JP3662632B2 - 無段変速機用可動シーブのテーパ面加工方法及び同テーパ面加工装置 - Google Patents

無段変速機用可動シーブのテーパ面加工方法及び同テーパ面加工装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は無段変速機用可動シーブのテーパ面加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は特公平6−49256号公報に記載の従来の無段変速機用プーリ装置の可動シーブの加工方法の説明図であり、同公報の第1図(c),(d)を再掲したものであり、符号は振り直した。
(a)おいて、取付装置101で可動シーブ(ワーク)100の内径部102とテーパ面Cとを支持し、ボールスプライン溝Aを加工基準として砥石(図示せず)で外径部(加工基準面)Bを加工する。
次に(b)において、加工基準面Bをチャック103によって把持し、加工基準面Bを加工基準として砥石(図示せず)でテーパ面Cを加工するというものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の技術には次の(1),(2)の課題がある。
課題(1);図7(b)に示される通り、テーパ面Cを加工する際に、ワーク100は外周部のみで支持され、中央部が支持されていない。この状態でテーパ面Cに砥石による外力が作用すると、ワーク100の特に中央部が撓む虞れがあり、テーパ面Cの精度が悪くなる。
【0004】
課題(2);図7(b)のテーパ面の加工が終ったら、ボールスプライン溝Aを基準にしてテーパ面Cの加工精度を検査する。この検査は、その場では出来ないので、チャック103を弛めてワーク100を外し、外したワーク100を別の検査機に掛けて検査する。検査の結果が不合格であれば、図7(b)の要領でテーパ面Cを再加工し、次に再検査するごとくに、加工、移載、検査、再取付け、再加工・・・の工程を繰り返すことになり、加工工数が嵩む。
そのため、ワーク100の加工に多くの工程を要し、同時に加工精度にバラツキを生じ易い。また、加工後のワーク100の計測のために専用のステーションを必要とした。
【0005】
本発明の目的は上記課題(1),(2)を解決することにあり、テーパ面の加工精度の向上と、計測方法の改善による加工工数の削減と、そのための装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】
上記目的を達成するために、請求項1は、素材の段階でボス部と円盤部とを一体形成した後、前記素材に大径孔とスプライン溝を含む小径孔とを加工形成し、これら大径孔と小径孔の中間に基準段部面を形成し、一方、前記円盤部の背面の外周部に外周軸方向基準面を加工形成してなる可動シーブ1次加工品を対象にして、この1次加工品にテーパ面を加工する方法において、前記大径孔に挿入する押圧部材を準備し、この押圧部材の前面に当接面を設け、押圧部材の大径孔から外れた位置に前記当接面と平行の第2基準面を設けておき、前記1次加工品の加工に際して、大径孔に押圧部材を挿入してそれの当接面で前記基準段部面を押圧し、次に第2基準面に測定具を当接することで、テーパ面の加工のための測定情報を得ることを特徴とする。
0007
請求項1では、押圧部材の大径孔から外れた位置に当接面と平行の第2基準面を設けておき、加工品の基準を外部の第2基準面に移したので、加工品を加工機に掛けたままでテーパ面の計測が可能である。従って、この計測情報に基いて直ちにテーパ面の仕上加工がなせ、加工時間の短縮が図れる。
0008
請求項2は、素材の段階でボス部と円盤部とを一体形成した後、前記素材に大径孔とスプライン溝を含む小径孔とを加工形成し、これら大径孔と小径孔の中間に基準段部面を形成し、一方、前記円盤部の背面の外周部に外周軸方向基準面を加工形成してなる可動シーブ1次加工品を対象にして、この1次加工品にテーパ面を加工する装置において、この装置は、前記1次加工品の外周軸方向基準面を受ける治具と、この治具に1次加工品を押圧するべく前記基準段部面を押圧する押圧部材と、この押圧部材を大径孔に挿入した時に押圧部材の大径孔から出た部分に形成した第2基準面と、前記小径孔に挿入し拡径して1次加工品の径方向の位置決めをなす拡張クランプと、前記第2基準面に当接して1次加工品の軸方向の位置情報を得る測定手段と、前記テーパ面を加工する研削手段とからなることを特徴とする。
0009
請求項2では、外周軸方向基準面で外周部を支持し、径方向位置決め部材で中央部を支持した状態でテーパ面の加工を実施するので、加工品が局部的に変形する心配がなく、高精度のテーパ面の仕上加工がなせるとともに、加工品の基準を外部の第2基準面に移したので、加工品を加工機に掛けたままでテーパ面の計測が可能であり、この計測情報に基いて直ちにテーパ面の仕上加工がなせ、加工時間の短縮が図れるから、加工精度の向上と加工工数の削減の双方が可能となる。
0010
【実施例】
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る無段変速機用可動シーブの断面図であり、本発明方法で加工される可動シーブを説明する。
無段変速機1は固定シーブ10と可動シーブ20との間に形成したプーリ溝2に台形断面のベルト3を掛けたものであり、可動シーブ20を軸方向に移動することでプーリ溝2の幅を変更する。幅を大きくすると、ベルト3は径内側に移動するため、変速できる。
0011
固定シーブ10は、テーパ面11を有する円盤部12と多段軸13を一体形成し、この多段軸13の大径部14につづく小径部15に円周3本のスプライン溝16・・・を刻設したものである。
また、可動シーブ20は、テーパ面21を有する円盤部22とボス部23とを一体形成し、このボス部23に大径孔24と小径孔25とを開け、この小径孔25に円周3本のスプライン溝26・・・を刻設したものである。
前記スプライン溝16,26に鋼球27を介在させつつ、固定シーブ10に図の様に可動シーブ20を嵌合すれば、可動シーブ20は軸方向に移動可能である。
0012
以上に説明した可動シーブのテーパ面加工方法を図2〜図6にて説明する。
図2は1次加工品の仮置き工程を示す図であり、1次加工品W(以下「ワークW」と記す。)は大径孔24、小径孔25、これらの中間の基準段部面28及び円盤部22の背面の外周部に外周軸方向基準面29が前工程で加工形成されているものをいう。
一方、外周軸方向基準面29を受ける受け面41を備えたカップ型の治具40と、この治具40の中央に取付けた拡張クランプ45と、押圧部材50を準備する。
この押圧部材50は、大径孔24より僅かに小径の円柱で、前部に当接面51と盗み部52とを有し、また、円柱の背面に前記当接面51と平行に第2基準面53を形成してなる。
0013
前記ワークWを、拡張クランプ45に遊嵌し、治具40の受け面41にワークWの外周軸方向基準面29を当接する。
仮置きされたワークWに、押圧部材50を挿入する。
0014
図3は軸方向位置決め工程を示す図であり、押圧部材50の前面の当接面51でワークWの基準段部面28を押圧する。すると、ワークWはこの当接面51と、治具40の受け面41とで挟持されて軸方向の位置が決まる。このときに、押圧部材50の第2基準面53は、ワークWの外方にある。
図4は径方向位置決め工程を示す図であり、拡張クランプ45を拡径して、ワークWの径方向の位置決めをなすとともに、ワークWを固定する。
0015
ワークWの位置が決まった状態で、外部の測定具55の接触子56を第2基準面53に当接する。第2基準面53は当接面51から正確に距離Lだけ離れた位置に設けられているとすると、前記接触子56の測定値をLだけ補正すれば、ワークWの基準段部面28の軸方向位置を求めることができ、これで「ゼロ点」が定まる。
0016
図5はテーパ面の計測工程と加工工程を示す図であり、ゼロ点の補正を済ませた測定具55の測定子56で、ワークWを回転しつつそれのテーパ面21を計測し、削り代を算出する。
ワークWを回転しつつ、上記削り代だけ砥石等の研削手段60にて研削する。
研削後に測定子56で再度計測することは差支えない。
図5に示す通り、ワークWは中央部を拡張クランプ45で支持し、周辺部を治具40の受け面41で受けるので、研削手段60でテーパ面21を押してもワークWが変形する心配はなく、精度のよい加工が実施できる。
0017
図6(a)はテーパ面計測原理を示し、(b)は第2基準面の作用を示す図である。
(a)において、テーパ面21に接した接触子56が、軸中心からy、ワークWの基準段部面28からxの位置にあるとすれば、この位置は座標(x,y)で示すことができる。この要領でテーパ面21の全域にわたって位置を計測することができる。
(b)はワークWの正面図であり、テーパ面21を正面に見ると、中央にスプライン溝26・・・及び基準段部面28を臨むことができる。この基準段部面28に接触子56を当接することは不可能ではない。しかし、ワークWを回転させると、接触子56がスプライン溝26に進入して傷む心配がある。この点、本実施例では図5に示した通り、第2基準面53に接触子56を接触させるようにしたので、その心配がない。
0018
なお、前記計測は、テーパ加工の前後のみならず、研削中にも可能であるから、上記工程の順は適宜変更可能である。
0019
【発明の効果】
本発明は上記構成であるので次の効果を奏する。
請求項1は、素材の段階でボス部と円盤部とを一体形成した後、前記素材に大径孔とスプライン溝を含む小径孔とを加工形成し、これら大径孔と小径孔の中間に基準段部面を形成し、一方、前記円盤部の背面の外周部に外周軸方向基準面を加工形成してなる可動シーブ1次加工品を対象にして、この1次加工品にテーパ面を加工する方法において、前記大径孔に挿入する押圧部材を準備し、この押圧部材の前面に当接面を設け、押圧部材の大径孔から外れた位置に前記当接面と平行の第2基準面を設けておき、前記1次加工品の加工に際して、大径孔に押圧部材を挿入してそれの当接面で前記基準段部面を押圧し、次に第2基準面に測定具を当接することで、テーパ面の加工のための測定情報を得るようにしたので、押圧部材の大径孔から外れた位置に当接面と平行の第2基準面を設けておき、加工品の基準を外部の第2基準面に移したので、加工品を加工機に掛けたままでテーパ面の計測が可能である。従って、この計測情報に基いて直ちにテーパ面の仕上加工がなせ、加工時間の短縮が図れる。
0020
請求項2は、素材の段階でボス部と円盤部とを一体形成した後、前記素材に大径孔とスプライン溝を含む小径孔とを加工形成し、これら大径孔と小径孔の中間に基準段部面を形成し、一方、前記円盤部の背面の外周部に外周軸方向基準面を加工形成してなる可動シーブ1次加工品を対象にして、この1次加工品にテーパ面を加工する装置において、この装置は、前記1次加工品の外周軸方向基準面を受ける治具と、この治具に1次加工品を押圧するべく前記基準段部面を押圧する押圧部材と、この押圧部材を大径孔に挿入した時に押圧部材の大径孔から出た部分に形成した第2基準面と、前記小径孔に挿入し拡径して1次加工品の径方向の位置決めをなす拡張クランプと、前記第2基準面に当接して1次加工品の軸方向の位置情報を得る測定手段と、前記テーパ面を加工する研削手段とからなるように無断段変速機用可動シーブのテーパ面加工装置を構成し、外周軸方向基準面で外周部を支持し、径方向位置決め部材で中央部を支持した状態でテーパ面の加工を実施するので、加工品が局部的に変形する心配がなく、高精度のテーパ面の仕上加工がなせるとともに、加工品の基準を外部の第2基準面に移したので、加工品を加工機に掛けたままでテーパ面の計測が可能であり、この計測情報に基いて直ちにテーパ面の仕上加工がなせ、加工時間の短縮が図れるから、加工精度の向上と加工工数の削減の双方が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る無段変速機用可動シーブの断面図
【図2】 1次加工品の仮置き工程を示す図
【図3】 軸方向位置決め工程を示す図
【図4】 径方向位置決め工程を示す図
【図5】 テーパ面の計測工程と加工工程を示す図
【図6】 テーパ面計測原理及び第2基準面の作用を示す図
【図7】 従来の無段変速機用プーリ装置の可動シーブの加工方法の説明図
【符号の説明】
1…無段変速機、20…可動シーブ、21…テーパ面、22…円盤部、23…ボス部、24…大径孔、25…小径孔、26…スプライン溝、28…基準段部面、29…外周軸方向基準面、40…治具、41…受け面、45…拡張クランプ(径方向位置決め部材)、50…押圧部材、51…当接面、53…第2基準面、55…測定具、56…接触子、60…研削手段、W…1次加工品。

Claims (2)

  1. 素材の段階でボス部と円盤部とを一体形成した後、前記素材に大径孔とスプライン溝を含む小径孔とを加工形成し、これら大径孔と小径孔の中間に基準段部面を形成し、一方、前記円盤部の背面の外周部に外周軸方向基準面を加工形成してなる可動シーブ1次加工品を対象にして、この1次加工品にテーパ面を加工する方法において、
    前記大径孔に挿入する押圧部材を準備し、この押圧部材の前面に当接面を設け、押圧部材の大径孔から外れた位置に前記当接面と平行の第2基準面を設けておき、
    前記1次加工品の加工に際して、大径孔に押圧部材を挿入してそれの当接面で前記基準段部面を押圧し、
    次に第2基準面に測定具を当接することで、テーパ面の加工のための測定情報を得る、
    ことを特徴とした無段変速機用可動シーブのテーパ面加工方法。
  2. 素材の段階でボス部と円盤部とを一体形成した後、前記素材に大径孔とスプライン溝を含む小径孔とを加工形成し、これら大径孔と小径孔の中間に基準段部面を形成し、一方、前記円盤部の背面の外周部に外周軸方向基準面を加工形成してなる可動シーブ1次加工品を対象にして、この1次加工品にテーパ面を加工する装置において、
    この装置は、前記1次加工品の外周軸方向基準面を受ける治具と、この治具に1次加工品を押圧するべく前記基準段部面を押圧する押圧部材と、この押圧部材を大径孔に挿入した時に押圧部材の大径孔から出た部分に形成した第2基準面と、前記小径孔に挿入し拡径して1次加工品の径方向の位置決めをなす拡張クランプと、前記第2基準面に当接して1次加工品の軸方向の位置情報を得る測定手段と、前記テーパ面を加工する研削手段と、
    からなることを特徴とした無段変速機用可動シーブのテーパ面加工装置。
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