JP3649097B2 - 生産実績管理システム - Google Patents

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    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は生産ラインにおける生産実績管理システムに関し、特に、不良率等の管理項目の推移を監視しつつ生産実績情報の保存処理に要する時間を監視し、生産実績情報を保存するデータベースを動的に選択して、生産設備の稼働率の低下を防止し生産設備のサイクルタイムを短時間で安定させて生産性の向上を可能にした生産実績管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、生産ラインの生産実績情報は、生産設備のプログラマブルコントローラから実績収集コンピュータを経て、上位コンピュータにて生産実績を管理し、同時にデータベースに保存する。
ところで、生産実績を管理する従来技術の代表的なものとして、一括処理方式と逐次処理方式がある。一括処理方式は、実績収集コンピュータにて実績情報を一時的に保管し、その後にまとめて上位コンピュータのデータベースに保存する方式である。一方、逐次処理方式は、実績収集コンピュータが実績情報をその都度上位コンピュータのデータベースに保存する方式である。
【0003】
図3は従来の一括処理方式の一例ブロック構成図である。図中、1はプログラマブルコントローラ、2は実績収集コンピュータ、3は上位コンピュータ、4は生産実績情報、5は生産実績情報送信部、6は生産実績情報受信部、7はデータベース処理要求部、8’は保存処理管理部、9’はフロースイッチ、10はサブデータベース、11はデータベース処理受付部、12はデータベース処理部、13はデータベース、である。
【0004】
また、21もプログラマブルコントローラ1と同じものであり、22も実績収集コンピュータ2と同じものである。通常、生産設備に付随して複数のプログラマブルコントローラ(1〜21)とその各々に接続された複数の実績収集コンピュータ(2〜22)が設けられており、所定のネットワーク、例えばLANにより上位コンピュータ3に接続されている。
【0005】
以下の説明では、プログラマブルコントローラ1及び実績収集コンピュータ2の作用について説明する。
図示のように、プログラマブルコントローラ1は生産実績情報送信部5を含み、実績収集コンピュータ2は生産実績情報受信部6と、データベース処理要求部7と、一括処理管理部8’と、フロースイッチ9’と、サブデータベース10とを含む。また、上位コンピュータ3はデータベース処理受付部11と、データベース処理部12と、データベース13とを含む。
【0006】
図4は図3構成の動作タイミングチャートである。(a)は生産実績情報の発生タイミング、(b)は生産実績情報受信部での処理時間、(c)はサブデータベース保存時間、(d)はデータベース処理要求部での処理時間である。タイミング200にてプログラマブルコントローラ1が生産実績情報4を受けると、生産実績情報4は生産実績情報送信部5から実績収集コンピュータ2の生産実績情報受信部6に送信される。
【0007】
次に、タイミング201では生産実績情報受信部6は処理時間t1で生産実績情報4を受信する。
さらに、タイミング202では、一括処理管理部8’からの制御により、フロースイッチ9’が生産実績情報受信部6からサブデータベース10の方向に接続されている状態では、生産実績情報4はサブデータベース10に保存時間t2にて保存される。
【0008】
さらに、タイミング203では、上位コンピュータ3内のデータベース13に一括保存するため、一括処理管理部8’の制御により、フロースイッチ9’はサブデータベース10からデータベース処理要求部7に接続される。その結果、サブデータベース10に保存されていた生産実績情報4はサブデータベース処理要求部7を経て、上位コンピュータ3内のデータベース処理受付部11とデータベース処理部12を経てデータベース13に保存される。このとき保存のための処理時間t3が通常の処理であるt1,t2よりはるかに長くなり、タイミング204で示すように、生産しない空き時間t4が必要となり、その結果、生産ラインの生産性の低下を来す問題が生じていた。
【0009】
図5は従来の逐次処理方式のブロック構成図であり、図6は図5構成の動作タイミングチャートである。図示のように、図3構成と比較して、一括処理管理部8’と、フロースイッチ9’と、サブデータベース10が設けられていない。それ以外の構成は、図3と同様なので図5構成の説明を省略する。
図6の動作タイミングチャートにおいて、図4と同様に、(a)は生産実績情報の発生タイミング、(b)は生産実績情報受信部の処理時間、(c)はデータベース処理要求部の処理時間である。タイミング300により、プログラマブルコントローラ1が生産実績情報4を受信すると、生産実績情報4は生産実績情報送信部5を経て、さらに生産実績情報受信部6を経てデータベース処理要求部7に送信される。
【0010】
この場合、タイミング301で示すように、生産実績情報受信部6は生産実績情報4を処理時間t5により受信処理する。さらにタイミング302で示すように、生産実績情報4は、データベース処理要求部7、データベース処理受付部11、データベース処理部12を経て、処理時間t6によりデータベース13に保存される。
【0011】
この処理時間t6で示すように、プログラマブルコントローラ1で生産実績情報4が生成される時間、即ち処理時間t5、より著しく長くなり次にタイミング303を超えると、次のタイミング303で生産実績情報4をデータベース13に保存するタイミングが、タイミング305で示すように遅れ、その結果、次のタイミングも遅れてタイミング306での処理ができなくなり、結果的に、タイミング307で示すように、生産しない空き時間t7が必要となり、生産ラインの生産性の低下を来す問題があった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
このように、図3構成の一括処理方式では上位コンピュータで実績管理ができず、また、一括処理のため、図4に示すように生産しない空き時間t4を設ける必要がある。一方、図5構成の逐次処理方式では生産設備のサイクルタイムが一括処理時間が超えると、生産設備のサイクルタイムが延びることになり、生産しない空き時間t7が必要となる。従って、いずれの方式においても生産しない空き時間の問題があり、その結果、生産設備の稼働率が低下し、生産設備のサイクルタイムを短時間で安定させることができず、生産性の向上を達成できない問題があった。
【0013】
本発明の目的は、生産設備を制御するプログラマブルコントローラから製品毎の生産実績情報を上位コンピュータのデータベースに保存する生産情報管理システムにおいて、生産実績情報のデータベースへの保存処理時間を、所定の管理項目、例えば不良率等の推移を監視しつつ動的に制御することにより、生産設備の稼働率の低下を防止し生産設備のサイクルタイムを短時間で安定させて生産性の向上を図ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1及び6の発明によれば、保存処理時間管理部が、保存条件監視部からの指示に基づいてデータベース処理要求部での処理時間を監視し、監視結果に基づきデータベースへの生産実績情報の保存が不可能と判断したときに、フロースイッチを生産実績情報受信部からサブデータベースに接続するように切り換え、生産実績情報をサブデータベースに保存させるようにしたので、生産設備から生産実績情報の発生する周期、即ち、サイクルタイムに影響を与えることがなく、従って生産性を向上させることができる。
【0015】
請求項2の発明によれば、保存条件監視部は、監視すべき生産実績情報の条件として設定された例えば不良率が一定の不良率以下の場合に、保存処理時間管理部に指示してデータベース処理要求部の処理時間を監視させるようにしたので、生産実績情報の発生するサイクルタイムに影響を与えることなく設備を稼働させることができる。
【0016】
請求項3の発明によれば、保存条件監視部は、不良率が一定の値を超えていると判断すると、保存処理時間監視部に対してフロースイッチを生産実績情報受信部からデータベース処理要求部に接続するように指示し、生産実績情報の保存先をデータベースに固定するようにしたので、不良率の推移を重点的に監視することができる。
【0017】
請求項4の発明によれば、保存条件監視部は、一定数の生産ロットの最初のロットについて生産実績情報の全てをデータベースに保存するように、保存処理時間管理部に指示してフロースイッチを生産実績情報受信部からデータベース処理要求部に接続させるようにしたので、リアルタイムに設備の実績を管理することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による生産管理システムのブロック構成図である。図中、1はプログラマブルコントローラ、2は実績収集コンピュータ、3は上位コンピュータ、4は生産実績情報、5は生産実績情報送信部、6は生産実績情報受信部、7はデータベース処理要求部、8は保存処理時間管理部、9はフロースイッチ、10はサブデータベース、11はデータベース処理受付部、12はデータベース処理部、13はデータベース、14は保存条件監視部、である。図示のように、従来の図3構成と比較して保存処理時間管理部8とフロースイッチ9と保存条件監視部14とが相違する。
【0019】
即ち、図示のように、フロースイッチ9は、保存処理時間管理部8の制御により生産実績情報受信部6をデータベース処理要求部7に接続することもできるようになっている。この場合に、保存条件監視部14により、生産実績情報中の管理項目として、例えば不良率の推移を監視し、一定の不良率以下ならば、保存処理時間管理部に指示してデータベース処理要求部での処理時間を監視してフロースイッチの接続を選択的に切り換え、一方、一定の不良率を超えたならば保存処理時間管理部に指示してフロースイッチをデータベース処理要求部に接続してデータベースに固定的に生産実績情報を保存させる。
【0020】
図2は図1構成の動作タイミングチャートである。(a)は生産実績情報の発生タイミング、(b)は生産実績情報受信部での処理時間、(c)はデータベース処理要求部での処理時間である。この動作タイミングチャートは、上述の一定の不良率以下の場合であり、データベース処理要求部での処理時間の監視が必要な場合である。
【0021】
まず、タイミング100において、プログラマブルコントローラ1は生産実績情報4を受信すると、生産実績情報送信部5は生産実績情報4を実績収集コンピュータ2に送信する。
さらにタイミング101では、実績収集コンピュータ2の生産実績情報受信部6は処理時間T1にて生産実績情報4を受信する。この場合、最初の段階では、保存処理時間管理部8の制御によって、フロースイッチ9は生産実績情報受信部6からデータベース処理要求部7に接続されている。
【0022】
そしてタイミング102に示すように、生産実績情報4は、生産実績情報受信部6からフロースイッチ9を経てデータベース処理要求部7に送られ、さらにデータベース処理要求部7から、データベース処理受付部11、データベース処理部12を経て、処理時間T2によりデータベース13に保存される。
この場合、処理時間T2で示すように、プログラマブルコントローラ1にて生産実績情報4が受信される時間、即ち処理時間T1、より著しく長くなりタイミング104を超えて長くなると、タイミング103において生産実績情報4がデータベース13に保存されるタイミングが、タイミング105で示すように遅れることになる。
【0023】
しかし、本発明では、保存処理時間管理部8は、データベース処理要求部7の処理時間を監視し、監視結果に基づきデータベース13への保存が不可能と判断すると、フロースイッチ9を生産実績情報受信部6からサブデータベース10に接続するように切り換える。その結果、タイミング106で発生した生産実績情報4は、タイミング107に示すように、生産実績情報受信部6からフロースイッチ9を経てサブデータベース10に保存される。
【0024】
さらに、保存処理時間管理部8は、タイミング108及び111に示すように、処理時間T3及びT4で示す如く、データベース処理要求部7での処理時間が一定の時間を下回ったと判断すると、フロースイッチ9を生産実績情報受信部6からデータベース処理要求部7に再び接続し、タイミング112で発生した生産実績情報4は、実績収集コンピュータ2を経て上位コンピュータ3のデータベース13に再び保存される。即ち、タイミング112,113,114は、最初のタイミング100,101,102に戻ることができる。
【0025】
このように、データベース処理要求部7にて処理時間を監視し、その結果に基づきフロースイッチ9を切り換えてデータベース13に保存するか、サブデータベース10に保存するかを切り換えるので、生産ラインの生産設備から生産実績情報4が発生する周期、即ち、サイクルタイムに影響を与えることがなく、従って、生産ライン上で生産しない空き時間を発生させることがなく、生産設備の稼働率を向上させ、その結果、生産性の向上を達成することができる。
【0026】
この実施形態では、上位コンピュータ3でリアルタイムに生産設備の実績も管理する必要があるため、実績収集コンピュータ2では、保存条件監視部14から保存処理時間管理部8に指示してフロースイッチ9を生産実績情報受信部6からデータベース処理要求部7に接続させ、生産ロットの最初(例えば100個)の生産実績情報4の全てを上位コンピュータ3内のデータベース13に保存するように制御する。
【0027】
そして100個以降は一定の不良率以下なら、上述したように保存処理時間管理部8にて、図2のタイミングチャートで示すように、フロースイッチ9の接続を切り換えることにより生産実績情報4の保存先のデータベースを選択し、上位コンピュータ3ではデータベース13内の生産実績情報4に基づきリアルタイムに生産設備の実績をサンプリングして管理する。
【0028】
さらに、保存条件監視部14での監視結果により一定の不良率以上になると、保存条件監視部14は保存処理時間管理部8に指示してフロースイッチ9の接続を生産実績情報受信部6からデータベース処理要求部7に切り換え、生産実績情報の保存先を上位コンピュータ3内のデータベース13に固定し、上位コンピュータ3でリアルタイムに設備の実績を全数管理する。
【0029】
なお、保存条件監視部14での監視すべき条件、即ち、管理項目として不良率を例としたが、その他の管理項目として、例えば重点部品の不良率に絞ってもよい。尚、管理項目が一定の条件以下とは、本例では不良率が一定値以下の場合の良い状態であり、不良率が一定値以上とは悪い状態をさす。また、サブデータベース10に保存されたデータは、生産ラインの休止時間等の生産しない時間にデータベース13に転送される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による生産管理システムのブロック構成図である。
【図2】図1構成の動作タイミングチャートである。
【図3】従来の一括処理方式の一例ブロック構成図である。
【図4】図3構成の動作タイミングチャートである。
【図5】従来の逐次処理方式のブロック構成図である。
【図6】図5構成の動作タイミングチャートである。
【符号の説明】
1,21…プログラマブルコントローラ
2,22…実績収集コンピュータ
3…上位コンピュータ
5…生産実績情報送信部
6…生産実績情報受信部
7…データベース処理要求部
8…保存処理時間管理部
9…フロースイッチ
10…サブデータベース
11…データベース処理受付部
12…データベース処理部
13…データベース
14…保存条件監視部

Claims (6)

  1. 生産ライン上の各生産設備からその稼働状態を示す生産実績情報を受ける複数のプログラマブルコントローラと、前記プログラマブルコントローラの各々に接続され生産実績情報を収集する複数の実績収集コンピュータと、前記複数の実績収集コンピュータにネットワークを介して接続され収集された生産実績情報をデータベースに保存する上位コンピュータとで構成される生産実績管理システムにおいて、
    前記実績収集コンピュータは、少なくとも生産実績情報を受ける生産実績情報受信部と、生産実績情報を一時的に保存するサブデータベースと、前記生産実績情報受信部の接続先を切り換えるフロースイッチと、生産実績情報の処理時間を監視する保存処理時間管理部と、前記上位コンピュータに保存処理を要求するデータベース処理要求部と、保存すべき生産実績情報の条件を監視する保存条件監視部とを備え、
    前記保存処理時間管理部は、前記保存条件監視部からの指示に基づいて前記データベース処理要求部での処理時間を監視し、監視結果に基づき前記データベースへの生産実績情報の保存が不可能と判断したときに、前記フロースイッチを前記生産実績情報受信部から前記サブデータベースに接続するように切り換え、生産実績情報を前記サブデータベースに保存させるようにしたことを特徴とする生産実績管理システム。
  2. 前記保存条件監視部は、監視すべき生産実績情報の条件として設定された所定の管理項目に基づいて、前記管理項目が一定の条件以下の場合に、前記保存処理時間管理部に指示して前記データベース処理要求部の処理時間を監視させるようにした請求項1に記載の生産管理システム。
  3. 前記保存条件監視部は、前記管理項目が前記一定の条件を超えていると判断すると、前記保存処理時間監視部に対して前記フロースイッチを前記生産実績情報受信部からデータベース処理要求部に接続するように指示し、生産実績情報の保存先を前記データベースに固定するようにした請求項1又は2に記載の生産管理システム。
  4. 前記保存条件監視部は、一定数の生産ロットの最初のロットについて生産実績情報の全てを前記データベースに保存するように、前記保存処理時間管理部に指示して前記フロースイッチを前記生産実績情報受信部から前記データベース処理要求部に接続させるようにした請求項2又は3に記載の生産管理システム。
  5. 前記管理項目は、生産実績情報中の不良率である請求項2又は3に記載の生産管理システム。
  6. 前記保存処理時間管理部は、前記データベース処理要求部での処理時間が一定の処理時間を下回ったと判断すると、前記フロースイッチを前記生産実績情報受信部から前記データベース処理要求部に再び接続し、生産実績情報を再び前記データベースに保存させるようにした請求項1又は2に記載の生産管理システム。
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