JP3652219B2 - 構築用コンクリートブロック及びそのコンクリートブロックを使用した擁壁 - Google Patents

構築用コンクリートブロック及びそのコンクリートブロックを使用した擁壁 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川の護岸用として、若しくは道路、軌道または土地造成用の法面等の擁壁として利用することができ、特に表面に植物が生えたり、小動物や微生物などの住みかとなって自然環境が保全できる構築用コンクリートブロック及びそのコンクリートブロックを使用した擁壁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、護岸用として若しくは擁壁用として使用されている構築用コンクリートブロックは、無数の構造のものが知られている。
特に擁壁の表面に土などを収納することができて植生できるコンクリートブロックとしては、例えば、本特許出願人が提案した特許第2732201号公報に記載のものがある。
前記従来のブロックは、植物栽培用の土壌を収納する前方枠部の後面に控え部を介して後方部を一体に設けた構成である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記した従来のコンクリートブロックは、前方枠部と控え部とが一体であるから、控え長さ(奥行き長さ)が予め設定されてしまうので、汎用性が少ない。即ち、一般のブロック擁壁においては、コンクリートブロックの控え長さが一定、若しくは数種類に限られているので擁壁の厚さに制約がある。したがって、擁壁の施工現場によって高さが相違するとか、地山や法面の土質に合致する経済的で安全な、また自由度の高い設計をすることができない。また、従来のコンクリートブロックによる擁壁は、ブロックを結合する場合に生コンクリートを打設する練り積み方式であるが、生コンクリートを打設することによって擁壁の表面側と裏面側とが遮断されるため、植物や小動物などが生息できる自然環境を失うことになる。
したがって本発明は、本体ブロックと控えブロックとを空積みして擁壁を構築することにより、擁壁の控え長さを自由に設定することができるし、植物や小動物などの生息環境を保全できるようにしたことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成させるため、本発明は、前面部と左右の側面部とからなり、前記前面部と前記左右の側面部との間で囲まれる部分に土などの収納空部が形成され、前記左右の側面部には、縦溝状の第1嵌合部を外面に設けてあるとともに、縦方向にしたL字状の切り込みによる第2嵌合部を内面に設けてあり、両側面部の後端を離隔してなる本体ブロックと、矩形枠状のブロック体からなり、このブロック体の前面に前側に突出するT字状の嵌入部を設け、前記ブロック体の矩形枠状内部には、前記嵌入部と同一形状の嵌合空部を、縦方向に形成した控えブロックとからなり、所定段の本体ブロックが左右に間隔を有して設置され、前記本体ブロックの間隔内の前記第1嵌合部に前記控えブロックの嵌入部が嵌着されて前記控えブロックの上方部分が前記所定段の前記本体ブロックの上方に突出しているとともに、前記控えブロックが前記本体ブロックの後方に突出して配置され、前記所定段から2番目の本体ブロックが、前記所定段の本体ブロックに対してずらせて布積みされ、前記所定段の本体ブロックに嵌着されている控えブロックの上方の突出部分に前記所定段から2番目の本体ブロックの収納空部が係合されて前記第2嵌合部が嵌着されることにより、下から順に前記本体ブロック、前記控えブロックが複数段数積み上げられてなることを特徴とする構築用コンクリートブロック、及びその構築用コンクリートブロックを使用した擁壁に関するものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の構築用コンクリートブロックの実施の形態を示す本体ブロックの斜視図、図2は図1の一部を欠截した正面図、図3は図1の平面図、図4は図2のA−A線の断面図、図5は図3のB−B線の断面図、図6は控えブロックの斜視図、図7は図6の平面図、図8は図6の正面図、図9は本体ブロックと控えブロックとにより擁壁を構築した状態の概略正面図、図10は図9の平面図、図11は図9のC−C線の断面図、図12は図9のD−D線の断面図、図13は図9のE−E線の断面図、図14は本発明の他の実施例の横断平面図である。
【0006】
本発明における擁壁用コンクリートブロック1は、擁壁を構築した場合に表面側に位置する本体ブロック2と、前記本体ブロック2と一体的に結合される控えブロック3とからなる。
【0007】
前記本体ブロック2は、図1から図5に示すように、前面部21と左右の側面部22とからなる馬蹄形状で、前面部21と左右の側面部22との間で囲まれる部分に上下が開放する収納空部23が形成され、この収納空部23には植物が繁茂したり昆虫類、蝶その他の小動物が生育することができる土、砂利などを充填する。
【0008】
そして、前記前面部21の側縁から側面部22の前端に連続する隅部24は、4半分の円弧状の形態であり、また、前記収納空部23の下端には、前面部21の下縁から収納空部23の内部に向かって延在する受け片25を設けてある。
【0009】
前記左右の側面部22の後方側には、上端から高さの途中までの深さの縦溝状の第1嵌合部26を外面に設けてあるとともに、縦方向にしたL字状の切り込みにより構成される第2嵌合部27を内面に設けてあり、両側面部22の後端を離隔して開放させてある。
【0010】
前記控えブロック3は、矩形枠状のブロック体31からなり、このブロック体31の前面中央部には、前側に突出する支持部32と、前記支持部32の先端に左右方向に延在する係止部33とにより構成されるT字状の嵌入部34を設け、前記ブロック体31の矩形枠状内部には、前記嵌入部34と同一形状の嵌合空部35を、上下が開放する縦方向に形成した構成である。
【0011】
前記本体ブロック2と控えブロック3とにより構築される擁壁Yは、図9及び図10で示すように、本体ブロック2が、左右に多少の間隔を有するように布積みされ、また控えブロック3も前記本体ブロック2に対して上下、左右に位置がずれるように布積みされているのである。
【0012】
前記擁壁Yを構築する具体的方法は、図9で示すように、擁壁の最下段において本体ブロック2を、左右に隣り合うブロックが嵌入部34の支持部32の幅だけの間隔を形成して左右方向に並列状に設置し、左右に隣り合う本体ブロック2の間隔内に、上から控えブロック3を臨ませて嵌入部34の係止部33の左右端部を、左右の本体ブロック2の第1嵌合部26に上から嵌着する(図12と同一の形態)。
【0013】
この場合、第1嵌合部26は本体ブロック2の高さの途中までしか形成されていないので、その分だけ控えブロック3の上方部分が最下段の本体ブロック2の上面から上方に突出することになり、また控えブロック3のブロック体31が本体ブロック2の後方に突出することになる。
【0014】
このようにして最下段の並列する本体ブロック2の各間隔に控えブロック3を嵌着したら、下から2番目の本体ブロック2を、最下段の本体ブロック2に対してブロックの横幅の約2分の1の長さだけずらせて布積みする。この場合、前記のとおり、最下段の本体ブロック2に嵌着されている控えブロック3の上方一部が突出しているので、この突出部分が下から2番目の本体ブロック2の収納空部23の下方に係合して第2嵌合部27に嵌着することになる(図13と同一の状態)。
【0015】
したがって、最下段の各控えブロック3は、下方部分が最下段の左右の本体ブロック2,2に嵌着し、上方部分が下から2番目に布積みする本体ブロック2の収納空部23に係合して第2嵌合部27に嵌着することになる。
このため、上記のようにして下から順に本体ブロック、控えブロックを所望の段数まで積み上げると、本体ブロック2、控えブロック3のそれぞれが嵌合部と嵌入部とにおいて相互に嵌着してきわめて強度が高くなるので、構築強度の高い擁壁を構築することができる。
【0016】
そして、構築された擁壁Yと法面との間に土、採石、砂利、栗石、土砂、礫などの充填材aを上から投入して空積みする。
各本体ブロック2の収納空部23は、擁壁Yの前面に突出状に位置し、下面の開放している部分が下段に位置する本体ブロック2の隅部24の上面で塞がれるので、内部に植物栽培用の土などを充填することにより、植物が生育したり小動物、微生物などが生息することができる。
【0017】
図14は本発明の他の実施の形態を示すもので、控えブロック3のブロック体31の嵌合空部35に、更に他の控えブロック3の嵌入部34を嵌着することにより、控えブロック3を後方に2段延長するようにして連結した構成である。このように複数の控えブロックを後方に延長して連結することにより、擁壁の控え長さを大きくする場合に有効である。また、控えブロックは、上述のように2段に連結する場合に限定されないで、擁壁と法面との間隔に対応して何段でも後方に連結することができる。
【0018】
以上本発明を図面に示す実施の形態に基づいて説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りどのようにでも実施することができる。例えば、嵌合部、嵌入部の構成は前記実施例通りではなく、どのような構成でもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上要するに本発明は、前面部と左右の側面部とからなり、前記前面部と前記左右の側面部との間で囲まれる部分に土などの収納空部が形成され、前記左右の側面部には、縦溝状の第1嵌合部を外面に設けてあるとともに、縦方向にしたL字状の切り込みによる第2嵌合部を内面に設けてあり、両側面部の後端を離隔してなる本体ブロックと、矩形枠状のブロック体からなり、このブロック体の前面に前側に突出するT字状の嵌入部を設け、前記ブロック体の矩形枠状内部には、前記嵌入部と同一形状の嵌合空部を、縦方向に形成した控えブロックとからなり、所定段の本体ブロックが左右に間隔を有して設置され、前記本体ブロックの間隔内の前記第1嵌合部に前記控えブロックの嵌入部が嵌着されて前記控えブロックの上方部分が前記所定段の前記本体ブロックの上方に突出しているとともに、前記控えブロックが前記本体ブロックの後方に突出して配置され、前記所定段から2番目の本体ブロックが、前記所定段の本体ブロックに対してずらせて布積みされ、前記所定段の本体ブロックに嵌着されている控えブロックの上方の突出部分に前記所定段から2番目の本体ブロックの収納空部が係合されて前記第2嵌合部が嵌着されることにより、下から順に前記本体ブロック、前記控えブロックが複数段数積み上げられてなることを特徴とする構築用コンクリートブロック、及びその構築用コンクリートブロックを使用した擁壁に関するものである。
【0020】
したがって、布積み状態では本体ブロックと控えブロックとが相互に複雑に嵌着して一体化しているので、空積みでありながら強度の高い擁壁を構築することができる。そして、擁壁の前面には各本体ブロックによって土などの収納空部が位置しているので、擁壁表面をきわめて簡単に植生することができる。また、各ブロックの収納空部は、擁壁背面の法面、地山などとの間が充填材としての土などによって連通状態になっているので、擁壁の背後に存在する地中水、小動物、微生物などが収納空部の土などに入り込むことができ、自然環境の保全に寄与することができる。
また、本体ブロックと控えブロックとが別体であるから、個々のブロックを小型化することができ、軽量で人力による施工も可能となり、実用的価値の高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構築用コンクリートブロックの実施の形態を示す本体ブロックの斜視図である。
【図2】図1の一部を欠截した正面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図2のA−A線の断面図である。
【図5】図3のB−B線の断面図である。
【図6】控えブロックの斜視図である。
【図7】図6の平面図である。
【図8】図6の正面図である。
【図9】本体ブロックと控えブロックとにより擁壁を構築した状態の概略正面図である。
【図10】図9の平面図である。
【図11】図9のC−C線の断面図である。
【図12】図9のD−D線の断面図である。
【図13】図9のE−E線の断面図である。
【図14】本発明の他の実施の形態の横断平面図である。
【符号の説明】
1 コンクリートブロック
2 本体ブロック
3 控えブロック
21 前面部
22 側面部
23 収納空部
24 隅部
25 受け片
26 第1嵌合部
27 第2嵌合部
31 ブロック体
32 支持部
33 係止部
34 嵌入部
35 嵌合空部
Y 擁壁
a 充填材

Claims (2)

  1. 前面部と左右の側面部とからなり、前記前面部と前記左右の側面部との間で囲まれる部分に土などの収納空部が形成され、前記左右の側面部には、縦溝状の第1嵌合部を外面に設けてあるとともに、縦方向にしたL字状の切り込みによる第2嵌合部を内面に設けてあり、両側面部の後端を離隔してなる本体ブロックと、矩形枠状のブロック体からなり、このブロック体の前面に前側に突出するT字状の嵌入部を設け、前記ブロック体の矩形枠状内部には、前記嵌入部と同一形状の嵌合空部を、縦方向に形成した控えブロックとからなり、
    所定段の本体ブロックが左右に間隔を有して設置され、前記本体ブロックの間隔内の前記第1嵌合部に前記控えブロックの嵌入部が嵌着されて前記控えブロックの上方部分が前記所定段の前記本体ブロックの上方に突出しているとともに、前記控えブロックが前記本体ブロックの後方に突出して配置され、
    前記所定段から2番目の本体ブロックが、前記所定段の本体ブロックに対してずらせて布積みされ、前記所定段の本体ブロックに嵌着されている控えブロックの上方の突出部分に前記所定段から2番目の本体ブロックの収納空部が係合されて前記第2嵌合部が嵌着されることにより、下から順に前記本体ブロック、前記控えブロックが複数段数積み上げられてなることを特徴とする構築用コンクリートブロック。
  2. 前面部と左右の側面部とからなり、前記前面部と前記左右の側面部との間で囲まれる部分に土などの収納空部が形成され、前記左右の側面部には、縦溝状の第1嵌合部を外面に設けてあるとともに、縦方向にしたL字状の切り込みによる第2嵌合部を内面に設けてあり、両側面部の後端を離隔してなる本体ブロックと、矩形枠状のブロック体からなり、このブロック体の前面に前側に突出するT字状の嵌入部を設け、前記ブロック体の矩形枠状内部には、前記嵌入部と同一形状の嵌合空部を、縦方向に形成した控えブロックとを備え、
    本体ブロックが前側であって前記控えブロックが法面側となるように所定段の本体ブロックが左右に間隔を有して設置されて、前記本体ブロックの間隔内の前記第1嵌合部に前記控えブロックの嵌入部が嵌着されていて、前記控えブロックの上方部分が前記所定段の前記本体ブロックの上方に突出しているとともに、前記控えブロックが前記本体ブロックの後方に突出して配置され、
    前記所定段から2番目の本体ブロックが、前記所定段の本体ブロックに対してずれている形態で布積みされ、前記所定段の本体ブロックに嵌着されている控えブロックの上方の突出部分に前記所定段から2番目の本体ブロックの収納空部が係合されて前記第2嵌合部が嵌着されていることにより、前記本体ブロックと前記控えブロックとが一体状に結合されて下から順に前記本体ブロック、前記控えブロックが積み上げられていることを特徴とする構築用コンクリートブロックを使用した擁壁。
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