JP3649333B1 - 呼び出し制御システム、呼び出し制御方法および呼び出し制御プログラム - Google Patents

呼び出し制御システム、呼び出し制御方法および呼び出し制御プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】電話の呼び出し時に、発信元端末(呼び出し元携帯電話)に対して単調な呼出音を返すのではなく、電話の呼び出し期間を有効に使用して、呼び出し側(発信元端末:呼び出し先携帯電話)のユーザに応じて音楽、音声、画像などのコンテンツを簡単かつ動的に変化させて提供できるようにすることを課題とする。
【解決手段】携帯電話を所有するユーザのプロフィールを移動体交換システム10に登録しておけば、携帯電話で呼び出す際に、その呼び出し元携帯電話では、呼び出し元のユーザのプロフィールに基づいて音楽、音声、画像などを合成した呼出時再生コンテンツが享受される。これにより、発呼者であるユーザは、被呼者が電話に出るまでの間、無味乾燥な時を過ごすことなく、潤いのある時を過ごすことができるようになる。
【選択図】図1

Description

本発明は、たとえば、携帯電話等の携帯端末の呼び出し時の制御に関する呼び出し制御システム、呼び出し制御方法および呼び出し制御プログラムに関する。
従来、発信元端末から相手(発信先)端末に電話をかけた場合、相手が電話にでるまでのリングバックトーン期間中は、交換機から発信元端末に対してあらかじめ決められた呼出音が送られることが一般的である。
今日、上述のリングバックトーン期間中に、交換機から発信元端末に対して音楽を送る手法(特許文献1)や音声・文字・画像を送る手法(特許文献2)が提案されている。
具体例として、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモにより提供されるメロディコール(登録商標)がある。このメロディコール(登録商標)は、特定の電話番号に対してあらかじめ楽曲を対応付けて登録しておき、その登録されている電話番号からの呼び出しが入ると、対応付けられた楽曲が再生され、発信元端末に対してリングバックトーンの代わりに再生された楽曲が提供される仕組みである。
特開2002−368882号公報 特表2003−505937号公報
しかしながら、上述した従来例においては、電話を受ける側(発信先端末)のユーザにより発信元端末の電話番号に対して楽曲を対応付ける登録操作が発生しているので、登録件数が多くなるとユーザ側の登録操作にかかる負担が増すという危惧があった。また、発信元端末に対してひとつの楽曲が対応付けられるので、発信元端末では相手が電話にでるまでの期間は毎回同じ曲が流れることになるので、楽曲の提供がマンネリ化するという危惧もあった。
本発明の目的は、電話の呼び出し期間を有効に使用して、呼び出し側(発信元端末)のユーザに応じて音楽などのコンテンツを簡単かつ動的に変化させて提供することが可能な呼び出し制御システム、呼び出し制御方法および呼び出し制御プログラムを提供する点にある。
上述した課題を解決し、上記目的を達成するため、請求項1の発明に係る呼び出し制御システムは、電話機能を有する端末の呼び出しに応じてリングバックトーン期間中に音を出力する呼び出し制御システムであって、端末の電話番号と当該電話番号に対応する会員IDを記憶する会員記憶手段と、アーティスト毎に、アーティストの素材IDと音声データとを対応させて記憶するコンテンツ記憶手段と、端末からのアクセスにより当該端末に対するユーザの操作に応じて、前記コンテンツ記憶手段に記憶される素材IDの選択と名前および文のテキスト文字列入力とを受け付け、前記受け付けられた素材IDと、名前および文のテキスト文字列との組み合わせを前記会員記憶手段に記憶される前記ユーザの会員IDに対応させて記憶するプロフィール記憶手段と、端末から呼び出しに応じて前記会員記憶手段を参照して前記呼び出し元端末の電話番号に対応する会員IDを取得し、前記プロフィール記憶手段を参照して前記取得された会員IDに対応する素材IDと名前および文のテキスト文字列とを取得するプロフィール取得手段と、前記コンテンツ記憶手段を参照して前記プロフィール取得手段で取得された素材IDに対応する音声データと前記プロフィール取得手段で取得された名前および文のテキスト文字列とに基づいてリングバックトーン期間中に前記呼び出し元端末に出力する音声を再生する音声再生手段と、を備えたことを特徴とするものである
請求項1の発明は、請求項2のように、前記プロフィール記憶手段が、ユーザの操作に応じて名前のテキスト文字列入力と文のテキスト文字列入力とを別々に受け付けるようにしてもよい。
請求項1または2の発明は、請求項3のように、前記文が前記名前の前に組み合わせられる前置文と前記名前の後に組み合わせられる後置文であってもよい。
請求項4の発明に係る呼び出し制御方法は、電話機能を有する端末の呼び出しに応じてリングバックトーン期間中に呼出音を出力するサーバの呼び出し制御方法であって、 端末からのアクセスにより当該端末に対するユーザの操作に応じて、アーティスト毎に、アーティストの素材IDと音声データとを対応させて記憶するコンテンツ記憶手段に記憶した素材IDの選択と名前および文のテキスト文字列入力とを受け付け、前記受け付けられた素材IDと名前および文のテキスト文字列との組み合わせを、端末の電話番号と当該電話番号に対応する会員IDを記憶する会員記憶手段に記憶した前記ユーザの会員IDに対応させてプロフィール記憶手段に記憶する第1ステップと、端末からの呼び出しに応じて前記会員記憶手段を参照して前記呼び出し元端末の電話番号に対応する会員IDを取得し、前記を参照して前記取得された会員IDに対応する素材IDと名前および文のテキスト文字列とを取得する第2ステップと、前記コンテンツ記憶手段を参照して前記第2ステップで取得された素材IDに対応する音声データと前記第2ステップで取得された名前および文のテキスト文字列とに基づいてリングバックトーン期間中に前記呼び出し元端末に出力する音声を再生する第3ステップと、を含んだことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項5のように、第1ステップにおいて、ユーザの操作に応じて名前のテキスト文字列入力と文のテキスト文字列入力とを別々に受け付けるステップを含むようにしてもよい。
請求項4または5の発明は、請求項6のように、前記文が前記名前の前に組み合わせられる前置文と前記名前の後に組み合わせられる後置文であってもよい。
請求項7の発明に係る呼び出し制御プログラムは、電話機能を有する端末の呼び出しに応じてリングバックトーン期間中に呼出音を出力するサーバのコンピュータにより実行可能な呼び出し制御プログラムであって、前記コンピュータに、端末からのアクセスにより当該端末に対するユーザの操作に応じて、アーティスト毎に、アーティストの素材IDと音声データとを対応させて記憶するコンテンツ記憶手段に記憶した素材IDの選択と名前および文のテキスト文字列入力とを受け付け、前記受け付けられた素材IDと名前および文のテキスト文字列との組み合わせを、端末の電話番号と当該電話番号に対応する会員IDを記憶する会員記憶手段に記憶した前記ユーザの会員IDに対応させてプロフィール記憶手段に記憶する第1ステップと、端末からの呼び出しに応じて前記会員記憶手段を参照して前記呼び出し元端末の電話番号に対応する会員IDを取得し、前記を参照して前記取得された会員IDに対応する素材IDと名前および文のテキスト文字列とを取得する第2ステップと、前記コンテンツ記憶手段を参照して前記第2ステップで取得された素材IDに対応する音声データと前記第2ステップで取得された名前および文のテキスト文字列とに基づいてリングバックトーン期間中に前記呼び出し元端末に出力する音声を再生する第3ステップと、を実行させることを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項8のように、第1ステップにおいて、ユーザの操作に応じて名前のテキスト文字列入力と文のテキスト文字列入力とを別々に受け付けるステップを含むようにしてもよい。
請求項7または8の発明は、請求項9のように、前記文が前記名前の前に組み合わせられる前置文と前記名前の後に組み合わせられる後置文であってもよい。
本発明によれば、電話の呼び出し時に、発信元端末に対して単調な呼出音を返すのではなく、電話の呼び出し期間を有効に使用して、呼び出し側(発信元端末)のユーザに応じて音楽などのコンテンツを簡単かつ動的に変化させて提供することが可能な呼び出し制御システム、呼び出し制御方法および呼び出し制御プログラムを提供できるという効果を奏する。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る最良の実施形態について詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る移動体通信システムを概略的に示す概略構成図である。移動体通信システムは、携帯端末との間で無線通信を行う基地局、基地局を接続する制御装置、この制御装置を接続する移動体交換システムにより構成される。図1の例では、携帯端末の代表例として携帯電話11A,11B間の通信路が簡略的に示されている。図1に示した移動体交換システム10は、移動体交換装置12にデータベース15を接続させた構成であり、インターネットにも通信上接続可能である。
携帯電話11Aの移動体通信経路には、携帯電話11Aとの間で無線通信を行う基地局13Aと移動体交換装置12間に、基地局13Aを制御する制御装置14Aが設けられている。一方、携帯電話11Bの移動体通信経路には、携帯電話11Bとの間で無線通信を行う基地局13Bと移動体交換装置12間に、基地局13Bを制御する制御装置14Bが設けられている。
データベース15は、加入者情報の他、音楽、声、画像などのコンテンツを登録しており、図示せぬインターネットを通じて外部から更新可能である。移動体交換装置12は、電話の呼び出し時のリングバックトーン期間中に、データベース15を参照して、発信元携帯電話に対してその電話保有者のプロフィールに応じて音楽、声、画像などのコンテンツを提供する機能を有している。
つぎに、移動体交換装置12およびデータベース15について図2を用いて詳述する。図2は本実施の形態による移動体交換装置12の一構成例を示すブロック図である。図2において、移動体交換装置12は、制御装置14A,14Bなどの制御装置との間で双方向通信を司る通信制御部1201、CPU、ROM、RAMなどを備え、装置全体の制御を司る制御部1202、データベース15から提供される音声のテキスト文字列から音声データを生成(合成)して通信制御部1201を介して制御装置に出力する音声合成部1203、携帯電話において本実施の形態による呼出時のコンテンツ提供を実現するための本装置側の処理を受けもつアプリケーションプログラム(以下、アプリと言う)などを含むプログラムを記憶する記憶部1204、データベース15を本装置に接続するためのデータベースインタフェース1205、本装置の各部間におけるデータの双方向通信に供されるバスライン1206などを備えて構成される。
制御部1202は、携帯電話11A,11Bなどの携帯端末の発呼に応じてリングバックトーン期間中、当該端末に呼出音などのコンテンツを提供する。たとえばユーザが携帯電話11Aを用いて携帯電話11Bに対して電話を掛けたとき、携帯電話11Aにおいて携帯電話11Bが通話を開始するまでのリングバックトーン期間中、通常、移動体交換装置から送られてくる呼出音に替わり、その携帯電話11Aのユーザに関するプロフィールに応じて音楽、音声、画像などのコンテンツが動的に変化させて提供される。
図2において、データベース15は、携帯電話を所有するユーザのうち会員登録したユーザを管理するための会員レコードテーブル151、会員登録したユーザのプロフィールを管理するためのプロフィールレコードテーブル152、音楽、音声、画像などのコンテンツ情報153を更新可能に記憶している。以下、これらのテーブルについて詳細に説明する。
図3の(a)は、会員レコードテーブル151を示す図である。この会員レコードテーブル151には、入会希望のユーザ毎に「会員ID」、「入会日」、「メールアドレス」、「電話番号」などの会員情報が登録される。この図3(a)の例では、会員ID「1001」のユーザの会員情報は、入会日が「2003年9月12日」、メールアドレスが「MAKI@dwango.ne.jp」、電話番号が「090********」となっており、会員ID「1005」のユーザの会員情報は、入会日が「2003年9月13日」、メールアドレスが「PONTA@dwango.ne.jp」、電話番号が「090********」となっている。
図3(b)は、プロフィールレコードテーブル152を示す図である。このプロフィールレコードテーブル152には、「会員IDによって決まる複数のID」、「呼出種別」、「素材ID」、「前置文」、「あだ名」、「後置文」などの会員毎のプロフィールが登録される。とくに、このプロフィールレコードテーブル152では、1人の会員に対して4つのレコードが確保されている。たとえば、会員IDのユーザには、4004〜4007のレコードが確保されている。
「呼出種別」とは、呼び出しの種別を示すものであり、その種別に対応する数値が設定される。たとえば、和音を重ねるメロディやCD音源を用いた音楽の場合は「1」、音声の場合は「2」、静止画や動画のように画像の場合は「3」、音楽と映像とが融合したムービーの場合は「4」が設定される。「素材ID」は呼出種別に対応する数値が設定される。たとえば、「相川八也」というアーティストの音楽の場合は「10」、「相川八也」の音声の場合は「45」が設定される。
「前置文」は、呼出種別で2(音声)を設定した場合、その音声の前置文(たとえば「はちやどぇす」)に対応する数値(たとえば「18」)が設定される。「あだ名」は、呼出種別で2(音声)を設定した場合、その音声のあだ名(たとえば「まきちゃん」)に対応する数値(たとえば「69」)が設定される。「後置文」は、呼出種別で音声(2)を設定した場合、その音声の後置文(たとえば「元気ー?」)に対応する数値(たとえば「125」)が設定される。これらの数値は音声の種類に応じて任意に決定されるものであり、限定された数値ではない。
図3(c)は、コンテンツ情報を示す図である。このコンテンツ情報は、呼出種別に対応させて素材IDとコンテンツデータを記憶させた構成である。一例として、呼出種別1に対して素材IDが1〜44まで登録可能であり、呼出種別2に対して素材IDが45〜59まで登録可能である。呼出種別3に対して素材IDが60〜69まで登録可能であり、呼出種別1に対して素材IDが70〜80まで登録可能である。
呼出種別1で素材IDが1の場合、コンテンツデータは音楽データML1となり、呼出種別2で素材IDが45の場合、コンテンツデータは音声データVC1となる。呼出種別3で素材IDが60の場合、コンテンツデータは画像データIM1となり、呼出種別4で素材IDが70の場合、コンテンツデータはムービーデータMV1となる。
つぎに、携帯電話11について詳述する。図4は、携帯電話11の一構成例を示すブロック図である。図4において、携帯電話11は、アンテナ1101、通信制御部1102、制御部1103、操作部1104、表示部1105、記憶部1106、音声/サウンド制御部1109などを備えている。通信制御部1102は、アンテナ1101に接続され、アンテナ1101を介して基地局11Aなどと通信を行うものである。この通信制御部1102により、音声通話などの通信を実現することができる。
制御部1103は、CPU、ROM、RAMなどを備え、記憶部1106に記憶されているプログラム11061に従って携帯電話11全体の制御を行う。たとえば、携帯用の各種アプリ、たとえばJAVA(米Sun Microsystems社の登録商標)アプリによってウェブ閲覧を制御する。また、制御部1103は、操作部1104からの入力を受けて各種の処理を実行し、また各種の処理に応じて表示を制御する。記憶部1106には、上述したプログラムを記憶する領域11061が設定されている。
操作部1104は、電話番号、アドレスなどの入力を行うためのキー、リンク先を選択するキーなどを備えている。表示部1105は、たとえば、ブラウザを表示したり、電話やメールの機能を使うときの表示画面を形成したりするものである。音声/サウンド制御部1109は、着信メロディ出力や音声出力のためのスピーカ1107と音声入力のためのマイク1108が接続されており、受話時や送話時の音声処理を行う。
ここで、プロフィールの入力操作について図5を参照して説明する。図4は、会員登録時の携帯電話11の画面遷移を示す図である。上述したようにプロフィールは会員登録時に入力する。プロフィールを入力するための会員登録ページ(プロフィール作成ページ)が移動体交換装置12との通信により提供される。なお、会員登録時の動作の詳細については後述する。
図5において、会員登録ページでは「プロフィール設定」が初期画面として表示される。この「プロフィール設定」画面には、「呼出音楽設定」、「呼出音声設定」、「プロフィール設定削除」の3項目がある。「呼出音楽設定」は、たとえば、呼び出し元携帯電話11Aによる呼出し後、呼び出し先携帯電話11Bが応答するまでのリングバックトーン期間中、呼び出し元携帯電話11Aに提供されるコンテンツを音楽とするものである。
「呼出音声設定」は、たとえば、呼び出し元携帯電話11Aによる呼出し後、呼び出し先携帯電話11Bが応答するまでのリングバックトーン期間中、呼び出し元携帯電話11Aに提供されるコンテンツを音声とするものである。「呼出音楽設定」を選択すると「呼出音設定」画面に切り替わる。
この画面では、ユーザが好む曲の検索を「アーティスト名」と「曲名」の双方で検索することができる。「アーティスト名」で検索する場合、「アーティスト名で検索」のラジオボタンRB1を押す。これにより、「呼出音設定」画面から「アーティスト一覧」画面に切り替わり、あいうえお順やアルファベット順でアーティスト名の検索が可能となる。
ここで、たとえば「あ」を選択すると、頭文字が「あ」ではじまるアーティストの名前が表示される。たとえば、「アース」、「相川八也」、「AI−SATSU」、「AKIMA」、「朝沢ひろみ」が表示される。この中から探していたアーティストを選択する。ここで「相川八也」を選択して「[0]戻る」を選択すると、「アーティスト一覧」画面に戻り、更に「アーティスト一覧」画面で「[0]戻る」を選択すると、「呼出音設定」画面に戻る。このとき、「呼出音設定」画面のテキストボックスTB1には、相川八也と彼の曲名すなわち「相川八也/糸トンボ」が表示される。このとき、たとえば「相川八也」の代表曲又は最新の曲が選択される。
曲名で検索する場合は「曲名で検索」のラジオボタンRB2を押す。これにより、図示していない「曲名一覧」の画面に切り替わり、あいうえお順やアルファベット順で曲面の検索が可能となる。このようにして呼出時の再生コンテンツとして音楽が設定される。そして、この設定を会員ID「1001」のユーザが行った場合、そのプロフィールレコードには図3(b)の「4004」のレコードに示すような数値が設定される。すなわち、「呼出種別」には音楽であるので数値「1」が設定され、「素材ID」には「相川八也の糸トンボ」を示す数値「10」が設定される。「前置文」、「あだ名」及び「後置文」は、音声に関係があって音楽には紐付けがないので空白のままになる。
一方、「プロフィール設定」の画面で「呼出音声設定」を選択すると「呼出音声設定」画面に切り替わる。この画面で、ユーザが希望する「アーティスト」、「前置文」、「あだ名」及び「後置文」を設定する。「アーティスト」については検索することができるので、その場合は「アーティスト」のテキストボックスTB2の右隣にあるラジオボタンRB4を押す。これにより、「呼出音声設定」画面から「アーティスト一覧」画面に切り替わり、あいうえお順やアルファベット順でアーティスト名の検索が可能となる。
ここで、たとえば「あ」を選択すると、上記同様に頭文字が「あ」ではじまるアーティストの名前が表示される。たとえば、「アース」、「相川八也」、「AI−SATSU」、「AKIMA」、「朝沢ひろみ」が表示される。この中から探していたアーティストを選択する。ここで「相川八也」を選択して「[0]戻る」を選択すると、「アーティスト一覧」画面に戻り、更に「アーティスト一覧」画面で「[0]戻る」を選択すると、「呼出音声設定」画面に戻る。このとき「呼出音声設定」画面のテキストボックスTB2には、「相川八也」の名前が表示される。
「アーティスト」の設定を行った後、「前置文」を設定する。この設定においても「前置文」のテキストボックスTB3の右隣にあるラジオボタンRB5を押すことで、図示しない「前置文一覧」の画面に切り替わる。このとき「_どぇす」を選択して「呼出音声設定」画面に戻ると、「前置文」のテキストボックスTB3に「はちやどぇす」が表示される。
「前置文」の設定を行った後、「あだ名」を設定する。この設定においても「あだ名」のテキストボックスTB4の右隣にあるラジオボタンRB6を押すことで、図示しない「あだ名」の画面に切り替わる。このときユーザ自身のあだ名である「まきちゃん」を選択して「呼出音声設定」画面に戻る。これにより、「あだ名」のテキストボックスTB4に「まきちゃん」が表示される。
「あだ名」の設定を行った後、「後置文」を設定する。この設定においても「後置文」のテキストボックスTB5の右隣にあるラジオボタンRB7を押すことで、図示しない「後置文」の画面に切り替わる。このとき「元気−?」を選択して「呼出音声設定」画面に戻ると、「後置文」のテキストボックスTB5に「元気ー?」が表示される。
このようにして呼出時の再生コンテンツとして音声を決定する。この設定を会員ID「1001」のユーザが行った場合、プロフィールレコードには、図3の(b)の「4005」のような数値が設定される。すなわち、「呼出種別」にはボイスであるので数値「2」が設定され、「素材ID」には「相川八也のボイス」を示す数値「45」が設定される。また、「前置文」には「はちやどぇす」を示す数値「18」が設定され、「あだ名」には「まきちゃん」を示す数値「69」が設定され、「後置文」には「元気ー?」を示す数値「125」は設定される。
一度設定したプロフィールは、「プロフィール設定」画面でプロフィール設定削除を選択することで、自由に消去することができる。なお、上記「前置文」、「あだ名」及び「後置文」は、定型文を選択するものであるが、音声入力して任意の文を設定できることも可能である。
つぎに、会員登録時の動作について図6を用いて詳細に説明する。図6は会員登録時の携帯電話と移動体交換システム間の動作を説明するためのフローチャートであり、図7は呼び出し時におけるコンテンツ再生にかかる動作を説明するためのフローチャートである。
ここでは、携帯電話11Aを例に挙げて説明する。図6において、まずユーザの操作により携帯電話11AのJAVAアプリ(米Sun Microsystems社の登録商標)が起動すると、HTTPを用いて、携帯電話11Aから移動体交換装置12へのアクセスが行われる(ステップSA10)。このステップSA10では、携帯電話11Aから移動体交換装置12に対して会員登録が要求される。
移動体交換装置12では、携帯電話11Aからのアクセスに応じて会員登録ページを作成し、HTTPを用いて会員登録ページが携帯電話11Aに送信される(ステップSB10)。移動体交換装置12から送信された会員登録ページは、携帯電話11Aの画面上に表示される(ステップSA11)。ユーザの操作により、携帯電話11Aの画面に表示された会員登録ページにしたがってプロフィールの入力が行われる。
ユーザによるプロフィール入力が行われた後、携帯電話11AのJAVAアプリ(米Sun Microsystems社の登録商標)によりHTTPを用いてユーザにより入力されたプロフィールが送信される(ステップSA12)。移動体交換装置12では、携帯電話11Aのユーザのプロフィールはデータベース15の会員レコードテーブル151およびプロフィールテーブル152に登録される(ステップSB11)。
すなわち、ユーザがたとえば「まき」である場合、会員レコードテーブル151には、図3で説明したように、「会員ID」の欄に「1001」、「入会日」の欄に「20030912」、「メールアドレス」の欄に「MAKI@dwango.ne.jp」がそれぞれ記録される。また、ユーザがたとえば「ぽんた」である場合、会員レコードテーブル151には、「会員ID」の欄に「1005」、「入会日」の欄に「20030913」、「メールアドレス」の欄に「PONTA@dwango.ne.jp」がそれぞれ記録される。
また、プロフィールレコードテーブル152の「会員IDによって決まる複数のID」の「4004」には、「呼出種別」の欄に「1」、「素材ID」の欄に「10」がそれぞれ設定される。また、「会員IDによって決まる複数のID」の「4005」には、「呼出種別」の欄に「2」、「素材ID」の欄に「45」、「前置文」の欄に「18」、「あだ名」の欄に「69」、「後置文」の欄に「125」がそれぞれ設置される。なお、ステップSB11の会員登録においては、データベースを扱うためのたとえばSQL(Structured Query Language)言語が使用される。
つづいて、呼出音出力時の動作について図7を用いて説明する。ここでは、携帯電話11Aから携帯電話1Bに電話をかける場合を例に挙げる。図7において、携帯電話11Aから携帯電話11Bに対して電話を掛ける通話操作が行われると(ステップSA20)、移動体交換装置12においてその携帯電話11Aの電話番号と呼び出し先電話番号とが確認され、データベース15に対しては呼び出し元携帯電話11Aの電話番号が通知される(ステップSB20)。
データベース15では、移動体交換装置12から通知された携帯電話11Aの電話番号から、その携帯電話11Aに該当するユーザが会員か非会員かの判定がなされる(ステップSD20)、そして、ユーザが非会員であれば、リングバックトーン期間中は、通常の呼び出し音による処理が実行される。この場合は、通常の呼出音が携帯電話11Aのスピーカ1107から出力される。
これに対して、携帯電話11Aのユーザが会員であれば、その会員のプロフィールがデータベース15から取得され(ステップSD21)、そのプロフィールに基づいて対応するコンテンツが決定する(ステップSD22)。たとえば、会員が「まき」であって、呼出時再生コンテンツの設定が音楽であれば、たとえば呼出種別「1」、素材ID「10」がプロフィールとして取得される。
移動体交換装置12では、会員のプロフィールに基づいて決定されたコンテンツデータがデータベース15から取得されると、そのコンテンツデータすなわち音楽データに基づいて音楽が再生され、携帯電話11Aへ再生音楽が送信される(ステップSB21)。これにより、携帯電話11Aのスピーカ1107から「相川八也」の音楽が出力される(ステップSA21)。この音楽は、携帯電話11Bのユーザが電話に出るまでの間、継続して流れる。
一方、呼出時再生コンテンツの設定が音声であれば、呼出種別「2」、素材ID「45」、前置文「18」、あだ名「69」、後置文「125」がプロフィールとして取得され、携帯電話11のスピーカ1107から「相川八也」の声で「はちやどぇす まきちゃん 元気−?」が出力される。この音声も携帯電話11Bのユーザが電話に出るまでの間、繰り返し流れる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、電話の呼び出し時に、発信元端末(呼び出し元携帯電話)に対して単調な呼出音を返すのではなく、電話の呼び出し期間を有効に使用して、呼び出し側(発信元端末:呼び出し先携帯電話)のユーザに応じて音楽、音声、画像などのコンテンツを簡単かつ動的に変化させて提供することが可能である。
以上のように、本実施の形態に係る呼び出し制御システムによれば、携帯電話を所有するユーザのプロフィールを移動体交換システム10に登録しておけば、携帯電話で呼び出す際に、その呼び出し元携帯電話では、呼び出し元のユーザのプロフィールに基づいて音楽、音声、画像などを合成した呼出時再生コンテンツが享受される。これにより、発呼者であるユーザは、被呼者が電話に出るまでの間、無味乾燥な時を過ごすことなく、潤いのある時を過ごすことができるようになる。また、好きなアーティストの新曲を聴くことも可能であるので、CD、MD、カセットの販売促進が図れる。
さて、上述した実施の形態では、呼出再生コンテンツとして、音楽、音声を中心に説明したが、静止画、動画の画像や音楽と映像との融合したムービーにおいても同様の手法により実現することが可能である。
また、ボイスの場合、定型文を選択するようにしたが、好きな文を作成してテキストとして移動体交換装置12に登録しておき、移動体交換装置12がそのテキストを再生コンテンツに音声合成するようにしてもよい。
また、ユーザのプロフィールと所定の音楽サイトからの情報とを基に移動体交換装置が勝手に文を作成するようにしても良い。勿論画像も同様である。このようにすると、ユーザは、自分以外が設定したメロディやボイスを聞く楽しみを味わうことができる。
携帯電話などの携帯端末を扱う移動体通信システム全般への適用が可能である。
本実施の形態による呼び出し制御システムを概略的に説明する概略構成図である。 本実施の形態による移動体交換システムの一構成例を示すブロック図である。 本発実施の形態による各種レコードテーブルを説明する図である。 本実施の形態による携帯電話の一構成例を示すブロック図である。 本実施の形態によるプロフィール設定時の携帯電話の画面遷移を説明する図である。 本実施の形態における会員登録時の動作を説明するフローチャートである。 本実施の形態における呼出時コンテンツ再生動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
10 移動体交換システム
11A,11B 携帯電話
12 移動体交換装置
13A,13B 基地局
14A,14B 制御装置
15 データベース
151 会員レコードテーブル
152 プロフィールレコードテーブル
153 コンテンツ情報
1101 アンテナ
1102,1201 通信制御部
1103,1202 制御部
1104 操作部
1105 表示部
1106,1204 記憶部
1107 スピーカ
1108 マイク
1109 音声/サウンド制御部
1110,1206 バスライン
1203 音声合成部
1207 データベースインタフェース
11061,12041 プログラム

Claims (9)

  1. 電話機能を有する端末の呼び出しに応じてリングバックトーン期間中に呼出音を出力する呼び出し制御システムであって、
    端末の電話番号と当該電話番号に対応する会員IDを記憶する会員記憶手段と、
    アーティスト毎に、アーティストの素材IDと音声データとを対応させて記憶するコンテンツ記憶手段と、
    端末からのアクセスにより当該端末に対するユーザの操作に応じて、前記コンテンツ記憶手段に記憶される素材IDの選択と名前および文のテキスト文字列入力とを受け付け、前記受け付けられた素材IDと、名前および文のテキスト文字列との組み合わせを前記会員記憶手段に記憶される前記ユーザの会員IDに対応させて記憶するプロフィール記憶手段と、
    端末から呼び出しに応じて前記会員記憶手段を参照して前記呼び出し元端末の電話番号に対応する会員IDを取得し、前記プロフィール記憶手段を参照して前記取得された会員IDに対応する素材IDと名前および文のテキスト文字列とを取得するプロフィール取得手段と、
    前記コンテンツ記憶手段を参照して前記プロフィール取得手段で取得された素材IDに対応する音声データと前記プロフィール取得手段で取得された名前および文のテキスト文字列とに基づいて前記リングバックトーン期間中に前記呼び出し元端末に出力する音声を再生する音声再生手段と、
    を備えたことを特徴とする呼び出し制御システム。
  2. 前記プロフィール記憶手段は、ユーザの操作に応じて名前のテキスト文字列入力と文のテキスト文字列入力とを別々に受け付けることを特徴とする請求項1記載の呼び出し制御システム。
  3. 前記文は前記名前の前に組み合わせられる前置文と前記名前の後に組み合わせられる後置文である、請求項1または2記載の呼び出し制御システム。
  4. 電話機能を有する端末の呼び出しに応じてリングバックトーン期間中に呼出音を出力するサーバの呼び出し制御方法であって、
    端末からのアクセスにより当該端末に対するユーザの操作に応じて、アーティスト毎に、アーティストの素材IDと音声データとを対応させて記憶するコンテンツ記憶手段に記憶した素材IDの選択と名前および文のテキスト文字列入力とを受け付け、前記受け付けられた素材IDと名前および文のテキスト文字列との組み合わせを、端末の電話番号と当該電話番号に対応する会員IDを記憶する会員記憶手段に記憶した前記ユーザの会員IDに対応させてプロフィール記憶手段に記憶する第1ステップと、
    端末からの呼び出しに応じて前記会員記憶手段を参照して前記呼び出し元端末の電話番号に対応する会員IDを取得し、前記を参照して前記取得された会員IDに対応する素材IDと名前および文のテキスト文字列とを取得する第2ステップと、
    前記コンテンツ記憶手段を参照して前記第2ステップで取得された素材IDに対応する音声データと前記第2ステップで取得された名前および文のテキスト文字列とに基づいて前記リングバックトーン期間中に前記呼び出し元端末に出力する音声を再生する第3ステップと、
    を含んだことを特徴とする呼び出し制御方法。
  5. 第1ステップにおいて、ユーザの操作に応じて名前のテキスト文字列入力と文のテキスト文字列入力とを別々に受け付けるステップを含むことを特徴とする請求項4記載の呼び出し制御方法
  6. 前記文は前記名前の前に組み合わせられる前置文と前記名前の後に組み合わせられる後置文であることを特徴とする請求項4または5記載の呼び出し制御方法
  7. 電話機能を有する端末の呼び出しに応じてリングバックトーン期間中に呼出音を出力するサーバのコンピュータにより実行可能な呼び出し制御プログラムであって、
    前記コンピュータに、
    端末からのアクセスにより当該端末に対するユーザの操作に応じて、アーティスト毎に、アーティストの素材IDと音声データとを対応させて記憶するコンテンツ記憶手段に記憶した素材IDの選択と名前および文のテキスト文字列入力とを受け付け、前記受け付けられた素材IDと名前および文のテキスト文字列との組み合わせを、端末の電話番号と当該電話番号に対応する会員IDを記憶する会員記憶手段に記憶した前記ユーザの会員IDに対応させてプロフィール記憶手段に記憶する第1ステップと、
    端末からの呼び出しに応じて前記会員記憶手段を参照して前記呼び出し元端末の電話番号に対応する会員IDを取得し、前記を参照して前記取得された会員IDに対応する素材IDと名前および文のテキスト文字列とを取得する第2ステップと、
    前記コンテンツ記憶手段を参照して前記第2ステップで取得された素材IDに対応する音声データと前記第2ステップで取得された名前および文のテキスト文字列とに基づいてリングバックトーン期間中に前記呼び出し元端末に出力する音声を再生する第3ステップと、
    を実行させることを特徴とする呼び出し制御プログラム。
  8. 第1ステップにおいて、ユーザの操作に応じて名前のテキスト文字列入力と文のテキスト文字列入力とを別々に受け付けるステップを含むことを特徴とする請求項7記載の呼び出し制御プログラム
  9. 前記文は前記名前の前に組み合わせられる前置文と前記名前の後に組み合わせられる後置文であることを特徴とする請求項7または8記載の呼び出し制御プログラム
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