JP3648471B2 - 記憶装置固定用ブラケットを備えた電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ハードディスクドライブ等の記憶装置を固定するための記憶装置固定用ブラケットを備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子機器として、例えば、デスクトップコンピュータの本体は矩形箱状の筐体を備え、この筐体内には、種々の電子部品、CDドライブ、ハードディスクドライブ(以下、HDDと称する)、フロッピー(登録商標)ディスクドライブ等の記憶装置等が収納されている。
【0003】
この内、HDDは、例えば、特開平6−309859号公報に開示されているように、矩形枠状の専用ブラケットに複数のねじによって固定され、このブラケットをコンピュータ本体の筐体内に固定することにより配設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構成のコンピュータにおいて、HDDの取り付け、交換、あるいはHDDの増設時、一旦専用ブラケットを筐体から取り外し、更に、専用ブラケットからHDDを取り外し、あるいは、専用ブラケットにHDDを取り付ける必要がある。そのため、組立て、交換、リサイクルの際、作業性が低く、ユーザにとっても操作が面倒となる。
【0005】
この発明は、以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、記憶装置の取り付けおよび取り外しを容易に行うことが可能な記憶装置固定用ブラケットを備えた電子機器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明の一態様に係る電子機器は、複数の壁部を有した筐体と、挿通口を有し上記筐体内に脱着自在に取り付けられたブラケットと、上記挿通口を通して上記ブラケット内に挿入および取出し可能な記憶装置と、を備え、
上記記憶装置は、突起部が突設された第1壁と、上記第1壁と対向しているとともにねじ孔が設けられた第2壁と、を備え、
上記ブラケットは、上記記憶装置がブラケットの所定位置に挿入された際、上記突起部と係合して上記記憶装置を保持する係合部と、上記記憶装置のねじ孔と対向する位置に設けられたねじ止め用の透孔と、を有し、
上記ブラケットの係合部は、ブラケットの一部を内側に切起した切起し部と、上記切起し部に形成され上記ブラケットの挿通口に向かって開口しているとともに上記突起部の一部を挿通可能なスリットと、を有し、
上記記憶装置は、上記突起部と係合部との係合、および上記ねじ止め用の透孔を通して上記ねじ孔にねじ込まれた固定ねじにより上記ブラケット内の所定位置に保持されていることを特徴としている。
【0008】
上記構成の電子機器によれば、ブラケットに対して記憶装置を取付ける際、記憶装置の片側を突起部によって保持し、他側のみをねじ止めする構成としたことから、ブラケットを取り外すことなく、記憶装置を容易に脱着することが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照しながら、この発明の実施の形態に係るデスクトップ型のコンピュータについて詳細に説明する。
図1ないし図3に示すように、コンピュータの本体は複数の壁部を有した矩形箱状の筐体10を備えている。この筐体10は、壁部として、ほぼ垂直に延びたフロントパネル12、リアパネル14、平行に対向した一対のサイドパネル16、水平に延びたトップパネル18およびボトムパネル20を有している。
【0010】
筐体10内にはCDドライブ22、およびフォロッピディスクドライブ24が配設され、これらドライブのフロントパネルは、筐体10のフロントパネル12の上半部に露出して配置されている。
【0011】
また、筐体10内には、記憶装置としてのハードディスクドライブ(以下HDDと称する)30を装填するためのHDD装填部が設けられている。図2ないし図6に示すように、HDD装着部は、筐体10の内面、例えば、一方のサイドパネル16の内面に脱着自在に取付けられたブラケット32を備えている。
【0012】
まず、HDD30について説明すると、HDDは扁平な矩形状のケース34を有し、第1および第2壁として機能するケースの長辺側の各側壁には、長手方向に間隔を置いて3つのねじ孔35が形成されている。また、第3壁として機能するケース34の底壁には、所定の間隔を置いて4つのねじ孔36が形成されている。
【0013】
そして、一方の側壁に形成されたねじ孔35の内、中央のねじ孔には鍔部を有した鍔付きねじ38がねじ込まれている。この際、鍔付きねじ38は、その鍔部がケース34の側面と所定の隙間を置いて対向している。そして、鍔付きねじ38は、ケース34の側面から突出した突起部を構成している。
【0014】
一方、ブラケット32は、角筒形状に形成されているとともに、2つのHDD30をほぼ垂直に立てた状態で収納可能な大きさに形成されている。そして、ブラケット32は、軸方向一端部に設けられたフランジ40を筐体10のサイドパネル16に係合させ、かつ、例えば3本の固定ねじ41により、フランジ40に形成された透孔を通してねじ止めすることにより、サイドパネル16に対して脱着自在に取付けられている。
【0015】
また、ブラケット32は、筐体10に取付けられた状態において、筐体のトップパネル18とほぼ平行に対向した天壁44、筐体のボトムパネル20とほぼ平行に対向した底壁45、筐体のフロントパネル12と隣接対向した前壁46、および前壁と所定の隙間を置いてほぼ平行に対向した後壁47と、を備えている。そして、HDD30は、ブラケット32の他端開口、つまり、挿通口32aを通してブラケット内へ脱着可能であり、両側面がそれぞれブラケット32の天壁44および底壁45と対向するようにほぼ垂直に立てた状態でブラケット内に装着される。
【0016】
ブラケット32の底壁45内面の中央には細長いガイド突部48が形成され、ブラケットの長手方向に延びている。このガイド突部48は、ブラケット32に対するHDD30の装填をガイドするとともに、2つのHDDを装着可能なように、ブラケットに対する各HDDの装着位置を規制している。また、底壁45には、1つのHDDに対して2つの透孔50がブラケット32の長手方向に離間して形成されている。これらの透孔50は、HDD30をブラケット32に対して所定位置に装着した際、HDDの側面に形成された2つのねじ孔35、特に、鍔付きねじ38の設けられていない側の側面に形成された2つのねじ孔35と整列する位置に形成されている。
【0017】
ブラケット32の後壁47には4つの透孔54が形成されている。これらの透孔54は、HDD30をブラケット32に対して所定位置に装着した際、HDDのケース底面に形成された4つのねじ孔36と整列する位置に形成されている。
【0018】
図4ないし図7に示すように、ブラケット32の天壁44には、天壁を部分的にブラケット内方へ切り起すことにより、各HDDに対応して2つの切起し部が形成され、ブラケットの長手方向に離間して位置している。ブラケット32の挿通口32a側に位置した切起し部はスリット52を有し、このスリットはブラケットの長手方向に伸びているとともにブラケットの挿通口32aに向かって開口している。そして、スリット52を有した切起し部は、後述するように、HDD30の鍔付きねじ38が係合する係合部60を構成している。また、他方の切起し部は、装填されたHDD30の側面に当接することによりHDDを位置決めする位置決め部61を構成している。
【0019】
更に、図2および図8に示すように、筐体10のボトムパネル20にはそれぞれドライバを挿通可能な4つの挿通孔55が形成されている。これらの挿通孔55は、ブラケット32の底壁45に形成された4つの透孔50とそれぞれ整列して設けられている。それにより、筐体10の底壁外方から挿通孔55を通してドライバを挿通することにより、筐体の外側からブラケット32の透孔50にアクセスすることができる。
【0020】
上記のように構成されたコンピュータにおいて、HDD30を筐体10内に装着する場合、筐体10の一方のサイドパネル16を取り外した状態で、ブラケット32を筐体内に挿入した後、他方のサイドパネルの内面にねじ止めする。この場合、3本の固定ねじ41により、ブラケット32の一端部を3箇所でサイドパネル16にねじ止めする。
【0021】
続いて、図6および図7に示すように、ブラケット32の挿通口32aからHDD30をブラケット内に挿入する。その際、HDD30は、ケース34の側面の内、鍔付きねじ38が取付けられている側面がブラケット32の天壁44内面と対向するように、かつ、ケース34の他方の側面がブラケット32の底壁45内面と対向するように、挿入する。同時に、ガイド突部48をガイドとして使用し、このガイド突部の左右いずれかの領域に挿入する。
【0022】
そして、ブラケット32に対してHDD30を所定位置の近傍まで挿入すると、鍔付きねじ38の頭部がブラケット32の対応する係合部60と係合し、HDD30をブラケット内に保持する。すなわち、HDD30の挿入に伴い、鍔付きねじ38の一部は係合部60のスリット52内に入り込む。同時に、鍔付きねじ38の鍔部は係合部60の上面と係合する。更に、ケース34の先端部側面がブラケット32の位置決め部61に当接することにより、HDD30は自動的にブラケット内の所定位置に位置決めされる。
【0023】
上記のようにしてHDD30をブラケット32の所定位置に装填した後、図7および図8に示すように、筐体10のボトムパネル20に設けられた挿通孔55を利用して、筐体の外側から固定ねじ57およびドライバを挿通し、更に、ブラケット32の底壁45に形成された透孔50を通して、固定ねじ57をHDD30側面のねじ孔35にねじ込む。これにより、所定位置に装填されたHDD30をブラケット32にねじ止め固定する。
【0024】
なお、HDD30側面のねじ孔35を利用する代わりに、図6に示すように、ブラケット32の後壁47に形成された透孔54を通して、HDD30底面のねじ孔36に固定ねじ64をねじ込むことで、HDDをねじ止めすることもできる。
【0025】
また、ブラケット32は、2台のHDD30を装着可能の形成されている。そのため、コンピュータの出荷後、2台目のHDDを増設する場合、既に筐体10に取付けられているブラケット32に対し、上記と同様の操作によりHDDを挿入し所定位置に装填した後、固定ねじ57によりねじ止めする。
【0026】
一方、例えば交換やメンテナンスの目的でHDD30を筐体10内から取り外す場合、上記と逆の操作により、筐体10のボトムパネル20に設けられた挿通孔55を通して筐体の外側からドライバを挿通し、固定ねじ57を外してHDD30の固定を解除した後、HDD30をブラケット32から引き抜くことにより、取出すことができる。
【0027】
以上のように構成されたコンピュータによれば、ブラケット32に対してHDDを取付ける際、ハードディスクドライブの片側を突起部によって保持し、他側のみをねじ止めする構成としたことから、ブラケット32を筐体から取り外すことなく、HDD30を筐体10内に取付けおよび取り外しすることができ、HDDの取付け、交換、増設を容易に行うことができる。従って、コンピュータ本体の組立て、分解時の作業性を向上することができるとともに、リサイクル性の向上を図ることが可能となる。同時に、ユーザにおいても、熟練を要することなくHDDを容易に増設することが可能となる。
また、筐体の外側からブラケットのねじ止め部にアクセス可能なドラバ挿通用の挿通孔を筐体に設けることにより、コンピュータの組立て、分解作業性を一層向上することができる。
【0028】
なお、この発明は上述した実施の形態に限定されることなく、この発明の範囲内で種々変形可能である。例えば、上述した実施の形態において、ブラケットは、筐体のフロントパネルおよびボトムパネルに隣接した状態でサイドパネルに取付ける構成としたが、これに限らず、ブラケットは筐体の他の壁部に取付けても良い。また、筐体に設けられたドライバ挿通用の透孔は、ボトムパネルに限らず、ブラケットの取付け位置に応じて種々選択可能である。更に、記憶装置は、HDDに限らず、CDドライブ等の他の記憶装置を適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明によれば、記憶装置の取り付けおよび取り外しを容易に行うことが可能な記憶装置固定用ブラケットを備えた電子機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態にデスクトップコンピュータ本体を示す斜視図。
【図2】サイドパネルを取り外して上記コンピュータ本体の内部を示す斜視図。
【図3】サイドパネルを取り外して上記コンピュータ本体の内部を側面図。
【図4】上記本体の内部、およびHDD装着部のブラケットを示す分解斜視図。
【図5】上記ブラケットおよびHDDを示す分解斜視図。
【図6】上記ブラケットおよびHDDを示す分解斜視図。
【図7】上記ブラケットにHDDを装着した状態を一部破断して示す側面図。
【図8】上記ブラケット、HDDおよび上記本体のボトムパネル側を示す斜視図。
【符号の説明】
10…筐体
12…フロントパネル
16…サイドパネル
20…ボトムパネル
30…HDD
32…ブラケット
32a…挿入口
34…ケース
35、36…ねじ孔
38…鍔付きねじ
50、54…透孔
52…スリット
55…挿通孔
57、64…固定ねじ
60…係合部
61…位置決め部
Claims (7)
- 複数の壁部を有した筐体と、
挿通口を有し上記筐体内に脱着自在に取り付けられたブラケットと、
上記挿通口を通して上記ブラケット内に挿入および取出し可能な記憶装置と、を備え、
上記記憶装置は、突起部が突設された第1壁と、上記第1壁と対向しているとともにねじ孔が設けられた第2壁と、を備え、
上記ブラケットは、上記記憶装置がブラケットの所定位置に挿入された際、上記突起部と係合して上記記憶装置を保持する係合部と、上記記憶装置のねじ孔と対向する位置に設けられたねじ止め用の透孔と、を有し、
上記ブラケットの係合部は、ブラケットの一部を内側に切起した切起し部と、上記切起し部に形成され上記ブラケットの挿通口に向かって開口しているとともに上記突起部の一部を挿通可能なスリットと、を有し、
上記記憶装置は、上記突起部と係合部との係合、および上記ねじ止め用の透孔を通して上記ねじ孔にねじ込まれた固定ねじにより上記ブラケット内の所定位置に保持されていることを特徴とする電子機器。 - 上記突起部は、鍔部を有しているとともに上記記憶装置の第1壁部にねじ込まれた鍔付きねじを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 上記筐体の壁部は、上記ブラケットのねじ止め用の透孔と整列して設けられたドライバ挿通用の挿通孔を有していることを特徴とする請求項6又は7に記載の電子機器。
- 上記記憶装置は、上記第1壁および第2壁と交差して延びた第3壁、および上記第3壁に形成された他のねじ孔を有し、
上記ブラケットは、上記記憶装置がブラケットの所定位置に挿入された際、上記記憶装置の他のねじ孔と対向する位置に設けられたねじ止め用の透孔を有していることを特徴とする請求項1に記載の電子機器 - 上記ブラケットは、上記筐体の壁部内面に当接しているとともに上記壁部にねじ止めされたフランジを備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 上記ブラケットは、上記記憶装置を複数並べて収納可能な大きさに形成されているとともに、上記記憶装置の挿入および取出しをガイドするとともにブラケットに対する各記憶装置の装着位置を規制するガイド突部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
- 上記ブラケットは、上記記憶装置の挿入方向に沿って上記係合部と並んで設けられているとともに上記記憶装置の第1壁に係合可能に形成され上記ブラケットに対して上記記憶装置を位置決めする位置決め部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
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