JPS62141436A - 殺菌装置付きエア−コンデイシヨナ - Google Patents

殺菌装置付きエア−コンデイシヨナ

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Publication number
JPS62141436A
JPS62141436A JP60281063A JP28106385A JPS62141436A JP S62141436 A JPS62141436 A JP S62141436A JP 60281063 A JP60281063 A JP 60281063A JP 28106385 A JP28106385 A JP 28106385A JP S62141436 A JPS62141436 A JP S62141436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
air conditioner
sterilizer
exhaust
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60281063A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Watanabe
清 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissho Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Nissho Sangyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissho Sangyo Co Ltd filed Critical Nissho Sangyo Co Ltd
Priority to JP60281063A priority Critical patent/JPS62141436A/ja
Publication of JPS62141436A publication Critical patent/JPS62141436A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A50/00TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE in human health protection, e.g. against extreme weather
    • Y02A50/20Air quality improvement or preservation, e.g. vehicle emission control or emission reduction by using catalytic converters

Landscapes

  • Central Air Conditioning (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は殺菌装置付きエアーコンディショナ、更に詳し
くは冷房あるいは暖房した空気をあらかじめ本体で殺菌
した後に送風するように形成した殺菌装置付きエアーコ
ンディショナに関するものである。
[従来の技術] 一般家屋やオフィスの室内、旅館やホテルの客室内、飲
食店の店内やこれらの調理場、更には映画館や劇場の場
内などのように人の出入りが多い場所では、その室内や
場内(以下室内という)の暖房あるいは冷房のために、
従来からエアーコンディショナが設置されていた。
このような従来のエアーコンディショナは、一般にフィ
ルタを通して空気を吸引し、この吸引した空気を加熱ま
たは冷却した後、外部に放出するように形成されていた
。またここで用いられるフィルタは、室内に浮遊してい
る塵やゴミをエアーコンディショナ内部に入れないため
のものであり、比較的口の荒いものであった。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来のエアーコンディショナは、空気を吸引
する部分にフィルタを設け、比較的大きな塵、ゴミ等の
エアーコンディショナ内部への侵入によるエアーコンデ
ィジゴナの故障を防止し”Cはいるものの、目に見えな
いような小さな塵、ゴミ等は、エアーコンディショナを
作動させることによってむしろ室内を循環させている結
果ともなっていた。特に種々の循環器系疾患の原因とな
っているとして、最近閤題の浮遊細菌に関しては、エア
ーコンディショナを用いることによって、室内循環を行
なわせ、吸引の機会を増やしていることともなっていた
またこのような浮遊細菌を除去するフィルタも考えられ
るが、フィルタ自体の目が細かくなり過ぎて、送風性能
の低下、フィルタの目詰まりを引き起こすために、現実
には使用できないものであった。
そこで本発明は、エアーコンディショナ内部の空気の流
通経路中に浮遊細菌の殺菌装置を設け、エアーコンディ
ショナからの冷房空気あるいは暖房空気中の浮遊細菌を
殺菌し、清浄空気として供給できるだけでなく、冷房あ
るいは暖房が不要な時期にも、単に送風器として用いる
だけで浮遊細菌の殺菌ができるようにした殺菌装置付き
エアーコンディショナを提供することを目的としたもの
である。
[問題点を解決するための手段] 前述した問題点を解決するために、不発]JIは、本体
内部に設けた空気の吸入部、熱交換部、送風部、排気部
を通気路にて連通させて形成したエアーコンディショナ
において、通気路中に殺菌装置を配置したことを特徴と
する。
[作用] この構成によれば、冷房及び暖房が1台で行なえるエア
ーコンディショナの場合には、例えば温度の高い夏等に
は、設置した室内を冷房しながら同時に浮遊細菌等の殺
菌を行なうことができ、温度の低い冬等には、設置した
室内を暖房しながら同時に細菌の殺菌を行なうことがで
きるだけでなく、暖房も冷房も不要な春、秋等には、熱
交換器を作動させない使用、即ち送風器としての使用を
行ないながら浮遊細菌の殺菌が行なえるものである。
し実施例1 以下、本発明に係る殺菌装置付きエアーコンディショナ
レータの一実施例を、図示例と共に説明する。
第1図はは本発明に係る殺菌装置付きエアーコンディシ
ョナの一例を示す正面図、第2図は同断面図である。
図において、エアーコンディショナ本体lOの内部には
、吸入部11から排気部12に至る空気の通気路13が
形成しである。またこの吸入部11にはフィルタ14が
位置させてあり、排気部12には、排気された空気の流
出方向を制御するための案内板15が設けである。更に
吸入部11の奥には熱交換部16が位置させてあり、か
つ排気部12の手前には送風のための送風部17として
図示しないモータによって回転するロータリーファンが
回転自在に位置させである。
またこの送風部17の手前には殺菌装置18として殺菌
灯が位置させである。なお図中19は、空気の流通を円
滑化させるためのガイド19である。
吸入部11は、エアーコンディショナを前面から見た時
に、中央部一杯に広がった面積を有して形成されており
、フィルタ14もこの吸入部11の全面積に対応する大
きさに形成されている。
またこのフィルタ14は、吸入する空気中の比較的大き
な塵1、ゴミ等を除去するためのものであり、このフィ
ルタ14によって、塵、ゴミ等のエアーコンディショナ
内部への侵入を防止し、故障を防いでいるものである。
排気部12は、通気路13を通ってきた空気を外部に排
気するためのものであり、冷房、暖房の兼用機にあって
は、冷房時は下向きに、暖房時は上向きにと、それぞれ
送風の向きが変化できるような案内板15が付設しであ
る。また図示は省略したが、送風の向きを左右に変えて
制御する補助案内板15を設けることもできる。
熱交換部16は、エアーコンディショナ内部で吸入した
空気との熱交換を行なう熱交換部16を指し、実際には
、この熱交換部16で交換された熱が、エアーコンディ
ショナとは別体として形成された図示しない室外ユニッ
トによって、更に外気との間で熱交換を行なうものであ
る。またこの熱交換部16は、パイプ状の管が図示しで
あるが、この管は蛇行して配管してあり、熱交換の効率
向」−を図っている。更に必要に応じて、この管にフィ
ン等を付設しても良い。
殺菌装置18としての殺菌灯は、紫外線を照射する管状
の電灯にて形成されている。これは浮遊細菌である、カ
ビの菌あるいは病源菌が紫外線を照射する殺菌灯に当た
ると死滅することに着目したものである。ただこのよう
に紫外線を用いる他にも、通気路13中に細菌を死滅さ
せる薬品等を湿らせたスクリーン等を位置させて殺菌す
る殺菌装置18を用いても良い。
また第1図の本体10右下部に設けであるのは操作スイ
ッチ20であり、冷房、送風、暖房の切変えスイッチ2
1及び温度調整スイッチ22が設けである。
また本体lOとリード!131で連結しであるのはリモ
コンスイッチ30であり、運転スイッチ32、タイマー
大切スイッチ33及びタイマー34が設けである。
なお以」二の説明において、壁掛は式のエアーコンディ
ショナを例に説明したが、この他にも、例えば床置き式
のエアーコンディショナに殺菌装置を付設することもで
きる。このような場合には、吸入部11及び排気部12
の位置が図示例とは逆になる場合もある。
また送風部17に関しても、図示例ではロータリーファ
ンを示したが、他のファンであっても良く、通気路13
中の位置も図示例に限定されるものではない。
またエアーコンディショナに殺菌装置18を付設すると
共に、図示しない加湿器を組み込むこともできる。この
ように形成すると、エアーコンディショナによって室内
の温度21!IW1が行なえ、加湿器によって湿度調整
が行なえ、かつ殺菌装置18によって室内の空気の清浄
化が図れることとなる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、エアーコンディショナ
内部の空気の流通経路中に浮遊細菌の殺菌装置を設け、
エアーコンディショナからの冷房空気あるいは暖房空気
中の浮遊細菌を殺菌し、清浄空気として供給できるだけ
でなく、冷房あるいは暖房が不要な時期にも、単に送風
器として用いるだけで浮遊細菌の殺菌ができるようにし
たものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものであり、第1図は正
面図、第2図は断面図である。 lO・・・本体      11・・・吸入部12・・
・排気部     13・・・通気路16・・・熱交換
部    17・・・送風部18・・・殺菌装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本体内部に設けた空気の吸入部、熱交換部、送風部
    、排気部を通気路にて連通させて形成したエアーコンデ
    ィショナにおいて、通気路中に殺菌装置を配置したこと
    を特徴とする殺菌装置付きエアーコンディショナ。 2、殺菌装置として、殺菌灯を用いた特許請求の範囲第
    1項記載の殺菌装置付きエアーコンディショナ。
JP60281063A 1985-12-16 1985-12-16 殺菌装置付きエア−コンデイシヨナ Pending JPS62141436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60281063A JPS62141436A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 殺菌装置付きエア−コンデイシヨナ

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JP60281063A JPS62141436A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 殺菌装置付きエア−コンデイシヨナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62141436A true JPS62141436A (ja) 1987-06-24

Family

ID=17633793

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60281063A Pending JPS62141436A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 殺菌装置付きエア−コンデイシヨナ

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JP (1) JPS62141436A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0926151A (ja) * 1994-07-05 1997-01-28 Airesearch Technology Pte Ltd 空気濾過装置
KR20030065647A (ko) * 2002-01-30 2003-08-09 위니아만도 주식회사 에어컨의 세균증식 방지장치 및 그 작동방법
CN111829132A (zh) * 2020-07-01 2020-10-27 珠海格力电器股份有限公司 空气净化器控制方法、装置、存储介质及空气净化器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0926151A (ja) * 1994-07-05 1997-01-28 Airesearch Technology Pte Ltd 空気濾過装置
KR20030065647A (ko) * 2002-01-30 2003-08-09 위니아만도 주식회사 에어컨의 세균증식 방지장치 및 그 작동방법
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