JP3647814B2 - 記録監視装置 - Google Patents
記録監視装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3647814B2 JP3647814B2 JP2002064147A JP2002064147A JP3647814B2 JP 3647814 B2 JP3647814 B2 JP 3647814B2 JP 2002064147 A JP2002064147 A JP 2002064147A JP 2002064147 A JP2002064147 A JP 2002064147A JP 3647814 B2 JP3647814 B2 JP 3647814B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- hard disk
- image recording
- latest data
- response
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、監視画像などの記録状況を監視する記録監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ハードディスクの記憶容量が増大されており、このハードディスクを利用した画像記録装置の開発が進められている。
【0003】
これにより、監視画像の長時間記録が実現されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような画像記録装置にあっては、カメラやカメラの電源、ビデオケーブルの切断などハードウエアの不具合等によって、画像が正常に記録されず、その状態で長期に渡って放置されてしまう恐れがある。
【0005】
この場合、必要時において、画像が記録されていないことに気付き、必要画像が得られないという問題が生じる恐れがあった。
【0006】
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、画像記録時に生じ得る問題点を解消することができる記録監視装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために本発明の請求項1の記録監視装置においては、カメラで取得した画像データをハードディスクに記録する画像記録装置にネットワークを介して通信可能に接続される記録監視装置であって、予め定められた一定時間経過毎に前記画像記録装置とSNMP(Simple Network Management Protocol)で通信し、該画像記録装置から前記ハードディスクの空き容量の取得を試みる空き容量取得手段と、前記空き容量を取得する要求に対して無反応である否か、及び前記一定時間経過毎に取得した前記空き容量の変化の有無に基づいて前記ハードディスクに前記画像データの記録が行われているか否かを判断する第2判断手段と、前記空き容量を取得する要求に対して応答が有り、かつ前記ハードディスクに前記画像データの記録が行われている場合に、前記画像記録装置とFTP(File Transfer Protocol)で通信し、当該画像記録装置に対して前記ハードディスクに記録する最新データの取得を試みる最新データ取得手段と、前記最新データを取得する要求に対して無反応である否か、及び取得した前記最新データの容量が前記カメラの画素数などに基づいて任意に設定された一定値以下であるか否かを判断す第2判断手段と、前記第1判断手段にて、前記空き容量を取得する要求に対して無反応である又は前記ハードディスクに前記画像データの記録が行われてい無いと判断した場合、あるいは前記第2判断手段にて、前記最新データを取得する要求に対して無反応である又は取得した前記最新データの容量が前記一定値以下である場合に異常と判断し、その旨を報知する報知手段と、を備えている。
【0008】
すなわち、画像記録装置で取得した画像を記録する際には、この画像記録装置を、ネットワークを介して記録監視装置に接続する。すると、当該記録監視装置は、前記ネットワークを介して画像記録装置と通信し、前記画像記録装置で画像の記録が行われているか否かを取得する。また、記録された最新データを取得する。
【0009】
このとき、取得データから画像の記録が行われていないと判断した場合、及び取得した最新データが一定の容量に満たないと判断した場合には、異常と判断するとともに、その旨が報知手段によって報知される。
【0010】
このため、前記画像記録装置のトラブル等によって画像の記録が行われていない場合や、画像を取得するカメラ等に発生した不具合によって取得画像が得られていない場合に、これを知ることができる。
【0011】
また、請求項2の記録監視装置にあっては、前記報知手段は、前記異常と判断した際に、その旨を前記ネットワークに接続された管理者が利用する管理者端末へ送信する送信手段を備えている。
【0012】
すなわち、前記報知手段にて異常と判断された場合には、その旨が、送信手段によってネットワークに接続された管理者端末へ送信され、該管理者端末を利用する管理者に伝達される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の実施の形態を図面に従って説明する。図1は、本発明にかかる記録監視装置1を利用した監視システム2を示すブロック図であり、前記記録監視装置1によって画像の記録状態を監視するように構成されている。
【0014】
この監視システム1は、画像記録装置11を備えており、該画像記録装置11には、監視場所を撮影可能な位置に設置されたカメラ12がケーブル接続されている。このカメラ12は、取得した画像データを、NTSC(NationalTelevision System Committee)信号で、常時、前記画像記録装置11へ送信するように構成されている。
【0015】
前記画像記録装置11は、記録手段としての大容量ハードディスク21を備えており、前記カメラ12から送られてきた画像データを、デジタル画像化処理を行なった後に、このハードディスク21に逐次記録するように構成されている。この画像記録装置11は、前記カメラ12を含むハードウエアの故障を定期的に検査するとともに、前記ハードディスク21への画像データの記録が常時実行されているか否かを判断する自己診断機能を備えており、その診断結果から不具合が発見された際には、その旨を示すランプ22を点灯させるとともに、ブザー23を鳴動するように構成されている。
【0016】
また、前記画像記録装置11は、通信機能を備えており、通信ポートを介して、LAN(Local Area Network)等のネットワーク31に接続されている。これにより、前記自己診断機能による診断結果を、通報データとしてトラップで、前記ネットワーク31を介して、外部へ送信できるように構成されている。
【0017】
前記記録監視装置1も、通信機能を備えており、通信ポートを介して、前記ネットワーク31に接続されている。これにより、当該記録監視装置1は、前記ネットワーク31を介して、前記画像記録装置11と通信できるように構成されており、該画像記録装置11からの前記通報データを受信した際には、報知手段としてのランプ41を点灯させ、かつ他の報知手段であるブザー42を鳴動し、その旨を報知するとともに、前記画像記録装置11に対して送信データの要求を行えるように構成されている。
【0018】
そして、前記ネットワーク31には、管理者端末51が接続されており、該管理者端末51は、当該監視システム2を管理する管理者が利用するコンピュータ装置や携帯端末としての携帯電話によって構成されている。この管理者端末51も、通信機能を備えており、通信ポートを介して、ネットワーク31に接続されている。これにより、このネットワーク31を介して、前記記録監視装置1と通信できるように構成されており、該記録監視装置1からの送信データを受信して、これに応じた画像表示(例えばメール機能を利用)又は音出力が行えるように構成されている。
【0019】
以上の構成にかかる本実施の形態の動作を図2に示したフローチャートに従って説明する。
【0020】
この監視システム2で、例えばビル内の様子を監視する際には、画像記録装置11に接続されたカメラ12を、出入口などの監視箇所を撮影できる位置に設置し、このカメラ12からの映像を、画像記録装置11のハードディスク21に常時記録する。
【0021】
このとき、前記記録監視装置1では、予め定められた一定時間待機した後(S1)、SNMP(Simple Network Management Protocol)で画像記録装置11と通信することによって、前記ハードディスク21の空き容量の送信を要求する(S2)。この際、空き容量の送信要求に対して無反応であるか否か、又は前記ステップS1による一定時間が経過したにも関わらず、空き容量に変化が無いか否かを判断し(S3)、無反応である又は空き容量に変化が無い場合には、異常と判断し、ランプ41を点灯させ、かつブザー42を鳴動して、その旨を報知するとともに、SNMPtrap又は電子メールを、ネットワーク31を介して管理者端末51へ送信して(S4)、前記ステップS1へ戻る。
【0022】
すなわち、空き容量の送信要求に対して無反応である場合には、前記画像記録装置11に何らかの故障が発生し、ハードディスク21への画像データの記録が行われていない可能性が強いと判断することができる。また、一定時間が経過したにも関わらず、空き容量に変化が無い場合には、画像データのハードディスク21への記録が、何らかの理由によって停止されていることが予想される。これらの場合、前記ランプ41の点灯やブザー42の鳴動により、その旨を知ることができる。これにより、トラブルや不具合の解消処理を速やかに行うことができる。
【0023】
また、前記SNMPtrapや電子メールを管理者端末51へ送信することによって、その旨を管理者へ直接伝達することができる。これにより、管理者が離れた場所で作業を行っている場合であっても、異常の旨を確実に管理者に伝達することができ、トラブルや不具合への対応を、より迅速に行うことができる。
【0024】
そして、前記ステップS3において、空き容量の送信要求に対して応答があり、かつ空き容量に変化があった場合には、FTP(File TransferProtocol)で、ハードディスク21へ記録する最新の画像データ、つまりの最新データの送信を要求し(S5)、この送信要求に対して無反応であるか否か、又は送信された最新データの容量が一定値以下であるか否かを判断する(S6)。ここで、前記カメラ12で取得される画像データは、その容量が、カメラ12の画素数などによって、おおよそ定められており、この容量より十分に低い値が、前記一定値として任意に設定されているものとする。
【0025】
このとき、最新データの送信要求に応答して最新データが送信され、かつその最新データの容量が前記一定値を超えている場合には、前記ステップS1へ移行して、前記各ステップS1〜S6を繰り返す。一方、最新データの送信要求に対して無反応である、又は送信された最新データの容量が前記一定値以下である場合には、異常と判断し、ランプ41を点灯させ、かつブザー42を鳴動して、その旨を報知するとともに、SNMPtrap又は電子メールを管理者端末51へ送信して(S4)、前記ステップS1へ戻る。
【0026】
すなわち、前記送信要求に対して無反応である場合には、前記画像記録装置11に何らかの故障が発生したと判断することができる。また、送信された最新データの容量が前記一定値以下である場合には、カメラ12やその電源の故障や、カメラ12を接続するケーブルの断線等、何らかの不具合によって画像データが取得されていないことが予想される。これらの場合、前記ランプ41の点灯やブザー42の鳴動により、その旨を知ることができる。これにより、前述したようにトラブルや不具合の解消処理を速やかに行うことができる。
【0027】
このとき、前記SNMPtrapや電子メールを管理者端末51へ送信することによって、その旨を管理者へ直接伝達することができるため、前述と同様に、トラブルや不具合への対応を、より迅速に行うことができる。
【0028】
このように、前記画像記録装置11のトラブルや前記カメラ12等の不具合に気付かず、その状態で長期に渡り放置されてしまう恐れがあった従来のように、必要時において、ハードディスク21に画像が記録されていないことに初めて気付き、必要画像が得られ無いといった問題の発生を未然に防止することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1の記録監視装置にあっては、取得画像を記録する画像記録装置のトラブル等によって画像の記録が行われていない場合や、画像を取得するカメラ等に発生した不具合によって取得画像が得られていない場合には、これを知ることができる。これにより、トラブルや不具合の解消処理を速やかに行うことができる。
【0030】
したがって、画像記録装置のトラブルやカメラ等の不具合に気付かず、その状態で長期に渡り放置されてしまう恐れがあった従来のように、必要時において画像が記録されていないことに初めて気付き、必要画像が得られ無いといった問題の発生を未然に防止することができる。
【0031】
また、請求項2の記録監視装置にあっては、前述の異常が発見された際に、その旨をネットワークに接続された管理者端末へ送信することで、該管理者端末を利用する管理者へ直接伝達することができる。
【0032】
このため、管理者が離れた場所で作業を行っている場合であっても、異常の旨を確実に管理者に伝達することができる。よって、トラブルや不具合への対応を、より迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図である。
【図2】同実施の形態の作動状態を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 記録監視装置
2 監視システム
11 画像記録装置
12 カメラ
21 ハードディスク
31 ネットワーク
41 ランプ
42 ブザー
51 管理者端末
Claims (2)
- カメラで取得した画像データをハードディスクに記録する画像記録装置にネットワークを介して通信可能に接続される記録監視装置であって、
予め定められた一定時間経過毎に前記画像記録装置とSNMP(Simple Network Management Protocol)で通信し、該画像記録装置から前記ハードディスクの空き容量の取得を試みる空き容量取得手段と、
前記空き容量を取得する要求に対して無反応である否か、及び前記一定時間経過毎に取得した前記空き容量の変化の有無に基づいて前記ハードディスクに前記画像データの記録が行われているか否かを判断する第2判断手段と、
前記空き容量を取得する要求に対して応答が有り、かつ前記ハードディスクに前記画像データの記録が行われている場合に、前記画像記録装置とFTP(File Transfer Protocol)で通信し、当該画像記録装置に対して前記ハードディスクに記録する最新データの取得を試みる最新データ取得手段と、
前記最新データを取得する要求に対して無反応である否か、及び取得した前記最新データの容量が前記カメラの画素数などに基づいて任意に設定された一定値以下であるか否かを判断す第2判断手段と、
前記第1判断手段にて、前記空き容量を取得する要求に対して無反応である又は前記ハードディスクに前記画像データの記録が行われてい無いと判断した場合、あるいは前記第2判断手段にて、前記最新データを取得する要求に対して無反応である又は取得した前記最新データの容量が前記一定値以下である場合に異常と判断し、その旨を報知する報知手段と、
を備えたことを特徴とする記録監視装置。 - 前記報知手段は、前記異常と判断した際に、その旨を前記ネットワークに接続された管理者が利用する管理者端末へ送信する送信手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の記録監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002064147A JP3647814B2 (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 記録監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002064147A JP3647814B2 (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 記録監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003264823A JP2003264823A (ja) | 2003-09-19 |
JP3647814B2 true JP3647814B2 (ja) | 2005-05-18 |
Family
ID=29197076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002064147A Expired - Fee Related JP3647814B2 (ja) | 2002-03-08 | 2002-03-08 | 記録監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3647814B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4895545B2 (ja) * | 2005-07-22 | 2012-03-14 | パナソニック株式会社 | 監視カメラ装置及び監視カメラシステム |
-
2002
- 2002-03-08 JP JP2002064147A patent/JP3647814B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003264823A (ja) | 2003-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100993606B1 (ko) | 영상 처리 장치의 원격 관리 시스템 및 그 방법 | |
JP4136544B2 (ja) | 画像バックアップシステム | |
JP3994787B2 (ja) | 監視カメラシステム | |
KR101794005B1 (ko) | 네트워크 카메라 에러 검출 시스템 | |
JP2004172780A (ja) | カメラシステム、カメラ装置及び記録装置 | |
JP2002543707A (ja) | 双方向通信装置における使用に好適なステータス監視およびデータ処理システム | |
JP2010093665A (ja) | ネットワーク監視カメラシステム | |
JP3647814B2 (ja) | 記録監視装置 | |
JP2011066632A (ja) | モニタリング装置及びモニタリング装置の制御方法 | |
JP3113937U (ja) | 監視ライブカメラ・セキュリティシステム | |
JP6281932B2 (ja) | 監視システム、監視方法及び監視装置 | |
JP4240218B2 (ja) | 監視システム、監視通報装置および監視システムにおける通信方法 | |
JP3969839B2 (ja) | 画像監視装置 | |
JP3650612B2 (ja) | 来訪者監視装置 | |
JP3939023B2 (ja) | 画像監視システム | |
KR200434039Y1 (ko) | 중앙 집중형 감시 시스템 | |
JP2003134501A (ja) | モニタリングシステム装置 | |
JP2002334387A (ja) | 警備システムおよび警備方法 | |
JP2002169706A (ja) | 監視システム | |
JP2011215841A (ja) | 警備システム | |
JP3027122B2 (ja) | 通信監視装置 | |
JP2004096626A (ja) | 画像モニタ装置 | |
JP3799935B2 (ja) | 監視カメラシステム | |
JP4200592B2 (ja) | 遠隔監視システム | |
JP2004096201A (ja) | 画像監視情報システムおよびその方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040610 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040823 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050208 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050209 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110218 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120218 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130218 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140218 Year of fee payment: 9 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |