JP3647011B2 - 板金の曲げ加工機における押ラムの駆動装置 - Google Patents

板金の曲げ加工機における押ラムの駆動装置 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、板金の曲げ加工機において上金型を上下する押ラムの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
板金に曲げ加工を施す態様については、図3(または図4)に示すように、下金型5に板金Wを上金型7で締め付けたクランプ状態で、ブレード2の動作により押し曲げるブレード曲げ加工と、図5に示す如く、下金型5のV溝に上金型7がV先でプレスするV曲げ加工と、図6に示すように、予め鋭角に折り曲げられた板金Wを、下金型5の上で上金型7で押し付け二重に折るヘミング加工等があり、いずれの場合も、上下駆動される押ラム3の下端に上金型7が取り付けられてその作業が行われる。
【0003】
従来、この押ラムの駆動装置については、クランク機構ないし偏心輪機構(偏心軸機構と総称することにする)や、サーボモータの回転を直線運動に変える機構、油圧シリンダー装置等が用いられている。
【0004】
このうち、偏心軸機構は、偏心の死点近傍の動きの倍力を利用でき省エネ形であること、また、機敏な早送り早戻しができること等、において優れているために多用されるが、ストロークが短いために、下金型に対して上金型を広く開けることができないために、不都合が生じることがある。
【0005】
この点に関しては、ブレード加工の場合であると、上へ折り曲げる正曲げと下へ折り曲げる逆曲げとのうち、殊に、正曲げにおいて寸法的に大きく曲げることが多いが、その寸法によっては従来の板金の曲げ加工機では、正曲げ個所の抜取りが不可能となり、或いは困難となる関係から、正曲げ寸法を多く取り得なかった。V曲げ加工においても同様の問題があるために、横から引き出すように横が開放されているが、強度を確保するために本体フレームが過度に分厚くなる欠点があった。
【0006】
さらに、偏心軸機構では、図4に示すように、通常の上金型7aをそのままにして、その下に特殊な上金型7を履かすように取り付けることによって、(同図の場合は、反転する湾曲形状に)特殊に折り曲げる加工を行うには、偏心による倍力が加わる位置が特殊上金型7の高さ分だけ下へずれることになるという不都合があった。また、死点近傍の倍力による上下運動範囲が僅少であるので、図6のヘミング加工の場合も倍力が必要とする高さ範囲が多いために、偏心軸機構では同じような問題があった。
【0007】
次に、サーボモータや油圧シリンダーを用いる場合には、ストロークを多く取り得るが、速度と押圧力とが反比例関係になるので、早送り早戻しの速度を早くして且つ所定の押圧力を得るとなると、大容量のモータの装備となり装置の製造コストが高くなり、また、省エネに適しなく維持費が過大となる欠点がある。
【0008】
この発明は、上記のような実情に鑑みて、押ラムのストロークを多く取り得るばかりでなく、小容量のサーボモータにより早送り早戻しができ、且つ強い押圧力が得られる板金の曲げ加工機における押ラムの駆動装置を提供することを目的とした。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、本体フレームFに上下可能に押ラム3が支持され、押ラム3の下端に上金型7を装着して、下金型5と上金型7との間に板金Wを挟み、ブレードで押し曲げる板金の曲げ加工機において、本体フレームFの上部には、押ラム3と並列に、サーボモータ6による原動軸9と、それに随伴する従動軸11とを配設し、原動軸9には一次電磁クラッチ15を介して開閉切り替えする一次原動プーリ19と減速機27とを同軸上に設けるとともに、この減速機で減速される低速軸29に二次原動プーリ31を取り付け、従動軸11には、その回転を上下運動に変える工程変更機構13を介在させて押ラム3を上下運動させるとともに、一次原動プーリ19と高速タイミングベルト23により接続される一次従動プーリ21を高速経路Ra側として取り付ける一方、低速軸29側の二次原動プーリ31と低速タイミングベルト24により接続される二次従動プーリ33を低速経路Rb側として設け、従動軸11と二次従動プーリ33との間に二次電磁クラッチ17を介在させ、この曲げ加工機に備えた押ラム3の位置検出センサー43からの信号を受けて、一次電磁クラッチ15と二次電磁クラッチ17の同時切り替えにより、押ラム3の上下運動を高速と低速との切り替え可能にしたことを特徴とする板金の曲げ加工機を提供するものである。
【0010】
上記の構成によれば、サーボモータの回転を従動軸に変速装置を介して伝達し、その回転を押ラムの上下運動に変えるため、押ラムの運動の範囲を多く取り得るもので、しかも、位置検出センサーとの関係で押ラムの高速の運動範囲と、低速の運動範囲とを自由に設定できるため、上金型や下金型を変えることにより、多様な加工態様を取り得るものである。そして、運動と力とを合理的に配することにより、小容量のサーボモータで作業性を高めることができる。
【0012】
また、前記の工程変更機構について、本体フレームFに縦軸として左右一対の雄ねじを軸支するとともに、ベベルギアを介して従動軸に接続し、押ラムに雄ねじと螺合する雌ねじを設けると、目的の達成にさらに有効である。
【0013】
【発明の実施の形態】
この発明においては、ブレード曲げ加工(図1、図3、図4)ばかりでなく、V曲げ加工(図5)やヘミング加工(図6)を行う機械において実施できる。そして、ブレード曲げ加工の場合、ブレード2に複雑な動きを与える必要から、装置が複雑となるので、その装置を備えておれば、同じ機械で(図1のような機械で)金型の変更と制御の設定によりブレード曲げ加工やヘミング加工等の他の加工が可能となる。
【0014】
制御の設定は、加工の態様や必要な倍力等によるもので、少なくとも、上金型7が板金Wを押し付ける際に低速経路Rbを利用する。加工が終わって押し付けを解除するときは、低速経路Rb、高速経路Raのいずれでも良い場合が多い。また、必要な倍力との関係いおいては、多段変速とすることもある。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、押ラムのストロークを多く取り得るばかりでなく、小容量のサーボモータにより早送り早戻しができ、且つ強い押圧力が得られるために、運動と力を合理的に配して、多様な曲げ加工が可能であると同時に作業性が良好であり、製造コストばかりでなく維持管理費が安価となる板金の曲げ加工機を提供できたという優れた効果がある。
【0016】
【実施例】
次に、この発明を具体的に実施例の図面に基づいて説明する。
【0017】
図1は板金の曲げ加工機の側面を破断して見た図であって、それには押ラムの駆動装置Pが上部に設けられている。図2がその概要の説明図である。
【0018】
曲げ加工機は、本体フレームFの下部前面の支持壁1の上方に押ラム3を上下可能に設け、支持壁1の上に下金型5を、押ラム3の下に上金型7がそれぞれ取り付けられ、サーボモータ6を動力源とする押ラムの駆動装置Pにより、上金型7が早送り早戻し動作で上下し、且つ、板金Wを締め付けるときには倍力が働くようになっている。上下ブレード2,2により板金Wを正曲げ、逆曲げするように構成したものであるが、ブレード曲げ加工機専用ではなく、V曲げ加工(図5参照)やヘミング加工(図6参照)が可能である。以下、押ラムの駆動装置Pについて具体的に説明する。
【0019】
本体フレームFの上端には後部においてサーボモータ6の軸と直列の原動軸9を横軸にして軸支し、変速装置10を介して前部に従動軸11を配列し、従動軸11と押ラム3との間に、従動軸11の回転を押ラム3の上下運動に変える工程変更機構13を介在させてある。
【0020】
変速装置10は、高速経路Raと、低速経路Rbとを一次電磁クラッチ15と二次電磁クラッチ17とにより交互に変換するもので、そのうち、高速経路Raについては、原動軸9と同軸上に一次電磁クラッチ15により開閉する高速用の一次原動プーリ19を支承し、従動軸11には高速用の一次従動プーリ21を取り付けたもので、その間に高速タイミングベルト23が掛けられている。両プーリ19,21の径は1:1としたので、高速用の一次原動プーリ19に対して一次電磁クラッチ15が「閉」となると、原動軸9と従動軸11が同速において高速回転する。この速度を利用して押ラム3の早送り早戻しがなされる。
【0021】
次に、低速経路Rbについては、一次電磁クラッチ15が高速経路Raの側に「開」、低速経路Rbの側に「閉」となって作動するもので、その一次電磁クラッチ15による開閉軸25に減速機27を介して低速軸29を設け、低速軸29に二次原動プーリ31を、従動軸11に二次電磁クラッチ17を介して二次従動プーリ33が支承され、その間に低速タイミングベルト24が掛けられる。低速経路Rb側に見た場合、一次電磁クラッチ15と二次電磁クラッチ17とは、「開」と「閉」を同時起動する。そして、「閉」のとき原動軸9の回転が減速機27と、プーリ31,33の比率(1:1.8)により減速されて従動軸11に伝達される。この減速およびそれに伴う倍力により板金Wをクランプする。
【0022】
押ラム3の上下可能な支持の仕方については、LMガイド方式によるもので、本体フレームFの両側にガイドレール32,32を配列し、押ラム3にはそれに係合するガイドブロック36,36が裏側へ突設される。
【0023】
工程変更機構13は、従動軸11の回転をこの押ラム3の上下運動に変更するもので、本体フレームFの両端に縦軸の雄ねじ37,37を軸支し、従動軸11の両端をベベルギア35,35を介してその雄ねじ37,37と接続し、押ラム3の両端部後面に雄ねじ37,37と螺合する雌ねじ39,39を突設してある。なお、雄ねじ37および雌ねじ39にはボールねじを用いた。また、図2において、41はカップリング、43は押ラム3の位置を検知するリニアセンサーである。
【0024】
この位置検出センサー43との関係において、押ラム3の一連の動きが制御される。Cが制御ボックスであって、本体フレームFの一側に備えられる。
【0025】
ブレード2による曲げ加工においては、下金型5と上金型7との間に板金Wを差し込む。それがセンサー付きバックゲージ(図示省略)に支えると、高速経路Ra側が「閉」となって作動が開始し、サーボモータ6の回転により押ラム3が早送りにより降下され、次に、低速経路Rb側へ「閉」に切り替わって板金Wを挟み、ブレード2が作動して所定の曲げ加工がなされる。そして、このクランプの直前からクランプ解除の直後まで低速経路Rbが「閉」となり、倍力で板金Wのクランプ状態が保持される。それから高速経路Raに切り替わって早戻しにより押ラム3が上昇し、下金型5との間に上金型7の間隔が大きく開けられるので、寸法的に大きく正曲げがなされた板金Wでもその口から手前に引き出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る板金の曲げ加工機を破断して示す側面図である。
【図2】この発明による板金の曲げ加工機における押ラムの駆動装置の概略を示す平面説明図である。
【図3】この発明の実施対象となる板金の曲げ加工機における加工態様の一例を示す側面説明図である。
【図4】同じく加工態様の他の例を示す側面説明図である。
【図5】同じく加工態様のさらに他の例を示す側面説明図である。
【図6】同じく加工態様のさらに他の例を示す側面説明図である。
【符号の説明】
F 本体フレーム
P 板金の曲げ加工機における押ラムの駆動装置
Ra 高速経路
Rb 低速経路
W 板金
3 押ラム
5 下金型
6 サーボモータ
7 上金型
9 原動軸
10 変速装置
11 従動軸
13 工程変更機構
15 一次電磁クラッチ
17 二次電磁クラッチ
19 一次原動プーリ
21 一次従動プーリ
23 高速タイミングベルト
24 低速タイミングベルト
27 減速機
29 低速軸
31 二次原動プーリ
33 二次従動プーリ
35 ベベルギア
37 雄ねじ
39 雌ねじ
43 位置検出センサー

Claims (2)

  1. 本体フレーム(F)に上下可能に押ラム(3)が支持され、押ラム(3)の下端に上金型(7)を装着して、下金型(5)と上金型(7)との間に板金(W)を挟み、ブレードで押し曲げる板金の曲げ加工機において、本体フレーム(F)の上部には、押ラム(3)と並列に、サーボモータ(6)による原動軸(9)と、それに随伴する従動軸(11)とを配設し、原動軸(9)には一次電磁クラッチ(15)を介して開閉切り替えする一次原動プーリ(19)と減速機(27)とを同軸上に設けるとともに、この減速機で減速される低速軸(29)に二次原動プーリ(31)を取り付け、従動軸(11)には、その回転を上下運動に変える工程変更機構(13)を介在させて押ラム(3)を上下運動させるとともに、一次原動プーリ(19)と高速タイミングベルト(23)により接続される一次従動プーリ(21)を高速経路Ra側として取り付ける一方、低速軸(29)側の二次原動プーリ(31)と低速タイミングベルト(24)により接続される二次従動プーリ(33)を低速経路Rb側として設け、従動軸(11)と二次従動プーリ(33)との間に二次電磁クラッチ(17)を介在させ、この曲げ加工機に備えた押ラム(3)の位置検出センサー(43)からの信号を受けて、一次電磁クラッチ(15)と二次電磁クラッチ(17)の同時切り替えにより、押ラム(3)の上下運動を高速と低速との切り替え可能にしたことを特徴とする板金の曲げ加工機。
  2. 工程変更機構(13)は、本体フレーム(F)に縦軸として左右一対の雄ねじ(37,37)を軸支するとともに、ベベルギア(35,35)を介して従動軸(11)に接続し、押ラム(3)にこの雄ねじ(37,37)と螺合する雌ねじ(39,39)を設けたことを特徴とする請求項1記載の板金の曲げ加工機。
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