JP3660592B2 - 管取付け具、及びこのためのスリーブ - Google Patents
管取付け具、及びこのためのスリーブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3660592B2 JP3660592B2 JP2000618648A JP2000618648A JP3660592B2 JP 3660592 B2 JP3660592 B2 JP 3660592B2 JP 2000618648 A JP2000618648 A JP 2000618648A JP 2000618648 A JP2000618648 A JP 2000618648A JP 3660592 B2 JP3660592 B2 JP 3660592B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sleeve
- tube
- socket
- fitting according
- seal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/08—Joints with sleeve or socket with additional locking means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L19/00—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts
- F16L19/06—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends
- F16L19/065—Joints in which sealing surfaces are pressed together by means of a member, e.g. a swivel nut, screwed on or into one of the joint parts in which radial clamping is obtained by wedging action on non-deformed pipe ends the wedging action being effected by means of a ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/02—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
- F16L21/04—Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings in which sealing rings are compressed by axially-movable members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L21/00—Joints with sleeve or socket
- F16L21/06—Joints with sleeve or socket with a divided sleeve or ring clamping around the pipe-ends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Joints With Pressure Members (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Joints With Sleeves (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、押して取付ける管取付け具に関する。このような取付け具は、通常、様々な配管への適用において用いられ、取付け具とこの取付け具に形成されたソケット内に収容されるあらゆる管の差込口との間で、連結部を形成するための道具は必要とされない。
【0002】
添付の図面のは、公知の取付け具及び管を切断した部分断面図を、連結部と合わせて示している図である。
【0003】
【従来の技術】
管1の端は、端部ストップ4が達するまで、取付け具2のソケットへ挿入される。捕捉ウェッジ6は、グリップ部として作用し、また、締結リングの形成し、このリングを通して、管1は、取付け具2へ押されるように挿入される。捕捉ウェッジ6は、径方向内側へ向いた歯部8を有する。また、エラストマー製のO−リングシール5は、捕捉ウェッジ6に対して軸方向内側にある位置で、取付け具2のソケットの内側に位置されている。O−リングシール5は、ソケット壁の径方向内側の表面と、管壁の径方向外側の表面との間で、これら2つの間のシールを形成するように、径方向に押されるような構成となっている。
【0004】
軸方向の破壊力Frが管1に付与され、取付け具2から外れるように付勢されがちである場合、捕捉ウェッジ6に形成された径方向外側のカム表面10は、ソケットの口部に位置された相補のカム表面12と協働する。力Frが管に付与されるにしたがって、捕捉ウェッジ6は、歯部8の作用によって管とともに動く。この動きの結果、及びこれにより必然的に起こる2つのカム表面10,12の相互作用によって、径方向に近づく力が捕捉ウェッジ6に付与される。この近づく力は、管1へかなり堅く歯部8と噛み、かくして常に確実に管を補足するのに役立つ。結局、2つのカム表面は、互いに押し込まれ、歯部8と組み合わさって、さらに軸方向に動くのを防止する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
取付け具2は、所定の範囲の材料から製造された管とともに使用されるために設計されている。典型的には、これらは、ポリブチレンなどのプラスチック、もしくは銅などの材料である。この管の材料は、典型的には、挿入点で適切な長さに切断される(時々ドラムに巻かれる)長さで供給される。特殊な工具が管の切断のために提供される。これらは、いくつかの目的を有しており、1つは、切断された管の端部が、粗くないエッジ、もしくは凹凸のないエッジを有することを確実にするためである。しかし、これらの工具は、時に見落とされ、もしくは無視され、それゆえ、ハックソー(hack-saw)などを用いて、管の材料を適切な長さに切断するような取付け具は、一般的ではない。このような場合、粗いエッジ、もしくは凹凸のあるエッジを有する管の材料の端は、管の材料の端としておかしくはない。このような管の端が取付け具に挿入される場合、ラバーもしくは他の類似の材料で製造されているので、O−リングシール5が損傷し得る可能性がある。そのような損傷が発生する場合、シールの密封性は減じられ、極端な場合、最悪の欠陥が生じる。
【0006】
本発明は、このようなシールへの損傷に抗する管取付け具を提供することを目的とする。
【0007】
を再び参照すると、O−リング5が軸方向に面する環状の台座用肩部14と隣接して位置されていることが分かる。この肩部は、特に管1が取付け具2のソケットへ挿入されるとき、O−リング5のための台座として作用する。O−リングと管1の外表面との間で、必要なシールを機能させるために、径方向内側のO−リング5の直径は、管1の径方向外側の表面よりわずかに小さい。これは、O−リング5が、管1の挿入に対するある抵抗体を提供することを意味する。
【0008】
ある環境において、O−リング5は、管1が取付け具2のソケットへ挿入されるにしたがって、不適切に変形されて軸方向に移動され得ることが分かる。これは、管が取付け具の長手方向軸に対して所定の角度をなす進路に沿って挿入されるところ、もしくは挿入中に、凸凹もしくは他の異常がO−リング5に引っかかるところで発生する。またある場合、O−リング5は、このO−リング5の部分が肩部14を超えて力が掛けられ、この上の軸方向に位置されている取付け具の首部16の方へ、伸ばされて変形され得る。こうした変形は、シールの具合を悪くし、管1を完全に挿入させるのを妨げ得るので、非常に望ましくない。変形は、O−リング5に直接作用する管1によるか、もしくは、管1からO−リング5まで伝達された必然的に生じる力に従ってかのどちらか一方で、捕捉ウェッジ6を介して生じ得る。
【0009】
本発明は、シールに生じるこうした変形を防止する取付け具を提供することも目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、管部を収容するためのソケットと、このソケット内に位置されたスリーブとを具備し、前記ソケットは、口部及びボアを有し、このボアは、前記ソケット内に管部を支持するための支持部材と、前記ソケットと前記管部との間をシールする環状シールとを備え、前記スリーブは、使用時に、前記ソケットへ挿入される際に前記管部から前記シールを保護するために、前記シールの隣の領域で径方向内側へ向いたフランジを有する管取付け具において、前記支持部材は、シリンダ状であり、第1の状態において、前記スリーブ内にほぼ全体的に収容されることができ、もしくは第2の状態において、前記スリーブから突出するように、軸方向にスライドすることができ、第2の状態において、前記管部上の捕捉作用に影響する前記ボアと相互作用しあうことを特徴とする管取り付け具を提供する。
【0011】
【0012】
前記径方向内側に向いたフランジは、前記シールに面している表面上に軸方向に突出部を有していて良い。前記突出部は、環状のリップの形状であって良い。
【0013】
前記環状のリップは、傾斜した径方向内側の表面が形成されていて良い。前記傾斜した表面は、断面において、凹型で、弧状の側面を有していて良い。
【0014】
前記スリーブは、前記ソケット内に軸方向に固定されていて良い。
【0015】
前記スリーブは、前記ソケット内に前記スリーブの軸方向位置を確実にするために、前記ソケットの壁内の環状のリセスに位置するための環状の突出部が形成されていて良い。前記環状の突出部は、フランジであって良い。
【0016】
前記スリーブに、前記ソケット内へ前記管部を収容するための穴を形成するために、前記ソケットの口部に隣り合う領域に位置するようにほぼシリンダ状の部分を備えた口部が接続されていて良い。
【0017】
前記口部は、前記支持部材の径方向外側の表面上に形成されたカム表面と協働のために、径方向内側の表面上にカム表面を有していて良い。このカム表面は、前記支持部材が軸方向に動くことによって前記支持部材が引き締められ、それにより、前記管部の径方向外側の表面を捕捉するように構成される。前記カム表面は、環状であり、前記カム表面は、前記口部の前記ほぼシリンダ状の部分に連続して形成されていて良い。
【0018】
前記口部は、スリーブにヒンジ留めされた複数のリーフ(leaf)によって形成されていて良い。
【0019】
1以上の付加のスリーブが設けられ、1以上のスリーブのほぼシリンダ状の部分はそれぞれ異なる直径を有し、スリーブはすべて相互に作用可能である。この場合、各スリーブは異なる色に塗られていて良い。
【0020】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態は、実施例によって、添付の図面を参照して説明される。
【0021】
を参照すると、この取付け具は、内部スリーブ18をさらに有していることを除いて、ほぼ、に記載の取付け具と類似していることが分かる。この取付け具は、ネジ留めによって、取付け本体部に取外し可能に取付けられ、異なって設計されたキャップ3を有しているが、取付け具のこの態様は、本発明の一部を形成せず、本発明に連動して用いられ得る多くのうちの1つである別の設計を図示しているだけである。実際、で用いられているこの構造は、同様に用いられ得る。さらに、取付け口部のカム表面12は、において、弧状側面を有しているが、に見られるように、切頭円錐表面、もしくは他の適切な設計が用いられることができる。
【0022】
スリーブ18は、ほぼシリンダ形状を有し、ポリプロピレンもしくはポリブチレンなどの適切なプラスチック材料から形成される。他のプラスチック材料やステンレススチールなどの金属を含め、他の材料が用いられても良い。前記スリーブ18は、一端に、径方向外側に向いた環状フランジ22を、軸方向の他端に、径方向内側に向いたベースフランジ20を備えたシリンダ状の側壁24を有する。ベースフランジ20は、径方向の中心のベース穴21を形成する。これは、管1が取付け具に挿入されるとき、管1を収容するのに十分な直径である。ベースフランジ20は、さらに、弧状表面26を有し、軸方向後側へ突出した環状のリップ28が形成されている。このリップは、ベースフランジ20の径方向外側の周の方へ部分的な通路にのみ延出し、これによって、周にある環状リベット23を規定する。
【0023】
取付け具2の本体部7の径方向内側の表面は、軸方向に面する環状の肩部15がさらに形成されている。スリーブ18が取付け具2の本体部内に挿入されるとき、周にあるリベット23は、肩部15に当接し、スリーブ18と本体部との間で軸方向の相対的な確実性を提供し、ベースフランジ20のためのある程度の軸方向の支持を提供するように、スリーブの座部として作用する。キャップ3が本体部7へ取付けられるにしたがって、径方向外側に向いたフランジ22は、本体部7とキャップ3との間で、取付けソケット内に軸方向の位置を確実にしたままであるように、固定されている。O−リングシール5の後に、取付け具の本体部7へ挿入されなければならないスリーブは、O−リング5にトラップ(trap)を取付けるのに役立つ。
【0024】
使用時、スリーブは、管の粗い端による損傷からO−リングを効果的に保護する。これは、完全なシールを維持する。加えて、ベースフランジ20は、捕捉ウェッジ6からO−リングを防護し、これによって、O−リング5が管の挿入時に捕捉ウェッジ6によって移動されるのを防ぐ。これに関し、一般的なシリンダ状のスリーブの設計は、ベースフランジ20が径平面との列から著しくは移動されないことを保証する。スリーブ18が、ベースフランジ20の構成を有している単なるワッシャーと取り替えられる場合、このワッシャーは、いっそうぎこちなく移動され得、O−リング5を不均一な挿入力を受けさせることになり、したがって、取付け具の首部16へ向けられる。
【0025】
ベースフランジ20の後部表面に設けられたシール座部26は、O−リング5を位置させるのに使用される。しかし、所望であれば、シール座部26は、除かれ、代わりに、ベースフランジ20は、平面、すなわちO−リングを導くための平らな表面が形成されて良い。
【0026】
は、に示されたスリーブの変化を有する本発明の別の実施の形態を示している。は、より良い理解のために、スリーブ自身の横断面図を示している。
【0027】
これら図に示されているように、第2の実施の形態のスリーブ18は、ほぼ、第1の実施の形態のスリーブと類似しているが、追加的な4つのリーフ36が接続され、このリーフ36は、それぞれ径方向外側に向いたフランジ22に接続された一連のそれぞれのヒンジ34を介してスリーブ18にヒンジ留めされている。各リーフ36は、スリーブ18の4分の1よりわずかに小さい範囲を占める。それぞれのリーフ36は、中間のスロット(slot)38によって分離され、このスロット38は、リーフ36にそれぞれのヒンジ周りで動かされることを可能とする。
【0028】
リーフ36は、環状にされたソケット口部のカム表面12の構成及び形状に対応したドーム状の構造を形成する。実際は、リーフ36の弧状部分の径方向内側表面は、口部のカム表面12を作動するように、捕捉ウェッジ6と全く同様の方法で作動するカム表面を形成する。
【0029】
リーフ36は、さらに、一連のシリンダ状の壁部32を有し、それぞれの壁部32は、シリンダ状の開口部33を形成するように、リーフ36のそれぞれの末端に設けられている。
【0030】
この形式において、リーフ36を設けることによって、シリンダ状の開口部33の直径は、ソケット口部の直径には対して関係なく、特定の直径の管1と協働するように設定され得る。この方法は、異なる口径のリーフ35が接続されたスリーブを設けることによって、単一の取付け具の本体部が、適切なディメンジョンのスリーブ18を選択されることによってのみ、管の直径の範囲に対して使用されることができることを意味する。この場合、スリーブは、それぞれの直径を表示するために、色識別されるか、他のしるしを有することができる。
【0031】
スリーブは、射出成形によって製造を容易にするために、一連のリーフから形成されたカム表面及び口部を有することも注目すべきである。製造工程において、スリーブは、開成位置にリーフで成形され、破壊中心は、それゆえ必要とされない。リーフは、使用及び取付け具の残りの部分内の挿入より前に、に示された位置へ閉じられる。この実施の形態において、4つのリーフが選ばれるが、必要であれば、異なる数のリーフが用いられ得る。しかし、4つのリーフは、適度な強度と製造上の有益性とを提供する。
【0032】
は、内側スリーブ18の他の構成を示す。使用時に、内側スリーブの端から端までの全体の構成は、のスリーブと全く同一である。しかし、一連のリーフ36によって形成されたシリンダ部分24から形成されるよりもむしろ、スリーブは、軸の周辺に面する表面に沿って、2つの半体37に分割される。これら2つの半体37は、軸ヒンジ35によって、径方向外側に向いたフランジ22上に位置した領域に連結されている。
【0033】
から分かるように、軸ヒンジ35は、2つの半体37が開かれる状態に成形されることを可能とし、2つの半体37は、成形の後で取付け具の残りの部分内の挿入より先に、互いに内側スリーブを形成し得る。この構造は、一連のリーフ36からスリーブカムセクション30及びシリンダ状の開口部33を形成する必要性を不要にする。
【0034】
は、内側スリーブ18のさらに別の実施の形態を示す。この実施の形態において、シリンダ状の開口部33及びスリーブカムセクション30が、シリンダ状の内壁24に一体的に形成されていることが分かる。しかし、シリンダ状の側壁24は、スリーブベース部40を規定するように、軸に平行に面している面で分割され、周辺ヒンジ39によってスリーブ18に連結されている。もう一度、スリーブ18は、製造を容易にするために開いた状態に成形され得、続いてベース部40は、取付け具の残りの部分の挿入より先に、近づけるためにヒンジ39まわりで回転され得る。
【0035】
は、本発明に係る内側スリーブ18を有する取付け具のまたさらに別の実施の形態を示す。これは、一般に、乃至6の実施の形態との類似性を有するが、非常に多くの異なる特徴を有する。
【0036】
を参照すると、スリーブ18が、シリンダ状の内側スリーブ部42によって、軸方向内側にさらに延出し、径方向内側を向いた第3のフランジ44内で終端している。この内側スリーブ部は、取付け具の首部へ延出し、使用時に管を支持するのに使用される。
【0037】
また、のスリーブ18は、径方向内側に向いた別の第2のフランジ46を有し、このフランジは、ベースフランジ20及び第3のフランジ44の軸方向外側にある位置に配置されている。第2のフランジ46は、スリーブ18の捕捉ウェッジの収容領域を2つの隣り合う軸方向の部分へ分割する。これらの第1の部分は、取付け具の口部近くに位置され、捕捉ウェッジ6を収容する。第2の部分は、実質的に環状のチャネルを形成し、軸方向の環状シール48を収容する。
【0038】
スリーブ18の口部の壁32は、スリーブ18の軸方向最外部によって規定され、第2のフランジ46の径方向最内表面及び内側スリーブ部分32の径方向最内表面は、すべて径方向に整列されるということが分かる。また、捕捉ウェッジ6及び軸シール48は、他の実施の形態における対応する管を導く構成要素よりわずかに小さい。それゆえ、のスリーブ18が、特に取付け具の内部サイズを規定するように用いられ得ることが理解され、これによって、比較的大きい取付け具を比較的小さい直径の管と適切に作動し、また収容することができる。捕捉ウェッジ6及びシール48は、上記実施の形態の捕捉ウェッジ6及びシール5と全く同様の方法で作動される。第2のフランジ46は、上記実施の形態のベースフランジ20と一致する。第3のフランジ44は、上記実施の形態の端部ストップ4と一致する。
【0039】
上記実施の形態からのシール5は、スリーブの径方向外側の側面と取付け具の本体部の径方向内側の側面との間で適切なシールを提供するために利用される。
【0040】
協働するシール48と捕捉ウェッジ6とをそれぞれ有する、変化する内側のディメンジョンの多数のスリーブ18を設けることによって、単一のハウジングが、異なる直径の管の領域と結合して用いられ得るということが理解される。上記実施の形態で説明されているように、スリーブは、色識別されることができる。このような場合、端面54がキャップ3の口部で見られ得ることができるということによって、使用者は、どのタイプのスリーブが取付け具内に収容されているかをすぐに認識することができる。
【0041】
の場合、スリーブ18の軸方向外側部分の径方向外側表面は、キャップ3の口部まわりに位置され、対応して設計されたリップ56によって、位置を固定されることができるリベット52を有する。また、スリーブ18のヒンジ部34は、上記実施の形態のように、キャップと本体部との間のリセス内に収容されている。これらの特徴は、ある軸方向の動きが許容されるが、構成要素の適切なディメンジョンの適切な選択によって、取付け具内のスリーブ18の軸方向の動きを抑制させる効果を有する。
【0042】
第2のフランジ46は、捕捉ウェッジ6の逆挿入を防止するために、保護ステップ50が設けられている。この特徴は、この特別な実施の形態に制限されず、他の構成要素にすでに含まれていて良い。は、の実施の形態と類似した特徴を有するシリンダに提供された類似の特徴を示す。
【0043】
は、逆の位置に挿入された捕捉ウェッジ6を示す。カム表面10は、保護ステップ50の径方向内側表面に対して支持し、これによって、径方向への延出を制限していることが分かる。この特徴の結果、次に管が取付け具へ挿入される場合、捕捉ウェッジは、管を収容して延出するのを防止し、管が挿入されるのを防止する。
【0044】
上記の類似した効果を提供する多くの他の構造が採用されることができる。例えば、スリーブの部品は、ヒンジ留めよりもむしろ、共にスナップ式に取付けられ得るさらに、破壊中心技術は、スリーブが単一の部材に成形されることを可能にする。ブロウ成形は、類似の効果を提供するが、次の工程の機械が必要となる。
【0045】
疑いを避けるために、説明された実施の形態に起因するぞれぞれの特徴は、組合されることができるということをここで強調しておく。あらゆる組み合わせの結果は、簡略化のために詳細には説明していない。
【0046】
多くのさらなる変更及び変形は、例のみのよって与えられ、また、本発明の技術的思想を限定するものではない好ましい実施の形態の上記において、明らかにされた説明を参照することに基づく技術分野における通常の知識を有する者に提案される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、公知の管の取付け具の部分断面図である。
【図2】 図2は、本発明の第1の実施の形態の部分断面図である。
【図3】 図3は、本発明の第2の実施の形態を規定する取付け具を切断した部分断面図である。
【図4】 図4は、図3の取付け具の内部スリーブを切断した横断面図である。
【図5】 図5は、本発明に係る別の内部スリーブを示す図である。
【図6】 図6は、本発明に係るさらに別の内部スリーブの透視図である。
【図7】 図7は、本発明のさらなる実施の形態を規定する取付け具を切断した部分断面図である。
【図8】 図8は、本発明に係るさらに別の内部スリーブを切断した部分横断面図である。
Claims (27)
- 管部を収容するためのソケットと、このソケット内に位置されたスリーブとを具備し、前記ソケットは、口部及びボアを有し、このボアは、前記ソケット内に管部を支持するための支持部材と、前記ソケットと前記管部との間をシールする環状シールとを備え、前記スリーブは、使用時に、前記ソケットへ挿入される際に前記管部から前記シールを保護するために、前記シールの隣の領域で径方向内側へ向いたフランジを有する管取付け具において、
前記支持部材は、シリンダ状であり、第1の状態において、前記スリーブ内にほぼ全体的に収容されることができ、もしくは第2の状態において、前記スリーブから突出するように、軸方向にスライドすることができ、第2の状態において、前記管部上の捕捉作用に影響する前記ボアと相互作用しあうことを特徴とする管取り付け具。 - 前記径方向内側に向いたフランジは、前記シールに面している表面上に軸方向に突出部を有する請求項1に記載の管取付け具。
- 前記突出部は、環状のリップの形状である請求項2に記載の管取付け具。
- 前記環状のリップは、傾斜した径方向内側の表面が形成されている請求項3に記載の管取付け具。
- 前記傾斜した表面は、断面において、凹型で、弧状の側面を有する請求項4に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、前記ソケット内に軸方向に固定されている請求項1ないし5のいずれか1に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、前記ソケット内に前記スリーブの軸方向の位置を確実にするために、前記ソケットの壁内の径方向のリセスに位置するための径方向の突出部が形成されている請求項8に記載の管取付け具。
- 前記径方向の突出部は、フランジである請求項7に記載の管取付け具。
- 前記スリーブに、前記ソケット内へ前記管部を収容するための穴を形成するために、前記ソケットの口部に隣り合う領域に位置するようにほぼシリンダ状の部分を備えた口部が接続されている請求項1ないし8のいずれか1に記載の管取付け具。
- 前記口部は、前記支持部材の径方向外側の表面上に形成されたカム表面との協働のために、径方向内側の表面上にカム表面を有し、前記支持部材が軸方向に動くことによって前記支持部材が引き締められ、それにより、前記管部の径方向外側の表面を捕捉するように構成される請求項9に記載の管取付け具。
- 前記カム表面は、環状である請求項10に記載の管取付け具。
- 前記カム表面は、前記口部の前記ほぼシリンダ状の部分に連続して形成されている請求項11に記載の管取付け具。
- 前記口部は、前記スリーブにヒンジ留めされた複数のリーフによって形成されている請求項12に記載の管取付け具。
- 4つのリーフを具備する請求項13に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、2つの部分に分割され、この2つの部分は、使用中、前記スリーブを形成するように互いに組み立てられる請求項10ないし12のいずれか1に記載の管取付け具。
- 前記2つの部分は、互いにヒンジ留めされている請求項15に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、前記2つの部分を形成するように、軸方向に平行な向きに面している平面において分割されている請求項15もしくは16に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、前記2つの部分を形成するように、前記軸方向に垂直な向きに面している平面において分割されている請求項15もしくは16に記載の管取付け具。
- 前記スリーブと管部との間をシールするために、環状の第2のシールを具備している請求項9ないし18のいずれか1に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、前記ソケットに挿入されるとき、前記第2のシールを管部から保護するために、前記第2のシールに隣り合う領域に位置された径方向内側に向いた第2のフランジを具備する請求項19に記載の管取付け具。
- 前記径方向内側に向いたフランジの軸方向内側に位置された管支持スリーブセクションをさらに具備し、この管支持スリーブセクション、第2のシール、並びに前記径方向内側に向いた第2のフランジは、所定の直径の管の径方向外側表面上で作動されるように構成されている請求項20に記載の管取付け具。
- 前記管支持スリーブセクションは、取付け具への管の軸方向の挿入を抑制するために、径方向内側に向いた第3のフランジが設けられている請求項21に記載の管取付け具。
- 1以上の付加的な前記スリーブをさらに具備し、この1以上のスリーブは、それぞれ異なる直径の管と協働するように構成され、前記スリーブは、すべて互いに交換可能である請求項9ないし22のいずれか1に記載の管取付け具。
- 前記各スリーブは、異なる色である請求項23に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、前記スリーブの中に逆方向に挿入された支持部材が、使用中に径方向に拡大することを制限するため、その内側表面に保護ステップを更に備えている請求項1ないし24のいずれか1に記載の管取付け具。
- 前記スリーブは、前記スリーブ
の中に逆方向に挿入された支持部材が、使用中に径方向に拡大することを制限するため、前記径方向内側に向いたフランジの軸方向外側の表面に環状の保護ステップを更に備えている請求項1ないし18のいずれか1に記載の管取付け具。 - 前記スリーブは、前記スリーブの中に逆方向に挿入された支持部材が、使用中に径方向に拡大することを制限するため、前記径方向内側に向いた第2のフランジの軸方向外側の表面に環状の保護ステップを更に備えている請求項20ないし22のいずれか1に記載の管取付け具。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9911350A GB2349929A (en) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | Pipe fitting |
GB9911350.8 | 1999-05-14 | ||
PCT/GB2000/001846 WO2000070258A1 (en) | 1999-05-14 | 2000-05-15 | Pipe fitting |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002544461A JP2002544461A (ja) | 2002-12-24 |
JP3660592B2 true JP3660592B2 (ja) | 2005-06-15 |
Family
ID=10853547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000618648A Expired - Fee Related JP3660592B2 (ja) | 1999-05-14 | 2000-05-15 | 管取付け具、及びこのためのスリーブ |
Country Status (16)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP1179155B1 (ja) |
JP (1) | JP3660592B2 (ja) |
KR (1) | KR100638707B1 (ja) |
CN (1) | CN1190614C (ja) |
AT (1) | ATE288556T1 (ja) |
AU (1) | AU776349B2 (ja) |
CZ (1) | CZ304466B6 (ja) |
DE (1) | DE60017892T2 (ja) |
ES (1) | ES2235876T3 (ja) |
GB (1) | GB2349929A (ja) |
HK (1) | HK1045364B (ja) |
HU (1) | HU223931B1 (ja) |
NZ (1) | NZ515451A (ja) |
PL (1) | PL194426B1 (ja) |
PT (1) | PT1179155E (ja) |
WO (1) | WO2000070258A1 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE20214847U1 (de) * | 2002-09-24 | 2004-02-19 | Voss Automotive Gmbh | Anschlußvorrichtung für Rohrleitungen |
ES2361839T3 (es) * | 2003-12-04 | 2011-06-22 | Eaton Corporation | Acoplamiento para un tubo de conexión rápida. |
DE102007010164B3 (de) * | 2007-02-28 | 2008-07-31 | Tece Gmbh | Steckverbinder |
KR200447170Y1 (ko) | 2008-01-16 | 2009-12-31 | 김진호 | 파이프용 연결 부재 |
CN103174889B (zh) | 2009-01-27 | 2015-03-11 | 株式会社久保田 | 管接头 |
WO2012042584A1 (ja) * | 2010-09-27 | 2012-04-05 | トヨタ自動車株式会社 | シリンダヘッド |
JP5682872B2 (ja) * | 2011-03-10 | 2015-03-11 | 株式会社栗本鐵工所 | 管継手構造及びロックリング |
RU2476754C1 (ru) * | 2011-09-26 | 2013-02-27 | Павел Эдуардович Мельников | Элемент трубопроводной арматуры, имеющий возможность соединения с полипропиленовой и металлической трубами |
US10711933B2 (en) * | 2014-09-17 | 2020-07-14 | Parker Hannifin Manufacturing France Sas | Connection device and method for chamfered tube |
CN106322014B (zh) * | 2015-06-30 | 2019-04-09 | 大连凯斯博格设备制造有限公司 | 一种卡箍式变径管道连接装置 |
CN106322012B (zh) * | 2015-06-30 | 2019-03-22 | 大连凯斯博格设备制造有限公司 | 一种卡箍式管接头 |
CN106322015B (zh) * | 2015-06-30 | 2019-03-29 | 大连凯斯博格设备制造有限公司 | 一种卡箍式管道连接装置 |
EP3127460B1 (en) * | 2015-08-03 | 2022-01-26 | BSH Hausgeräte GmbH | Improved chopper sealing due geometry "sealing area" modifications |
WO2019105597A1 (de) * | 2017-12-01 | 2019-06-06 | Berlin Heart Gmbh | Kanüle, kanülensystem und blutpumpensystem |
CN106439354B (zh) * | 2016-12-20 | 2019-10-01 | 浙江省新昌县华佳国财塑胶有限公司 | 一种密封性好的管接头 |
CN106439292B (zh) * | 2016-12-20 | 2019-10-01 | 浙江省新昌县华佳国财塑胶有限公司 | 一种新型管接头 |
EP3428498B1 (de) * | 2017-07-11 | 2020-06-17 | Lutec GmbH Verwaltungs- und Beteiligungsgesellschaft | Rohr, insbesondere kunststoffrohr für abwasserleitungen |
JP6765729B2 (ja) * | 2019-03-12 | 2020-10-07 | 株式会社トヨックス | 管継手用スリーブ |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2205168A5 (ja) * | 1972-10-26 | 1974-05-24 | Pont A Mousson | |
FR2227481B1 (ja) * | 1973-04-24 | 1975-08-22 | Legris France Sa | |
US4170375A (en) * | 1978-03-16 | 1979-10-09 | Mitsuo Ito | Pipe joint |
JPS5730545Y2 (ja) * | 1978-04-29 | 1982-07-05 | ||
FR2640723B1 (fr) * | 1988-12-16 | 1991-03-01 | Legris Sa | Tuyauteries de raccordement, et faisceaux composes de telles tuyauteries |
ES2061355B1 (es) * | 1992-03-26 | 1997-02-16 | Forplast Sa | Racor para el acoplamiento estanco entre tubos. |
FR2702818B1 (fr) * | 1993-03-19 | 1995-06-02 | Legris Sa | Raccord à connexion instantanée à griffe. |
GB2300680A (en) * | 1994-05-04 | 1996-11-13 | Hepworth Building Prod | Spigot and socket pipe joint with intermediate ring |
-
1999
- 1999-05-14 GB GB9911350A patent/GB2349929A/en not_active Withdrawn
-
2000
- 2000-05-15 AU AU45969/00A patent/AU776349B2/en not_active Ceased
- 2000-05-15 CZ CZ2001-4037A patent/CZ304466B6/cs not_active IP Right Cessation
- 2000-05-15 WO PCT/GB2000/001846 patent/WO2000070258A1/en active IP Right Grant
- 2000-05-15 EP EP00927578A patent/EP1179155B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-15 NZ NZ515451A patent/NZ515451A/en not_active IP Right Cessation
- 2000-05-15 JP JP2000618648A patent/JP3660592B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-15 PL PL00351743A patent/PL194426B1/pl unknown
- 2000-05-15 HU HU0200970A patent/HU223931B1/hu not_active IP Right Cessation
- 2000-05-15 AT AT00927578T patent/ATE288556T1/de active
- 2000-05-15 CN CNB008098638A patent/CN1190614C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2000-05-15 DE DE60017892T patent/DE60017892T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-05-15 PT PT00927578T patent/PT1179155E/pt unknown
- 2000-05-15 KR KR1020017014498A patent/KR100638707B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2000-05-15 ES ES00927578T patent/ES2235876T3/es not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-09-20 HK HK02106878.2A patent/HK1045364B/zh not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2000070258A1 (en) | 2000-11-23 |
EP1179155A1 (en) | 2002-02-13 |
PL351743A1 (en) | 2003-06-16 |
GB2349929A (en) | 2000-11-15 |
KR20020019019A (ko) | 2002-03-09 |
WO2000070258A8 (en) | 2001-04-12 |
HU223931B1 (hu) | 2005-03-29 |
CZ20014037A3 (cs) | 2002-04-17 |
KR100638707B1 (ko) | 2006-10-25 |
PT1179155E (pt) | 2005-03-31 |
CN1359457A (zh) | 2002-07-17 |
GB9911350D0 (en) | 1999-07-14 |
HUP0200970A2 (en) | 2002-07-29 |
DE60017892D1 (de) | 2005-03-10 |
HK1045364A1 (en) | 2002-11-22 |
EP1179155B1 (en) | 2005-02-02 |
ES2235876T3 (es) | 2005-07-16 |
HK1045364B (zh) | 2005-06-03 |
CZ304466B6 (cs) | 2014-05-21 |
PL194426B1 (pl) | 2007-05-31 |
AU4596900A (en) | 2000-12-05 |
JP2002544461A (ja) | 2002-12-24 |
NZ515451A (en) | 2003-10-31 |
ATE288556T1 (de) | 2005-02-15 |
DE60017892T2 (de) | 2006-03-30 |
AU776349B2 (en) | 2004-09-02 |
CN1190614C (zh) | 2005-02-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3660592B2 (ja) | 管取付け具、及びこのためのスリーブ | |
US7464727B1 (en) | Clean-out repair plug | |
US7408122B2 (en) | Cable gland | |
CA2255331C (en) | Undetachable pressed connection between a fitting and a metal pipe end | |
US7429064B2 (en) | Liquid tight fitting for conduit | |
US10781955B2 (en) | Connector | |
AU2012241556B2 (en) | Fitting for pipes and relevant pipe connecting method | |
KR20030094273A (ko) | 파이프 연결조립체 | |
KR200391278Y1 (ko) | 수도배관 고정구 | |
GB1576038A (en) | Coupling branch pipes to main pipes | |
US5551734A (en) | Connection assembly for the connection of a pipe to a plastic housing | |
EP1144892B1 (en) | Pipe fitting element, particularly for plastic pipes | |
JP4313962B2 (ja) | 継手 | |
JP3139908B2 (ja) | 管端面の防食キャップ | |
JP4229685B2 (ja) | 細径配管接続用コネクター | |
JP2006077949A (ja) | ホース接続構造 | |
CN111981227A (zh) | 一种大口径管道齿条快装接头 | |
KR200482815Y1 (ko) | 배관용 와셔플러그 | |
KR200408753Y1 (ko) | 케이블관 밀폐용 캡 | |
JPH11505590A (ja) | パイプ継ぎ手およびパイプを継ぎ手片に固着する方法 | |
CN212430112U (zh) | 大口径管道齿条快装接头 | |
KR200210909Y1 (ko) | 호스 연결구 | |
JP2000088163A (ja) | 管体接続構造 | |
TWM552072U (zh) | 水龍頭快速接頭 | |
JP2005351474A (ja) | ホース接続具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040629 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20040929 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20041008 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041227 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050215 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050317 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080325 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090325 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100325 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110325 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120325 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130325 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140325 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |