JP3654019B2 - ベーン式カム位相可変装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車等の内燃機関(エンジン)のバルブの開閉タイミングを可変制御するためのベーン式カム位相可変装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンの出力向上や始動性向上のため、吸気や排気のバルブ開閉タイミングを可変させるカム位相可変装置が用いられている。このカム位相可変装置によって高負荷時にはバルブタイミングを進角させて吸入空気量を増加し出力を向上させ、始動やアイドリング時にはバルブタイミングを遅角させて吸入空気量を減少し失火防止やクランキングの圧縮反力低減を行う。
【0003】
上記カム位相可変装置として、従来よりベーン式が知られている。ベーン式のカム位相可変装置は、カムシャフトと同期回転するスプロケットにハウジングを固定し、このハウジングの内部に、カムシャフトに固定されるベーンを相対回転可能に収容したもので、ベーンとハウジングとの間にベーン油室としての遅角油室と進角油室とを形成している。そしてコントロールバルブを介して、上記ベーン油室に油を供給することにより、ベーンとハウジングとの回転方向の相対位置を変化させ、スプロケットとカムシャフトとの位相をずらして吸気バルブの開閉タイミングをシフトさせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ベーン式のカム位相可変装置において、カムシャフトとスプロケットを相対回転させるための必要トルクは、動弁系の特性(カムリフト量,バルブスプリング力,バルブ数等)等によって決定される。上記必要トルクが大きくなればベーン油室容積増加等で調整する必要がある。従って、エンジンの機種や仕様に応じて種々のハウジングやベーン等を作製しなければならず、コストアップや部品管理の複雑化等の問題が生じる。
【0005】
そのため、必要トルクが大きいエンジン機種や仕様のカム位相可変装置を必要トルクが小さいエンジン機種や仕様に流用することが考えられる。しかしながらベーン油室容積を増加させたカム位相可変装置は応答性が低下するという不具合が生じる。応答性を重視しないエンジン機種や仕様に流用する場合には問題とはならないが、例えばハイブリッド車のようにエンジン始動と同時に高出力が要求されるエンジン機種や仕様の場合、始動のための遅角制御と高出力のための進角制御を瞬時に行わなければならず応答性が重要視されるので、新規にカム位相可変装置を作製しなければならない。
【0006】
従って本発明の目的は、エンジンの機種や仕様に応じて簡便にベーン油室容積を調節することができ、応答性を犠牲にすることなく部品の共有化が図れるようなベーン式カム位相可変装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を果たすための本発明は、クランクシャフトと同期して回転する第1回転部材と、上記第1回転部材に対し相対回転変位可能に設けられかつカムシャフトと同期回転する第2回転部材と、上記第2回転部材に設けられて径方向に延出しかつ上記第1回転部材の内部に設けるベーンを備えたベーン式カム位相可変装置において、上記第1回転部材は、上記ベーンを収容するベーン油室を有するとともにこのベーン油室のベーン外周側の端部にスペーサ収容部が形成されかつ上記ベーンの厚みに対応した奥行き寸法を有するハウジングと、上記スペーサ収容部に収容される油室容積調整用スペーサとを具備している。本発明では、第1回転部材を構成するハウジングにベーン油室を形成し、かつ、このベーン油室の端部、すなわちベーン外周側にスペーサ収容部を設けている。ベーン油室容積を小さくしたい場合、このスペーサ収容部に油室容積調整用スペーサを収容するとともに、径方向の寸法(ベーン外径)の小さいベーンを使用する。この場合、ハウジングやカバー、スプロケット、ロックピン等が共通化される。
ベーン油室を広くとりたい場合には、前記スペーサを用いずに、ベーン外径の長いベーンを使用することで対処できる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の第1の実施形態について、図1から図3に示すベーン式カム位相可変装置10を参照して説明する。
このベーン式カム位相可変装置10は、エンジンのクランクシャフトと同期して回転するスプロケット11に設けたハウジング12を備えている。スプロケット11とハウジング12は、この発明でいう第1回転部材の一例である。スプロケット11は、図示しないタイミングベルトによってクランクシャフトと同期回転する。
【0009】
ハウジング12は前面側(図3において左側)と背面側(図3において左側)が開口する形状で、その前面側開口がカバー16によって閉塞される。カバー16の中央部にキャップ17が設けられている。ハウジング12の背面側にスプロケット11の円板部11aがあり、ハウジング12の背面はこの円板部11aにボルト18によって液密に締結される。図1に示すようにハウジング12の内部に、下記ベーン油室52を規定する内壁面12aが形成されている。カバー16とキャップ17は、ねじ19によってハウジング12に共締めされ、カバー16によってベーン油室52が覆われる。
【0010】
エンジンの動弁系を構成するカムシャフト20の端部に、この発明でいう第2回転部材として機能するロータ21が設けられている。ロータ21は、中心部に位置するボルト22によってカムシャフト20の端面に固定され、カムシャフト20とロータ21とが一体に回転するようになっている。カムシャフト20とロータ21は、スプロケット11とハウジング12に対し、軸回りに相対回転変位可能である。
【0011】
カムシャフト20は、軸受部材25によってエンジンのシリンダヘッド側に回転自在に支持されている。軸受部材25に2系統の流通部26,27が形成されている。第1の流通部26は、カムシャフト20に形成された流通孔30を介して、ロータ21の遅角油室用油路31に連通している。第2の流通部27は、カムシャフト20に形成された流通孔32とボルト22に形成された流通孔33を介して、ロータ21の進角油室用油路34に連通している。
【0012】
ハウジング12の内部にベーン40が収容されている。図1に示すようにベーン40は、ロータ21の外周側にロータ21と一体に放射状に形成されている。すなわちこれらのベーン40はロータ21の径方向に延出している。ベーン40の先端部にはハウジング12の内壁面12aとの間をシールするためのシール材41が設けられている。
【0013】
図1に示すように、各ベーン40の時計回り側の面40aとハウジング12の内壁面12aとの間に、遅角油室50が形成されている。各ベーン40の反時計回り側の面40bとハウジング12の内壁面12aとの間に、進角油室51が形成されている。ハウジング12とベーン40は互いに相対回転変位自在であるから、ハウジング12とベーン40との相対位置に応じて、遅角油室50と進角油室51との容積比が変化することになる。遅角油室50と進角油室51は、この発明で言うベーン油室52を構成する。
【0014】
ベーン油室52の端部にスペーサ収容部53が設けられている。スペーサ収容部53の両端に弧状の凹部53aが形成されている。このスペーサ収容部53に図2等に示す油室容積調整用スペーサ54が収容される。スペーサ54の内面側すなわちベーン外周と接する面54aは、ベーン40の位相変化を許容できるようにするために、ベーン40の回転中心からの距離Rを曲率半径とする円弧状の曲面としている。
【0015】
ベーン油室容積を小さくしたい場合に、スペーサ収容部53に油室容積調整用スペーサ54を収容するとともに、径方向の寸法(ベーン外径)Lの短いベーン40が使用される。このスペーサ54は、その両端54bをスペーサ収容部53の凹部53aに嵌合させることにより、スペーサ収容部53の所定位置に動き止めがなされた状態で保持される。
【0016】
上記スペーサ54は、それ自身でシール性を有しかつ軽量な樹脂材からなるものが推奨される。こうした軽量な樹脂材を用いることにより、スプロケット11と一体に回転する回転体としてのイナーシャの増加を抑制できる。ハウジング12とスーペーサ54の奥行き寸法W(カムシャフト20の軸線方向に沿う寸法)は、ベーン40の厚さ(奥行き寸法)と対応している。
【0017】
このカム位相可変装置10は、ロック機構55を備えている。ロック機構55は、ベーン40に設けたロックピン56と、カバー16に設けたピン嵌合穴57と、ロック用油路58と、ロック解除用油路59などからなる。ピン嵌合穴57は、ベーン40が最遅角位置まで回動したときにロックピン56の先端が嵌合できる位置に形成されている。ロックピン56とピン嵌合穴57は、径方向の寸法(ベーン外径)Lが短いベーン40にも同じ位置で対応できるようにするため、ベーン40の回転中心寄りの位置に設けられている。
【0018】
ロック用油路58はロックピン56の基端側と遅角油室50に連通し、遅角油室50に導入される油圧により、ロックピン56をピン嵌合穴57に向かって押し出すようになっている。ロック解除用油路59はロックピン56の先端側と進角油室51に連通し、進角油室51に導入される油圧により、ロックピン56をピン嵌合穴57から出す方向に移動させることができるようになっている。
【0019】
図3に示すように、このカム位相可変装置10は油圧を発生するための油圧供給源61を備えている。油圧供給源61としては、エンジンの潤滑系に標準装備されているオイルポンプ等を利用できる。油圧供給源61は、その吐出側に接続される供給油路62と下記コントロールバルブ70を介して、遅角油室50と進角油室51とに接続される。供給油路62の途中からエンジン潤滑部63への潤滑油路64が分岐している。
【0020】
油圧供給源61の上方にオイルコントロールバルブ70が設けられている。
このコントロールバルブ70は、エンジンコントロールコンピュータ等の制御手段からの指令によってスプール位置を制御するように構成され、例えば制御電流非通電時には図3に示す第1ポジションにあって、油圧供給源61からの油を第1油路71と流通孔30などを介して遅角油室50に供給する。また、コントロールバルブ70の制御電流通電時にはスプール位置が第2ポジションに切り替わることにより、油圧供給源61からの油を第2油路72と流通孔33などを介して進角油室51に供給する。そしてスプール中立位置のときに油路71,72を遮断するといった制御が行われる。コントロールバルブ70とドレンタンク73との間に排出油路74が設けられている。
【0021】
次に上記ベーン式カム位相可変装置10の作用について説明する。
エンジン回転中は、クランクシャフトの回転に同期して動くタイミングベルトによりスプロケット11が回転する。また、油圧供給源61によって加圧された油が潤滑油路64を経てエンジン潤滑部63に供給され、エンジンの潤滑がなされる。
【0022】
クランキング時やアイドリング時あるいはエンジンが停止するときには、ベーン40が最遅角側に位置するようにエンジンコントロールコンピュータによってコントロールバルブ70が制御される。すなわち油圧供給源61から送られる油がコントロールバルブ70を経て遅角油室50に供給され、ベーン40が最遅角側に移動する。このとき、ロックピン56は遅角油室50に導入された油圧によってピン嵌合穴57の方向に押されるため、ロックピン56がピン嵌合穴57に嵌合し、ロック状態になる。
【0023】
一方、エンジンの中低速域では、図1中に2点鎖線で示すようにベーン40が進角側に移動するようにコントロールバルブ70が制御される。この場合、油圧供給源61から送られる油がコントロールバルブ70を経て進角油室51に供給され、ベーン40が進角側に移動する。このときロックピン56は、進角油室51に導入された油圧によってピン嵌合穴57から抜ける方向に付勢される。
【0024】
この実施形態では、エンジン機種やエンジン仕様に応じてベーン油室52の容積を最適化するために、要求されるベーン油室容積に応じてスペーサ54を用いるようにしている。すなわちスペーサ54を設けた分だけ油室容積が減少し、応答性に優れた位相制御が可能となる。この場合、スペーサ54の肉厚tに応じて油室容積を調整することができる。例えば、スペーサ54の両端54bとスペーサ収容部53の凹部53aとの嵌合状態はそのままで、スペーサ54の中央部分の肉厚tだけを厚くすれば、さらに油室容積の減少が可能となる。
【0025】
ベーン油室を大きくとりたいときには、図4に示す実施形態のように、前記スペーサ54を用いずにベーン外径L′の大きいベーン40を使用する。この場合スプロケット11やハウジング12、カバー16、ロックピン56などは前記実施形態と共通の部品を使用することができる。
【0026】
図1に示したようなベーン外径Lの短いベーン40は、図4に示すようなベーン外径L′の長いベーン40の先端部分を機械加工により切削するなどの追加工を施すことによって、共通のベーン素材を用いて、比較的簡便に得ることができる。
【0027】
ベーン容積を減らしたい場合、図5に示す第2の実施形態のように、前記実施形態(図3)よりも奥行き寸法W′の薄いハウジング12とベーン40を用いることによっても対処できる。この場合も前記スペーサ54を併用することによって油室容積をさらに小さくすることができる。
【0028】
なお、前記各実施形態のベーン40は2枚であるが、図6に示す第3の実施形態のように、ベーン40の数が4枚あるいはそれ以外の枚数でもかまわない。この第3の実施形態の基本的な構成と作用・効果は前記各実施形態と共通であるから、前記各実施形態と共通の部位に同一符号を付して説明は省略する。
【0029】
またこの発明を実施するに当たって、この発明を構成する第1回転部材、第2回転部材、ベーン、ベーン油室、スペーサ収容部、油室容積調整用スペーサをはじめとして、各構成要素をそれぞれ適宜に変形して実施できることは言うまでもない。
【0030】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、エンジンの機種や仕様に応じた可変位相角および応答性の要求等に対し簡便にベーン油室容積を調節することができ、カム位相制御の応答性を犠牲にすることなく部品の共有化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施形態を示すベーン式カム位相可変装置の内部の正面図。
【図2】 図1に示されたベーン式カム位相可変装置に使われる油室容積調整用スペーサの斜視図。
【図3】 図1中のIII-III 線に沿う断面図。
【図4】 この発明のスペーサ無しの実施形態を示すベーン式カム位相可変装置の内部の正面図。
【図5】 この発明の第2の実施形態を示すベーン式カム位相可変装置の図3に対応する断面図。
【図6】 この発明の第3の実施形態を示すベーン式カム位相可変装置の内部の正面図。
【符号の説明】
10…ベーン式カム位相可変装置
12…ハウジング(第1回転部材)
16…カバー
21…ロータ(第2回転部材)
40…ベーン
52…ベーン油室
53…スペーサ収容部
54…油室容積調整用スペーサ

Claims (1)

  1. クランクシャフトと同期して回転する第1回転部材と、
    上記第1回転部材に対し相対回転変位可能に設けられかつカムシャフトと同期回転する第2回転部材と、
    上記第2回転部材に設けられて径方向に延出しかつ上記第1回転部材の内部に設けるベーンを備えたベーン式カム位相可変装置において、
    上記第1回転部材は、
    上記ベーンを収容するベーン油室を有するとともにこのベーン油室のベーン外周側の端部にスペーサ収容部が形成されかつ上記ベーンの厚みに対応した奥行き寸法を有するハウジングと、
    上記スペーサ収容部に収容される油室容積調整用スペーサと、
    を具備したことを特徴とするベーン式カム位相可変装置。
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