JP3655161B2 - 橋梁の撤去・架設工法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、旧橋を撤去し新橋を架設する橋梁の撤去・架設工法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、旧橋に代えて新橋を架設する場合は、移動式クレーンやケーブルクレーンといった大吊り能力の吊上げ装置を使用して、旧橋を撤去した後に、同様に移動式クレーンやケーブルクレーンを用いて新橋の橋梁を設置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の橋梁の撤去・架設工法では、旧橋を撤去した後に新橋を架設するため、新橋構成部材をブロック毎あるいは一挙に橋梁全体を直接にクレーン等の吊上げ装置を使用して架設作業を行う必要がある。
このため、吊り上げた新橋構成部材の重量の全てが吊上げ装置に掛かるため移動式クレーンやケーブルクレーン等の大吊り能力の吊上げ装置を使用せざるを得なかった。
橋梁の架設場所の地形や条件によっては、大吊り能力の吊上げ装置の設置に多くの工期や施工費用を必要とする他、道路を使用した架設においてはクレーン車の設置時を含めて橋梁の架設工事中にあっても、小回りの効かない大吊り能力の吊上げ装置の操作中に大幅な交通規制をしなければならず、作業効率の低下を余儀なくされた。
【0004】
そこで本発明では、前記従来の橋梁の撤去・架設の課題を解決して、旧橋の撤去時と新橋の仮設時に、互いに自らの重量を相手側に負担させることにより小能力の吊上げ装置等の移動装置の使用を可能にして工期の短縮とコストの低減化が図れる橋梁の撤去・架設工法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、旧橋を撤去し新橋を架設する橋梁の撤去・架設工法において、旧橋上および旧橋付近に荷卸しされた新橋構成部材を全体またはブロック毎にクレーンまたは台車にて架設位置に移動して仮設し、かつ旧橋の下部に足場等を構成する仮設材を添設するとともに、これら新橋、旧橋および仮設材を多数の箇所でチェーンにより包囲して新橋にて旧橋を支持した上で、前記チェーンを介して新橋に支持された仮設材の支持の下で旧橋をブロック毎に切断して搬出した後、新橋を架設位置に降下させて架設することを特徴とするものである。
また本発明は、旧橋を撤去し新橋を架設する橋梁の撤去・架設工法において、新橋構成部材のうち、端部材を両側の橋台上に仮設しておき、前記端部材間に配設される新橋構成部材をブロック毎に旧橋の下部の架設位置に移動して旧橋により支持させて仮設し、該各ブロックと前記端部材とを接続して、仮設新橋とし、次いで、旧橋の下部を仮設新橋にて支持された状態で旧橋をブロック毎に切断して搬出した後、前記端部材以外の仮設新橋を架設位置に上昇させて架設することを特徴とするもので、これらを課題解決のための手段とするものである。
【0006】
【実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の橋梁の撤去・架設工法の第1実施の形態を示すものである。
本発明は、橋台1上にて旧橋2を撤去し新橋4を架設する橋梁の撤去・架設工法において、旧橋2の橋台付近8上に荷卸しされた新橋構成部材をブロック4A、4B・・・(図示の例では2ブロック、長尺の橋梁の場合は多数のブロックが用意される)毎に台車5にて架設位置に移動して仮設し、新橋4にて旧橋2を支持した上で旧橋2をブロック毎に切断して搬出した後、新橋4を架設位置に降下させて架設することを特徴とするものである。
図1(A)〜図1(F)により、以下に本実施の形態のものの橋梁の撤去・架設工法について詳述する。
図1(A)に示すように、旧橋2の橋梁は、橋台1、1間を渡設する形態にて設置されており、旧橋2(トラス橋)が設置されている。
橋台付近8上にて、図示省略の15t能力程度の荷卸し用クレーン等により新橋構成部材のブロック4A、4B・・・がそれぞれ荷卸しされる。
【0007】
図1(B)に示すように、荷卸しされた新橋構成部材をブロック4A、4B・・・を台車5によって旧橋2の橋台付近8上を各架設位置に移動させて行き、図1(C)に示すように、各架設位置にてジャッキ等にて支持した上で台車5を取り外して橋台1上に下ろし、各ブロック4A、4B・・・同士を接続するとともに、新橋4の端部を橋台1に適宜の形態(例えばL字ブラケット等により)にて固定して仮設する。そして、旧橋2の下部に足場等を構成する仮設材7を添設し、これら新橋4、旧橋2および仮設材7を、多数の箇所でチェーン6等により包囲して新橋4にて旧橋2を支持する。
次いで、図1(D)に示すように、チェーン6等を介して新橋4に支持された仮設材7の保持の下で、旧橋2および旧トラス3を小さなブロックに解体して比較的小さなクレーン等(台車でもよい)により搬出する。
【0008】
旧橋2および旧トラス3の撤去が完了すると、図1(E)に示すように、橋台1上に仮設されていた新橋4の仮設材7を解き、簡単なジャッキ装置等を用いて図1(F)に示すように、新橋4を正規の架設位置に降下ないし横取りして橋梁の架設を完了する。(仮設材7は橋梁の架設完了後に撤去してもよい)
このように構成したことにより、新橋4の搬入、架設および旧橋の撤去が小さな能力の吊上げ装置にても行うことができるので、吊上げ装置の設置に大がかりな作業を必要とせず、工期が大幅に短縮できる上、低コストとなり、交通渋滞を招くこともない。しかも、旧橋2の解体に際して新橋4を有効活用して旧橋2の荷重を負担して支持させることができ、作業機械の能力を低減させても作業の安全性が確保できる。
【0009】
図2は本発明の橋梁の撤去・架設工法の第2実施の形態を示すものである。
図2(A)に示すように、旧橋2の橋梁は、橋台1、1間を渡設する形態にて設置されており、旧橋2(トラス橋)が設置されている。
図2(B)に示すように、荷卸しされた新橋構成部材をブロック4A、4B・・・を台車5によって旧橋2の橋台付近8上を各架設位置に移動させて行き、前記第1実施の形態のものとは異なり、図2(C)に示すように、各架設位置にて台車5を取り外すことなく、各ブロック4A、4B・・・同士を接続するとともに、新橋4の端部を橋台1に適宜の形態(例えばL字ブラケット等により)にて固定して仮設する。
そして、旧橋2の下部に足場等を構成する仮設材7を添設し、これら新橋4、旧橋2および仮設材7を、多数の箇所でチェーン6等により包囲して新橋4にて旧橋2を支持する。
【0010】
次いで、図2(D)に示すように、チェーン6等を介して新橋4に支持された仮設材7の保持の下で、旧橋2およびトラス3を小さなブロックに解体して比較的小さなクレーン等により搬出する。
旧橋2、トラス3および仮設材7の撤去が完了すると、図2(E)に示すように、橋台1上に仮設されていた新橋4の仮設を解き、台車5を新橋4から取り外すとともに、簡単なジャッキ装置等を用いて図2(F)に示すように、新橋4を正規の架設位置に降下ないし横取りして橋梁の架設を完了する。
このように構成したことにより、前記第1実施の形態のものと同様に、新橋4の搬入、架設および旧橋の撤去が小さな能力の吊上げ装置にても行うことができ、吊上げ装置の設置に大がかりな作業を必要とせず、工期が大幅に短縮できる上、低コストとなり、交通渋滞を招くこともない。しかも、旧橋2の解体に際して新橋4を有効活用して旧橋2の荷重を負担して支持させることができ、作業機械の能力を低減させても作業の安全性が確保できる。
さらに、本実施の形態では、新橋4の本架設時に台車5を取り外してジャッキ等により新橋4を降下させるので、1度の降下作業で済み、作業工期がより短縮される。
【0011】
図3は本発明の橋梁の撤去・架設工法の第3実施の形態を示すものである。
図3(A)に示すように、旧橋2の橋梁は、橋台1、1間を渡設する形態にて設置されている。
図3(B)に示すように、荷卸しされた新橋構成部材のうち、端部材4T、4Tを両端の橋台1上に仮設しておき、図3(C)に示すように、新橋構成部材のうち前記端部材4T、4T間に配設されるブロック4A、4B・・・毎に旧橋2の下部の架設位置に移動して(クレーンでもよいし、ケーブルウインチでもよい)、これら新橋4、旧橋2および仮設材7を、多数の箇所でチェーン6等により包囲して旧橋2にて新橋4を支持しつつ、各ブロック4T、4A、4B・・・、4T同士を接続して仮設する(後述するように、旧橋の解体時は新橋に支持される)。このとき、旧橋2は新橋4の仮設時の足場としても機能する。
【0012】
次いで、図3(D)に示すように、下部を仮設新橋4に支持された状態にて、今度は新橋4を足場として旧橋2および旧トラス3を小さなブロックに解体して比較的小さなクレーン等により搬出する。
旧橋2および旧トラス3の撤去が完了すると、図3(E)に示すように、橋台1上に仮設されていた端部材4Tおよび新橋4の仮設を解き、ジャッキ装置等を用いてブロック4A、4Bを上昇させて端部材4T、4Tと整合させた後、図3(F)に示すように、新橋4を正規の架設位置に降下ないし横取りして橋梁の架設を完了する。
このように構成したことにより、新橋4の搬入、仮設が旧橋2に支持されて行え、また、旧橋2の撤去も仮設新橋4の上にて安全に行えるので、大型クレーンを必要とせず、工期が大幅に短縮できる上、低コストとなり、交通渋滞を招くこともない。
【0013】
以上、本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明の趣旨の範囲内で、橋台、旧橋および新橋の形状、形式、新橋構成部材の荷卸しのための吊上げ装置、台車等の移動装置の形状、形式、仮設材の形状、形式、新橋と旧橋および仮設材とを互いに支持するためのチェーン等の支持部材の形状、形式および支持形態、新橋の仮設形態、旧橋の切断等の解体および撤去形態、新橋の降下あるいは上昇および架設形態等については適宜選択できる。
【0014】
以上、詳細に説明してきたように本発明によれば、旧橋を撤去し新橋を架設する橋梁の撤去・架設工法において、旧橋上および旧橋付近に荷卸しされた新橋構成部材を全体またはブロック毎にクレーンまたは台車にて架設位置に移動して仮設し、かつ旧橋の下部に足場等を構成する仮設材を添設するとともに、これら新橋、旧橋および仮設材を多数の箇所でチェーンにより包囲して新橋にて旧橋を支持した上で、前記チェーンを介して新橋に支持された仮設材の支持の下で旧橋をブロック毎に切断して搬出した後、新橋を架設位置に降下させて架設することにより、新橋の搬入、架設および旧橋の撤去が小さな能力の移動装置にても行うことができるので、移動装置の設置に大がかりな作業を必要とせず、工期が大幅に短縮できる上、低コストとなり、交通渋滞を招くことも少ない。しかも、旧橋の解体に際して新橋を有効活用して旧橋の荷重を負担して支持させることができ、作業機械の能力を低減させても作業の安全性が確保できる。
【0015】
また、旧橋を撤去し新橋を架設する橋梁の撤去・架設工法において、新橋構成部材のうち、端部材を両側の橋台上に仮設しておき、前記端部材間に配設される新橋構成部材をブロック毎に旧橋の下部の架設位置に移動して旧橋により支持させて仮設し、該各ブロックと前記端部材とを接続して、仮設新橋とし、次いで、旧橋の下部を仮設新橋にて支持された状態で旧橋をブロック毎に切断して搬出した後、前記端部材以外の仮設新橋を架設位置に上昇させて架設する場合は、新橋の搬入、仮設が旧橋に支持されて行え、また、旧橋の撤去も仮設新橋の上にて安全に行えるので、小さな能力の移動装置等にても行うことができ、移動装置の設置に大がかりな作業を必要とせず、工期が大幅に短縮できる上、低コストとなり、交通渋滞を招くことも少ない。 かくして、旧橋の撤去時と新橋の仮設時に、互いに自らの重量を相手側に負担させることにより小能力の吊上げ装置等の移動装置の使用を可能にして工期の短縮とコストの低減化が図れる橋梁の撤去・架設工法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の橋梁の撤去・架設工法の第1実施の形態を示すものである。
【図2】本発明の橋梁の撤去・架設工法の第2実施の形態を示すものである。
【図3】本発明の橋梁の撤去・架設工法の第3実施の形態を示すものである。
【符号の説明】
1・・・橋台
2・・・旧橋
3・・・旧トラス
4・・・新橋
4A・・・新橋ブロック
4B・・・新橋ブロック
4T・・・端部材
5・・・台車
6・・・チェーン(支持部材)
7・・・仮設材
8・・・橋台付近
Claims (2)
- 旧橋を撤去し新橋を架設する橋梁の撤去・架設工法において、旧橋上および旧橋付近に荷卸しされた新橋構成部材を全体またはブロック毎にクレーンまたは台車にて架設位置に移動して仮設し、かつ旧橋の下部に足場等を構成する仮設材を添設するとともに、これら新橋、旧橋および仮設材を多数の箇所でチェーンにより包囲して新橋にて旧橋を支持した上で、前記チェーンを介して新橋に支持された仮設材の支持の下で旧橋をブロック毎に切断して搬出した後、新橋を架設位置に降下させて架設することを特徴とする橋梁の撤去・架設工法。
- 旧橋を撤去し新橋を架設する橋梁の撤去・架設工法において、新橋構成部材のうち、端部材を両側の橋台上に仮設しておき、前記端部材間に配設される新橋構成部材をブロック毎に旧橋の下部の架設位置に移動して旧橋により支持させて仮設し、該各ブロックと前記端部材とを接続して、仮設新橋とし、次いで、旧橋の下部を仮設新橋にて支持された状態で旧橋をブロック毎に切断して搬出した後、前記端部材以外の仮設新橋を架設位置に上昇させて架設することを特徴とする橋梁の撤去・架設工法。
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