JP3653401B2 - 低温ショーケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ショーケース本体の冷気吹出口の近傍に庫内を照明する照明器を備えた低温ショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
図5は従来の低温ショーケース51上部の構造を示す断面図である。
【0003】
この低温ショーケース51は庫内53を備え、この庫内53には図示を省略した複数段の陳列棚が配設され、これら陳列棚の上には商品等が陳列される。また、前記庫内53は庫内仕切板55に囲まれ、この庫内仕切板55の外側には通路仕切板57で互いに仕切られた内層冷気通路59と外層冷気通路61が形成される。符号63は断熱材を備えた断熱壁である。内層冷気通路59の端部の内層冷気吹出口65に内層用の整流器67が設けられ、外層冷気通路61の端部の外層冷気吹出口69には外層用の整流器71が設けられ、これらの整流器67、71は支持部材(吹出口部材)73a〜73cによって支持される。
【0004】
冷却運転時、内層冷却通路59内では、冷却器(図示せず)で冷却された冷気が実線矢印方向に導かれた後、内層用の整流器67を介して吹き出される。また、前記外層冷気通路61内では、内層冷気通路59内の冷気より高温の冷気が破線矢印方向に導かれた後、外層用の整流器71を介して吹き出される。
【0005】
図中中央の支持部材73bは内層冷気通路59を移動する冷気によって温度が低下しており、外層用の整流器71から吹き出された冷気は比較的温度が高いので、外層用の整流器71から吹き出された冷気が支持部材73bに接触すると、冷気が急激に冷却されて支持部材73bで結露が発生する。また支持部材73cも外層冷気通路61を移動する冷気によって温度が低下しており、支持部材73cの前面側の外気は比較的温度が高いので、この支持部材73cに外気が接触すると、外気が急激に冷却されて支持部材73cで結露が発生する。
【0006】
この問題を解決するため、支持部材73b、73cの内部に結露防止用のヒータ75b、75cを挿入して、これら結露防止用ヒータ75b、75cに通電して各整流器67、71の温度を上昇させることにより支持部材73b及び支持部材73cの結露を防止していた。
【0007】
また、従来、前記内層冷気吹出口65の近傍、即ち庫内上部53aに蛍光灯(照明器)79を設けると共に、ナイトカバー(図示せず)等を収納するオーバキャノピ77の下面に蛍光灯81を設け、これら蛍光灯79、81によって庫内上部53a(最上段の陳列棚の上)を照明していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の低温ショーケース51では、支持部材73b、73cの結露を防止するために結露防止用ヒータ75b、75cを設けていたので、消費電力の上昇を招くと共に、部品点数や組立工数が増加し、製造コストが上昇するという問題がある。
【0009】
また、▲1▼庫内上部53aは庫内53で最も温度が低下する空間であり、冷却運転時に蛍光灯79の雰囲気温度が最も低下し、従って、蛍光灯79の照度も最も低下する。▲2▼最上段の陳列棚の上の庫内上部は庫内53で最も広い空間を形成しており、しかも庫内上部53aの蛍光灯79やオーバキャノピ77の蛍光灯81は最上段の陳列棚から遠い所に位置している。これら▲1▼及び▲2▼の理由により、庫内上部53aが比較的暗くなるという問題がある。
【0010】
本発明の目的は、上述した従来の技術が有する課題を解消し、結露防止用ヒータを用いないで冷気吹出口の結露を防止することにより消費電力や製造コストの低減を図ることができ、また庫内上部の照度の照度低下を防止できる低温ショーケースを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ショーケース本体の冷気吹出口の近傍に庫内を照明する照明器を備えた低温ショーケースにおいて、前記冷気吹出口は内層冷気吹出口及び外層冷気吹出口を有し、これら吹出口の間に形成された吹出口部材を光透過性材料で形成し、この光透過性材料で形成した吹出口部材の内部に前記照明器を収納したことを特徴とするものである。
【0012】
この発明によれば、収納部に収納された照明器の輻射熱や照明器の発する熱によって吹出口部材の温度が上昇するので、冷気吹出口の近傍に発生する結露を防止することができる。従って、吹出口部材の結露を防止する結露防止用ヒータを設ける必要がなくなり、消費電力を低減できると共に、部品点数や組立工数が減少するので、低温ショーケースの製造コストを低減できる。
【0013】
請求項2記載の発明は、ショーケース本体の冷気吹出口の近傍に庫内を照明する照明器を備えた低温ショーケースにおいて、前記冷気吹出口は3個の吹出口部材で囲まれて形成された内層冷気吹出口及び外層冷気吹出口を有し、各吹出口部材を光透過性材料で形成し、この光透過性材料で形成した各吹出口部材の内部に前記照明器を収納したことを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0020】
図1において、符号1は本実施形態による低温ショーケースを示す。この低温ショーケース1は、前面に開口3を有し、この開口3の奥に庫内5を備える。庫内5には4段の陳列棚7a〜7dが配設され、これらの陳列棚7a〜7dの上には商品(図示せず)等が陳列される。また、陳列棚7a〜7dの裏面には、蛍光灯9a〜9dが取り付けられ、これら蛍光灯9a〜9dはその下に陳列された商品を照明する。
【0021】
庫内5は、図2に示すように、庫内仕切板11に囲まれ、この庫内仕切板11の外側には内層冷気通路13と外層冷気通路15とが形成される。これら内層冷気通路13と外層冷気通路15とは通路仕切板17で仕切られ、また外層冷気通路15の外側には断熱材を備えた断熱壁19が設けられる。
【0022】
また、下側の内層冷気通路13及び下側外層冷気通路15にはそれぞれ送風機21(図中手前から奥に向けて並んでいる)が設けられ、背側の内層冷気通路13には冷却器23が設けられる。上側の内層冷気通路13の内層冷気吹出口13aには内層用の整流器25が設けられ、上側の外層冷気通路15の外層冷気吹出口15aには外層用の整流器27が設けられる。また、ショーケース本体の前面上部には、開口3を塞ぐナイトカバー(図示せず)等を収納するオーバキャノピ29が設けられる。このオーバキャノピ29は、従来のように、その下面に蛍光灯を設ける必要がないので、内部に収納されるナイトカバー等を他の部分に収納すれば、省略することができる。
【0023】
内層冷気通路13では冷却運転時に冷気が実線矢印方向に循環する。即ち、冷却器23で冷却された冷気は、上昇した後、内層用の整流器25を介して開口3に沿って吹き出され、冷気は内層エアカーテンAを形成すると共に、庫内5を冷却する。冷気は内層用冷気吸込口13bを介して内層冷気通路13に吸い込まれ、再び冷却器23に戻る。また、外層冷気通路15にも内層冷気通路13より高温の冷気が点線矢印方向に循環する。冷気は外層用の整流器27を介して吹き出されて外層エアカーテンBを形成し、外層用冷気吸込口15bを介して外層冷気通路15に吸い込まれる。外層エアカーテンBは内層エアカーテンAを保護し、冷気流出を減少させている。
【0024】
本実施形態では、図3に示すように、内層冷気吹出口13a及び外層冷気吹出口15aが3個の吹出口部材31a〜31cで囲まれ、この吹出口部材31a〜31cに整流器25,27が支持されている。
【0025】
夫々の吹出口部材31a〜31cは、光透過性を有する材料(例えば樹脂)で形成され、ショーケース1の幅方向(図中手前から奥に向けて)に延び、その断面は略三角形状である。
【0026】
この吹出口部材31a〜31cは、図4に示すように、光透過性を有する本体35と、この本体35の両端の開口部を封止するキャップ部37とで構成されている。
【0027】
本体35の内部には蛍光灯収納部32が形成され、ここには直径が16mm管の蛍光灯(照明器)33a〜33cが収納され、この蛍光灯33の両端が蛍光灯33のソケットを兼ねるキャップ部37で支持されている。直径が16mm管の蛍光灯33は、近年開発された蛍光灯である。
【0028】
このショーケース1では、整流器25,27を通じて異なる温度帯の冷気が吹き出される。すなわち、内層用の整流器25を通じて吹き出される冷気の温度が、外側の外層用の整流器27を通じて吹き出される冷気の温度よりも低く設定されている。そのために、図3を参照して、中央の吹出口部材31bの整流器25側の面で最も多くの結露が発生する。また、そのほかの吹出口部材31a〜31cの側面にも多少の差はあれ結露が発生する。
【0029】
本実施形態では、吹出口部材31a〜31cの蛍光灯収納部32に、近年開発された細管からなる蛍光灯33を、従来の結露防止用ヒータの代わりに挿入したので、この蛍光灯33の熱によって、吹出口部材31a〜31cの温度低下が防止され、結露の発生が防止される。
【0030】
従って、結露防止用ヒータを設ける必要がなくなり、低温ショーケース1の消費電力を低減できると共に、部品点数や組立工数が減少するので、低温ショーケース1の製造コストを低減できる。
【0031】
この蛍光灯33は結露防止用ヒータと同程度に細管であるので、吹出口部材31a〜31cを大型化する必要がない。
【0032】
吹出口部材31a〜31cの蛍光灯収納部32がキャップ部37で封止されているので、内部に冷気が侵入することがなく、蛍光灯33の熱で蛍光灯33が保温されるので、照度の低下が防止される。
【0033】
また、蛍光灯33b,33cが収納された吹出口部材31b,31cは、エアカーテンAの外側であるため、比較的雰囲気温度が高く、蛍光灯33b、33cの照度が低下せず、庫内上部5aの照度が維持される。
【0034】
エアカーテンが1層で構成される低温ショーケースでは、少なくとも、整流器の前面側に蛍光灯を収納した吹出口部材を設ければよい。
【0035】
支持部材31aと整流器25、27とは一体に形成しても良く、一体に形成した場合には、低コスト化と製造工程の削減を図ることができる。
【0036】
別の実施形態として、図4に示すように、吹出口部材31a〜31cの前面Cの内面に、例えば長手方向に向けて延びる複数条の断面三角状の凸体(光分散部)39を形成してもよい。これによれば、断面三角状の凸体39で光が分散されるので、蛍光灯33が点灯している時に、ショーケース1の前面側から見てもまぶしくならないという効果が得られる。
【0037】
更に、別の実施形態として、図4に示すように、本体35の内面であって、蛍光灯33よりも上部に位置する内面全域には、アルミニウム板等の光反射板41を取り付けることが望ましい。具体的には、本体35の前面Cの上部に跨るように光反射板41が取り付けられる。
【0038】
これによれば、蛍光灯33の光が光反射板41で反射して庫内5に導かれるので、庫内上部5aが効率良く照明される。
【0039】
キャップ部37は本体35の両端を塞ぐ蓋としての役割の他に、蛍光灯33のソケットを兼ねた構造になっており、低コスト化と組立工数の削減を図っている。符号43は蛍光灯33に電気的に接続されるリード線である。
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。本実施形態では、吹出口部材の断面は三角形状であるが、例えば長方形状でもよい。また、吹出口部材は蛍光灯の周囲を取り囲む必要はなく、例えば断面を略V字形状に形成し、開口するその上面を仕切板や断熱壁で塞ぐようにショーケース本体に設置してもよい。
【0040】
また、本実施形態では、蛍光灯を収納した吹出口部材が3個設けられているが、少なくとも外層冷気吹出口と内層冷気吹出口との間(最も結露しやすい部分)の吹出口部材に蛍光灯を収納すればよい。
【0041】
また、本実施形態では照明器として16mm管の蛍光灯を用いているが、これに限定されるものではなく、構造上で設計が可能であれば、現行仕様の太い蛍光灯を用いることも可能である。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、温度の異なる冷風が吹き出す外層冷気吹出口と内層冷気吹出口との間の吹出口部材が最も結露しやすいため、この最も結露しやすい部分である外層冷気吹出口と内層冷気吹出口との間の吹出口部材を光透過性材料で形成し、この光透過性材料で形成した吹出口部材の内部に照明器を収納したので、収納部に収納された照明器の輻射熱や照明器が発する熱によって吹出口部材の温度が上昇し、吹出口部材における結露を防止することができる。従って、例えば結露防止用ヒータを設ける必要がなくなるので、低温ショーケースの消費電力を低減できると共に、部品点数や組立工数が減少するので、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態による低温ショーケースを示す斜視図である。
【図2】図1の低温ショーケースの内部構造を示す断面図である。
【図3】図2の低温ショーケースの冷気吹出口の構造を示す断面図である。
【図4】照明器を収納した支持部材を示す斜視図である。
【図5】従来の低温ショーケース上部の構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 低温ショーケース
5 庫内
13a、15a 冷気吹出口
31 吹出口部材
32 収納部
33a〜33c 蛍光灯(照明器)
37 キャップ部
39 光分散部
41 光反射板
Claims (2)
- ショーケース本体の冷気吹出口の近傍に庫内を照明する照明器を備えた低温ショーケースにおいて、前記冷気吹出口は内層冷気吹出口及び外層冷気吹出口を有し、これら吹出口の間に形成された吹出口部材を光透過性材料で形成し、この光透過性材料で形成した吹出口部材の内部に前記照明器を収納したことを特徴とする低温ショーケース。
- ショーケース本体の冷気吹出口の近傍に庫内を照明する照明器を備えた低温ショーケースにおいて、前記冷気吹出口は3個の吹出口部材で囲まれて形成された内層冷気吹出口及び外層冷気吹出口を有し、各吹出口部材を光透過性材料で形成し、この光透過性材料で形成した各吹出口部材の内部に前記照明器を収納したことを特徴とする低温ショーケース。
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