JP3651495B2 - 屋内設置式強制排気湯沸器 - Google Patents

屋内設置式強制排気湯沸器 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は凍結防止手段を備えた屋内設置式強制排気湯沸器に関する。
【0002】
【従来の技術】
寒冷地では、冬期に湯沸器内の水が凍結により膨張して器具が破損するおそれがある。厳寒時には、屋外設置の湯沸器ばかりでなく屋内設置の湯沸器も凍結による破損が心配される。そのため、従来より、凍結のおそれがある場合に水抜きを実行したり、湯沸器の通水路にヒータを取り付けて暖め、器具の損傷を防止することが行われている。
屋内設置式強制排気湯沸器では、器具内の雰囲気温度をサーモスタット等の温度センサーで検知し、雰囲気温度が4℃程度に低下したなら、凍結防止装置が作動して、通水路を構成する給水管や出湯管等に設置された凍結防止用ヒータに通電して凍結防止を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特に寒冷地の高気密住宅(室内の密閉度が高い住宅)で屋内設置式強制排気湯沸器が使用された場合、こうした凍結防止装置を備えていても、屋外へ通じる排気筒から器具内へ冷気が逆流し、前面カバー裏側に設けられた温度センサーの周囲の雰囲気温度が4℃に低下する以前に、冷気に触れた熱交換器が凍結してしまい、破損して水洩れが起こる場合がある。
また、温度センサーの設置場所が前面カバー中央の給気口付近である場合には、熱交換器および通水路が凍結してしまっても、いつまでたっても雰囲気温度が4℃以下にはならず凍結防止装置が作動しないこともある。
これは、以下の理由による。屋内の温度が高気密暖房のため、厳冬期でも約10〜18℃に保たれる。いっぽう、屋外の気温が約−20℃以下になる。換気扇を作動させると屋内の圧力は大気圧より約3〜5mmH 2O低下し負圧になることから、屋内に設置された湯沸器においても前面カバーの給気口を介して器具内部が負圧となるので、屋外の冷気が排気筒より器具内へ逆流する。
こうした時、冷気は排気の流れと逆の流れをたどる。つまり、排気筒より排気フードに入り、排気フードから熱交換器を通過して燃焼室上部に達する。ついで、燃焼室上部からバーナの周囲や間を通ってファンケースに至り、ファンケースの通風口より器具内下部に流出し次第に器具内へ充満していく。同時に、逆流した冷気は、最初に熱交換器を冷却する。いっぽう、温度センサーは前面カバー中央の給気口付近に設置されているので、冷気が到達するまで時間がかかり冷気の影響を受けるのが遅くなる。あるいは、冷気の量が少ない場合は、ファンケースの通風口より流出して器具内へ充満する時、給気口からの屋内の空気と混ざりあって拡散し屋内の温度に近いまま、いつまでたっても冷気の影響を受けない場合もある。
本発明の屋内設置式強制排気湯沸器は、上記課題を解決し、確実に冷気をとらえて凍結防止を行なうことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の請求項1記載の屋内設置式強制排気湯沸器は、熱交換器を燃焼加熱するバーナと、上記バーナを収めた燃焼室と、上記バーナの燃焼排気を屋外へ排出するために設置された排気筒と、屋内の燃焼用空気を吸引して上記燃焼室へ供給するとともに燃焼排気を上記熱交換器および上記排気筒を通じて排出する送風機と、雰囲気温度を検出する温度検出器と、上記温度検出器の検出温度が所定値以下に低下した時に作動して上記熱交換器経由の通水路を保温する凍結防止手段とを備えた屋内設置式強制排気湯沸器において、上記温度検出器は、上記給排気通路内に設置したことを要旨とする。
【0005】
請求項2記載の屋内設置式強制排気湯沸器は、熱交換器を燃焼加熱するバーナと、上記バーナを収めた燃焼室と、上記バーナの燃焼排気を屋外へ排出するために設置された排気筒と、屋内の燃焼用空気を吸引して上記燃焼室へ供給するとともに燃焼排気を上記熱交換器および上記排気筒を通じて排出する送風機と、温度検出器を有し該温度検出器の検出温度が所定値以下に低下した時に作動して上記熱交換器経由の通水路を保温する凍結防止手段とを備えた屋内設置式強制排気湯沸器において、上記温度検出器は、上記熱交換器近傍に設けられた湯温制御用温度センサーと兼用したことを要旨とする。
【0006】
【作用】
上記構成を有する本発明の請求項1記載の屋内設置式強制排気湯沸器は、屋内に設置されていても、器具が使用されておらずファンが停止している場合には、屋内の圧力が低下したり屋外で風が強かったりすると、屋内より屋外へ貫通して設置された排気筒より屋外の冷気が器具内へ侵入する場合がある。
この時、侵入した冷気は燃焼排気の流れと逆の流れをたどる。まず、排気筒より熱交換器を通過して燃焼室上部に達する。ついで、燃焼室上部からバーナの周囲や間を通って送風機に至り、ついで送風機を抜けて器具内に流出し次第に器具内に充満していく。
こうした時、侵入した冷気の通路即ち排気筒,熱交換器,燃焼室,送風機は冷気にさらされて温度が低下する。同時に、これらの給排気通路内に設置された温度検出器も温度が低下し、所定温度以下になると、凍結防止手段が作動する。そして、熱交換器を経由する通水路を保温するので、器具内へ冷気が侵入した時でも通水路の凍結を防止することができる。
【0007】
請求項2記載の屋内設置式強制排気湯沸器は、熱交換器近傍に設けられた湯温制御用温度センサーを利用して、その温度センサーの検出温度が所定値以下に低下した時に凍結防止手段を作動させ、凍結を防止する。
この温度センサーは、熱交換器内の水温または湯温を検出するばかりでなく、熱交換器の温度をも直接検出する。そして、温度が低下し、所定温度以下になると、凍結防止手段が作動し、熱交換器を経由する通水路を保温するので、器具内へ冷気が侵入した時でも通水路および熱交換器の凍結を防止することができる。
しかも、熱交換器近傍の温度を直接検出して凍結防止手段を作動させるため、作動時には熱交換器近傍温度が確実に低下している。つまり、検出温度と作動時の実際の温度差がないので、信頼性が高い。
【0008】
【実施例】
以上説明した本発明の構成・作用を一層明らかにするために、以下本発明の屋内設置式強制排気湯沸器の好適な実施例について図を用いて説明する。
図1に示すように、屋内設置式強制排気湯沸器1(以下、単に湯沸器1と呼ぶ)は、熱交換器2と、その下部で熱交換器2を加熱するバーナ3と、バーナ3を収納する燃焼室4と、燃焼室4下部に接続され燃焼室4へ燃焼用空気を送り込むファン5bを収めたファンケース5と、器具の下部にあって燃焼制御等を司どるコントローラ13と、これらを取り付ける後面カバー6と、器具を覆う前面カバー7等とから構成される。
熱交換器2は、多数の熱交換用薄板のフィン(図示略)を貫通する伝熱管2bと、伝熱管2b入口に接続される給水管2aと、伝熱管2b出口に接続される出湯管2cとから構成される。給水管2aを経由して供給された水は、伝熱管2b内部を通過して湯となり、出湯管2cへ送り出される。
給水管2a表面には、間隔をおいて凍結防止ヒータ11b,11cが設けられ、さらに出湯管2c表面にも凍結防止ヒータ11dが設けられる。給水管2a上流側には、水制御本体14が設けられ、水流の流量制御が行なわれるとともに、水入口をも兼用している。この水制御本体14表面にも凍結防止ヒータ11aが設けられる。
凍結防止ヒータ11(11a,11b,11c,11d)は、通電されると発熱し、管内の水が凍結するのを防止して、破損を防ぐ。
【0009】
後面カバー6の上下端には、取り付け脚6a,6bが設けられ、器具を屋内壁面に設置する。熱交換器2の上部には、略円錐形状の排気フード8が設けられ、その頂点から壁面を貫通して屋外へ抜ける円筒の排気筒9が接続される。前面カバー7の中央には、燃焼用空気取入れ口としての給気口7aが開口される。
燃焼室4下部には、ファン5bを収めたファンケース5が接続される。ファンケース5は、中央にファン5b後方へ開口した空気取入れ用通風口5aを設け、上部を燃焼室4下部に連通する。ファン5bは、通風口5aより、器具内の空気を吸引し燃焼室4へ送り込む。
ファン5bを回転させ、バーナ3を燃焼させると、燃焼用の空気は、まず、給気口7aから器具内に取入れられ、ついで通風口5aからファン5bを経由して燃焼室4に達する。燃焼室4内でバーナ3の燃焼により高温となった燃焼ガスは、熱交換器2を通り、排気フード8へ抜ける。排気フード8の高温の排気は、排気筒9に収束され、壁を貫通した排気筒9を通って屋外へ排出される。
【0010】
ファンケース5の通風口5aのすぐ下部には、後面カバー6にサーモスタット10が設けられる。この場所は、器具正面より容易に取り付けができ、組立作業がしやすい。サーモスタット10は、温度が4℃に低下すると接点がオンし、ディファレンシャルにより12℃に上昇すると接点が離れてオフする。
サーモスタット10は、図2に示すように、オンすると、凍結防止ヒータ11(11a,11b,11c,11d)に通電し、水制御本体14,給水管2a,出湯管2cを加熱することにより、これらの通水路を保温する。
【0011】
この湯沸器1が使用されておらずファン5bが停止している場合に、屋外の冷気が排気筒9から逆流して器具内に侵入してくることがある。冷気は図1に示すように、排気の流れと逆の流れをたどる。つまり、排気筒9より排気フード8に入り、排気フード8から熱交換器2を通過して燃焼室4上部に達する。ついで、燃焼室4上部からバーナ3の周囲や間を通ってファンケース5に至り、通風口5aより器具内下部に流出し次第に器具内へ充満していく。
こうした時、冷気の通路即ち排気フード8,熱交換器2,伝熱管2b,燃焼室4,ファンケース5および通風口5a近傍は冷気にさらされて温度が低下する。同時に、ファンケース5の通風口5a下部に設置されたサーモスタット10も流出した冷気にさらされて温度が低下し、4℃以下になるとオンすることにより凍結が防止できる。
【0012】
次に、第2実施例について説明する。
第2実施例の湯沸器は、湯沸器内部の雰囲気温度を検出する温度センサー(第1実施例ではサーモスタット10)を特別に設けず、熱交換器2の伝熱管2b出口に設けている通水の温度制御用サーミスタ12を利用して、熱交換器2の凍結防止を行なう。他の構成は同様である。
冷気が器具内に侵入すると、図1に示すように、冷気の通路即ち排気フード8,熱交換器2,伝熱管2b,燃焼室4,通風口5aは冷気にさらされて温度が低下する。同時に、伝熱管2b出口に設置されたサーミスタ12も温度が低下する。
サーミスタ12で検出した温度が4℃以下に達すると、コントローラ13は、凍結防止ヒータ11を作動させる処理を行なう。凍結防止ヒータ11は、水制御本体14,給水管2a,出湯管2cを加熱し保温するのでこれらの通水路の凍結が防止できる。
【0013】
このサーミスタ12は、もともと熱交換器2内で加熱された湯温を検出するために設けられたもので、検出した湯温と設定湯温とに差があると、コントローラ13でそれを判断し、比例制御弁15へ信号を送り、バーナ3へ供給する燃料ガス量を連続的に変化させて、熱交換器2出口の湯温を一定に保つ。比例制御弁15による燃料ガス量の変化に応じてファン5bへも信号が送られ、常に燃料ガス量と空気量の関係も一定に保つ。
こうした用途のため、湯温制御用に使用されるのは、運転中だけであり、非運転時は、凍結防止用に使用できる。
【0014】
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、様々なる態様で実施し得ることは勿論である。
本実施例では、凍結防止ヒータによって器具を加熱,保温し凍結防止を図るものであるが、その凍結防止手段は、必ずしもヒータが使用されなくても構わない。 また、温度センサの数や取り付け位置も、組立作業の容易さから、湯沸器1ではサーモスタット10を通風口5a近傍のすぐ下部の後面カバー6に1箇所だけ設けたが、冷気を確実に捕らえることができる位置(つまり、冷気通路の上流)であれば、適宜変更して差し支えない。例えば、通風口5aや燃焼室4内に設けてもかまわない。取り付けにくいという不都合はあるが、よりいっそう早いタイミングで冷気を捕らえることができる。
また、第2実施例では、温度センサとして熱交換器2出口に設けられた湯温検出用のサーミスタ12を利用したが、熱交換器入口に入水温検知サーミスタが設けられている場合は、サーミスタ12の代りにこの入水温検知サーミスタを用いることもできる。同様の作用,効果がある。
【0015】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明の請求項1記載の屋内設置式強制排気湯沸器は、排気筒から器具内へ冷気が侵入しても確実に冷気を検知して、凍結防止手段が作動し、通水路を保温するので、通水路の凍結を防止することができる。そのため、厳冬期でも安心して使うことができる。
【0016】
さらに、請求項2記載の屋内設置式強制排気湯沸器は、熱交換器の温度を直接検出して凍結防止手段を作動させるので、確実に凍結を防止し信頼性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例としての屋内設置式強制排気湯沸器の概略構成図である。
【図2】第1実施例の凍結防止装置の回路図である。
【符号の説明】
1 屋内設置式強制排気湯沸器
2 熱交換器
2a 給水管
2b 伝熱管
2c 出湯管
3 バーナ
4 燃焼室
5 ファンケース
5a 通風口
5b ファン
6 後面カバー
7 前面カバー
7a 給気口
8 排気フード
9 排気筒
10 サーモスタット
11(11a,11b,11c,11d) 凍結防止ヒータ
12 サーミスタ
13 コントローラ
14 水制御本体

Claims (2)

  1. 熱交換器を燃焼加熱するバーナと、
    上記バーナを収めた燃焼室と、
    上記バーナの燃焼排気を屋外へ排出するために設置された排気筒と、
    屋内の燃焼用空気を吸引して上記燃焼室へ供給するとともに燃焼排気を上記熱交換器および上記排気筒を通じて排出する送風機と、
    雰囲気温度を検出する温度検出器と、
    上記温度検出器の検出温度が所定値以下に低下した時に作動して上記熱交換器経由の通水路を保温する凍結防止手段とを備えた屋内設置式強制排気湯沸器において、
    上記温度検出器は、上記給排気通路内に設置したことを特徴とする屋内設置式強制排気湯沸器。
  2. 熱交換器を燃焼加熱するバーナと、
    上記バーナを収めた燃焼室と、
    上記バーナの燃焼排気を屋外へ排出するために設置された排気筒と、
    屋内の燃焼用空気を吸引して上記燃焼室へ供給するとともに燃焼排気を上記熱交換器および上記排気筒を通じて排出する送風機と、
    温度検出器を有し該温度検出器の検出温度が所定値以下に低下した時に作動して上記熱交換器経由の通水路を保温する凍結防止手段とを備えた屋内設置式強制排気湯沸器において、
    上記温度検出器は、上記熱交換器近傍に設けられた湯温制御用温度センサーと兼用したことを特徴とする屋内設置式強制排気湯沸器。
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