JP3657238B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する分野】
本発明は、面ヒータを調理用加熱母材に接触して取り付けた加熱調理器及び該加熱調理器を具えた実演作業台に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
図5に示す如く、餡を詰めたバナナ形のパンケーキ(6)が知られている。
このパンケーキを焼くには、図1に示す如く、回転して開閉可能に連結した一対の型板(21)(22)が用いられ、両型板(21)(22)には、閉じた際にバナナ形の空間を形成する型穴(23)(24)が形成されている。
両型穴(23)(24)にパンケーキ生地を流し込んでから餡を入れ、生地が少し焼けた段階で型板(21)(22)を閉じて焼く。
両型穴(23)(24)の生地が一体化して、バナナ形状に焼き上がる。
【0003】
型板(21)(22)を加熱するための熱源は、ガス又は電気ヒータが採用されることが多いが、デパート等で、パンケーキを実演販売する場合は、フロアーの空調の負荷が過大になることを防ぐため及び安全性の面から、抵抗発熱線(32)を用いた平面型電気ヒータ(以下。面ヒータと呼ぶ)が使用される。
【0004】
図4に示す如く、面ヒータ(3)は、雲母等の耐熱絶縁板(31)に抵抗発熱線(32)を巻いて両面を絶縁材を介してステンレス板等の金属製外装板(34)で覆って形成され、外装板(34)を貫通して接続端子(33)(33)を突設している。
抵抗発熱線(32)は、等ピッチで巻かれているのではなく、耐熱絶縁板(31)の中央部に近づくほどピッチ巻きが粗くなっている。これは抵抗発熱線(32)を等ピッチで巻くと、面ヒータの中央部に熱が籠もって、両端側より温度が高くなり、型板(21)(22)を均一に加熱できないからである。
【0005】
面ヒータ(3)は、各型板(21)(22)の背面に当てて固定される。
面ヒータ(3)の全面が型板(21)(22)に密着していると、面ヒータ(3)の発熱は型板(21)(22)に効率良く伝達され、面ヒータ(3)自体の過度の温度上昇は抑えられ、消費電力を抑えることが出来る。又、面ヒータ(3)表面の外装板(34)は変色せず、美しさを保つ。
面ヒータ(3)と型板との間に隙間が生じると、該隙間が生じた部分は、型板(21)(22)への熱伝達が悪くなって、無駄に電力を消費することは勿論のこと、面ヒータ(3)内部に蓄熱され、外装板(34)が高熱によって焦げ茶色に変色して美観を損なう。面ヒータ(3)の抵抗発熱線(32)が断線して面ヒータの交換を要することもある。
【0006】
従って、面ヒータ(3)は可及的に面当たりとなる様に型板(21)(22)に固定しなければならないが、面ヒータ(3)にボルトを貫通させて型板(21)(22)に直接にネジ止めすることは、内部の抵抗発熱線(32)を断線してしまうから実施出来ない。
このため、従来は図6に示す如く、面ヒータ(3)の外周部の複数箇所を押え金具(42)とボルト(41)とによって押圧固定している。押圧箇所が多ければ多いほど、面ヒータと焼成型の密着度は高くなる。
【0007】
但し、ボルト(41)の本数が増えると、面ヒータ(3)の取り外しに手間が掛かる。
型板(21)(22)には、型孔(23)(24)に塗布した食用油やケーキ材料の焦げ付きによって層状に炭化物がこびりついてしまう。このこびりついた炭化物が剥離してパンケーキに混じることを防止するには、こびり付いた炭化物を定期的に除去する必要がある。この炭化物の除去は、苛性ソーダ等の洗浄力の強力な洗浄液の槽に型板(21)(22)を浸けて行うため、浸ける前に型板(21)(22)から面ヒータ(3)を外しておく必要がある。
このため、面ヒータ(3)の取り付け、取り外しは、容易で手間のかからないことが要求されるが、従来の面ヒータの取付け方法では、この要求に応じていない。
更に、押え金具(42)とボルト(41)によって、面ヒータ(3)の外周縁を型板(21)に固定すると、面ヒータ(3)が熱膨張した際に、型板(21)上での伸びが阻止されて、面ヒータ(3)の中央部が型板(21)の背面から浮く様に撓んでしまい、型板(21)との間に隙間が生じ、前記不都合を生じる。
本発明は、上記問題を解決できるパンケーキを焼くための加熱調理器及び、該加熱調理器を具えた作業台を明らかにするものであるが、パンケーキを焼く用途の他にも、ヒータを用いて加熱する調理器であれば、実施可能である。
【0008】
【課題を解決する手段】
本発明の加熱調理器は、パンケーキ用の対をなす型板(21)(22)等の加熱母材(2)の背面(20)を浅く緩やかに湾曲して凹ませ、該凹み面の底に向けてに面ヒータ(3)を加圧して押し当てることを特徴とする。
【0009】
本発明の加熱調理実演作業台は、上記一対の型板(21)(22)を1組として一辺を枢支連結し、1組又は複数組の型板(21)(22)を、型板(21)(22)が開いた状態で、隣合う組の型板と干渉しない様に離して配備し、両型板(21)(22)を互いに閉じ方向にバネで付勢している。
【0010】
【作用及び効果】
面ヒータ(3)は、押圧によって弾性変形して加熱母材(2)の湾曲凹み面である背面(20)に密着し、面ヒータ(3)が原形に戻ろうとする弾性復帰力によって面ヒータ自体が該背面(20)を押圧するから、背面(20)との間に隙間が生じることを抑えることができる。
このため、面ヒータ(3)の発熱は、加熱母材(2)に効率よく熱伝達されるから消費電力を抑えて省エネルギー化が図れ、又、面ヒータ(3)が部分的に過度に温度上昇して、面ヒータ(3)の外装板(34)を焦げ茶色に変色させたり、抵抗発熱線(32)を断線させることを防止できる。
【0011】
面ヒータ(3)及び加熱母材(2)を長方形とし、バー状の押え部材(4)で面ヒータ(3)の幅方向の中央部を全長に亘って押圧すると、押圧箇所が少なくても、効果的に面ヒータ(3)を背面(20)に密着して押圧できる。
又、従来の様に多数のボルトと押え金具によって、面ヒータを型板に取り付けることに較べて、手間がかからず簡単に取り付けできる。従って、面ヒータの取り外し工程、型板を洗浄液に浸ける工程、面ヒータを再び取り付ける工程を要する、型板の洗浄作業を短時間で行うことができる。
【0012】
一対の型板(21)(22)を閉じて、内部に形成される型空間で菓子生地を焼く場合、型板(21)(22)を反転させる必要が生じることがあるが、本発明の作業台(1)にあっては、型板(21)(22)は、トーションバネ(28)(29)によって、閉じ方向にバネ付勢されているから型板(21)(22)の重量が軽減される。このため、型板(21)(22)の手動による反転動作を軽やかに行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、バナナ形のパンケーキを実演販売するための作業台(1)と、パンケーキを焼くための型板(21)(22)を示している。
作業台(1)は、上面開口の長方形の浅底筺体(11)に脚(12)を設けて構成される。
上記筺体(11)に、1組又は複数組みの長方形の型板(21)(22)がセットされる。
型板(21)(22)は、長さ約57cm、幅約18.5cm、厚み2cmの長方形であって、実施例では良熱伝導性と軽量性の点からアルミニューム鋳造製であるが、鉄、銅、砲金等、一般的な型板材料で実施例できるのは勿論である。
【0014】
型板(21)(22)は一対で1組を構成し、両型板(21)(22)は長手方向の側縁に突設したブラケット(25)(26)を共通の回転支持軸(27)に嵌めて開閉可能に連結されている。
【0015】
両型板(21)(22)には、型板(21)(22)が閉じた時に、図5のバナナ形パンケーキ(6)の形状に対応する型穴空間を形成する型穴(23)(24)が設けられている。
上記支持軸(27)は、各組の型板(21)(22)を開いたとき、型板(21)(22)が隣合う組の型板に当たらない様に離れた位置で作業台(1)に支持されている。
【0016】
各組の型板(21)(22)の内、一方の型板(21)にハンドル(7)が突設され、又、両型板(21)(22)の自由端には、閉じロック手段(71)が設けられる。
ハンドル(7)を持って、図1に示す如く、ハンドル側の型板(21)を回転支持軸(27)を中心に相手型板(22)側に回転させ、両型板(21)(22)を閉じてロック手段(71)にてロックできる。
【0017】
前記回転支持軸(27)の両端側に夫々トーションバネ(28)(29)が嵌まっており、一方のトーションバネ(28)は一方の型板(22)を閉じ方向に、他方のトーションバネ(29)は他方の型板(21)を閉じ方向に付勢して、上記型板(21)(22)の開閉操作を楽にしている。
但し、トーションバネ(28)(29)の強さは、型板(21)(22)を起立させるほど強くはなく、手動回転に要する力を軽減させる程度のバネ力である。
トーションバネ(28)(29)の力は均衡しており、両型板(21)(22)を閉じ状態にロックして、図1の2点鎖線で示す如く、回転支持軸(27)を下にして起立状態でハンドル(7)から手を離しても起立状態を保つことができる。
【0018】
型板(21)(22)の型穴は反対側の面(「背面」と呼ぶ)は、面ヒータ(3)による加熱面となっており、該背面(20)は、長手方向に沿う両側縁から幅方向の中央へ緩やかな円弧で浅く凹んでいる。背面(20)の凹み最大深さは、幅2〜3mm程度である。
【0019】
面ヒータ(3)は、図4に示す従前と同様の構成でフラットであり、型板(21)(22)の幅と略同じ幅で、長さは型板(21)(22)よりも少し短い長方形であり、厚みは5mm程度である。
面ヒータ(3)は、バー状の押え部材(4)によって幅方向の中央部が全長に亘って型板(21)(22)の背面に密着する様に押圧される。押え部材(4)の両端は型板(21)(22)の両端にネジ止め(41)固定される。
押さえ部材(4)を中央部が少し垂れ下がる様に湾曲させておき、両端をネジ止めして弾性変形させて面ヒータ(3)を押さえる様にすれば、より効果的に面ヒータ(3)を型板(21)(22)に面当たりさせることが出来る。押え部材(4)のネジ挿通孔を長孔とすれば、押え部材の熱膨張による伸びに対応できる。
尚、押え部材(4)を押圧する手段はネジ止めに限らず、型板(21)(22)の端部に回転又は起伏可能に取り付けたフック(図示せず)によって、押圧部材(4)の端部を引っ掛ける様に様にしても可い。
【0020】
面ヒータ(3)は、押え部材(4)による押圧によって弾性変形して加熱母材(2)の湾曲凹み面である背面(20)に密着し、面ヒータ(3)がフラットな原形に戻ろうとする弾性復帰力によって面ヒータ(3)は全面で該背面(20)を押圧している。
【0021】
型板(21)(22)には、面ヒータ(3)の熱を外部に逃がさないための保温カバー(5)が取り付けられる。
保温カバー(5)は、型板(21)(22)の大きさに対応する被せ板(50)の4辺に、該被せ板(50)と直交して側板(51)を有する扁平筺体に形成され、側板(51)が型板(21)(22)の側面にビス止めされる。
【0022】
然して、面ヒータ(3)に通電して180℃程度に熱した両型板(21)(22)を、作業台(1)の底板(13)に当てて左右に開く。
型板(21)(22)の型穴(23)(24)にパンケーキ生地を流し込み、一方の型板(22)に更に中身となる餡を投入する。
生地の型穴(23)(24)に接する面が少し色着く程度に焼けた時点で、ハンドル(7)を持って、ハンドル側の型板(21)を回転支持軸(27)を中心に反転させて相手型板(22)側に重ねる。
ロック手段(71)によって一対の型板(21)(22)を重なり状態にロックする。
【0023】
上記の様に型板(21)(22)を片側に倒した状態のまま生地を焼くと、中身の餡がパンケーキ(6)の中心からずれてしまうので、重なり状態にロックした型板(21)(22)を反対側に180°反転させる。上記型板(21)(22)の反転動作を数回繰り返すと、餡が中心に位置したバナナ形パンケーキ(6)が焼き上がる。
【0024】
型板(21)(22)はその背面(20)に装着した面ヒータ(3)によって加熱され、面ヒータ(3)は、バー状押え部材(4)の押圧によって弾性変形し、型板(21)(22)の湾曲凹み面である背面に密着している。面ヒータ(3)が原形に戻ろうとする弾性復帰力によって面ヒータ自体が該背面(20)を押圧するから、背面(20)との間に隙間が生じることは防止される。
このため、型板(21)(22)全体が過不足なく均等に熱せられるため、パンケーキは、斑なく綺麗に焼き上がる。
【0025】
又、面ヒータ(3)と型板(21)(22)との間に部分的に隙間が生じた場合に起こる様に、面ヒータ(3)から型板(21)(22)への部分的な熱伝達不良のために、面ヒータ(3)が部分的に過度に温度上昇することはない。このため、面ヒータ(3)の温度は170〜180℃に保たれ、面ヒータ(3)の外装板(34)が過度の温度上昇のために焦げ茶色に変色して美観を損ねたり、面ヒータ(3)内部の抵抗発熱線(32)が断線することを防止できる。
面ヒータ(3)自体の温度上昇が200℃を越えない程度であるから、面ヒータ(3)の外装板(34)の弾性復帰力に影響を与えることはない。
【0026】
型板(21)(22)は、鉄、銅、砲金に較べて軽量なアルミニュウム製であり、且つ、型板(21)(22)は、トーションバネ(28)(29)によって、互いに閉じ方向に付勢されているため、ハンドル(7)を持っての型板(21)(22)の反転動作を軽やかに行うことができる。
【0027】
デパート等での、パンケーキの製造工程を見せながらの実演販売では、型板(21)(22)を反転させる回数は何百回にもなり、相当重労働である。型板(21)(22)を軽やかに反転できることは、疲労を大幅に軽減でき、高齢者にも容易に扱うことが出来る。
又、型板(21)(22)を反転させる動作は、客の購買意欲を高めるパフォーマンスであって、型板(21)(22)の反転動作を軽やか見せることは、パンケーキの美味しさを演出する大きな要素となる。
【0028】
本発明の実施において、型板(21)(22)の型穴(23)(24)の形状は、「バナナ形」に限らず、「もみじ饅頭形」、「俵形」等、種々の形状で実施可能である。
又、実施例では、面ヒータ(3)が加熱する相手加熱母材(2)は、パンケーキを焼く型穴(23)(24)付きの型板(21)(22)であったが、加熱母材(2)は、お好み焼き、焼きそば用の平鉄板、ステーキ肉を焼くための溝付き鉄板等、面ヒータ(3)を直接に加熱母材(2)に押圧接触して装着できるものであれば種類を問わない。
【0029】
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】型板をセットした作業台の斜面図である。
【図2】型板に対する押え部材と保温カバーの取り付け状態を示す斜面図である。
【図3】一対の型板を閉じて重ねた状態の断面図である。
【図4】一部を破断した面ヒータの斜面図である。
【図5】バナナ形のパンケーキの斜面図である。
【図6】従来例の面ヒータ取付け状態を示す斜面図である。
【符号の説明】
(1) 作業台
(2) 加熱母材
(21) 型板
(22) 型板
(3) 面ヒータ
(4) 押え部材

Claims (5)

  1. 加熱母材(2)の背面(20)を浅く緩やかに湾曲させて凹ませ、該凹み面の底に向け面ヒータ(3)を加圧して押し当て、該面ヒータ(3)の弾性復帰力によって面ヒータを加熱母材の背面(20)に面接触させることを特徴とする加熱調理器。
  2. 加熱母材(2)は長方形に形成され、該母材(2)の背面(20)は長手方向に沿う両側縁から幅方向の中央へ徐々に凹んでいる請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 加熱母材(2)は一対の型板(21)(22)であって、両型板は互いに対を成す型穴(23)(24)を有し、閉じた際に型穴(23)(24)が対向する様に互いに枢支連結されており、両型板(21)(22)の背面(20)に面ヒータ(3)を密着配備している請求項1又は2に記載の加熱調理器。
  4. 面ヒータ(3)及び型板 (21)(22)は長方形であって、バー状の押え部材(4)面ヒータ(3)の幅方向の中央部にて長手方向に向けた状態で、該押え部材 ( ) によって面ヒータ ( ) を型板に押圧している請求項3に記載の加熱調理器。
  5. 請求項3又は4の一対の型板(21)(22)からなる加熱調理器の、1組又は複数組を、型板(21)(22)が開いた状態で、隣合う組の型板と干渉しない様に離して配備し、両型板(21)(22)を互いに閉じ方向にバネで付勢している加熱調理実演作業台。
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