JP3644649B2 - 空気濾過装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調されていないか又は冷却、加熱又は機械的換気装置により空調されている空間内の空気から微生物を除去し、そして/ 又はそれを殺すための空気濾過装置(air filtering apparatus) に関する。特に、本発明は、手術室、クリニック、実験室、医薬製造区域、調剤室、食品加工区域、スーパーマーケット、食品売り場、食品保存区域、オフィス、公共区域、例えば、混雑したミーティング・ルーム、トイレット、家庭、等、における、そして一般的に、微生物の低い含有量についての要求が存在する室内における使用に好適である空気濾過装置を開示する。
【0002】
【従来の技術】
本発明の出願人に付与された英国特許第GB 2215234号は、ハウジング内に置かれた空気- 透過性材料、その空気- 透過性材料の下流の空気を照射するための照射チャンバー内に置かれた空気透過性材料の下流の少なくとも1 の照射装置、及びその空気- 透過性材料及びその照射装置をそれぞれ通して空気を吸引するためのその照射装置の下流のブロワーをもつ空気濾過装置について記載している。GB 2215234の好ましい態様においては、その空気透過性材料は、従来技術の空気濾過装置を通しての空気の流れに対して実質的に直交である平面状の表面をもつ厚く且つ平らなフィルターを含んで成る。このGB 2215234の空気- 透過性材料は、適当な照射強度の照射装置によりその空気から微生物を除去することにおいて有効である。しかしながら、厚い空気- 透過性材料をもつ空気濾過装置は、そのハウジングがメンテナンスのために開放されるときは常に汚染の主要な源である。微生物が厚い空気- 透過性材料の中に捕獲され、そしてそれらが照射により死滅しない場合にその空気透過性材料の外側表面( すなわち、その照射装置からさらに遠くにある表面) の上で増殖するといことは、一般的な現象である。照射は、その空気- 透過性材料の内側表面( すなわち、その照射装置により近い表面) の上の微生物を死滅させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、空気濾過装置の微生物殺生能力を強化することである。
本発明のさらなる目的は、その装置の微生物殺生特性について妥協せずにその空気濾過装置からの照射の放出を最小化することである。
本発明のさらに他の目的は、その空気濾過装置が汚染の源になる機会について最小化されつつ、その空気- 透過性材料内の微生物を死滅させるその空気濾過装置の能力について最大化されることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、少なくとも、光学的バッフル手段、その光学的手段から下流の空気- 透過性材料、滅菌チャンバー内の照射装置(irradiator)、及びその照射装置からさらに下流のブロワーをもつハウジング内に配置された空気濾過装置について記載する。この空気- 透過性材料は、光がその材料の断面領域を通過することができる" シースルー(see-through)"タイプである。化学物質を、それらが上記空気- 透過性材料と接触するようになるとき微生物を殺すために上記空気- 透過性材料上に付加/ 取り込み/ スプレーすることができる。少なくとも1 の照射装置は、上記空気- 透過性材料の内側表面上に紫外線照射を向けるために配置される。上記" シースルー" タイプの空気透過性材料により、上記照射装置からの照射が、その空気透過性材料の両方の表面を含む断面領域内の微生物の大部分を死滅させる。このように、本発明に係る改良された空気濾過装置は、ほとんど微生物を含まない(germ free) 。上記ブロワーは、上記の光学的バッフル手段、上記空気- 透過性材料及び上記照射装置を通して空気を吸引するために提供される。上記光学的バッフル(optical baffling)手段は、上記ハウジング内からの照射の放出を最小化し; 同様に、上記ブロワーは、同一ハウジング内からの紫外線のリークのいずれをも取り除く。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1 において、本発明は、少なくとも1 の光学的バッフル手段(3) 、その光学的バッフル手段の下流の空気- 透過性材料(5) 、滅菌チャンバー(6) 内にあり且つその空気- 透過性材料(5) の下流にある少なくとも1 の照射手段(6a)、及びその照射手段(6a)の下流のブロワー(7) をもつハウジング(4) 内に置かれた空気濾過装置(10)について記載する。本発明の好ましい態様においては、光学バッフル手段は、小距離に離れて配置され且つ互いに平行であるが好ましくはその空気濾過装置(10)を通しての空気の流れ(1) の方向に直交するように配置された少なくとも2 のプレートを含んで成る。多くの他の光学的バッフル手段を有効に使用することができることが当業者に理解されるはずである。この光学的バッフル手段(3) は、ハウジング(4) 内からの照射の放出を最小化する重要な作用を営む。
【0006】
再び図1 を見れば、そのハウジング内の光学的バッフル手段(3) の下流に、空気- 透過性材料(5) が配置されている。この空気- 透過性材料は、好ましくは、そのハウジングを通過する空気中に含まれる微生物及びダスト粒子を濾過するために配置された大きな平面(major plane) を定める表面をもつ。この空気- 透過性材料(5) は、好ましくは、光がその材料の断面全体を通過することができるような" シースルー" タイプである。本発明の好ましい態様においては、ハニカム・ナイロン(honeycomb nylon) 材料をこの" シースルー" 空気- 透過性材料として使用することができる。他の好適な材料を使用することができることが、当業者に理解されるはずである。化学物質を、微生物がそれらがこのような化学物質と接触するときに殺される場合にその空気- 透過性材料(5) の上の付加/ 取り込み/ スプレーすることができる。このように、その空気- 透過性材料(5) の両方の表面の上の微生物が殺される。これに反し、厚い従来技術の空気透過性材料によっては、その外側表面( 照射手段(6a)からより遠い表面) の上の微生物は、殺されない。
【0007】
厚い空気- 透過性材料(5) をもつ空気濾過装置の実際の適用においては、その空気- 透過性材料は汚染の主要な源である。なぜなら、照射は、その外側表面上に捕獲された微生物(micro-organisms) 、ダスト(dust)及びごみ(dirt)を破壊することができないからである。これは、その空気- 透過性材料(5) の頻繁なクリーニング又はそれらの交換のいずれかを必要とする。その空気濾過装置のメンテナンスがどんなに細心に行われても、微生物、ダスト及びごみが、その空気濾過装置のハウジング(4) から落下する。特に、臨界的な区域(critical areas)、例えば、新生児室又はクリーン・ルームに近似する環境においてその空気濾過装置のハウジング(4) 内に最小量の微生物をもつことが望ましいであろう。本発明のシースルー空気- 透過性材料(5) により、空気濾過装置は、それが汚染の源になる機会を最小にしながら、その空気- 透過性材料(5) 内の微生物を死滅させるその能力を最大化する。
【0008】
再び図1 を見れば、照射手段(6a)は、上記の大きな平面に関して平行に配置され、そして微生物を殺すための紫外線照射による、その空気- 透過性材料(5) の断面領域の全体及び両表面についてそのハウジング(4) の滅菌チャンバー(6) 内に配置された、少なくとも1 の照射装置を含んで成る。この紫外線照射装置は、少なくとも1 の照射装置から成ることができ、そして1 以上存在する場合には、それぞれのの照射装置は、互いに向かい合うがそれらの軸が互いに平行になるように置かれることができる。好ましい態様においては、上記の2 の紫外線照射装置は、微生物を殺すために必要な照射投与量がその空気- 透過性材料(5) を通して及びその滅菌チャンバー(6) を通して流れる空気流のために提供されることを確保するために互いに十分に近くにある。
【0009】
この照射手段は、その空気- 透過性材料(5) の大きな平面に直接に対面するように上記滅菌チャンバー(6) 内に支持される。この滅菌チャンバー(6) は、内部の反射性表面をもつ。本発明の好ましい態様においては、この滅菌チャンバー(6) の内部表面は、その滅菌チャンバー(6) 内の紫外線照射を反射し、そして上記空気- 透過性材料(5) 上への照射に向けられるために、アルミニウム・ペイントにより又はアルミニウム品質をもつ材料の使用によりコートされ、それによりその空気- 透過性材料内の微生物が殺されるような照射の有効性を強化される。細長いタイプの紫外線照射手段(6a)の長さ方向の軸は、その空気の流れ方向に関して横切って配置される。アルミニウム材料は、紫外線照射についての高程度の反射を提供し、これ故、上記滅菌チャンバー(6) 内の紫外線照射の強度を増加させる。従って、その上におそらく存在することができるすべての微生物が、殺される。本発明の態様においては、空気- 透過性材料(5) は、空気から微生物及びダスト粒子を濾過するように形作られ、その照射手段は、253.7 ナノメーター(nm)の波長をもつ照射を放出する紫外線照射装置(6a)を含んで成り、そしてその空気透過性材料(5) の内側表面及び滅菌チャンバー(6) の方向に紫外線照射を向けるために配置されている。
【0010】
最後に、上記照射手段(6a)の下流に置かれたブロワー(7) が、上記光学的バッフル手段(3) 、上記空気- 透過性材料(5) 及び上記滅菌チャンバー(6) を通して空気を吸引する。このブロワー(7) は、そのハウジングの後方からの照射の放出を遮断する第二に作用を営む。微生物がその空気濾過装置を去る空気中に存在するこがほとんどないということが、結果として起こる。さらに、照射の放出は、ハウジング(4) の後方の光学的バッフル手段(3) 及び前方のブロワーにより最小化され又は取り除かれる。
【0011】
本装置を含んで成る箱ハウジング(4) は、床、壁又は天井つり下げ設置のために改良されることができ、ここで、空気は、本装置内に吸引され、そして浄化された空気が、本装置から上記室空間に戻される。
空気から微生物を除去し、そして/ 又はそれを殺すための装置について強調して、特に図1 を参照しながら本発明を記載してきたが、この図は、説明だけのためのものであり、そして本発明についての限定として採ってはならない。さらに、本発明に係る装置は、空気の浄化が必要である場合の多くの適用における用途をもつことが明らかである。多くの変更及び修正が記載する本発明の範囲及び本質から外れずに当業者により行われることができるということも考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1 は、本発明の左側の等角斜視図である。
【符号の説明】
1 …空気流(air flow)
2 …空気流(air flow)
3 …光学的バッフル手段(optical baffling means)
4 …ハウジング(housing)
5 …空気- 透過性材料(air-permeable material)
6 …滅菌チャンバー(sterilizing chamber)
6a…照射手段(irradiation means)
7 …ブロワー(blower)
10…空気濾過装置(air filtering apparatus)
Claims (3)
- 少なくとも、光学的バッフル手段、空気- 透過性材料、照射手段、及びブロワーをその中にもつハウジングを含んで成る空気濾過装置であって;
上記光学的バッフル手段が、空気がそれを通して流入することを許容しながら、上記ハウジング内からの紫外線の放出を最小化し;
上記光学的バッフル手段から下流の空気- 透過性材料が、それを流れる空気中に含まれる微生物及びダスト粒子を濾過するために配置された大きな平面(major plane) を定める表面をもち; その材料が、光がそれを通過することを許容する程に厚さにおいて非常に薄く;
上記照射手段が、上記微生物を殺すために、その中の滅菌チャンバー内に置かれ、そして上記の大きな平面に関して平行に置かれた少なくとも1 の照射装置(irradiator)を含んで成り; その照射手段が、上記空気- 透過性材料の下流に置かれ; そして
上記ブロワーが、浄化された空気を排出するために、上記照射手段の下流に置かれ、その空気- ブロワーが、さらに、上記ハウジング内からの紫外線照射の放出を最小化し、
これらにより、この空気濾過装置が、それが汚染源になる機会について最小化されつつ、上記空気- 透過性材料中の微生物を破壊するその能力について最大化される、
ような空気濾過装置。 - 滅菌チャンバーの内部が、その滅菌チャンバー及び空気- 透過性材料内の微生物を死滅させるための紫外線照射を反射させるためのアルミニウム材料を、さらに含んで成る、請求項1 に記載の装置。
- 空気- 透過性材料が、装置の性能をさらに増強するために、微生物殺生化学物質によりコートされ又はスプレーされ又は付加されることができる、請求項1 に記載の装置。
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