、本発明のワイパーが拭き取り対象物あるいは拭き取り対象物に付属する物に対して着脱自在となるような機能を提供する層(本明細書中、「着脱機能層」という)4を有していることである。本発明のワイパーはそのような着脱機能層4を基材シート2の他方の面に有するため、本発明のワイパーを当該着脱機能層によって対象物に直接的もしくは間接的に取り付けておくことができ、結果として本発明のワイパーを必要時に取り外して容易に使用することができる。
そのような着脱機能層4としては、本発明のワイパーを着脱自在に対象物に直接的または間接的に取り付ける(貼りつける)ことができれば特に限定されるものではなく、例えば、粘着層、接着層、磁性シート、面ファスナーの雄材もしくは雌材等が挙げられる。
好ましい着脱機能層は粘着層である。粘着層を用いると、本発明のワイパーをほとんどの対象物に直接的に貼りつけることができるため、間接的に貼りつけるときに必要な後述の付属物を対象物に設ける必要がなく、本発明のワイパーをより手軽に用いることができる。また対象物を傷付ける恐れもない。粘着層としては本発明のワイパーを対象物に貼りつけることができる程度の粘着性を有する公知の樹脂層が使用可能であり、例えば、発泡アクリル樹脂や発泡ポリウレタン樹脂からなる層が挙げられる。発泡アクリル樹脂層や発泡ポリウレタン樹脂層は、発泡剤を含むアクリル樹脂もしくはポリウレタン樹脂を基材シートに塗布し、該シートを加熱して発泡させることによって得ることができる。このように、脱着機能層が、粘着層の場合は、その厚さを50〜500μmの範囲で調整可能である。
着脱機能層によって本発明のワイパーを拭き取り対象物に、直接的に貼りつけることができない場合、あるいは直接的に貼りつけると容易に取り外すことができないような場合には、着脱機能層の着脱自在な機能を補助するような付属物を拭き取り対象物に設けることによって、本発明のワイパーを対象物に間接的に取り付ければよい。例えば、着脱機能層として接着層を設けた場合には、対象物に剥離層を有するシートを付属させ、当該剥離層に本発明のワイパーにおける接着層を貼りつけるようにすればよい。また例えば、着脱機能層として磁性シートを設けた場合には、対象物に金属シートを付属させ、当該金属シートに本発明のワイパーにおける磁性シートを貼り付けるようにすればよい。また例えば、着脱機能層として面ファスナーの雄材を設けた場合には、対象物に面ファスナーの雌材を付属させ、当該雌材に本発明のワイパーにおける雄材を貼りつけるようにすればよい。
着脱機能層として磁性シート、面ファスナー等を用いる場合において、これらの層は、上記したような基材シートと拭き取り機能を有するシート状物との接合方法と同様に、接着剤や粘着剤によって基材シートに接合すればよい。
本発明のワイパーの好ましい態様としては、ポリエステルやナイロン等の合成樹脂フィルムからなる基材シートに、発泡アクリル樹脂もしくは発泡ポリウレタン樹脂等からなる粘着層をラミネートしたものが特に好ましい。このとき拭き取り機能を有するシート状物は特に制限されないが、より好ましくは前記極細繊維からなる織編物や不織布である。このような好ましい態様のワイパーは、プラスチック筐体に直接的に貼りつけられ、また、容易に取り外せるので、携帯電話用として最適である。
(実施例)
本発明を実施例により更に具体的に説明する。
実施例1
ポリエチレンテレフタレート(アルカリ難溶性ポリマー)と、5-ナトリウムスルホイソフタル酸2.5モル%を共重合したポリエチレンテレフタレートコポリエステル(アルカリ易溶性ポリマー)とを、質量比率72:28で交互に配して複合紡糸することにより得られた8分割割繊糸(78デシテックス/48フィラメント)の仮撚加工糸を2本引き揃え、丸編機に供給し、スムース編にて編物を得た。この編物に、アルカリによる割繊処理(水酸化ナトリウム15g/l水溶液、90℃×30分)を行い、アルカリ易溶性の共重合成分を溶解除去し、8分割されて残った主として約0.20デシテックスの極細フィラメントからなる編物とした後、片面を若起毛し、拭き取り機能を有するシート状物を得た。
次に、ポリエチレンテレフタレートを溶融押出し、2軸延伸して得られた厚さ100μmの合成樹脂フィルムを基材シートとし、発泡剤を含むポリウレタン樹脂を片面に塗布し、加熱発泡により、粘着層を有する厚さ300μmの基材シートを得た。
このようにして得られた粘着層を有する基材シートの、粘着層とは反対側の面に、上記した拭き取り機能を有するシート状物を該シート状物の起毛面が表面にくるようにポリエステル系ポリウレタン樹脂接着剤を介してラミネートし、得られたラミネート品を幅10mm、長さ30mmになるように高周波カッターで切断し、本発明の着脱式ワイパーを得た。
実施例2
ポリエチレンテレフタレート(アルカリ難溶性ポリマー)と、5-ナトリウムスルホイソフタル酸2.5モル%を共重合したポリエチレンテレフタレートコポリエステル(アルカリ易溶性ポリマー)とを、質量比率72:28で交互に配して複合紡糸することにより8分割割繊糸(78デシテックス/48フィラメント)を得た。この8分割割繊糸(78デシテックス/48フィラメント)と沸水収縮率25%の高収縮ポリエチレンテレフタレート糸(33デシテックス/12フィラメント;ユニチカファイバー社製)とからなる複合仮撚加工糸を織物の経糸として用い、通常のポリエチレンテレフタレート糸(84デシテックス/36フィラメント;ユニチカファイバー社製)を織物の緯糸として用いて、ウォータージェットルームにより、経糸密度253(本/2.54cm)、緯糸密度88(本/2.54cm)で、主として経糸が表面に配置された5枚朱子織物を製織した。
次いで、この織物にアルカリによる割繊処理(水酸化ナトリウム15g/l水溶液、90℃×30分)を行うことにより、8分割割繊糸におけるアルカリ易溶性の共重合成分を溶解除去して割繊させるとともに高収縮糸を収縮させた後、片面を若起毛し、拭き取り機能を有するシート状物を得た。
次に、ポリエチレンテレフタレートを溶融押出し、2軸延伸して得られた厚さ50μmの合成樹脂フィルムを基材シートとし、その片面に上記拭き取り機能を有するシート状物を該シート状物の起毛面が表面にくるようにポリエステル系ポリウレタン樹脂接着剤を介して貼り合せた。さらに、反対側の基材シート面に加熱発泡させた発泡アクリル樹脂を押出ラミネート法によりラミネートして、厚さ150μmの粘着層を設けた。これを幅25mm、長さ35mmになるようにトムソン刃で打ち抜き、本発明の着脱式ワイパーを得た。
実施例1及び実施例2で得られた着脱式ワイパーは市販の携帯電話の筐体に貼りつけ易く、必要時に簡単に取り外して携帯電話表示部の汚れを手軽に拭き取ることができ、それを何度でも繰り返すことができるものであった。
また、汚れが蓄積して拭き取り機能が落ちてきた際にはぬるま湯で洗浄すると、拭き取り機能を回復させることができ、粘着性も低下しなかった。

Claims (4)

  1. 20〜100μmの厚さの樹脂フィルムの片方の面には、拭き取り機能を有するシート状物が積層されており、他方の面には、着脱機能層としての粘着層を有してなり、携帯電話の筐体に貼り付けでき、必要時に取り外してディスプレーの汚れを拭き取るように使用することを特徴とする、ディスプレイ用着脱式ワイパー。
  2. ディスプレイが液晶で構成された表示部である請求項に記載の着脱式ワイパー。
  3. ディスプレイがエレクトロルミネッセンスで構成された表示部である請求項に記載の着脱式ワイパー。
  4. 粘着層が発泡アクリル樹脂または発泡ポリウレタン樹脂からなることを特徴とする、請求項1〜いずれかに記載の着脱式ワイパー。
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