JP3662706B2 - 根菜収穫機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は主に大根などの根菜類を掘取って収穫するようにした根菜収穫機に関し、掘削刃で掘起し後の根菜を1組の根菜搬送体に挾持して、収穫するようにした根菜収穫機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、根菜搬送体によって挾持した大根は、この送り終端部で圃場に放出されるだけのため、後工程での大根のタッピング作業では、圃場上の大根の1本毎を拾い上げ葉部を切断するなど作業手間と時間を要し、極めて作業能率が悪かった。
本発明は、掘削刃で掘起し後の根菜を1組の根菜搬送体に挾持して引上げ搬送する根菜収穫機において、前記根菜搬送体の送り終端部に根菜切断用のカッタを上下位置調節自在に設けて、掘り取った大根の搬送を行う搬送部の送り終端でタッピング作業も同時に行って、この作業能率を大巾に向上させるもので、カッタの上下位置調節によって大根の切断箇所も任意の自在位置とさせて作業の対応性も向上させるものである。
【0003】
また、根菜搬送体より上側及び下側位置にカッタを位置調節自在に設けて、例えばカッタを上側位置に配置させた場合大根の葉部を切断して生食用とし、下側位置に配置させた場合大根の根部を切断して漬け物用とするなど各種需要用途に応じた形状の大根を高能率に提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決する為に、次の如く構成したものである。
トラクタ(1)の作業機装着装置に付設する根菜収穫機であって、エンドレス状のゴム製搬送ベルト(21a)(22a)を略L形状に張架して、側面視前低後高に傾斜させる内外側2つ1組の根菜搬送体(21)(22)を構成し、該根菜搬送体(21)(22)の始端の蔓掻込部に振動掘削刃(12)を配置し、該振動掘削刃(12)で掘起し後の根菜を、前記1組の根菜搬送体(21)(22)により挾持して、略L形状に引上げ搬送し、前記根菜搬送体(21)(22)の送り終端部の搬送体(21)(22)の略中間部に 、根菜の葉部或いは根部を切断するディスク形カッタ(58)を配置し、該ディスク形カッタ(58)は水平状に上下位置調節自在に構成し、該カッタ(58)に対し垂直な回転軸(59)を軸受(60)で支持し、該軸受(60)を上下及び左右位置調節自在に支持し、前記カッタ(58)の回転軸(59)を、フレキシブルワイヤ(68)を介して、軸受(69)により枢支したカッタ駆動軸(70)に連結し、該カッタ駆動軸(70)を、トラクタ(1)から根菜収穫機への入力軸(35)に平行に配置し、該入力軸(35)とカッタ駆動軸(70)の間を連動連結させ、トラクタ(1)からのPTO出力で前記カッタ(58)の駆動を行うように構成したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。図1はカッタ部の説明図、図2は作業機の斜視説明図、図3は同左側面図、図4は同平面図、図5は搬送部の平面説明図、図6は同側面説明図であり、走行機体であるトラクタ(1)の後輪(1a)後方にトップリンク(2)及びロワリンク(3)を介して根菜収穫作業機(4a)の作業機フレーム(4)を昇降自在に連結させると共に、ゲージ輪(5)を高さ調節自在に前記フレーム(4)に設けるもので、作業機フレーム(4)を構成する主フレーム(6)の左端及び略中央に固設する枢着板(7)(8)と、これら枢着板(7)(8)間の主フレーム(6)に固設するマスト(9)とに前記ロワリンク(3)及びトップリンク(2)の後端を連結させ、前記マスト(9)に振動板(10)を介し連結する主フレーム(6)と平行な横フレーム(11)の右端に取付高さ調節自在に振動掘削刃(12)を、また横フレーム(11)の左端に抵抗板(13)をそれぞれ取付け、前記掘削刃(12)下端の折曲根切部(12a)を土中に突入させ根菜である大根(A)の下位置に臨ませ大根(A)を浮上らせる状態とさせての走行時、抵抗板(13)を適宜土中に突入させることによって左右の牽引抵抗を略等しくするように構成している。
【0006】
また、前記主フレーム(6)の左右両端に固着する左右枢着板(7)(14)に、左右の平行リンク(15)(15)を介して搬送フレーム(16)を上下動自在に連結支持させるもので、前記搬送フレーム(16)は、前後平行に配設する断面四角形状の内外側2本のパイプ(17)(18)の右端側を前方に略直角に延設させて略L字形に設け、該パイプ(17)(18)両端側にそれぞれ軸支する2つのベルト溝(19a)を有する各遊転プーリ(19)(19)にエンドレス状の単一のゴム製搬送ベルト(21a)(22a)を略L形状に張架して、側面視前低後高に傾斜させる内外側2つ1組の根菜搬送体(21)(22)を設けるように構成している。
【0007】
そして図13にも示す如く、内外側2つの搬送体(21)(22)は、ベルト(21a)(22a)間に大根(A)の葉部を挾持して搬送する挾持搬送経路(23)を形成するもので、前記掘削刃(12)で浮上がらせ後の大根(A)を後上方に後送りする後搬送経路(23a)と、この後送り終端で左方向に略直角に横送りする横搬送経路(23b)とを搬送経路(23)は有し、この作業機(4a)の右側前部で掘起し後の大根(A)を作業機(4a)後側を迂回搬送させて左外側に放出させるように構成したものである。
【0008】
さらに、前記搬送ベルト(21a)(22a)は、挾持搬送経路(23)を形成する一方のベルト(21a)の作用側ベルト裏面を、略等間隔に配設する複数の固定中間プーリ(24)で転接支持すると共に、これに対向する他方のベルト(22a)の作用側ベルト裏面をバネ(25)力により揺動可能な複数の中間プーリ(26)によって弾圧支持して、安定した挾持力の確保を図るように構成している。
【0009】
図9及び図13にも示す如く、前記搬送ベルト(21a)(22a)は後及び横搬送経路(23a)(23b)の交差位置となるベルトコーナ部(23c)に駆動プーリ(27a)(27b)及びコーナガイドローラ(28)を配設するもので、前記駆動プーリ(27a)(27b)の上方に延設するプーリ軸(28a)(28b)上端に駆動スプロケット(29a)(29b)を固設し、搬送フレーム(16)の固定台(30)に設置する減速ギヤケース(31)の出力スプロケット(32)にチェン(33)を介し前記駆動スプロケット(29a)(29b)を連動連結させ、前記主フレーム(6)のPTO軸受ケース(34)の入力軸(35)からの回転を自在継手軸(36)を介し搬送フレーム(16)の伝達プーリ(37)に入力させ、該プーリ(37)に前記ギヤケース(31)の入力プーリ(38)をベルト(39)を介して連動連結させて、トラクタ(1)からのPTO駆動力を前記駆動プーリ(27a)(27b)に伝達して各搬送ベルト(21a)(22a)の駆動を行うように構成している。
【0010】
また図8にも示す如く、右側平行リンク(15)の上リンク(15a)と搬送フレーム(16)を連結する枢支ピン(40)と、下リンク(15b)と前記枢着板(14)を連結する枢支ピン(41)間の対角線状に電動モータ(42a)で作動する電動シリンダ(42)を設けて、該シリンダ(42)でもって作業機フレーム(4)に対して搬送フレーム(16)を上下取付高さ調節可能とするように構成している。
【0011】
一方、前記後パイプ(18)の送り始端側の始端パイプ部(18a)と、前後パイプ(17)(18)の送り終端側の終端パイプ部(17b)(18b)を中央本体側に対しそれぞれ分割形成して、各回動支点軸(43)(44)を介して外方に回動可能に設けるもので、後パイプ(18)の始端パイプ部(18a)をバネ(45)力に抗して支点軸(43)を中心として外方に回動可能とさせることによって、前記搬送ベルト(21a)(22a)に大根(A)を挾持する際の逃げとさせてこの挾持を助長させると共に、前後パイプ(17)(18)の終端パイプ部(17b)(18b)と、前後パイプ(17)(18)本体側の枢着板(47)の相対取付位置をセットボルト(48)とこの位置決めボルト孔(49)とのセット位置の切換によって変化させて、この先端側を左外側に突出させることなく機内側に折畳み状態とさせるように構成している。
【0012】
また図5及び図7にも示す如く、この作業機(4a)を圃場面上に支持する前記ゲージ輪(5)を、平面視機体(1)中心より掘削刃(12)側に一定寸法(L)オフセットさせて配設し、この作業機(4a)の重心位置側に近接させる状態とさせて、搬送体(21)(22)の左右バランス良好な支持を行うように設けたもので、ゲージ輪(5)の支持フレーム(50)を、揺動アーム(51)及び揺動支点軸(52)を介して上下揺動自在に前記枢着板(8)に支持すると共に、前記主フレーム(6)に固設するブラケット(53)にターンバックル(54a)を有するロッド(54)を介して取付高さ調節自在に支持フレーム(50)を支持させて、該ゲージ輪(5)による作業機(4a)の支持高さを上下調節可能とさせるように構成している。
【0013】
図9及び図13にも示す如く、前記掘削刃(12)を振動させる振動板(10)は、前記マスト(9)に支点軸(55)を介して中間を揺動自在に支持させ、一端側に横フレーム(11)を固設すると共に、他端側の枢軸(56)をクランク部材(57)を介し前記入力軸(35)に連動連結させるもので、前記入力軸(35)に偏心状に固定させる円形クランク回転体(57a)と、該回転体(57a)の外周とは回転自在に嵌合して他端側を前記枢軸(56)に連結させる輪形クランク受体(57b)とを前記クランク部材(57)は備え、トラクタ(1)からのPTO駆動力でもって前記入力軸(35)の回転時、前記支点軸(55)を中心として揺動板(10)を微小揺動させてて掘削刃(12)に振動を発生させると共に、入力軸(35)に連結する自在継手軸(36)を介して前記スプロケット(29a)(29b)を回転させて搬送体(21)(22)の駆動を同時に行うように構成している。
【0014】
また、前記スプロケット(29a)(29b)は内側搬送体(21)のスプロケット(29a)のスプロケット径(R1)(歯数Z1)より外側搬送体(22)のスプロケット(29b)のスプロケット径(R2)(歯数Z2)を小(R2<R1(Z2<Z1))に形成して、前記後及び横搬送経路(23a)(23b)の交差するコーナ部(23c)でのベルト(21a)(22a)作用面の周速度を略同一とさせるように設けて、このコーナ部(23c)において内外側のベルト(21a)(22a)に速度差が生じるのを防止して、大根(A)に損傷や搬送姿勢に乱れが生じることのない適正な搬送を可能とさせるように構成している。なおこの場合駆動プーリ(27a)(27b)のプーリ径(D1)(D2)を変化(D1>D2)させることによっても同様に周速度を一致させることができる。
【0015】
ところで図1、図10乃至図12に示す如く、前記根菜搬送体(21)(22)の送り終端部に大根(A)の葉部或いは根部を切断するディスク形カッタ(58)を上下位置調節自在に配設するもので、前後の搬送体(21)(22)の略中間部に水平状に前記カッタ(58)を配設すると共に、該カッタ(58)に対し垂直な回転軸(59)を軸受(60)・上下及び左右スライド軸(61)(62)を介し搬送フレーム(16)に上下及び左右位置調節自在に連結支持させている。
【0016】
前記垂直状の上下スライド軸(61)は、下端側に前記軸受(60)を固設し、左右スライド軸(62)の左端に固設する軸ホルダ(63)に、調節ボルト(64)を介し取付高さ調節自在に前記スライド軸(61)の上端側を連結支持させ、また左右スライド軸(62)は右端側を調節ボルト(65)を介し左右取付位置調節自在に軸ホルダ(66)に連結支持させると共に、前記パイプ(17)(18)の左端部間を相互に連結する2本の逆U字形フレーム(67)に前記ホルダ(66)を固設させて、前記搬送体(21)(22)に対しカッタ(58)の取付位置を上下及び左右方向に調節自在とするように構成している。
【0017】
そして前記カッタ(18)の回転軸(59)をフレキシブルワイヤ(68)を介して前記入力軸(35)に連動連結させるもので、前記主フレーム(6)上に固設する軸受(69)にカッタ駆動軸(70)を支持させ、前記入力軸(35)にプーリ(71)(72)及びベルト(73)を介してカッタ駆動軸(70)を連動連結させると共に、前記回転軸(59)にフレキシブルワイヤ(68)を介してカッタ駆動軸(70)を連動連結させて、トラクタ(1)からのPTO出力で前記カッタ(58)の駆動を行うように構成している。
【0018】
さらに、前記カッタ(58)の左側外周を覆う保護カバー(74)を、取付アーム(75)を介して上下スライド軸(61)の下端に連結させている。
【0019】
本実施例は上記の如く構成するものにして、図14にも示す如く前記掘削刃(12)の根切部(12a)によって、根切り及び浮上がりが行われた大根(A)が、前記搬送体(21)(22)の搬送ベルト(21a)(22a)によって挾持され、その後斜上方への搬送中に土中より大根(A)が引抜かれこの後方終端で左方向に送り終端まで搬送されたとき、前記カッタ(18)によって大根(A)の葉部或いは根部の所定箇所が切断されて圃場に放出されるものである。
【0020】
そしてこの場合、大根(A)の切断箇所はカッタ(18)の上下位置の調節によって任意に調整されるもので、図1に示す如く前記カッタ(18)を搬送体(21)(22)より下側位置に配設し、搬送体(21)(22)で大根(A)の葉部を挾持して、カッタ(18)で大根(A)の根部上端を切断するとき、漬け物用などしてこの大根(A)を用い、また図10に示す如く前記カッタ(18)を搬送体(21)(22)より上側位置に配設し、搬送体(21)(22)で大根(A)の葉部を挾持して、カッタ(18)で大根(A)の葉部を切断するとき、通常の生食用などしてこの大根を用いるものである。なおカッタ(18)の上側及び下側の切換え時にあっては、搬送体(21)(22)に干渉しない位置までスライド軸(62)の摺動でカッタ(18)を引出して、その切換えを行うものである。
【0021】
また、大根(A)の葉が霜で傷むなどして、葉部の挾持が困難な場合などには、図11に示す如く搬送体(21)(22)で大根(A)の根部を挾持し、カッタ(18)を搬送体(21)(22)より上側位置の適宜位置に配設することによって、大根(A)の根部或いは葉部の同様の切断を可能にできるものである。
【0022】
このように本実施例の場合、大根(A)を掘取って収穫するだけでなく、収穫した大根を所望位置で同時に切断処理して、後工程での手作業によるタッピング作業を省力化してこの作業での作業能率を大巾に向上させるものである。
【0023】
【発明の効果】
以上実施例から明らかなように本発明は、掘削刃(12)で掘起し後の根菜(A)を1組の根菜搬送体(21)(22)に挾持して引上げ搬送する根菜収穫機において、前記根菜搬送体(21)(22)の送り終端部に根菜切断用のカッタ(58)を上下位置調節自在に設けたものであるから、掘り取った大根(A)の搬送を行う搬送部の送り終端でタッピング作業も同時に行って、この作業能率を大巾に向上させることができるもので、カッタ(58)の上下位置調節によって大根(A)の切断箇所も任意の自在位置とさせて作業の対応性も向上させることができるものである。
【0024】
また、根菜搬送体(21)(22)より上側及び下側位置にカッタ(58)を位置調節自在に設けたものであるから、例えばカッタ(58)を上側位置に配置させた場合大根(A)の葉部を切断して生食用とし、下側位置に配置させた場合大根(A)の根部を切断して漬け物用とするなど各種需要用途に応じた形状の大根を高能率に提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 カッタ部の説明図である。
【図2】 作業機の斜視説明図である。
【図3】 作業機の左側面図である。
【図4】 作業機の平面図である。
【図5】 搬送部の平面説明図である。
【図6】 搬送部の側面説明図である。
【図7】 ゲージ輪部の側面説明図である。
【図8】 電動シリンダ部の説明図である。
【図9】 振動部の側面説明図である。
【図10】 カッタ部の説明図である。
【図11】 カッタ部の説明図である。
【図12】 カッタ部の平面説明図である。
【図13】 駆動系の説明図である。
【図14】 搬送経路を示す説明図である。
【符号の説明】
(12) 掘削刃
(21)(22) 搬送体
(58) カッタ
(A) 大根(根菜)
Claims (1)
- トラクタ(1)の作業機装着装置に付設する根菜収穫機であって、
エンドレス状のゴム製搬送ベルト(21a)(22a)を略L形状に張架して、側面視前低後高に傾斜させる内外側2つ1組の根菜搬送体(21)(22)を構成し、
該根菜搬送体(21)(22)の始端の蔓掻込部に振動掘削刃(12)を配置し、該振動掘削刃(12)で掘起し後の根菜を、前記1組の根菜搬送体(21)(22)により挾持して、略L形状に引上げ搬送し、
前記根菜搬送体(21)(22)の送り終端部の搬送体(21)(22)の略中間部に、根菜の葉部或いは根部を切断するディスク形カッタ(58)を配置し、該ディスク形カッタ(58)は水平状に上下位置調節自在に構成し、
該カッタ(58)に対し垂直な回転軸(59)を軸受(60)で支持し、該軸受(60)を上下及び左右位置調節自在に支持し、
前記カッタ(58)の回転軸(59)を、フレキシブルワイヤ(68)を介して、軸受(69)により枢支したカッタ駆動軸(70)に連結し、
該カッタ駆動軸(70)を、トラクタ(1)から根菜収穫機への入力軸(35)に平行に配置し、該入力軸(35)とカッタ駆動軸(70)の間を連動連結させ、トラクタ(1)からのPTO出力で前記カッタ(58)の駆動を行うように構成したことを特徴とする根菜収穫機。
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