JP3655839B2 - ねじ供給装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する分野】
本発明は、ねじを整列、供給する軽便なねじ供給装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、次工程にねじを円滑に供給するために、ねじを整列、供給するねじ供給装置が知られている。図9は、ごく一般的なねじ供給装置を示す斜視図であり、図10は、この供給装置の供給動作を簡易的に示す断面図である。
図9に示すねじすくい上げ室71にはたくさんのねじが入れられている。ねじすくい上げ室71の底部には、ねじの首下が入るだけの幅の溝が切られたディッパーがあり、この溝にねじの首下が入り、頭部が引っかかったねじだけが整列された状態となる。
図10に示すようにディッパー72が回転往復移動して上昇すると、斜めに取り付けられたシューター73と接続される。このシューター73にも、ディッパー72と同様の溝が切られており、ディッパー72に整列したねじは、溝の縁にねじの頭部を引っかけながら、自重でシューター73の溝に滑り落ちていく。シューター73の先端にはねじが1個入るだけの穴が開けられたセパレーター74があり、シューター73から滑り落ちてきたねじは、1個だけセパレーター74の穴の中に入る。セパレーター74は定期的に左右に動き、ねじを1個ずつ切り出して供給する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のねじ供給装置においては次のような問題があった。従来のねじ供給装置は、複数の動力源を持っているものが多く、内部には複雑な機構、電気配線が存在するため、簡単に修理などができない。また、設置面積も広い設置場所を必要とし、重量も重い。さらに動作させるには電源が必要であり、電源が近くにないところでは使用できないなど、使用にあたっては多くの制約条件が存在する。
更に、上述のねじ供給装置では、ディッパー72からシューター73、セパレーター74への移動は、ねじの自重による滑り移動であり、頭部が低いねじを供給しようとしたときは、頭部が重なり合って、シューター73の途中でねじが詰まってしまう確率が高くなってしまうという欠点がある。
【0004】
本発明は、以上の従来技術における問題に鑑みてなされたものであり、小型で軽量、使用上の制約条件が極めて少ないねじ供給装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために提供する本願第一の発明に係るねじ供給装置は、ねじを貯留するねじすくい箱と、そのねじすくい箱に回転軸を介して設置され、ねじすくい箱内のねじを吸着して保持する磁石及び前記ねじを個別に収納する孔が周面部に設けられた円盤形状をなす回転板と、その回転板を制御する回転板制御部と、前記回転板から離脱させた前記ねじの各々を一定の方向に整列させた状態で供給する供給ブロックとからなるねじ供給装置において、前記磁石が前記孔の底面部に設けられ、前記孔の深さが前記ねじの胴部の長さよりも短く形成され、前記供給ブロックは回転板に保持された各ねじの頭部を引っかけて前記回転板から離脱させる断面形状をなすことを特徴とする。
【0006】
係る構成とすることにより、ねじすくい箱に貯留するねじを回転板に着磁させて拾い上げ供給ブロックより整列供給することができる。また、この構成は、駆動源を選ばず、特段の制御系を必要としない。
ここで、前記ねじの胴部とは、螺合するための溝等が設けられた部分をいい、ねじの頭部は前記ねじの胴部よりもひと周り大きい円断面を有する部分である。
【0007】
前記課題を解決するために提供する本願第二の発明に係るねじ供給装置は、ねじを貯留するねじすくい箱と、係るねじすくい箱内のねじを拾い上げ、保持する磁石及び前記ねじを個別に収納する孔を周面部に備えた円盤形状をなす回転板と、その回転板を制御する回転板制御部と、前記回転板から離脱させた前記ねじの各々を一定の方向に整列させた状態で供給する供給ブロックとからなるねじ供給装置において、前記孔の底面側近傍に前記回転板を貫通する貫通孔が設けられ、その貫通孔の前記孔開口部方向側面部に前記磁石が載置され、前記孔の深さが前記ねじの胴部の長さよりも短く形成され、前記供給ブロックは前記磁石によって回転板に保持された各ねじの頭を引っかける断面形状をなすことを特徴とする。
【0008】
係る構成とすることにより、磁石を回転板の所望の位置に容易に取り付けることができる。
【0009】
前記課題を解決するために提供する本願第三の発明に係るねじ供給装置は、本願第一の発明に係るねじ供給装置において、前記孔は、回転板の円周角60度毎に設けられたことを特徴とする。
【0010】
係る構成とすることにより、回転板の回転運動を有効に活用して効率的、安定してねじを拾い上げることができる。
【0011】
前記課題を解決するために提供する本願第四の発明に係るねじ供給装置は、本願第一乃至本願第三の発明の何れか一に係るねじ供給装置において、前記回転板の周面部に設けられた孔と孔との間に、ねじすくい箱内のねじを撹拌する切り欠きが形成されたことを特徴とする。
【0012】
係る構成とすることにより、孔に入らずに回転板に着磁したねじが、回転板外周上をこの切り欠きまで移動すれば、確実に脱落することとなる。また、ねじすくい箱底部に溜まったねじを撹拌し、ねじ溜まり上面が一様に均されるのを防ぐ効果をも奏する。
【0013】
前記課題を解決するために提供する本願第五の発明に係るねじ供給装置は、本願第一乃至本願第四の発明の何れか一に係るねじ供給装置において、前記回転板の近接にあって回転板に余分に着磁したねじを前記ねじすくい箱に払い落とす整流板を設けたことを特徴とする。
【0014】
係る構成とすることにより、回転板に余分に着磁したねじが、整流板に当たって移動し、磁力の及ばなくなった所で回転板から脱落することとなる。
【0015】
前記課題を解決するために提供する本願第六の発明に係るねじ供給装置は、本願第一乃至本願第五の発明の何れか一に係るねじ供給装置において、前記供給ブロック自体を振動させる振動装置が前記供給ブロックに設けられたことを特徴とする。
【0016】
係る構成とすることにより、供給ブロックでのねじの移動が円滑となり、より安定したねじ供給が可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】
(実施形態1)
以下に、本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における構成について図面を参照して説明する。
図2は、本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における構成を示す平面図、図1は、その斜視図である。
図2、図1に示すように、本実施のねじ供給装置は、ねじすくい箱1と、回転板3と、供給ブロック4とによりなる。ねじすくい箱1は、本実施形態のように装置の筐体で構成しても良い。回転板3は、このねじすくい箱1の中に軸2を介して取り付けられている。軸2の片側は、ねじすくい箱1の側面に取り付けられたベアリングホルダー8にて保持されている。ベアリングホルダー8で保持されているのとは反対側の軸2の端に動力源をつなぐことで、回転板3を回転させることができる。使用する動力源には、特に制限はない。供給ブロック4は、ねじすくい箱1の前部にL字型のステープレート5にて固定されている。一方、ねじすくい箱1の後部には、回転板3の側面に付いた余分なねじを落とすために、コの字型をした整流板6が取り付けられている。更に前部にも、ねじ落とし穴を有する整流板を傾斜配置しても良い。また、ねじすくい箱1の後部には、ねじ補充窓7が開口している。ねじは、ねじすくい箱1の底部にためられており、ねじの残量が少なくなってきた場合には、補充窓7より補充する。
【0018】
図3は、本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における回転板の正面図および断面図である。
図3に示すように、回転板3には角度60度毎に貫通孔21があけられており、各貫通孔内には磁石22が取り付けられている。この磁石22の磁力を用いてねじを回転板3にくっつけることで、ねじを拾い上げる。
また、回転板3には貫通孔21と角度30度ずれた位置に切り欠き23がある。この切り欠きは、ねじすくい箱1底部においては、たまったねじを撹拌し、供給ブロック4付近では磁石から離れたねじを、ねじすくい箱1の底部に落とす働きを併せ持っている。回転板3の側面には、供給するねじの直径よりも若干広い幅の孔24が設けられており、磁石22によって引きつけられたねじの首下を、この溝に誘い込むことによって、拾い上げたねじの向きを揃えて、供給ブロック4へと送り込む。
【0019】
図4は、本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における供給ブロックの平面図である。
供給ブロック4には、ねじの直径よりも若干広い幅のスリット25が設けてある。回転板3にて拾い上げられたねじをこのスリット25の中に整列させて、供給する。供給ブロック入り口26はV字型になっており、回転板3にて拾い上げられてきたねじが、スリット25内に入り易いようになっている。
【0020】
次に、本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における動作について図面を参照して以下に説明する。
図5は、本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における動作 を示すねじすくい箱の断面図、図6は、図5における供給ブロック4の入り口付近の拡大図、図7は、図6における矢印Bの方向から供給ブロック入り口26付近を見た断面図である。
図5に示すように、ねじすくい箱1の底部ためられたねじは、回転板3が図中のR方向へ回転することで切り欠き23によって撹拌され、磁石22の磁力によって拾い上げられる。拾い上げられたねじは、回転板3の回転と共に上昇する。途中、回転板に付いた余分なねじは整流板6にて払い落とされ、再びねじすくい箱1の底部へと戻される。回転板3の孔24に首下が誘い込まれたねじは、供給ブロック4のスリット25内に入り、整列される。
【0021】
図6に示すように、ねじの首下が回転板3の孔24のなかに入り込んだねじ31は、供給ブロック4のスリット25内に入り込む。このとき、ねじの頭部は図7左に示すように、スリット25の縁に引っかかった状態となる。この状態からさらに回転板3が回転することで、頭部の引っかかったねじは回転板3から離れて、図6に示すように供給ブロック4のスリット25内に整列した状態32となる。スリット25内に整列したねじ32は、回転板3の回転によって次々に送り込まれてくるねじの押し込み力によって、供給ブロック4の先端方向へと進んでいく。
一方、図7右に示すように、ねじの頭部が回転板に着磁したねじ33は、回転板3が回転してもスリット25の縁に引っかかる場所がないため、回転板3に着磁されたまま、スリット25を通過する。
上記の2種類以外の状態で回転板3に着磁したねじは、頭部が着磁したねじ33と同様にスリット25を通過するか、または供給ブロック入り口26に引っかかり、回転板3が回転して図4に示す供給ブロック入り口26の下が切り欠き23になったところで、磁石22から離れるため、ねじすくい箱1の中へ落とされる。
【0022】
(実施形態2)
次に、本発明に係るねじ供給装置の他の実施の形態について図面を参照して説明する。以下では、実施形態1との相違点のみ説明する。
図8は、本発明に係るねじ供給装置の他の実施の形態における構成を示す斜視図である。
図8に示すように、供給ブロック4をねじすくい箱1に固定している部分が、図1に示すステープレート5から、取付板61と2つの板ばね62に変わっている。また、供給ブロック4の下面には小型バイブレータ63が取り付けられている。
【0023】
図1に示すステープレート5を用いて供給ブロック4をねじすくい箱1に固定した場合、供給ブロック4内のねじをスリット25先端に送り出すための力は、これからスリット25内に入ろうとするねじが、すでにスリット25内に入っているねじを後ろから押そうとする押し込み力である。この形状であると、供給ブロック4はねじすくい箱1にしっかりと固定されているため、ねじを供給ブロック4の先端に送り出すためには、図1に示す回転板3を回転させなくてはならず、回転させていない間はブロック先端へのねじ供給ができない。つまり、スリット25内にねじを供給する作業と、供給ブロック4の先端に送り出す作業とは同じ作業となるため、回転によってねじがうまくスリット25に入らない場合には、たとえスリット25内にねじがあったとしても、ねじは進まず、ねじの供給は不安定となる。
それに対して供給ブロック4の固定に取付板61と板ばね62、小型バイブレータ63を利用した場合、供給ブロック4は板ばね62を介してねじすくい箱1と固定されているため、小型バイブレータ63を作動させることで供給ブロック4が容易に振動し、その振動を利用して、ねじを供給ブロック4の先端まで送り出すことができる。つまり、スリット25内にねじを供給する作業と、供給ブロック4の先端に送り出す作業とは別の作業にすることができるため、回転によってねじがうまくスリット25に入らない場合でも、スリット25内にある程度の数のねじが存在すれば、それらのねじが振動によって進むため、ねじの供給は安定したままとなる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るねじ供給装置によれば、回転板の動力源について特に制限はなく、使用する環境に合わせて、手動、電動等の動力源を自由に選ぶことができる。また機構も簡単で、供給装置自体には電気配線、制御は必ずしも必要ではない。設置面積も少なくて済み、重量も軽い。そのため、装置の移動も容易であり、使用にあたっての制約条件はほとんどない。
また、ねじを水平に送り出すため、供給ブロックのスリット内でねじが詰まることも少なくなっており、常に安定してねじを供給することができる。なんらかのトラブルが発生した場合でも、機構が単純で、複雑な制御もないため、容易に修復することが可能である。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における構成を示す斜視図である。
【図2】本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における構成を示す平面図である。
【図3】本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における回転板の正面図および断面図である。
【図4】本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における供給ブロックの平面図である。
【図5】本発明に係るねじ供給装置の一実施の形態における動作を示すねじすくい箱の断面図である。
【図6】図5における供給ブロック4の入り口付近の拡大図である。
【図7】図6における矢印Bの方向から供給ブロック入り口26付近を見た断面図である。
【図8】本発明に係るねじ供給装置の他の実施の形態における構成を示す斜視図である。
【図9】従来における自動ねじ供給装置を示す斜視図である。
【図10】従来における自動ねじ供給装置の動作を示す簡略断面図である。
【符号の説明】
1 ねじすくい箱
2 軸
3 回転板
4 供給ブロック
5 ステープレート
6 整流板
7 補充窓
8 ベアリングホルダー
22 磁石
23 切り欠き
24 孔
25 スリット
31 首下が着磁されたねじ
32 整列状態のねじ
33 頭部が着磁したねじ
61 取付板
62 板ばね
63 小型バイブレータ
Claims (6)
- ねじを貯留するねじすくい箱と、そのねじすくい箱に回転軸を介して設置され、ねじすくい箱内のねじを吸着して保持する磁石及び前記ねじを個別に収納する孔が周面部に設けられた円盤形状をなす回転板と、その回転板を制御する回転板制御部と、前記回転板から離脱させた前記ねじの各々を一定の方向に整列させた状態で供給する供給ブロックとからなるねじ供給装置において、前記磁石が前記孔の底面部に設けられ、前記孔の深さが前記ねじの胴部の長さよりも短く形成され、前記供給ブロックは回転板に保持された各ねじの頭部を引っかけて前記回転板から離脱させる断面形状をなすことを特徴とするねじ供給装置。
- ねじを貯留するねじすくい箱と、係るねじすくい箱内のねじを拾い上げ、保持する磁石及び前記ねじを個別に収納する孔を周面部に備えた円盤形状をなす回転板と、その回転板を制御する回転板制御部と、前記回転板から離脱させた前記ねじの各々を一定の方向に整列させた状態で供給する供給ブロックとからなるねじ供給装置において、前記孔の底面側近傍に前記回転板を貫通する貫通孔が設けられ、その貫通孔の前記孔開口部方向側面部に前記磁石が載置され、前記孔の深さが前記ねじの胴部の長さよりも短く形成され、前記供給ブロックは前記磁石によって回転板に保持された各ねじの頭を引っかける断面形状をなすことを特徴とするねじ供給装置。
- 前記孔は、回転板の円周角60度毎に設けられたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のねじ供給装置。
- 前記回転板の周面部に設けられた孔と孔との間に、ねじすくい箱内のねじを撹拌する切り欠きが形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか一に記載のねじ供給装置。
- 前記回転板の近接にあって回転板に余分に着磁したねじを前記ねじすくい箱に払い落とす整流板を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れか一に記載のねじ供給装置。
- 前記供給ブロック自体を振動させる振動装置が前記供給ブロックに設けられたことを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一に記載のねじ供給装置。
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