JP3643347B2 - 遮音装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、変圧器・リアクトル等騒音を発生する電気機器の遮音効果を高め、安価に構成できる遮音装置に関し、さらに詳しくは、特に変電所の変圧器に対する騒音対策に適用される遮音装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
各図において、同一符号は同一もしくは相当するものを示し、従来例を図5及び図6を参照して説明する。
1はコンクリートが敷設された設置床、2は設置床1に設置された変圧器、3は変圧器2の周囲に突設された放熱器、4は放熱器3の上方に設けられた散水器であり、夏場等変圧器2を高負荷で用いる場合、散水器4から放熱器3に散水し放熱器3を冷却する。
【0003】
5は変圧器2の周囲を包囲した遮音壁であり、コンクリート・鉄板・吸音材を取り付けたパネル・多孔質のセラミック等からなり、設置床1に立設され、遮音壁5の上面は開口して上面開口部6が形成されている。7は変圧器2上面のブッシング、8は散水器4の支持杆であり、遮音壁5の内面或いは変圧器2の外面に固着され、給水管を備えている。
【0004】
前記遮音壁5の上面を密閉せずに開口としているのは、つぎの理由による。
(1)変圧器2のブッシング7に引き込む架空線の電気的絶縁寸法を確保し、
(2) 変圧器2より発生する熱量を放散するため。
【0005】
そして、遮音壁5の外方の受音点では、変圧器2から直線伝播してくる音を、遮音壁5により減音しているが、遮音壁5の上方から回り込んでくる回折音が加わっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の前記遮音装置の場合、遮音壁5を用いた距離減衰による減音であるため、減音量が10dB程度が限界であり、減音量の大きい低騒音化を期待できないという問題点がある。
【0007】
一方、変圧器2の上方は、遮音壁5の上面開口部6により開口しているが、変圧器2の上方のみの開口であるため、放熱器3を冷却するための風が十分に流れず、変圧器2の温度上昇が高く、夏場の高負荷時等には散水器4により放熱器3に散水して放熱器3を冷却せねばならず、散水器4等散水装置・水・給水管・散水制御装置等を要し、高価な設備となる。
【0008】
また、放熱器3に風が十分に流れるように、変圧器2と遮音壁5の間隔を大きくする必要があり、設置スペースが大になるという問題点がある。
【0009】
本発明は、前記の諸点に留意し、変圧器・リアクトル等騒音を発生する電気機器の遮音効果を高め、安価に構成できる遮音装置を提供することを目的とし、さらには、遮音とともに電気機器の熱放散を助長する遮音装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の遮音装置は、変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を包囲した遮音壁と、前記電気機器の外面に設けられ、前記電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサと、前記遮音壁の上面または上方ないしはそれらの近傍に設けられ、前記騒音を検知するモニタマイクと、前記遮音壁の内方に設けられたスピーカと、前記センサマイクもしくは加速度センサの検知信号を前記モニタマイクの設置位置にて前記電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにして前記スピーカに出力し、かつ、前記モニタマイクの検知する騒音が最小となるよう前記スピーカの出力をフィードバック制御する制御装置とを備えたものである。
【0011】
前記のように構成された請求項1記載の発明は、変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を遮音壁が包囲し、電気機器の外面に電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサが設けられ、遮音壁の上面または上方ないしはそれらの近傍に騒音を検知するモニタマイクが設けられ、遮音壁の内方にスピーカが設けられ、制御装置により、センサマイクもしくは加速度センサの検知信号をモニタマイクの設置位置にて電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにしてスピーカに出力し、かつ、モニタマイクの検知する騒音が最小となるようスピーカの出力をフィードバック制御するため、遮音壁外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができ、減音効果を高めることができる。
【0012】
つぎに、請求項2記載の遮音装置は、変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を包囲した遮音壁と、前記電気機器の外面に設けられ、前記電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサと、前記遮音壁の下部に形成され、前記電気機器冷却用空気を取り込む開口部と、前記開口部または該開口部の近傍に設けられ、前記騒音を検知するモニタマイクと、前記開口部の内方に設けられたスピーカと、前記センサマイクもしくは加速度センサの検知信号を前記モニタマイクの設置位置にて前記電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにして前記スピーカに出力し、かつ、前記モニタマイクの検知する騒音が最小となるよう前記スピーカの出力をフィードバック制御する制御装置とを備えたものである。
【0013】
前記のように構成された請求項2記載の発明は、変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を遮音壁が包囲し、電気機器の外面に電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサが設けられ、遮音壁の下部に電気機器冷却用空気を取り込む開口部が形成され、開口部または該開口部の近傍に騒音を検知するモニタマイクが設けられ、開口部の内方にスピーカが設けられ、制御装置により、センサマイクもしくは加速度センサの検知信号をモニタマイクの設置位置にて電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにしてスピーカに出力し、かつ、モニタマイクの検知する騒音が最小となるようスピーカの出力をフィードバック制御するため、遮音壁外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができ、遮音壁周囲外方の受音点に対し、電気機器から直接伝播してくる音を減音することができ、かつ、開口部から電気機器冷却用空気が取り込まれ、電気機器を冷却することができ、散水装置・水・給水管・散水制御装置等を要さず、さらに、電気機器と遮音壁の間隔を小さくでき、設置面積が減少し、土地の有効利用が可能となり、その上、遮音壁自体の設置量も減少し、遮音壁も安価になる。
【0014】
つぎに、請求項3記載の遮音装置は、請求項1記載の発明と請求項2記載の発明とを合わせ持った遮音装置であり、両発明の作用効果を備え、より遮音効果を高め、安価に構成することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
(形態1)
本発明の実施の形態1を図1及び図2を参照して説明する。設置床1に設置された変圧器2は、周面に放熱器3、上面に架空線を引き込むブッシング7を備え、変圧器2の周囲を遮音壁5が包囲し、遮音壁5の上面は開口して上面開口部6が形成されている。
【0016】
そして、変圧器2の外面に変圧器2の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサ9が設けられ、遮音壁5の4辺の上面または上方ないしはそれらの近傍に、遮音壁5の上端部に沿って細長のマイク箱10が、遮音壁5に連結された支持具11により支持され、マイク箱10に変圧器2の発生する騒音を検知する複数個のモニタマイク12が取り付けられている。
【0017】
さらに、遮音壁5の上端部内方に各マイク箱10に平行にスピーカ箱13が、遮音壁5に連結された支持具14により支持され、スピーカ箱13に複数個のスピーカ15が取り付けられ、スピーカ15より主としてモニタマイク12に向け放音する。
【0018】
つぎに、制御装置16が変圧器2・遮音壁5等適所に設けられ、制御装置16により、センサマイクもしくは加速度センサ9の検知信号をモニタマイク12の設置位置にて変圧器2が発生する騒音と逆位相となるようにしてスピーカ15に出力し、かつ、モニタマイク12の検知する騒音が最小となるようスピーカ15の出力をフィードバック制御する。
【0019】
従って、遮音壁5外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができ、遮音壁5外方の受音点では、遮音壁5の上方から回り込んでくる回折音が減音し、20dB以上の減音を達成できる。
【0020】
そして、モニタマイク12・スピーカ15が遮音壁5上端部に支持具11・14により取り付けられているため、モニタマイク12・スピーカ15の取付に専用の支持台等を要さず、遮音壁5の上端部において支持具11・14により簡単に取り付けることができ、また、既に遮音壁5が設置されている場合、その既設の遮音壁5を利用してモニタマイク12・スピーカ15を取り付け、遮音壁5外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができ、遮音効果を倍増させることができる。
【0021】
なお、モニタマイク12・スピーカ15の取付位置は、図示の位置に限らず、遮音壁5外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができる位置であればよい。
【0022】
(形態2)
本発明の実施の形態2を図3及び図4を参照して説明する。図1,図2に示す形態1の遮音装置において、4辺の遮音壁5の下部に、放熱器3への冷却用空気を取り込む側面開口部17を設け、その側面開口部17に、人・小動物等が遮音壁5内に侵入しないよう、防止網18その他侵入防止手段が設けられている。
【0023】
そして、その開口部17の上下の中間またはその近傍の遮音壁5内側に、形態1と同様の水平方向の細長マイク箱10が取り付けられ、マイク箱10に変圧器2の発生する騒音を検知する複数個のモニタマイク12が取り付けられている。
【0024】
さらに、開口部17の内方に各マイク箱10に平行にスピーカ箱13が、設置床1に立設された支持具14により支持され、スピーカ箱13に複数個のスピーカ15が取り付けられ、スピーカ15より主としてモニタマイク12に向け放音する。
【0025】
この遮音壁5下部のスピーカ15に対して、形態1と同様、制御装置16により、センサマイクもしくは加速度センサ9の検知信号をモニタマイク12の設置位置にて変圧器2が発生する騒音と逆位相となるようにしてスピーカ15に出力し、かつ、モニタマイク12の検知する騒音が最小となるようスピーカ15の出力をフィードバック制御する。
【0026】
従って、開口部17において、スピーカ15よりの逆位相の音により遮音壁5外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができ、遮音壁5の外方の受音点に対し、変圧器2から直接伝播してくる音を減音することができ、かつ、側面開口部17から放熱器3・変圧器2への冷却用空気が取り込まれ、放熱器3・変圧器2を冷却することができ、従来の散水装置・水・給水管・散水制御装置等が不要で安価にすることができる。
【0027】
その上、変圧器2と遮音壁5の間隔を小さくでき、設置面積が減少し、土地の有効利用が可能となり、その上、遮音壁5自体の設置量も減少し、遮音壁5も安価にすることができる。
【0028】
図3における2点鎖線は、側面開口部17を設けない場合の遮音壁5の位置を示す。
【0029】
なお、形態2は、形態1に側面開口部17・モニタマイク12・スピーカ15を設けたものを示したが、形態1における遮音壁5の上端部近傍にモニタマイク12・スピーカ15を設けず、遮音壁5の下部に開口部17を形成し、その開口部17またはその近傍内側のみにモニタマイク12とその内方にスピーカ15を設けるようにしてもよい。
【0030】
また、以上は変圧器2を例として説明したが、本発明は、変圧器2に限らず、リアクトル・コンプレッサ・ボイラ等騒音を発生する電気機器に適用し得るのは勿論である。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1記載の発明は、変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を遮音壁5が包囲し、電気機器の外面に電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサ9が設けられ、遮音壁5の上面または上方ないしはそれらの近傍に騒音を検知するモニタマイク12が設けられ、遮音壁5の内方にスピーカ15が設けられ、制御装置16により、センサマイクもしくは加速度センサ9の検知信号をモニタマイク12の設置位置にて電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにしてスピーカ15に出力し、かつ、モニタマイク12の検知する騒音が最小となるようスピーカ15の出力をフィードバック制御するため、遮音壁5外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができ、減音効果を高めることができる。
【0032】
請求項2記載の発明は、変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を遮音壁5が包囲し、電気機器の外面に電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサ9が設けられ、遮音壁5の下部に電気機器冷却用空気を取り込む開口部17が形成され、開口部17または該開口部17の近傍に騒音を検知するモニタマイク12が設けられ、開口部17の内方にスピーカ15が設けられ、制御装置16により、センサマイクもしくは加速度センサ9の検知信号をモニタマイク12の設置位置にて電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにしてスピーカ15に出力し、かつ、モニタマイク12の検知する騒音が最小となるようスピーカ15の出力をフィードバック制御するため、遮音壁5外部へ伝播する騒音を能動的に低減させることができ、遮音壁5周囲外方の受音点に対し、電気機器から直接伝播してくる音を減音することができ、かつ、開口部17から電気機器冷却用空気が取り込まれ、電気機器を冷却することができ、散水装置・水・給水管・散水制御装置等を要さず、安価にすることができ、さらに、電気機器と遮音壁5の間隔を小さくでき、設置面積が減少し、土地の有効利用が可能となり、その上、遮音壁5自体の設置量も減少し、遮音壁5も安価にすることができる。
【0033】
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明と請求項2記載の発明とを合わせ持った遮音装置であり、両発明の作用効果を備え、より遮音効果を高め、安価に構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の切断正面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】本発明の実施の形態2の切断正面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】従来例の切断正面図である。
【図6】図5の平面図である。
【符号の説明】
5 遮音壁
9 センサマイクもしくは加速度センサ
12 モニタマイク
15 スピーカ
16 制御装置
17 開口部

Claims (3)

  1. 変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を包囲した遮音壁と、
    前記電気機器の外面に設けられ、前記電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサと、
    前記遮音壁の上面または上方ないしはそれらの近傍に設けられ、前記騒音を検知するモニタマイクと、
    前記遮音壁の内方に設けられたスピーカと、
    前記センサマイクもしくは加速度センサの検知信号を前記モニタマイクの設置位置にて前記電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにして前記スピーカに出力し、かつ、前記モニタマイクの検知する騒音が最小となるよう前記スピーカの出力をフィードバック制御する制御装置と
    を備えたことを特徴とする遮音装置。
  2. 変圧器・リアクトル等電気機器の周囲を包囲した遮音壁と、
    前記電気機器の外面に設けられ、前記電気機器の発生する騒音を検知するセンサマイクもしくは騒音を振動として検知する加速度センサと、
    前記遮音壁の下部に形成され、前記電気機器冷却用空気を取り込む開口部と、
    前記開口部または該開口部の近傍に設けられ、前記騒音を検知するモニタマイクと、
    前記開口部の内方に設けられたスピーカと、
    前記センサマイクもしくは加速度センサの検知信号を前記モニタマイクの設置位置にて前記電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにして前記スピーカに出力し、かつ、前記モニタマイクの検知する騒音が最小となるよう前記スピーカの出力をフィードバック制御する制御装置と
    を備えたことを特徴とする遮音装置。
  3. 請求項1記載の遮音装置において、遮音壁の下部に形成され、電気機器冷却用空気を取り込む開口部と、
    前記開口部または該開口部の近傍に設けられ、電気機器の発生する騒音を検知するモニタマイクと、
    前記開口部の内方に設けられたスピーカと、
    前記センサマイクもしくは加速度センサの検知信号を前記モニタマイクの設置位置にて前記電気機器が発生する騒音と逆位相となるようにして前記スピーカに出力し、かつ、前記モニタマイクの検知する騒音が最小となるよう前記スピーカの出力をフィードバック制御する制御装置と
    を備えたことを特徴とする遮音装置。
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