JP3649177B2 - 移動電話機およびプログラム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は移動電話サービスに利用する。特に、待ち受け中の移動電話機のバッテリーセービング技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
移動電話機は、周辺基地局の状態を監視し、通信を行うために最も適した基地局を選択する。基地局から移動電話機に向かう無線信号を下り信号ということにすれば、この最も適した基地局とは、一般的に、最も下り信号の受信レベルが高い基地局である。この従来例は、例えば、特開平2−126738号公報、特開平2−237231号公報に開示されている。
【0003】
このような移動電話機における周辺基地局の状態の監視動作は、実際に通信を行っていない待ち受け時にも行われており、発信時または着信時に、即座に対応できるようになっている。
【0004】
従来の移動電話機の待ち受け動作は、基地局からの下り信号を間欠的に受信することにより、移動電話機の電源使用時間を短くしている。例えば、特開2000−332680号公報および特開2000−299885号公報では、受信レベルにより待ち受け中の受信周期の長さを変更し、できるだけ受信時間を減らすことにより、移動電話機の電源使用時間を短くしている。
【0005】
また、特開平9−307964号公報のようにページング信号の前に着信有無情報を入れることにより、無効となる受信時間を削減して消費電力の削減を図っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の技術では、間欠待ち受け中の周辺基地局の状態探索を、移動電話機の静止または移動状態を認識せずに行っている。このため、移動電話機が静止状態にあり、最も通信に適する基地局を選択して、その基地局に対して待ち受けしている状態でも、無駄に周辺基地局の状態探索を行ってしまう。
【0007】
なお、特開2001−285922号公報には、移動電話機が圏内と圏外との境にあるときに、その移動電話機の移動の有無を検出し、無駄にその移動電話機が圏内または圏外の状態遷移を繰り返すことを回避する技術が開示されている。しかし、当該公報には、移動電話機が圏内にあるときの待ち受け中のバッテリーセービングを行う目的は明示されていない。
【0008】
本発明は、このような背景に行われたものであって、移動電話機の静止または移動状態を検出し、静止状態と判断した場合には周辺基地局の下り信号受信を一時停止するあるいは下り信号受信の周期を延長することにより、待ち受け中の受信時間を減らし、消費電力を削減することができる移動電話機およびプログラムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の移動電話機は、圏内で既に良好な通信相手となり得る基地局が選択されているときに、移動電話機が静止状態であれば、当該基地局の他に通信相手となり得る基地局を探索する必要はなく、そのような場合には、探索を一時停止するかあるいは探索周期を延長することにより、受信時間を短縮し、受信に要する電力を節約することを特徴とする。
【0010】
すなわち、本発明の第一の観点は、複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する手段と、この受信する手段により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も通信に適する基地局を選択する手段とを備えた移動電話機である。
【0011】
ここで、本発明の特徴とするところは、自己が移動しているか否かを検出する手段と、この検出する手段の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する手段および前記選択する手段の動作を前記検出する手段の検出結果が移動有りを示すまで停止する手段とを備えたところにある。
【0012】
これにより、移動電話機の静止または移動状態を検出し、静止状態と判断した場合には周辺基地局の下り信号受信を一時停止することにより、待ち受け中の受信時間を減らし、消費電力を削減することができる。
【0013】
あるいは、本発明の特徴とするところは、自己が移動しているか否かを検出する手段と、この検出する手段の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する手段の受信周期を前記検出する手段の検出結果が移動有りを示すときと比較して長く設定する手段とを備えたところにある。
【0014】
これにより、移動電話機の静止または移動状態を検出し、静止状態と判断した場合には周辺基地局の下り信号受信の周期を延長することにより、待ち受け中の受信時間を減らし、消費電力を削減することができる。
【0015】
本発明の第二の観点はプログラムであって、本発明の特徴とするところは、情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する機能と、この受信する機能により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も通信に適する基地局を選択する機能とを備えた移動電話機に相応する機能として、自己が移動しているか否かを検出する機能と、この検出する機能の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する機能および前記選択する機能の動作を前記検出する機能の検出結果が移動有りを示すまで停止する機能とを実現させるところにある。
【0016】
あるいは、本発明のプログラムの特徴とするところは、情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する機能と、この受信する機能により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も受信レベルの高い基地局を選択する機能とを備えた移動電話機に相応する機能として、自己が移動しているか否かを検出する機能と、この検出する機能の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する機能の受信周期を前記検出する機能の検出結果が移動有りを示すときと比較して長く設定する機能とを実現させるところにある。
【0017】
本発明のプログラムは記録媒体に記録されることにより、前記情報処理装置は、この記録媒体を用いて本発明のプログラムをインストールすることができる。あるいは、本発明のプログラムを保持するサーバからネットワークを介して直接前記情報処理装置に本発明のプログラムをインストールすることもできる。
【0018】
これにより、コンピュータ装置等の情報処理装置により、移動電話機の静止または移動状態を検出し、静止状態と判断した場合には周辺基地局の下り信号受信を一時停止するあるいは下り信号受信の周期を延長することにより、待ち受け中の受信時間を減らし、消費電力を削減することができる移動電話機を実現することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明実施例を図1ないし図4を参照して説明する。図1は本発明実施例の移動電話機のブロック構成図である。図2は本発明実施例の移動電話機が待ち受け中に他の基地局を監視する動作を示すフローチャートである。図3は本発明実施例の移動電話機が静止中に他の基地局を監視する動作を示すフローチャートである。図4は本発明実施例の移動電話機の無線ゾーンにおける動作を説明するための図である。
【0020】
本発明は、図1に示すように、複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する無線部1と、この無線部1により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も通信に適する基地局を選択する制御部3とを備えた移動電話機である。
【0021】
ここで、本発明の特徴とするところは、自己が移動しているか否かを検出する移動検知部6と、この移動検知部6の検出結果が移動無しを示すときには無線部1の下り信号受信動作および制御部3の基地局選択動作を移動検知部6の検出結果が移動有りを示すまで停止するところにある。あるいは、この移動検知部6の検出結果が移動無しを示すときには無線部1の下り信号受信の周期を移動検知部6の検出結果が移動有りを示すときと比較して長く設定する。
【0022】
以下では、本発明実施例をさらに詳細に説明する。
【0023】
本発明の移動電話機は、例えば、携帯電話機、自動車電話機、PHS端末装置である。符号2は無線信号を受信するためのアンテナである。符号1は基地局との通信を正しい周波数にて行うための無線部である。符号3は受信する信号の判断、周波数やタイミング制御、移動の判断や周辺基地局検出の判断を行う制御部である。符号4は状態を表示する液晶ディスプレイやLED等の表示部である。符号5はユーザとのインタフェースとして、テンキーや電源スイッチ、選択キースイッチ等のキー操作を行う操作部である。符号6は移動電話機の移動を検知する移動検知部である。
【0024】
次に、本発明実施例の移動電話機の動作について、図2および図3を参照して詳細に説明する。図2では、間欠待ち受け中の動作について説明する。間欠待ち受け中に(Step1)、移動電話機自身の移動を検出する(Step2)。この検出結果にしたがって移動中か静止中かを判断し(Step3)、移動中であれば、待ち受け中の周辺監視を引き続き行い(Step8)、静止中であれば周辺監視の動作を変更するか否か動作を決めるステップへ進む判断を行う(Step3)。移動中でない場合には、改めて周辺基地局の監視を行い(Step4)、その監視結果にしたがって、現在の待ち受け基地局の変更が必要か否かを判断する(Step5)。現在の待ち受け基地局からの下り信号が他の基地局からの下り信号と比較して最も良好に受信できるとして待ち受け基地局の変更が必要無い場合には(Step5)、周辺基地局の監視無しとするかあるいは監視周期延長の状態に移行し(Step6)、静止中の周辺監視状態となる(Step7)。現在の待ち受け基地局からの下り信号よりも他の基地局からの下り信号の方が良好に受信できる場合には待ち受け基地局の変更が必要と判断し(Step5)、間欠待ち受け状態を継続することにより、下り信号が最も良好に受信できる基地局を選択する(Step9)。このようにして最終的に下り信号が最も良好に受信できる基地局が選択され、移動電話機が静止中であれば、次回の周期では、静止中の周辺監視状態(Step7)に辿り着くことになる。
【0025】
こうして、静止状態の移動電話機で、待ち受け中以外の周辺基地局の下り信号を、例えば移動状態の数倍の監視周期で監視を行うか、移動電話機の状態が移動状態になるまで監視を行わないようにし、待ち受け時間中の消費電力の削減を実現する。この動作はユーザ側が認識することなく動作可能である。また、受信レベルが不安定な場所における無駄なゾーン移行を削減する効果も得ることができる。
【0026】
次に、図3を参照して静止中の周辺監視について説明する。図3に示すように、移動電話機が静止状態での周辺監視状態(Step10)にあるときに、現在の移動電話機の移動状態を検出し(Step11)、ここで検出された状態により判断を実施し(Step12)、移動中でないと判断された場合は静止中の周辺監視のままで良いか再度判断し(Step13)、この判断にて、現在の待ち受け基地局が最も通信に適する基地局であるとして継続が判断された場合には、周辺基地局の監視無しまたは監視周期延長の状態を継続し(Step14)、静止中の周辺監視を継続する(Step15)。また、現在の移動電話機の移動状態を検出し(Step11)、移動中であれば(Step12)、静止中の周辺監視を中止して間欠待ち受け状態に移行する(Step16)。また、移動中でない場合でも(Step12)、移動電話機と基地局との間に駐車中の車両等の障害物が出現することにより、現在の待ち受け基地局の下り信号の受信状態が劣化し、周辺基地局監視が必要であると判断されたときには(Step13)、間欠待ち受け状態に移行する(Step17)。
【0027】
次に、図4を参照して本発明実施例の移動電話機の動作を概念的に説明する。図4に示すように、移動電話機27が静止状態であり、基地局24の下り信号を受信しつつ待ち受け状態にある場合でも、周辺の基地局25、26も当然エリア内であるため監視できるが、符号27の移動電話機27が図の位置で静止している場合には、他の周辺の基地局を常に監視状態である必要はないことを示している。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、移動電話機の静止または移動状態を検出し、静止状態と判断した場合には周辺基地局の下り信号受信を一時停止するあるいは下り信号受信の周期を延長することにより、待ち受け中の受信時間を減らし、消費電力を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の移動電話機のブロック構成図。
【図2】本発明実施例の移動電話機が待ち受け中に他の基地局を監視する動作を示すフローチャート。
【図3】本発明実施例の移動電話機が静止中に他の基地局を監視する動作を示すフローチャート。
【図4】本発明実施例の移動電話機の無線ゾーンにおける動作を説明するための図。
【符号の説明】
1 無線部
2 アンテナ
3 制御部
4 表示部
5 操作部
6 移動検知部
24〜26 基地局
27 移動電話機
Claims (4)
- 複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する手段と、この受信する手段により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も通信に適する基地局を選択する手段とを備えた移動電話機において、
自己が移動しているか否かを検出する手段と、この検出する手段の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する手段で周辺基地局の監視を行い、その監視結果により基地局を変更する必要がないときは、前記受信する手段および前記選択する手段の動作を前記検出する手段の検出結果が移動有りを示すまで停止する手段とを備えたことを特徴とする移動電話機。 - 複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する手段と、この受信する手段により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も通信に適する基地局を選択する手段とを備えた移動電話機において、
自己が移動しているか否かを検出する手段と、この検出する手段の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する手段で周辺基地局の監視を行い、その監視結果により基地局を変更する必要がないときは、前記受信する手段の受信周期を前記検出する手段の検出結果が移動有りを示すときと比較して長く設定する手段とを備えたことを特徴とする移動電話機。 - 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する機能と、この受信する機能により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も通信に適する基地局を選択する機能とを備えた移動電話機に相応する機能として、自己が移動しているか否かを検出する機能と、この検出する機能の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する機能で周辺基地局の監視を行い、その監視結果により基地局を変更する必要がないときは、前記受信する機能および前記選択する機能の動作を前記検出する機能の検出結果が移動有りを示すまで停止する機能とを実現させることを特徴とするプログラム。
- 情報処理装置にインストールすることにより、その情報処理装置に、複数の基地局からの下り信号を周期的に受信する機能と、この受信する機能により受信された前記下り信号にしたがって前記複数の基地局の中から最も通信に適する基地局を選択する機能とを備えた移動電話機に相応する機能として、自己が移動しているか否かを検出する機能と、この検出する機能の検出結果が移動無しを示すときには前記受信する機能で周辺基地局の監視を行い、その監視結果により基地局を変更する必要がないときは、前記受信する機能の受信周期を前記検出する機能の検出結果が移動有りを示すときと比較して長く設定する機能とを実現させることを特徴とするプログラム。
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