JP3646639B2 - 基板の実装構造体、電気光学装置及び電子機器 - Google Patents

基板の実装構造体、電気光学装置及び電子機器 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、第1の基板と第2の基板とが重ね合わされて接続される基板の実装構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数のプリント基板を用いて電子機器の電気回路を構成する実装構造が知られており、一般的にプリント基板どうしを接続する方式としては、コネクター類を介して接続したり、フレキシブルプリント基板の場合にはプレパンチと呼ばれる、片面銅箔を上下面に対して露出させたものを用いて半田付けする構造が採られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、2枚のプリント基板を重ねた状態で半田付けする場合には、半田付け部位となる端子ないしはランドを半田付けに適した位置関係に配置することが困難であり、信頼性の高い接続状態を確保することが難しかった。
【0004】
例えば、液晶装置では液晶装置が搭載される電子機器の小型化を図るために、液晶パネルの裏側にプリント基板を平行に重ねた実装方法が採られる場合がある。このような場合に、液晶パネルの裏側に配置されるべき液晶パネルの照明装置、いわゆるバックライトの発光体と、上記プリント基板との干渉を避けるためのスペースが必要となり、液晶装置が大型化するという問題がある。このような問題は、発光体の実装基板を上記プリント基板上に半田付けすることにより解消されるが、現状では、発光体の実装基板と、上記プリント基板とを重ね合わせた状態において充分な強度を付与した信頼性の高い半田付けを行うことができない。
【0005】
本発明は、2枚の基板を重ね合わせた状態で互いに半田付け接続される信頼性の高い実装構造体を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の基板の実装構造体は、第1の基板と第2の基板とが重ね合わされて接続される基板の実装構造体であって、前記第1の基板には前記第2の基板との接続のためのランドが形成され、前記第2の基板の側面には前記第2の基板の表面に形成された導電パターンに接続された導電層が形成され、前記第1の基板のランドと前記第2の基板の導電層とが互いに半田付けにより接続されており、前記第2の基板の側面は、前記第2の基板に形成された切欠きの周縁に沿って形成されていることを特徴とする。
【0007】
この基板の実装構造体によれば、第1の基板のランドと第2の基板の側面に設けられた導電層とが互いに半田付けにより接続されるため、半田付けの強度を高めて接続の信頼性を向上させることができる。なお、第2の基板として、柔軟性を有するベースを備える、いわゆるフレキシブルプリント基板を用いることができる。
【0008】
前記第2の基板の側面は、前記第2の基板に形成された切欠きの周縁に沿って形成されていてもよい。第2の基板に切欠きを形成することにより側面の面積が拡大するので、半田付けの強度を高めることができる。第2の基板の基板辺の一部を窪ませるような形状の切欠きを形成してもよい。第2の基板の基板辺の一部を窪ませるような形状としては、例えば、半円状や、円の一部の形状、スリット状の形状等を採用することができる。側面に形成される導電層の周縁が第1の基板のランドにかかるように切欠きを形成することが望ましい。なお、第2の基板の「切欠き」は切り欠いたような形状に形成されたことを意味するに過ぎず、「切欠き」は第2の基板を切り欠く工程を経て形成されたものに限定されない。
【0009】
前記第2の基板の側面は、前記第2の基板に形成された貫通孔の周縁に沿って形成されていてもよい。第2の基板に貫通孔を形成することにより任意の位置に側面を形成できる。貫通孔の形状としては、円形状、矩形等、任意の形状を採用できる。側面に形成される導電層の周縁が第1の基板のランドにかかるように切欠きを形成することが望ましい。
【0010】
なお、第2の基板に切欠きや貫通孔を形成することにより、半田付け部分における側面の面積を増大させることができるため、切欠きや貫通孔により半田付けの強度を高めることができる。
【0011】
前記第2の基板の導電パターンは、前記第1の基板と反対側の前記第2の基板の表面に形成されていてもよい。
【0012】
前記第2の基板の導電パターンは、前記第1の基板に対向する側の前記第2の基板の表面に形成されていてもよい。第2の基板の両面に導電パターンが形成され、両面の導電パターンが導電層によって接続される構造、いわゆるスルーホールが形成されていてもよい。この場合には、共通の導電層を利用して、両面の導電パターンを接続するとともに、半田付けの信頼性を向上させることができる。
【0013】
本発明の電気光学装置は、前記第1の基板および前記第2の基板は電気光学パネルと略平行に重ね合されて実装されることを特徴とする。前記第2の基板は前記電気光学パネルに接続されるフレキシブルプリント基板であり、前記第1の基板には前記電気光学パネルを照明する発光体が実装されていてもよい。
【0014】
この場合には、発光体が実装された第1の基板を第2の基板に重ね合わせた状態で実装できるため、電気光学パネルの周辺のスペース効率を向上させることができる。また、第1の基板に形成された端子に外部回路を接続することにより発光体を制御することができるため、第2の基板に外部回路を接続するための端子を設ける必要がなくなる。
【0015】
上記の導電層はめっきにより形成されていてもよい。
【0016】
本発明の電子機器は上記電気光学装置を具備することを特徴とする。電子機器としては、例えば、携帯電話等の携帯機器が含まれる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、図1〜図7を参照して、本発明による基板の実装構造体の一実施形態について説明する。本実施形態は本発明による基板の実装構造体を液晶装置に適用したものである。
【0018】
図1は液晶装置の構成を示す断面図である。図1に示すように、液晶装置100は、第1の基板10および第2の基板20を有する液晶パネル1と、液晶パネル1の裏側に液晶パネル1に沿って配置されるプラスチック製の導光体2と、液晶パネル1に接続されるフレキシブルプリント基板3と、液晶パネル1を照明する発光体としてのLED(発光ダイオード)92が実装されたLED実装基板90とを備える。液晶パネル1に接続されたフレキシブルプリント基板3は導光体2の裏側に周り込むようにして折り曲げられる。後述するように、LED実装基板90はフレキシブルプリント基板3上に実装される。
【0019】
図2は液晶パネルを示す斜視図、図3は液晶パネルを分解して示す分解斜視図である。なお、図2および図3では、電極パターンおよび端子などを模式的に示しており、実際の電極および端子は図示するよりも微細なピッチで形成されている。
【0020】
図2および図3において、携帯電話などの電子機器に搭載されるパッシブマトリクスタイプの液晶表示装置に用いられる液晶パネル1は、所定の間隙を介してガラスまたはプラスチック等からなる第1の基板10と第2の基板20がシール材30を介して対向して貼り合されている。シール材30によって区画された液晶封入領域30A内には液晶が封入されている。
【0021】
液晶パネル1では、第2の基板20の外側表面に偏光板5が粘着剤などによって貼られ、第1の基板10の外側表面にも偏光板6が粘着剤などで貼られている。
【0022】
第1の基板10には互いに平行に延びる電極40が複数列形成されており、第2の基板20には電極40と直交する方向に延びる電極50が複数列形成されている。電極40および電極50の交点位置には画像を表示する画素が形成される。
【0023】
第2の基板20の基板辺201側の端部には、第1の基板10から張り出す領域25が設けられ、領域25には端子80が形成されている。端子80には第1の基板10に形成された電極40に接続される端子81と、第2の基板20に形成された電極50に接続される端子82とが含まれる。図2に示すように、電極50は画像が表示される領域の外側を回り込むようにして端子82に接続されている。また、電極40は第1の基板10の端子81の端部70と対向する位置に形成された端子部60まで引き延ばされている。第1の基板10と、第2の基板20とを貼り合わせると、シール材30に含有された導電粒子が端子81の端部70および端子部60の間で押し潰された状態で、端部70と端子部60とを導通させ、これにより端子81が第1の基板10の電極40に接続される。なお、導電粒子として、弾性変形可能なプラスチックビーズの表面にめっきを施した粒子等が用いられる。
【0024】
図4はフレキシブルプリント基板3を示す平面図である。フレキシブルプリント基板3の図4における裏面には液晶駆動用IC等の部品(不図示)が実装される。図4に示すように、フレキシブルプリント基板3には、液晶パネル1の端子80に接続される端子31と、LED実装基板90を実装するための接続部32,33と、外部回路との接続のための端子34,35とが形成されている。なお、端子31および端子34は図4における表面に形成され、端子35は図4における裏面に形成されている。フレキシブルプリント基板3に形成された孔36a〜36cは、実装時にフレキシブルプリント基板3をねじ等で固定するために使用される。
【0025】
図5はLED実装基板90を示しており、図5(a)はLED実装基板90の斜視図、図5(b)は図5(a)において下側からLED実装基板90の裏面を見た図である。
【0026】
図5(a)に示すようにLED実装基板90では、基板91の表面(図5(a)における上面)に3個のLED92が実装されている。また、図5(b)に示すように基板91の裏面には、各LED92のアノードに接続されたランド94と、各LED92のカソードに接続されたランド95とが形成されている。ランド94,95は例えば、銅等により形成される導電パターンの一部として形成される。なお、図5(b)ではLED実装基板90に形成された導電パターンの図示を省略している。
【0027】
図4に点線で示したように、LED実装基板90はフレキシブルプリント基板3の表面(図4における表側の面)と、LED実装基板90の裏面、すなわちランド94,95が形成された面とを向き合わせた状態で実装される。
【0028】
図6は図4におけるフレキシブルプリント基板3の裏面側からLED実装基板90のランド94の周辺を見た拡大図、図7は図6のVII−VII線断面図である。図4、図6および図7に示すように、フレキシブルプリント基板3の接続部32では、フレキシブルプリント基板3に略半円状の切欠き321が形成されている。フレキシブルプリント基板3のベースフィルム37の裏面(図7において上面)には、切欠き321を取り囲むような形状に銅等により形成された導電パターン322が、ベースフィルム37の表面(図7において下面)には、切欠き321を取り囲むような形状に銅等により形成された導電パターン323が、それぞれ設けられている。なお、図6では導電パターン322の領域を斜線で示している。
【0029】
図7に示すように、切欠き321の周辺においてフレキシブルプリント基板3の表面には金(Au)等によるめっき層324が形成される。めっき層324はフレキシブルプリント基板3の側面にも形成される。フレキシブルプリント基板3の側面に形成されためっき層324の側面領域324aによって、ベースフィルム37を挟んで反対側に形成された導電パターン322および導電パターン323が短絡される。
【0030】
図6および図7に示すように、めっき層324とランド94とが、半田325によって接続される。このとき、半田325はめっき層324の側面領域324aにも付着するため、フレキシブルプリント基板3とLED実装基板90とが強固に固定され、とくに図7の水平方向に加わる力に対する耐性を高めることができる。
【0031】
ランド95と接続部33との間も、上述したランド94および接続部32間の接続と同様に接続される。
【0032】
LED実装基板90が実装されたフレキシブルプリント基板3を折り曲げることにより、図1に示すようにLED92が導光体2の収容部2aに収容される。LED92からの投光は導光体2によって液晶パネル1の全体に導かれる。LED92はフレキシブルプリント基板3の端子34あるいは端子35に所定の信号を印加することにより制御され、フレキシブルプリント基板3の端子以外の端子を引き出す必要はない。
【0033】
図8および図9は他の実施形態を示しており、いずれの図も図7に相当する断面図である。上記実施形態では、フレキシブルプリント基板3の両面に形成された導電パターンをめっきによって短絡しているが、本発明はこのような場合への適用に限定されない。
【0034】
図8では、フレキシブルプリント基板3Aのベースフィルム37Aの下面にのみ導電パターン323Aが形成されており、めっき層324Aが導電パターン323Aからフレキシブルプリント基板3の側面にかけて形成されている。半田325Aはめっき層324Aおよび基板91A上のランド94Aに付着する。図8に示す例では、半田325Aがフレキシブルプリント基板3Aの側面にまで形成されためっき層324Aに付着するので、上記実施形態と同様、半田付けによる強固な接続が可能となる。
【0035】
一方、図9では、フレキシブルプリント基板3Bのベースフィルム37Bの上面にのみ導電パターン322Aが形成されており、めっき層324Bが導電パターン322Aからフレキシブルプリント基板3の側面にかけて形成されている。半田325Bはめっき層324Bおよび基板91B上のランド94Bに付着する。図9に示す例では、半田325Bがフレキシブルプリント基板3Bの側面にまで形成されためっき層324Bに付着するので、上記実施形態と同様、半田付けによる強固な接続が可能となる。
【0036】
上記実施形態では、フレキシブルプリント基板(第2の基板)に切欠きを形成し、切欠き周辺の側面に導電層を形成する場合について説明したが、第2の基板の側面に導電層を形成すれば足り、必ずしも切欠きを形成する必要はない。また、切欠きの代わりに、第2の基板に貫通孔を形成することで、半田付けによる接続部位に第2の基板の側面を形成するようにしてもよい。
【0037】
本発明は、液晶装置の実装構造体への適用に限定されず、広く電子回路の実装構造体に適用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶装置の構成を示す断面図。
【図2】液晶パネルを示す斜視図。
【図3】液晶パネルを分解して示す分解斜視図。
【図4】フレキシブルプリント基板を示す平面図。
【図5】LED実装基板を示す図であり、(a)はLED実装基板の斜視図、(b)は(a)において下側からLED実装基板の裏面を見た図。
【図6】フレキシブルプリント基板の裏面側からLED実装基板のランド周辺を見た拡大図。
【図7】図6のVII−VII線断面図。
【図8】他の実施形態を示す断面図。
【図9】さらに他の実施形態を示す断面図。
【符号の説明】
3 フレキシブルプリント基板(第2の基板)
90 LED実装基板(第1の基板)
94 ランド
324A,324B めっき層(導電層)
324a 側面領域(導電層)

Claims (7)

  1. 第1の基板と第2の基板とが重ね合わされて接続される基板の実装構造体であって、
    前記第1の基板には前記第2の基板との接続のためのランドが形成され、
    前記第2の基板の側面には前記第2の基板の表面に形成された導電パターンに接続された導電層が形成され、
    前記第1の基板のランドと前記第2の基板の導電層とが互いに半田付けにより接続されており、
    前記第2の基板の側面は、前記第2の基板に形成された切欠きの周縁に沿って形成されていることを特徴とする基板の実装構造体。
  2. 前記第2の基板の導電パターンは、前記第1の基板と反対側の前記第2の基板の表面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の基板の実装構造体。
  3. 前記第2の基板の導電パターンは、前記第1の基板に対向する側の前記第2の基板の表面に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の基板の実装構造体。
  4. 前記導電層はめっきにより形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の基板の実装構造体。
  5. 前記第1の基板および前記第2の基板は電気光学パネルと略平行に重ね合されて実装されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の基板の実装構造体を有する電気光学装置。
  6. 前記第2の基板は前記電気光学パネルに接続されるフレキシブルプリント基板であることを特徴とする請求項5に記載の基板の実装構造体を有する電気光学装置。
  7. 請求項5または6に記載の電気光学装置を具備することを特徴とする電子機器。
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