JP3642855B2 - 自動車用折り畳みテーブル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車用折り畳みテーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】
最近、種々の用途に利用できるRV車(レジャー用多目的車)が注目されており、RV車においては、車室内を有効利用できるように様々な工夫がなされている。
【0003】
例えば、車内にテーブルを設置できるスペースを設けたり、シートバックを折り畳むことによりテーブルとして使用することも提案されている。また、キャンプ地等において、寝るスペースを確保するためにシートをフルフラット状態とし簡易ベッドとして使用できるようにしたものも提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、車内にテーブルを設置できるスペースを設けても、別体のテーブルを準備し車内に搬入する等の煩わしい作業が必要となる。また、シートバックを折り畳んでテーブルとして使用する場合には、後席は少なくとも2列必要となり、シートをフルフラット化して簡易ベッドとして使用する場合にも、後席を2列設けたほうが望ましく、後席が1列の場合、十分なスペースを確保することができないという問題があった。
【0005】
本発明は、従来技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり、後席が摺動自在に取り付けられたロングスライダを利用して車内に収納し、必要に応じ、簡易テーブルあるいは簡易ベッドとして使用することのできる自動車用折り畳みテーブルを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のうちで請求項1に記載の発明は、フロアの両側に固定された一対のスライダを有する自動車において、折り畳みテーブルの一対の前脚を上記スライダに固定あるいは摺動自在に取り付け、一対の後脚を上記スライダに摺動自在に取り付ける一方、上記前脚と後脚との間に少なくとも二つの平板状部材を折り畳み自在に取り付け、少なくとも上記後脚を上記スライダにロックする第一ロック機構を設けたことを特徴とする自動車用折り畳みテーブルである。
【0007】
また、請求項2に記載の発明は、上記第一ロック機構を、上記一対の後脚の少なくとも一方に上下動自在に取り付けられたリンクと、該リンクを連動させる第一操作部材とにより構成し、該第一操作部材を操作することにより上記リンクを対応する上記スライダと嵌脱させることにより上記後脚をロックオンあるいはロックオフするようにしたことを特徴とする。
【0008】
さらに、請求項3に記載の発明は、上記平板状部材に第二ロック機構を設け、テーブルのセットあるいは折り畳みに際し、上記第二ロック機構に設けられた第二操作部材を操作することにより上記平板状部材を互いにロックオンあるいはロックオフするようにしたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1および図2はRV車を示しており、その内部に後席Sと本発明にかかる折り畳みテーブル2とが収容されている。RV車のフロア両側には、一対のロングスライダ4が固定されており、後席Sはロングスライダ4に摺動自在に取り付けられる一方、折り畳みテーブル2の一対の前脚6,6はロングスライダ4に固定され、一対の後脚8,8はロングスライダ4に摺動自在に取り付けられている。
【0010】
折り畳みテーブル2は通常、図1に示されるように、折り畳んだ状態で収納されており、必要に応じ、図2に示されるように、簡易テーブルとして使用できるばかりでなく、図2の破線で示されるように、後席Sのシートバックを後倒することにより簡易ベッドとして使用することもできる。
【0011】
図3に示されるように、上記前脚6,6および後脚8,8は、それぞれ逆U字状部材に一体的に形成されており、前脚6,6と後脚8,8との間には、二つの平板状部材10,12が折り畳み自在に取り付けられている。
【0012】
前脚6,6の最下端には、図4に示されるように、開口を有するプレート14,14が固着されており、T字ボルト16,16の頭部16a,16aをロングスライダ4,4の内部に収容するとともに、そのねじ部16b,16bをロングスライダ4,4の上部壁中央部に形成されたスリット4a,4aと、プレート14,14の開口とを挿通させ、ナット18,18で固定することにより、前脚6,6をロングスライダ4,4に固定している。なお、プレート14,14とロングスライダ4,4の上部壁との間には、スペーサ20,20が介装せしめられているが、前脚6,6を適当な長さにすれば、スペーサ20,20は必ずしも必要ではない。
【0013】
図5は後脚8,8のロック機構を示しており、ハンドル22を操作してリンク24,24を上下することにより後脚8,8をロックオンあるいはロックオフするようにしたものである。
【0014】
図5に示されるように、ハンドル22は、後脚8,8が一体的に形成された逆U字状部材の水平部26に沿って延在せしめられ、ハンドル22中央のU字状に折曲された操作部22aは水平部26に形成された切欠26aの下方に配置されている。ハンドル22の両端は、後脚8,8の上部に接合されたL字状ブラケット27,27を介してレバー28,28の一端に固着されるとともに、レバー28,28の他端は後脚8,8に沿って摺動自在のリンク24,24にピン30,30を介して回動自在に連結されている。リンク24,24の中間部は、後脚8,8に接合されたリブ32,32に遊挿されており、リンク24,24の前後あるいは左右方向の移動が規制されている。なお、ブラケット27,27とレバー28,28との間のハンドル22端部にはスプリング34,34が取り付けられており、スプリング34,34の一端がブラケット27,27に係止されるとともに、その他端がレバー28,28に係止されることにより、ハンドル22を矢印A方向に付勢している。
【0015】
また、図3に示されるように、後脚8,8の下端には、後方に折曲されたブラケット36,36が一体的に形成されており、ロングスライダ4,4に摺動自在に取り付けられたローラ38,38がボルト40,40によりブラケット36,36に固定されている。各ローラ38は、前後二組の車輪42,42と、車輪42,42を回動自在に支承するプレート44,44と、プレート44,44を一体的に連結する連結部材46とからなり、連結部材46の水平部中央には、対応するリンク24の下端が遊挿される矩形開口46aが穿設されている。
【0016】
一方、平板状部材10の前端は、図3に示されるように、前脚6,6の上端部にピン48,48を介して回動自在に連結されており、平板状部材12の後端も同様に、後脚8,8の上端部にピン50,50を介して回動自在に連結されている。平板状部材10,12の中央部下面の所定距離離間した二ケ所には、図6に示されるように、L字状ブラケット52,52が接合されており、このブラケット52,52に連結部材54がピン56,56により取り付けられている。なお、連結部材54に穿設され、ピン56,56が挿通される孔の一方は長孔54aとなっている。
【0017】
また、図6(b)はテーブルをセットした状態を、図6(c)はテーブルを折り畳んだ状態を示しており、テーブルをセットした状態では、連結部材54はテーブル面の下方に位置する一方、テーブルを折り畳んだ状態では、連結部材54は、平板状部材10,12に穿設された矩形開口10a,12aに収納される。
【0018】
図7はテーブル面のロック機構を示している。図7に示されるように、平板状部材12の前部側面には長孔12b,12bが穿設されており、ロック部材58,58の中央に取り付けられたノブ58a,58aが遊挿されている。テーブルが折り畳まれた状態では、ノブ58a,58aは、長孔12b,12bの後部に形成された保持部12c,12cに保持されるとともに、図8に示されるように、後脚8,8の前縁に形成された切欠8a,8aに挿入される一方、ロック部材58,58は、平板状部材12の内側面に取り付けられたブラケット60,60に収容されている。また、テーブルがセットされた状態では、ノブ58a,58aは、長孔12b,12bの前部に形成された保持部12d,12dに保持されるとともに、ロック部材58,58は、上記ブラケット60,60と、平板状部材10の内側面に取り付けられたブラケット62,62に収容されている。
【0019】
上記構成を有する本発明にかかる折り畳みテーブルの作用を以下説明する。
図1に示されるように、テーブルが折り畳まれた状態では、ハンドル22は、スプリング34,34の弾性力により図5の矢印A方向に付勢されており、レバー28,28を介してリンク24,24が下降している。この時、リンク24,24の下端は、ロングスライダ4,4の底壁に穿設された開口4b、4b(図8)に嵌入せしめられ、テーブルは折り畳まれた状態でロックされる。
【0020】
かかる状態では、ロック部材58,58のノブ58a,58aは、平板状部材12の前部側面に穿設された長孔12b,12bの保持部12c,12cに保持されるとともに、後脚8,8の前縁に形成されたノッチ8a,8aに挿入される一方、二つの平板状部材10,12を連結する連結部材54,54は、平板状部材10,12に穿設された矩形開口10a,12aに収容されている(図8)。
【0021】
図2に示されるように、本発明にかかる折り畳みテーブルを簡易テーブルあるいは簡易ベッドとして使用する場合には、ハンドル22の操作部22aを後方に引っ張ると、スプリング34,34の付勢力に抗してハンドル22がレバー28,28と一体的に図5の矢印Aの逆方向に回転し、リンク24,24が持ち上げられる。その結果、リンク24,24の下端がロングスライダ4,4の開口4b,4bより離脱し、テーブルロックが解除されるので、ハンドル22の操作部22aをさらに後方に引っ張ることにより、後脚8,8の下端に取り付けられたローラ38,38がロングスライダ4,4の下面に沿ってスライドし、二つの平板状部材10,12が略平坦となるまで、後脚8,8は後方に移動する。
【0022】
後脚8,8が最後方位置に達した時、ハンドル22の操作部22aより手を離すと、スプリング34,34の付勢力によりリンク24,24が下降し、その下端が、ロングスライダ4,4の上記開口4b,4bより後方に所定距離離間した開口(図示せず)に嵌入せしめられ、テーブルはその位置でロックされる。
【0023】
この時、平板状部材12の側面に取り付けられたロック部材58,58のノブ58a,58aを、長孔12b,12bの後方保持部12c,12cより前方保持部12d,12dまでスライドさせると、ロック部材58,58の両端が平板状部材10に取り付けられたブラケット62,62および平板状部材12に取り付けられたブラケット60,60の両方によって保持されるので、二つの平板状部材10,12の上面が平坦なテーブル面として保持される。
【0024】
簡易テーブルあるいは簡易ベッドとして使用後、上記操作と逆の操作をすることによりテーブルは再び折り畳むことができる。
【0025】
なお、平板状部材10,12を連結する連結部材54,54の長孔54a,54aに挿入されたピン56,56は、テーブルの折り畳みに際し、図6の(b)および(c)に示されるように、長孔54a,54aに沿ってスライドする。
【0026】
また、上記実施形態において、テーブルの後脚ロック機構をテーブルの両側に設けたが、片側のみに設けてもよい。
【0027】
さらに、図1および図2において、後席Sは一列のみ図示されているが、二列設けることもできる。
【0028】
また、本発明にかかる折り畳みテーブルと後席Sとを左右一対のロングスライダに載置する構成としたが、前後に分離された別々のスライダに折り畳みテーブルと後席とをそれぞれ載置することもできる。
【0029】
また、上記実施形態において、テーブルの前脚6,6はロングスライダ4,4に固定されているが、後脚8,8に取り付けられたローラ38,38と同様なローラを前脚に取り付けることもできる。この場合、ロングスライダ4,4の底壁にさらに多くのロック用開口を穿設することにより、折り畳みテーブルを任意の位置にセットすることができる。
【0030】
また、テーブル面を形成する平板状部材は二枚設けたが、必ずしも二枚に限定されるものではない。
【0031】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
本発明のうちで請求項1に記載の発明によれば、折り畳みテーブルの一対の前脚をスライダに固定あるいは摺動自在に取り付け、一対の後脚をスライダに摺動自在に取り付ける一方、前脚と後脚との間に少なくとも二つの平板状部材を折り畳み自在に取り付け、少なくとも後脚をスライダにロックする第一ロック機構を設けたので、第一ロック機構により後脚をロックオンあるいはロックオフすることにより、必要に応じ簡易テーブルあるいは簡易ベッドとして使用できるばかりでなく、車内にコンパクトに収納することもできる。
【0032】
また、請求項2に記載の発明によれば、上記第一ロック機構を、一対の後脚の少なくとも一方に上下動自在に取り付けられたリンクと、該リンクを連動させる第一操作部材とにより構成し、該第一操作部材を操作することによりリンクを対応するスライダと嵌脱させることにより後脚をロックオンあるいはロックオフするようにしたので、テーブルのセットあるいは折り畳みを簡単な操作で行うことができる。
【0033】
さらに、請求項3に記載の発明によれば、上記平板状部材に第二ロック機構を設け、テーブルのセットあるいは折り畳みに際し、第二ロック機構に設けられた第二操作部材を操作することにより平板状部材を互いにロックオンあるいはロックオフするようにしたので、テーブル面のセットが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる折り畳みテーブルを収容したRV車の概略側面図であり、テーブルが折り畳まれた状態を示している。
【図2】 本発明にかかる折り畳みテーブルを簡易テーブルあるいは簡易ベッドとして使用する場合の図1に示されるRV車の概略側面図である。
【図3】 図1あるいは図2に示される折り畳みテーブルの部分分解斜視図である。
【図4】 ロングスライダに固定された折り畳みテーブルの前脚下部の縦断面図である。
【図5】 折り畳みテーブルの後脚ロック機構を後方に向かって見た場合の部分分解斜視図である。
【図6】 折り畳み自在に取り付けられた二つの平板状部材の連結部材と、連結部材を平板状部材に取り付けるブラケットとを示しており、(a)はその分解斜視図であり、(b)はテーブルがセットされた時の状態を示しており、(c)はテーブルが折り畳まれた状態を示している。
【図7】 テーブル面のロック機構を示す分解斜視図である。
【図8】 テーブルが折り畳まれた状態を示す部分断面斜視図である。
【符号の説明】
2 折り畳みテーブル
4 ロングスライダ
6 前脚
8 後脚
10,12 平板状部材
16 T字ボルト
18 ナット
22 ハンドル
22a 操作部
24 リンク
28 レバー
38 ローラ
54 連結部材
58 ロック部材
Claims (3)
- フロアの両側に固定された一対のスライダを有する自動車において、
折り畳みテーブルの一対の前脚を上記スライダに固定あるいは摺動自在に取り付け、一対の後脚を上記スライダに摺動自在に取り付ける一方、上記前脚と後脚との間に少なくとも二つの平板状部材を折り畳み自在に取り付け、少なくとも上記後脚を上記スライダにロックする第一ロック機構を設けたことを特徴とする自動車用折り畳みテーブル。 - 上記第一ロック機構を、上記一対の後脚の少なくとも一方に上下動自在に取り付けられたリンクと、該リンクを連動させる第一操作部材とにより構成し、該第一操作部材を操作することにより上記リンクを対応する上記スライダと嵌脱させることにより上記後脚をロックオンあるいはロックオフするようにした請求項1に記載の自動車用折り畳みテーブル。
- 上記平板状部材に第二ロック機構を設け、テーブルのセットあるいは折り畳みに際し、上記第二ロック機構に設けられた第二操作部材を操作することにより上記平板状部材を互いにロックオンあるいはロックオフするようにした請求項1に記載の自動車用折り畳みテーブル。
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1995
- 1995-12-28 JP JP34261095A patent/JP3642855B2/ja not_active Expired - Fee Related
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