JP3661295B2 - コイル搬送装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱間圧延設備におけるコイル搬送装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
熱間圧延設備のラインは、加熱炉,粗圧延,仕上圧延の順に構成されており、加熱炉→粗圧延や粗圧延→仕上圧延のラインでは鋼板をコイル状に巻き取って搬送することがある。このときに使用するコイル搬送装置には、▲1▼ウォーキングビーム方式、▲2▼搬送ロール方式、▲3▼移送マンドレル方式、などがある。これらの概念図を図3に示す。図3(A)はウォーキングビーム方式の概念側面図であり、コイル1を支持するウォーキングビーム5を矩形に駆動させることにより、コイル1を間欠的に搬送するものである。図3(B)は搬送ロール方式の概念側面図であり、コイル1を支持する搬送ローラ6を有するスイングフレーム7を傾動させることにより、コイル1を転動させて搬送するものである。図3(C)は移送マンドレル方式の概念側面図であり、コイル1の中心部に移送マンドレル8を挿入し回動させることにより、コイル1を揺動させて搬送するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、搬送されるコイルの表面にはスケールが発生しているため、上述したコイル搬送装置のようにコイルを激しく上下動させてしまうと、スケールが剥離し、ストリップ間やコイル搬送装置上に落下し、下流設備や搬送装置の故障などを引き起こしてしまう。とくに搬送ロール方式では、スイングフレーム間の転動をスムースに行うことができず、スケールの剥離が増長されるだけでなく、コイルが公転してしまい、搬送後のコイルの尾端の位置が一定せず、巻き戻し時のピーリング作業(先端を引き剥がす作業)を円滑に行うことができない、などの問題があった。
【0004】
本発明は、上述した課題を解決するために創案されたものである。すなわち、コイルの上下動および公転を最小限に抑えながらコイルを搬送することができるコイル搬送装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、熱間圧延材を巻き取ったコイルを巻き取り位置から巻き戻し位置まで搬送するコイル搬送装置であって、前記巻き取り位置から前記巻き戻し位置まで等間隔に並設された複数の搬送ロールと、コイル搬送時にコイルの上下動を抑えるように搬送ロールをそれぞれ独立して昇降させる昇降装置と、コイル搬送時にコイル尾端の位置を一定に保つように前記搬送ロールを回転させる駆動装置と、を備える。
【0006】
上述した本発明は、コイルを支持する搬送ロールに昇降機能と回転機能を付加したものである。すなわち、搬送ロールの昇降によりコイルの上下動を最小限に抑えながらコイルを搬送し、搬送ロールの回転によりコイルの尾端の位置をほぼ一定に保つようにしたものである。
【0007】
前記昇降装置は、前記コイルを支持しているN番目とN+1番目の搬送ロールおよび待機中のN+2番目の搬送ロールのうち、N番目とN+2番目の搬送ロールを上昇させるとともにN+1番目の搬送ロールを下降させて、前記コイルの重心をN+1番目とN+2番目の搬送ロール上に移動させる。
【0008】
この昇降装置は、N番目とN+1番目の搬送ロール上に支持されているコイルをN+1番目とN+2番目の搬送ロール上に移動させるものである。コイルがN番目とN+1番目の搬送ロール上に支持されているとき、N+2番目の搬送ロールはコイルに接触していない状態である。この状態からN番目とN+2番目の搬送ロールを上昇させるとともにN+1番目の搬送ロールを下降させると、N番目とN+1番目の搬送ロール上にあったコイルの重心が徐々にN+2番目の搬送ロール側に移動し、いずれN+1番目とN+2番目の搬送ロール上に移動する。そして、コイルの重心が僅かにN+1番目とN+2番目の搬送ロール上に移動したら、N番目とN+2番目の搬送ロールを下降させるとともにN+1番目の搬送ロールを上昇させ、各搬送ロールを元の位置に戻す。この昇降装置の作用によりコイルが搬送される。また、各搬送ロールはそれぞれ単独に昇降させることができるので、その昇降量を調節することにより、コイルの上下動を最小限に抑えながらコイルの重心を移動させることができる。
【0009】
前記駆動装置は、前記コイルが重心の移動に伴って転動したときの公転距離と前記搬送ロールを回転させたときの回転距離とが等しく、かつ、前記コイルの公転方向と前記搬送ロールの回転方向とが反対になるように前記搬送ロールを回転させる。
【0010】
この駆動装置は、コイルが搬送中に公転しないようにするものである。上述した昇降装置によりコイルを移動させると、その転動に伴ってコイルは公転する。そこで、コイルを支持している搬送ロールをコイルの公転方向と反対の方向に回転させ、搬送ロールの回転距離とコイルの公転距離とを等しくすれば、コイルの公転を相殺することができ、コイルの尾端の位置をほぼ一定に保ちながらコイルを搬送することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を図1および図2を参照して説明する。
図1は本発明のコイル搬送装置の全体構成図であり、図2は本発明のコイル搬送装置の作用を示す説明図である。
【0012】
図1に示す本発明のコイル搬送装置は、熱間圧延材を巻き取ったコイル1を巻き取り位置から巻き戻し位置まで搬送するものであって、巻き取り位置から巻き戻し位置まで等間隔に並設された複数の搬送ロール2a〜2fと、搬送ロール2a〜2fをそれぞれ独立して昇降させる昇降装置3と、搬送ロール2a〜2fを回転させる駆動装置と、を備えたものである。なお、この図では、巻き取り位置と巻き戻し位置に1つの待機位置を加えて合計6本の搬送ロール2a〜2fを並設したものであるが、この本数に限られるものではない。
【0013】
前記昇降装置3は、各搬送ロール2a〜2fに設けられた油圧シリンダやエアシリンダなどにより構成され、各搬送ロール2a〜2fを独立して円滑に昇降させることができるものであり、コイル1を支持しているN番目とN+1番目の搬送ロールおよびN+2番目の搬送ロールのうち、N番目およびN+2番目の搬送ロールの高さとN+1番目の搬送ロールの高さに差をつけるものである。なお、図1に示す実施の形態では、N=1〜4である。この搬送ロール間の差のつけ方には、▲1▼N+1番目の搬送ロールはそのままでN番目およびN+2番目の搬送ロールのみを上昇させる方法、▲2▼N番目およびN+2番目の搬送ロールはそのままでN+1番目の搬送ロールのみを下降させる方法、▲3▼N番目およびN+2番目の搬送ロールを上昇させるとともにN+1番目の搬送ロールを下降させる方法、などがある。これらのなかでコイル1の上下動を最小限に抑えるためには▲3▼の方法を採用することが好ましい。すなわち、▲1▼の方法ではコイル1が次の搬送ロールに移動する間にわずかに上昇してしまい、▲2▼の方法ではコイル1が次の搬送ロールに移動する間にわずかに下降してしまうが、▲3▼の方法では搬送ロールの昇降を調節することによりコイル1の高さほぼ一定に保つことができる。なお、図1において、コイル1を巻き取り位置から待機位置まで搬送するには、1番目と2番目の搬送ロール2a,2bから2番目と3番目の搬送ロール2b,2cにコイル1を移動(このとき、N=1である)し、さらに3番目と4番目の搬送ロール2c,2dにコイル1を移動(このとき、N=2である)する必要がある。
【0014】
前記駆動装置は、コイル1が重心の移動に伴って転動したときの公転距離と搬送ロール2a〜2fを回転させたときの回転距離とが等しく、かつ、コイル1の公転方向と搬送ロール2a〜2fの回転方向とが反対になるように搬送ロール2a〜2fを回転させるものである。この駆動装置としては、図1に示すように、各搬送ロール2a〜2fをチェーン4で連動可能にしてモータ(図示せず)をいずれかの搬送ロールに設けたものや、図示していないが、各搬送ロール2a〜2fにモータを設け、少なくとも移動後のコイル1を支持する2本の搬送ロールを同期して回転させるようにしたもの、などが使用される。
【0015】
次に、図2を参照しつつ本発明のコイル搬送装置の作用について、コイル1を巻き取り位置である1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2cに移動する場合について説明する。
【0016】
まず、昇降装置3の作用についてのみ説明する。1番目および2番目の搬送ロール2a,2b上においてコイル1を巻き取っているとき、各搬送ロール2a〜2fは基準位置に置かれている。コイル1の巻き取り終了後、コイル1を巻き戻し位置(図1参照)に搬送する場合には、1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2c、3番目および4番目の搬送ロール2c,2d、・・・と順に移動しなけらばならない。そこで、図2に示すように、1番目および3番目の搬送ロール2a,2cをほぼ同じ高さになるように上昇させ、2番目の搬送ロール2bのみを下降させる。このとき、コイル1が上下動しないように、コイル1の半径Rに応じて各搬送ロール2a〜2cの昇降量を調節する。そして、コイル1は徐々に重心が3番目の搬送ロール2c側に移動し、いずれコイル1の重心は2番目の搬送ロール2b上に移動する。その後、2番目および3番目の搬送ロール2b,2cを基準位置に戻せば、コイル1は上下動することなく2番目および3番目の搬送ロール2b,2c上に移動する。このように、1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2cに移動するときに、1番目から3番目の搬送ロール2a〜2cを昇降させることにより、コイル1の転動をスムースに行うことができ、転動時の衝撃を少なくすることができる。なお、2番目および3番目の搬送ロール2b,2cを基準位置に戻すときに、1番目の搬送ロール2aをわずかに上昇させて、コイル1の移動を補助するようにしてもよい。
【0017】
次に、駆動装置の作用について説明する。上述した昇降装置により、コイル1を1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2cに移動する場合、図2に示すように、コイル1の位置はA,B,Cと移動して行く。そして、コイル1が位置Aから位置Bに移動する場合、コイル1の円周上の定点PA は定点PB に移動する。したがって、このときの公転角はαである。次に、コイル1が位置Bから位置Cに移動する場合、コイル1の円周上の定点QB は定点QC に移動する。したがって、このときの公転角はβ(=α)である。以上より、コイル1が1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2cに移動する場合(位置Aから位置Cに移動する場合)の公転角θはα+β(=2α)で表される。したがって、コイル1の公転を防止するためには、この公転角θを相殺する必要がある。そこで、コイル1が1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2cに移動する間に公転角θを相殺するために、2番目および3番目の搬送ロール2b,2cをコイル1の公転方向と反対の方向に同期して回転させている。この搬送ロール2b,2cを回転させるタイミングは、搬送ロール2b,2cを基準位置に戻してから回転させてもよいし、戻しながら回転させてもよい。また、コイル1が位置Aから位置Bに移動したときの公転距離は弧PA PB の長さ(=Rα)であり、位置Bから位置Cに移動したときの公転距離は弧QB QC の長さ(=Rβ)である。したがって、コイル1が1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2cに移動したとき(位置Aから位置Cに移動したとき)の公転距離LC は、弧PA PB と弧QB QC の長さの和(=Rα+Rβ=2Rα=Rθ)で表される。一方、搬送ロール2b,2cの回転数をnとし、半径をrとすると、搬送ロール2b,2cの円周上の定点(図示せず)が回転により移動した回転距離LR は、2πrnで表される。したがって、上述した公転角θを相殺するためには、LC =LR を満たすように搬送ロール2b,2cを回転させればよい。すなわち、Rθ=2πrnより、搬送ロール2b,2cの回転数n=Rθ/2πrとなる。
【0018】
上述したように本発明のコイル搬送装置を作用させれば、コイル1の上下動を最小限に抑えつつ、しかもコイル1を公転させることなく、1番目および2番目の搬送ロール2a,2bから2番目および3番目の搬送ロール2b,2cに移動することができる。そして、この動作を繰り返すことにより、コイル1の上下動および公転を最小限に抑えながらコイルを巻き取り位置から巻き戻し位置まで搬送することができ、スケールの剥離を抑制することができ、コイル1の尾端の位置をほぼ一定に保つことができる。
【0019】
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更できることは勿論である。
【0020】
【発明の効果】
上述した本発明のコイル搬送装置によれば、昇降装置によりコイルの上下動を抑えながら搬送することができ、駆動装置によりコイルの公転を相殺しながら搬送することができる。したがって、スケールの剥離を抑制することができ、コイルの尾端の位置をほぼ一定に保つことができる。また、コイルを転動させるときに、N番目からN+2番目の搬送ロールを昇降させることにより、コイルの転動をスムースに行うことができ、転動時の衝撃を少なくすることができ、スケールの剥離を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコイル搬送装置の全体構成図である。
【図2】本発明のコイル搬送装置の作用を示す説明図である。
【図3】(A)はウォーキングビーム方式の概念側面図であり、(B)は搬送ロール方式の概念側面図であり、(C)は移送マンドレル方式の概念側面図である。
【符号の説明】
1 コイル
2a〜2f 搬送ロール
3 昇降装置
4 チェーン
5 ウォーキングビーム
6 搬送ロール
7 スイングフレーム
8 移送マンドレル
Claims (1)
- 熱間圧延材を巻き取ったコイルを巻き取り位置から巻き戻し位置まで搬送するコイル搬送装置であって、
前記巻き取り位置から前記巻き戻し位置まで等間隔に並設された複数の搬送ロールと、コイル搬送時にコイルの上下動を抑えるように搬送ロールをそれぞれ独立して昇降させる昇降装置と、
コイル搬送時にコイル尾端の位置を一定に保つように前記搬送ロールを回転させる駆動装置と、を備え、
前記昇降装置は、前記コイルを支持しているN番目とN+1番目の搬送ロールおよびN+2番目の搬送ロールのうち、N番目とN+2番目の搬送ロールを上昇させるとともにN+1番目の搬送ロールを下降させて、前記コイルの重心をN+1番目とN+2番目の搬送ロール上に移動させ、
前記駆動装置は、前記コイルが重心の移動に伴って転動したときの公転距離と前記搬送ロールを回転させたときの回転距離とが等しく、かつ、前記コイルの公転方向と前記搬送ロールの回転方向とが反対になるように前記搬送ロールを回転させる、
ことを特徴とするコイル搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23383596A JP3661295B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | コイル搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP23383596A JP3661295B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | コイル搬送装置 |
Publications (2)
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JPH1076316A JPH1076316A (ja) | 1998-03-24 |
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Family
ID=16961319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23383596A Expired - Fee Related JP3661295B2 (ja) | 1996-09-04 | 1996-09-04 | コイル搬送装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3661295B2 (ja) |
-
1996
- 1996-09-04 JP JP23383596A patent/JP3661295B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH1076316A (ja) | 1998-03-24 |
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