JP3649114B2 - コイル内径の検出方法及び装置 - Google Patents

コイル内径の検出方法及び装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3649114B2
JP3649114B2 JP2000338509A JP2000338509A JP3649114B2 JP 3649114 B2 JP3649114 B2 JP 3649114B2 JP 2000338509 A JP2000338509 A JP 2000338509A JP 2000338509 A JP2000338509 A JP 2000338509A JP 3649114 B2 JP3649114 B2 JP 3649114B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
inner diameter
hook
distance meter
metal plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000338509A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002143925A (ja
Inventor
実 松本
善己 福高
嘉徳 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
JFE Steel Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JFE Steel Corp filed Critical JFE Steel Corp
Priority to JP2000338509A priority Critical patent/JP3649114B2/ja
Publication of JP2002143925A publication Critical patent/JP2002143925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3649114B2 publication Critical patent/JP3649114B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、金属板コイルを搬送するためのコイルローダフックをコイル内径に装入するときのコイル内径の検出方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
金属板コイルを自動搬送する装置では、コイル内径の孔部分に自動搬送装置のCフックまたはLフックなどのコイルローダフックを挿入しコイルを吊り上げてコイルハンドリングを行う。この場合、コイルローダフックに対向して、コイルの反対側に監視カメラを配置し、このカメラによって自動搬送装置のコイルローダフックがコイル内径に挿入される状況を監視するようになっている。カメラはコイルの外形寸法の情報に基づいて、視野位置を調整するようになっているが、コイル外径寸法の実績値と命令値とが大幅に違うと、監視カメラが正常に監視することができず、コイルローダフックがコイルを突く場合が生じ、コイルが転倒して設備破損等の重大トラブルが発生する可能性がある。
【0003】
また、監視カメラの視野を目視によって確認する場合においても、コイル外径寸法の実績値と命令値とが大幅に違うと、監視カメラ位置とコイル内径位置とが異なるため、監視機能が失なわれるという問題が発生する。
【0004】
また、コイル内径部分に垂れが発生しているとこの垂れ部と搬送装置のコイルローダフックが干渉してしまい、コイル転倒による設備破損等の重大トラブルが発生する可能性がある。これに対する対策として図5〜図7に従来技術を示した。自動搬送装置においては図5に示すように、コイルローダフック20にフォトセンサ又はレーザセンサ22を設置し、監視光線23によりコイル10の内径13の内巻部分の垂れの有無を検出し、異常時には自動搬送を停止させていた。しかし、コイルを搬送する搬送装置のコイル内径に進入するコイルローダフック20の先端部21はある厚み幅をもっているため、内径垂れを検出するセンサはこの断面部分全体についての金属板の垂れの有無を検出する必要がある。そのため図6に図5のA−A矢視図を示したように、コイル10の内径13に進入するコイルローダフック20の先端21の進入部の4隅にセンサ22を配置する等の工夫を行っているが、この場合でも図7に示すように、内巻垂れ部14が4隅のセンサ22のいずれにも検出されない場合があり、内径垂れ部14の自動検出を完全に自動で行なうことができないという問題があった。
【0005】
この問題を回避するためにはコイルローダフックの内径進入部全体に短ピッチ間隔で多数のセンサを配置することはできるが、必要なセンサの個数が膨大になるため、現実的にはこのような手段は採用されない。
【0006】
また、特開平4−157307号公報には薄板を巻いてなるコイルの側面に対し直角に指向性の強い光線を放射する光源と、前記コイルの側面に直角に当る前記光線を平行に移動させる移動装置と、前記コイルに関して前記光源の位置と反対側に位置し、前記光源を受光することにより受光位置を電気的に検出する受光装置と、この受光装置の出力する磁気信号に基づいて前記コイルの内径形状を求める信号処理手段を備えることを特徴とする圧延コイルの内径形状認識装置が開示されており、さらに、コイルを移動させたり、回転させたりする手段を備えた技術を示している。その技術では透過光を用いるためコイルの両側に装置が必要であり、レイアウト上の制約が大きく、また、遮光性のある物体をコイルと誤認するおそれがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、ダウンエンド状態のコイルを吊り上げて搬送する搬送装置のコイルローダフックとコイル内径部との相対的位置関係を検出し、実コイルの形状又はコイル内径部の金属板の垂れを検出し、コイルローダフックの位置決めを正確に行うか又は挿入不可の場合の不測の事故を防止することができる技術を提案する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、本発明の第1の方法は、ダウンエンドに保持された金属板コイルにコイルローダフックを挿入するに当り、コイルローダフックと反対側のコイル端面に対向してコイルの直径に沿って距離計を移動させ、該移動時にコイル端面のコイル内径の直径方向両端位置を検出してコイル孔の視野範囲を求め、該視野範囲内位置にカメラを移動させてコイル内径を視認し、コイルローダフックの挿入状況の監視を行うことを特徴とするコイル内径の検出方法を提供する。ここでダウンエンドとは、コイルの中心線を水平にして置いた姿勢を言う。またコイル孔の視野範囲とは、カメラの視野内にコイル孔全体が包含される範囲を言い、視野範囲内位置とは、カメラの視野内にコイル孔全体が包含されるカメラの位置を言う。
【0009】
本発明の第2の方法はダウンエンドに保持された金属板コイルにコイルローダフックを挿入するに当り、コイルローダフックと反対側のコイル端面に対向してコイルの直径に沿ってレーザ距離計を移動走査させ、最小板厚の2分の1以下のピッチで距離計とコイル端面間の距離及びコイル端面各部の位置を測定し、測定したデータからコイルの最内巻金属板の垂れ量を検出し、コイル内径へのコイルローダフックの挿入可否を決定することを特徴とするコイル内径の検出方法である。
【0010】
上記第1の方法と第2の方法とを同時に行うようにしてもよい。
【0011】
上記本発明の第1の方法を好適に実施をすることができる本発明の第1の装置は、金属板コイルの端面に平行にコイル直径方向に沿って移動する距離計と一体的に移動するカメラを装着し、距離計の移動工程でコイル端面の各部の位置を検出し、検出したデータに基づいて、コイル内径の中心位置の演算、中心位置近傍へのカメラの移動を行う制御装置を備え、該カメラの視野内でコイルローダフックの挿入状況の監視を可能としたことを特徴とするコイル内径の検出装置である。
【0012】
また、上記本発明の第2の方法を好適に実施することができる本発明の第2の装置は金属板コイルの端面に平行にコイル直径に沿って移動する距離計を備え、距離計の移動工程で検出した距離計とコイル端面間の距離データ及びコイル端面の各部の高さ位置データに基づいて、コイル内径寸法及び最内巻金属板の垂れ量を演算し、コイル内へのコイルローダフックの挿入可否を決定する制御装置を備えたことを特徴とするコイル内径の検出装置である。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の方法及び装置について説明する。本発明装置は、コイルローダフックをコイルの孔に挿入する際に、フックの移動の監視を行う監視カメラを、コイルの端面形状を測定する距離計と組み合わせることによって、監視カメラを容易に最適位置に移動させることができ、目的を達成することができることに着目し、開発されたものである。さらに詳しく説明すると、本発明は、まず、コイルの巻形状を測定する装置(以下巻形状測定装置と呼ぶ)に、距離計と同期する姿勢で監視カメラを取り付ける。この巻形状測定装置は、コイル端面に対向して配置した距離計を備え、この距離計はコイル直径に沿って鉛直に昇降し、コイル径方向のコイル端面までの距離変化を検出すると共に距離計の昇降に対応するコイル端面の各部の位置を把握する。
【0014】
図4に本発明の実施に用いた巻形状測定装置200の外観を示す。巻形状測定装置200は立設架構201に設けた昇降用リニアガイドレール202に沿って昇降するフレーム204にレーザ距離計203を装着している。本発明ではこのフレーム204にカメラ220を取付ける。モータ209は下部スプロケット207、上部スプロケット205を介してチェーン206を駆動し、フレーム204を昇降させる。フレーム204は昇降用リニアガイドレール上を摺動走行するサドル208を備え、円滑に正確に精度よく昇降する。チェーン緩みセンサ210はチェーンの緩みを監視し、昇降精度を保持する。ケーブルベア211、212は距離計の測定データ、移動データを伝達するケーブルを保持している。フレーム204の昇降ストロークの最下端にはクッション213が設けられ衝撃を防止するようになっている。
【0015】
この巻形状測定装置200は高さが約5mであり、高さ700mm程度のコイル載置架台上に載置した外径1100mm〜2400mmφのコイルの鉛直直径に沿って測定ができる。コイル端面に対向して配置した距離計を昇降装置によってコイル径方向に走査させ、距離計によって検出されるコイル径方向の距離計とコイル端面間の距離変化からコイルの巻形状を測定する。
【0016】
図1は本発明方法の実施例を説明する説明図である。巻形状測定装置200による距離計203からコイル10の端面までの距離測定完了後、距離計203の昇降位置データからコイル10の内径の上下中心高さ位置を演算する。同時に、外径およびコイル上巻部の片側肉厚幅その他の位置データを求め、基準からの高さ位置を求め、コイルの全体形状を確認するとよい。求めたデータからコイル孔の上下中心高さ位置を求め、その高さ位置近傍に監視カメラ30を移動させる。カメラの視野内でコイルローダフックの挿入状況の監視を行う。図2はこれを示すもので、カメラの視野内にあるコイル内径の監視図である。
【0017】
通常、自動搬送装置のフックの下降時間は、巻形状測定装置の測定時間及び監視カメラ下降時間の合計時間より大きいから、上記操作は何らの時間的なロスなく実施することができる。
【0018】
昇降制御は次のように行う。ダウンエンドに架台15上に載置されているコイル10の一方の端面11側に巻形状測定装置200のフレーム204に取り付けたカメラ30を昇降させる。このとき巻形状測定装置200は距離計によってコイル10の径方向のコイル端面までの距離を測定する。測定完了後、距離データ及び昇降位置データからコイル10の外径およびコイル上巻部の片側肉厚幅を求め、同時に基準からの高さ位置を求める。求めたコイル外径およびコイル上巻部の片側肉厚幅の高さ位置からコイル内径位置を求め、その位置に監視カメラ30を移動させる。
【0019】
本発明ではダウンエンド状態のコイルを吊り上げるフック型コイル吊り上げ搬送設備のフック20とコイル10のコイル孔13との相対的位置関係を監視するための監視カメラ30の位置設定を実コイルの形状に応じて正確に行うことができる。図2に示すように、カメラはコイル孔13のプロフィール内にコイルローダフックの先端21を捉えてコイル孔内に合致させ、例えば、コイルの内径の金属板端部の垂れ下がり14なども正確に把握し、コイルローダフックの先端21が金属板と干渉しない位置に確実に誘導することができる。
【0020】
次に本発明の第2の方法及び装置について図3を参照して説明する。コイル10の端面に沿ってレーザ距離計を垂直方向40に走査することによって、コイル10のコイル孔13内の金属板の垂れ部の有無を垂直方向全長にわたって検出する。このとき、レーザ距離計の垂直方向の分離能は製造される金属板の最小板厚の1/2以下とし、少なくとも内巻垂れ部14単独で2点以上の距離データを確保できるようにする。好ましくは最小板厚の1/3以下で3点以上のデータを確保できるのがよい。このような分解能で測定することにより、ノイズによる誤検出を防止することができ、自動検出の精度を高めることができる。距離計によって、内巻垂れ部14を検出したとき、コイル内径上端部とこの内巻垂れ部14との距離を演算する。コイル内径上端部とコイル搬送装置の内径進入部分のギャップは予め分かっているので、演算した距離17がコイル搬送装置の内径進入部分と干渉するか否かを判定する。干渉が発生すると判定されたときは、コイル搬送装置の自動運転を停止する。
【0021】
なお、以上は距離計や監視カメラ等を鉛直方向へ移動させる好適例で説明したが、これを水平方向等の他の方向へ移動させるようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、コイルローダフックとコイル内径部との相対的位置関係を監視するための監視カメラの位置設定を実コイルの形状に応じて正確に行うことができ、自動監視率100%を達成することができた。また、コイル最内巻金属板の垂れ量を適切に判断し、垂れによる搬送時のトラブルを解消することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の説明図である。
【図2】カメラの視野に現れたコイル内径を示す説明図である。
【図3】第2の発明の説明図である。
【図4】巻形状測定装置の外観図である。
【図5】従来技術の説明図(図5のA−A矢視図)である。
【図6】従来技術の説明図である。
【図7】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
10 コイル
11 一方の端面(カメラ側)
12 他方の端面(フック側)
13 コイル孔(コイル内径)
14 内巻垂れ部
15 架台
16 垂直方向全長
17 距離
20 コイルローダフック
21 先端
22 フォトセンサ又はレーザセンサ
23 監視光線
30 カメラ
31 視野
200 巻形状測定装置
201 立設架構
202 昇降用リニアガイドレール
203 レーザ距離計
204 フレーム
205 上部スプロケット
206 チェーン
207 下部スプロケット
208 サドル
209 モータ
210 チェーン緩みセンサ
211、212 ケーブルベア
213 クッション
220 カメラ

Claims (4)

  1. ダウンエンドに保持された金属板コイルにコイルローダフックを挿入するに当り、コイルローダフックと反対側のコイル端面に対向してコイルの直径に沿って距離計を移動させ、該移動時にコイル端面のコイル内径の直径方向両端位置を検出してコイル孔の視野範囲を求め、該視野範囲内位置にカメラを移動させてコイル内径を視認し、コイルローダフックの挿入状況の監視を行うことを特徴とするコイル内径の検出方法。
  2. ダウンエンドに保持された金属板コイルにコイルローダフックを挿入するに当り、コイルローダフックと反対側のコイル端面に対向してコイルの直径に沿ってレーザ距離計を移動走査させ、最小板厚の2分の1以下のピッチで距離計とコイル端面間の距離及びコイル端面各部の位置を測定し、測定したデータからコイルの最内巻金属板の垂れ量を検出し、コイル内径へのコイルローダフックの挿入可否を決定することを特徴とするコイル内径の検出方法。
  3. 金属板コイルの端面に平行にコイル直径方向に沿って移動する距離計と一体的に移動するカメラを装着し、距離計の移動工程でコイル端面の各部の位置を検出し、検出したデータに基づいて、コイル内径の中心位置の演算、中心位置近傍へのカメラの移動を行う制御装置を備え、該カメラの視野内でコイルローダフックの挿入状況の監視を可能としたことを特徴とするコイル内径の検出装置。
  4. 金属板コイルの端面に平行にコイル直径に沿って移動する距離計を備え、距離計の移動工程で検出した距離計とコイル端面間の距離データ及びコイル端面の各部の高さ位置データに基づいて、コイル内径寸法及び最内巻金属板の垂れ量を演算し、コイル内へのコイルローダフックの挿入可否を決定する制御装置を備えたことを特徴とするコイル内径の検出装置。
JP2000338509A 2000-11-07 2000-11-07 コイル内径の検出方法及び装置 Expired - Fee Related JP3649114B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000338509A JP3649114B2 (ja) 2000-11-07 2000-11-07 コイル内径の検出方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000338509A JP3649114B2 (ja) 2000-11-07 2000-11-07 コイル内径の検出方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002143925A JP2002143925A (ja) 2002-05-21
JP3649114B2 true JP3649114B2 (ja) 2005-05-18

Family

ID=18813710

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000338509A Expired - Fee Related JP3649114B2 (ja) 2000-11-07 2000-11-07 コイル内径の検出方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3649114B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4559972B2 (ja) * 2006-01-12 2010-10-13 新日本製鐵株式会社 圧延コイルの内径つぶれ検出方法および装置
KR100941592B1 (ko) * 2009-03-26 2010-02-11 유진인스텍 주식회사 롤의 권취형상의 결함 검사방법 및 검사장치
CN103837089A (zh) * 2012-11-20 2014-06-04 苏州工业园区高登威科技有限公司 内径识别装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002143925A (ja) 2002-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9957136B2 (en) Guide rail straightness measuring system for elevator installations
JP4853288B2 (ja) エレベータ装置
CN102849551B (zh) 电梯装置、建筑物和位置确定装置
US7210242B2 (en) Detection method of lift guide rail perpendicularity and a detector for implementing this method
JP6167885B2 (ja) エレベータのかご位置検出装置の調整方法
US20020104716A1 (en) Absolute position reference system for an elevator
TW201237988A (en) Inspection device, inspection method and storage medium for inspecting deformation of substrate holding member, and substrate processing system including the inspection device
WO2014081074A1 (ko) 강판의 스케일 두께 측정장치
JP3649114B2 (ja) コイル内径の検出方法及び装置
JP7444710B2 (ja) 昇降路内計測装置、および、昇降路内計測システム
US10926960B2 (en) Overhead conveyance vehicle
JP6611885B1 (ja) エレベータの段差検出装置及び段差検出システム
JP2010260682A (ja) エレベータ装置
JP5740938B2 (ja) コイルの調芯確認装置及びコイルの調芯確認方法
KR100570228B1 (ko) 단위 공정 장비의 카세트 스테이지 및 이를 이용한 카세트상태 확인 방법
CN217903074U (zh) 一种晶圆点测用载台运动机构及点测机
JP3656559B2 (ja) コイル巻形状測定方法
JP3690290B2 (ja) コイル形状測定方法
KR100948805B1 (ko) 전자 방해 검출 장치 및 그 제어 방법
JP5978563B2 (ja) エレベータの測定治具
JPH0459123A (ja) 竪型ルーパの傾き検出方法
JPS60167872A (ja) エレベ−タの保安装置
JP2022096122A (ja) コイルの挿入方法および装置
KR20160021920A (ko) 컨테이너 셀 가이드 설치 정도 측정 장치 및 방법
JPH1054703A (ja) エレベータ用レールの配置状態測定装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050117

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050125

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050207

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080225

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090225

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees