JP3652180B2 - 内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法 - Google Patents

内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、処置具チャンネル等のチャンネルを有する内視鏡において、チャンネルを形成するチャンネルチューブとチャンネルパイプの固定方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、体腔内に細長の挿入部を挿入することにより、体腔内臓器等を観察したり、必要に応じ処置具チャンネル内に挿通した処置具を用いて各種治療処置のできる内視鏡が広く利用されている。
前記内視鏡は、細長の挿入部の先端に、先端部を構成する硬性の先端部本体が設けられている。前記挿入部内には、必要に応じて、鉗子等の処置具を通すための処置具チャンネルや、送気・送水チャンネル等が設けられている。
【0003】
図5に示すように、これらのチャンネルは、挿入部内に挿通されたチャンネルチューブ22によって形成され、これらのチャンネルチューブ22は、先端部内に設けられたチャンネルパイプ19にそれぞれ接続され、これらのチャンネルパイプ19を通じて先端部本体12に形成された通路17と連通している。
前記チャンネルチューブ22は、その先端部を、前記チャンネルパイプ19に外嵌し、例えば、チャンネルチューブ22の外周に糸29を巻くことにより、前記チャンネルパイプ19に固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のチャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19とを前記先端部本体12に固定する固定作業の際には、前記チャンネルチューブ22が、前記チャンネルパイプ19に対して偏芯することがあった。このように、偏芯が生じると、処置具をチャンネルに挿脱する際に、引っ掛かったり、挿脱力量が増したりして、円滑な操作を行うことができなくなることがあるという問題がある。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、チャンネルチューブとチャンネルパイプとの偏芯を防止できるようにしたチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため請求項1に係わる本発明は、内視鏡の挿入部内に設けた少なくとも1つのチャンネルチューブを前記挿入部の先端部本体に固定する内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法において、前記チャンネルパイプを前記先端部本体に固定する第1の工程と、前記チャンネルパイプ内に円柱状の芯部材を挿入する第2の工程と、前記芯部材の外周に沿って前記チャンネルチューブを挿入する第3の工程と、前記チャンネルチューブと前記チャンネルパイプとを固定する第4の工程と、から構成されることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、前記芯部材の外径が、前記チャンネルパイプの内径と略等しいことを特徴としている。
更に、請求項3に記載の発明は、前記芯部材の外径が、前記チャンネルチューブの内径と略等しいことを特徴としている。
この構成により、チャンネルチューブとチャンネルパイプとの偏芯を防止できるようにしたチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法を実現する。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の1実施の形態を説明する。
図1ないし図4は本発明の1実施の形態に係り、図1は内視鏡の側面図、図2は挿入部の先端部の断面図、図3はチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定部を示す断面図、図4は図3の変形例を説明するための先端部本体、チャンネルチューブ及びチャンネルパイプの固定部を示す断面図である。
【0008】
図1に示すように、本実施の形態が適用される内視鏡1は、細長で例えば可撓性の挿入部3を備え、この挿入部3の後端に、太径の操作部2が連設されている。前記操作部2には、スイッチ部4,湾曲操作ノブ5,送気送水用の操作弁6及び処置具挿入口7が設けられていると共に、図示しないビデオプロセッサに接続されるユニバーサルコード8が接続されている。一方、前記挿入部3は、操作部2と接続した可撓管部9と、この可撓管部9の先端に設けられた湾曲管部10と、この湾曲管部10の先端に設けられた先端部11とで構成されている。
【0009】
図2に示すように、前記湾曲管部10は、上下及び左右方向に回動自在に連結された複数の節輪13,13…を有し、これらの節輪13の外周面をゴム等の弾性材14で被覆している。そして、前記節輪13の内周面には、環状のワイヤガイド15が、節輪13の周方向に90度間隔で設けられ、各ワイヤガイド15には、それぞれ操作ワイヤ16が挿通されている。これらの操作ワイヤ16の一端は挿入部3の最先端に位置する節輪13に固定され、他端は前記湾曲操作ノブ5によって押し引き操作されるようになっている。
【0010】
前記先端部11は、硬性で略円柱状の先端部本体12を有し、この先端部本体12は、挿入部3の最先端に位置する節輪13に嵌合して固定されている。この先端部本体12には、軸方向に貫通した第1ないし第4の通路(図では、第1の通路17と第2の通路18のみを図示する。)が形成されている。
前記第1の通路17の湾曲管部10側には、チャンネルパイプ19の一端部が嵌着されている。このチャンネルパイプ19の他端部には、端部側程拡径の逆テーパ部20が形成されている。この逆テーパ部20には、挿入部3内に挿通されたチャンネルチューブ22の先端部が外嵌され、例えば、糸29を巻いた後に接着することによって接続固定されている。前記チャンネルチューブ22の後端部は、操作部2に設けられた処置具挿入口7に接続されている。このように、チャンネルパイプ19の後端部に、逆テーパ部20を設けることにより、チャンネルパイプ19の後端部における処置具の引っ掛かりが防止されると共に、チャンネルチューブ22の抜けが防止される。
【0011】
また、前記第2の通路18には、複数のレンズからなる対物レンズ系27がレンズ枠25を介して保持固定されている。前記第2の通路18の後端部には、前記対物レンズ系27によって結像される被写体像を撮像する固体撮像素子、例えばCCD21が固定されている。このCCD21には、ケーブル26が接続され、このケーブル26は、挿入部3,操作部2及びユニバーサルコード8内に挿通されて図示しないビデオプロセッサに接続されるようになっている。また、このビデオプロセッサには、図示しないテレビモニタが接続されるようになっている。そして、前記対物レンズ系27を通して入射してくる被写体からの戻り光は、CCD21によって入射光のエネルギー強度に応じた信号電荷として蓄積される。この信号電荷は、ケーブル26を介して、前記ビデオプロセッサに送られ、このビデオプロセッサによって映像信号処理が施され、このビデオプロセッサによって生成される映像信号が、前記テレビモニタに入力され、このテレビモニタに被写体像が表示されるようになっている。
【0012】
また、図示しない第3の通路には、送気パイプ及び送水パイプが嵌着され、この送気パイプ及び送水パイプの後端部には、前記チャンネルパイプ19と同様に、逆テーパ部が形成され、この逆テーパ部に、図示しない送気チューブ及び送水チューブが接続固定されている。前記送気チューブ及び送水チューブの後端部は、操作部2に設けられた操作弁6に接続されている。そして、この操作弁6の操作により送気と送水を切換え操作できるようになっている。
また、図示しない第4の通路には、挿入部3内に挿通されたファイババンドルよりなる図示しないライトガイドの先端部が挿入固定されている。このライトガイドの後端側は、ユニバーサルコード8内に挿通されて、図示しない光源装置に接続されるようになっている。そして、この光源装置から出力される照明光は、前記ライトガイドを通って、先端部11から出射されるようになっている。
【0013】
ところで、本実施の形態において、前記チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19との接続固定作業は、次のようにして行われる。
まず、図3に示すように、第1の工程として先端部本体12の第1の通路17にチャンネルパイプ19を嵌着して、互いに固定される前のチャンネルチューブ22及びチャンネルパイプ19内に、第2の工程及び第3の工程としてこのチャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19とを同芯的に保持する芯金30を挿入するようになっている。
【0014】
この芯金30は、前記チャンネルチューブ22及びチャンネルパイプ19の内径と略等しい外径を有する円柱状の円柱部31と、この円柱部31の一端に連設された太径の把持部32とで構成されている。
この芯金30の円柱部31を第2の工程として、先端部本体12の先端側より前記チャンネルパイプ19内に挿入すると共に、第3の工程として前記芯金30の円柱部31の外周に沿って前記チャンネルチューブ22を挿入する。尚、前記円柱部31の長さは、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19とを同心的に保持できる長さであれば良い。また、チャンネルパイプ19にチャンネルチューブ22を外嵌した後に芯金30を挿入しても良いし、芯金30を挿入した後にチャンネルパイプ19にチャンネルチューブ22を外嵌しても良い。
【0015】
次に、第4の工程としてチャンネルパイプ19と重なる部分におけるチャンネルチューブ22の外周部に、例えば指33によって、チャンネル固定用てぐす糸29を複数回巻き、この糸巻き部分を接着剤にて固定する。この接続固定作業の際には、前記芯金30の把持部32を図示しない固定手段によって把持し固定しておく。また、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19との接合部分には、接着剤を塗布しておく。
尚、図示しない送気パイプと送気チューブとの固定、送水パイプと送水チューブとの固定も、上述のチャンネルパイプ19とチャンネルチューブ22との固定と同様にして行う。
【0016】
このように、本実施の形態では、チャンネルチューブ22及びチャンネルパイプ19内に芯金30を挿入した状態で、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19とを接続固定するようにしたので、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19との偏芯が防止される。
また、芯部材として、チャンネルチューブ22及びチャンネルパイプ19の内径と略等しい外径を有する芯金30を用いることにより、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19とがより正確に同心的に保持される。
更に、把持部32を有する芯金30を用い、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19とを固定する際に把持部32を固定することにより、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19とがより確実に同心的に保持される。
【0017】
また、図4に示すようにチャンネルパイプ19とチャンネルチューブ22とを接続した後に、これらを先端部本体12に固定するようにしても良い。
この図4に示す変形例では、チャンネルパイプ19に芯金を挿入し、このチャンネルパイプ19の後端部にチャンネルチューブ22の前端部を外嵌し、これら両者を接着固定する。その後に、前記チャンネルパイプ19及びチャンネルチューブ22を、先端部12の第1の通路17に接着固定する。その際、前記芯金は前記チャンネルパイプ19及びチャンネルチューブ22から抜いていても何ら問題はない。
【0018】
尚、本発明は、上記1実施の形態に限定されず、例えは、芯部材は、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19との固定部分の前後の所定の長さの部分だけ、チャンネルチューブ22及びチャンネルパイプ19の内径と略等しい外径を有し、他の部分は、それよりも細くなっていても良い。また、芯部材は、金属に限らずプラスチック等で形成されていても良い。更に、チャンネルチューブ22とチャンネルパイプ19との固定は、糸巻きによるものに限らず、チャンネルチューブの熱収縮を利用しても良いし、径方向に弾性を有するリングや形状記憶合金からなるリングを外嵌してもよい。
【0019】
また、本発明は、上記した実施の形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
【0020】
[付記]
(付記項1) 内視鏡の挿入部内に設けた少なくとも1つのチャンネルチューブを前記挿入部の先端部本体に固定する内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法において、
前記チャンネルパイプを前記先端部本体に固定する第1の工程と、
前記チャンネルパイプ内に円柱状の芯部材を挿入する第2の工程と、
前記芯部材の外周に沿って前記チャンネルチューブを挿入する第3の工程と、
前記チャンネルチューブと前記チャンネルパイプとを固定する第4の工程と、から構成されることを特徴とする内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0021】
(付記項2) 前記芯部材の外径が、前記チャンネルパイプの内径と略等しいことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0022】
(付記項3) 前記芯部材の外径が、前記チャンネルチューブの内径と略等しいことを特徴とする付記項1に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0023】
(付記項4) 前記円柱状の芯部材の一端に太径の把持部を有することを特徴とする付記項1に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0024】
(付記項5) 前記チャンネルパイプの後端側に前記チャンネルチューブの先端を外嵌し、その嵌合部を接着固定することを特徴とする付記項1に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0025】
(付記項6) 前記チャンネルパイプの後端側に前記チャンネルチューブの先端を外嵌し、そのチャンネルパイプと重なる部分のチャンネルチューブの外周に糸を複数回巻き付けることを特徴とする付記項1に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0026】
(付記項7) 前記円柱状の芯部材を前記先端部本体の先端側から挿入することを特徴とする付記項1、4に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0027】
(付記項8) 前記糸を複数回巻き付けた部分に接着剤を塗布することを特徴とする付記項6に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0028】
(付記項9) 前記芯部材の把持部を固定手段により固定することを特徴とする付記項4、7に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0029】
(付記項10) 内視鏡の挿入部内に設けた少なくとも1つのチャンネルチューブを前記挿入部の先端部本体に固定する内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法において、
前記チャンネルパイプ内に円柱状の芯部材を挿入する第1の工程と、
前記チャンネルパイプの一端を外嵌し接着する第2の工程と、
前記芯部材を取り除く第3の工程と、
前記チャンネルチューブと前記チャンネルパイプとを前記先端部本体に接着する第4の工程と、
から構成されることを特徴とする内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0030】
(付記項11) 前記芯部材の外径が、前記チャンネルパイプの内径と略等しいことを特徴とする付記項10に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0031】
(付記項12) 前記芯部材の外径が、前記チャンネルチューブの内径と略等しいことを特徴とする付記項10に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0032】
(付記項13) 前記チャンネルチューブは、鉗子チャンネルであることを特徴とする付記項1、10に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0033】
(付記項14) 前記チャンネルチューブは、送気チャンネルであることを特徴とする付記項1、10に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0034】
(付記項15) 前記チャンネルチューブは、送水チャンネルであることを特徴とする付記項1、10に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、チャンネルチューブとチャンネルパイプとの偏芯を防止できる。また、チャンネルチューブとチャンネルパイプとをより正確に同心的に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図4は本発明の1実施の形態に係り、図1は内視鏡の側面図。
【図2】挿入部の先端部の断面図。
【図3】チャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定部を示す断面図。
【図4】図3の変形例を説明するための先端部本体、チャンネルチューブ及びチャンネルパイプの固定部を示す断面図。
【図5】従来のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定部を示す断面図。
【符号の説明】
1 …内視鏡
3 …挿入部
11 …先端部
12 …先端部本体
17 …第1の通路
19 …チャンネルパイプ
22 …チャンネルチューブ
29 …糸
30 …芯金
31 …円柱部

Claims (3)

  1. 内視鏡の挿入部内に設けた少なくとも1つのチャンネルチューブを前記挿入部の先端部本体に固定する内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法において、
    前記チャンネルパイプを前記先端部本体に固定する第1の工程と、
    前記チャンネルパイプ内に円柱状の芯部材を挿入する第2の工程と、
    前記芯部材の外周に沿って前記チャンネルチューブを挿入する第3の工程と、
    前記チャンネルチューブと前記チャンネルパイプとを固定する第4の工程と、から構成されることを特徴とする内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
  2. 前記芯部材の外径が、前記チャンネルパイプの内径と略等しいことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
  3. 前記芯部材の外径が、前記チャンネルチューブの内径と略等しいことを特徴とする請求項1に記載の内視鏡のチャンネルチューブとチャンネルパイプとの固定方法。
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