JP3642302B2 - 電動門扉装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、電動モータを駆動して通路部を開閉する電動門扉装置であって、特に通路部と平行に配設したガイドレールに沿って扉本体を収納することにより、通路部の側方位置に形成する扉収納部の幅を小さくすることができ、敷地の間口が狭小であっても、大きな通路部を形成することのできる電動門扉装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、パネル状の扉本体をヒンジ装置を介して吊元支柱に取付け、扉本体を水平回動自在とした開き門扉が知られているが、このような開き門扉によれば、扉本体を操作者の手前に向けて回動する場合、操作者は扉本体の回動範囲の外側位置から開閉操作しなければならず、特に操作者が車椅子からの操作となると、その開閉操作が甚だ煩わしいものであった。
【0003】
上記開き門扉の他、通路部を直線的に横切る引戸門扉であれば、扉本体は前後に揺動しないので、扉本体の回動範囲を気にすることなく開閉操作が可能であり、開き門扉と比較して開閉操作性は改善される。
しかしながら、引戸門扉は通路部の側方位置に扉本体の幅に相当する扉本体収納スペースが必要となり、狭小地での施工には不向きなものであった。また、扉本体の移動方向を規制する案内レールを敷設した引戸門扉にあっては、通路部を横切る案内レールが車椅子等の通行の障害となるものであった。
【0004】
本件出願人は、開閉時における扉本体の回動スペースを小さくして開閉操作性を改善すると共に、扉本体収納スペースを通路部と平行に配置して、通路部の側方位置には扉本体の幅分に相当する収納スペースを必要としない扉装置を先に提案(特願2000−283047号参照)している。
【0005】
扉本体の開閉操作性を更に改善する目的から、門扉に電動駆動装置を設けて開閉操作を自動化することは好ましいことである。特願2000−283047号に記載された扉装置のような動作を行う門扉に電動駆動装置を組み込むことは、これまでに例が無く、一般的に、電動駆動装置を門扉に組み込むに当たっては、簡便な電動駆動装置を用いてコンパクトな外観とすることが望まれる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、特願2000−283047号に示される扉装置に電動駆動装置を付与すると共に、電動駆動装置はコンパクトに纏まりよく配設し、美観に富む電動門扉装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者等は、このような事情に鑑み鋭意検討を重ねた結果、通路部の両側に吊元支柱と戸当り支柱を立設し、吊元支柱に支持アームの基端部を水平回動自在に取付け、該支持アームの回動端部に通路部を開閉する扉本体を水平回動自在に取付け、戸当り支柱には扉本体が通路部を閉成した際に扉本体の戸当り側が嵌入する凹部を形成し、吊元支柱から通路部に沿って扉本体の幅に相当する距離を置いた位置に端部支柱を立設し、吊元支柱と端部支柱の上端部間にガイドレールを架設し、ガイドレールに沿って移動可能な走行部材をガイドレール内に嵌装し、走行部材と扉本体の吊元端部を回動自在に連結し、吊元支柱と端部支柱の上端部にギヤ部材を夫々内蔵し、両ギヤ部材に伝動部材を掛け渡し、走行部材と伝動部材を連結し、少なくとも何れか一つのギヤ部材を回転駆動する電動モータを設け、ギヤ部材を回転駆動することにより走行部材をガイドレールに沿って移動させ、扉本体によって通路部を開閉自在としたことによって、所期の目的を達成したものである。
【0008】
伝動部材をタイミングベルトとすることにより、開閉動作時の機械的ノイズを小さく抑えることができ、品質感の高い電動門扉装置を提供することができる。
【0009】
また、吊元支柱から通路部に沿って扉本体の幅に相当する距離を置いた位置に端部支柱を立設し、吊元支柱と端部支柱の上端部間にガイドレールを架設し、吊元支柱と端部支柱の上端部にギヤ部材を夫々内蔵し、両ギヤ部材に掛け渡した伝動部材をガイドレール内に挿通し、吊元支柱と端部支柱の少なくとも何れか一方の内部にギヤ部材を駆動する電動モータを配設したことにより、電動装置は外部から目視されず、外観を高揚することができる。
【0010】
さらに、電動モータの出力軸に一方のギヤ部材を取付け、吊元支柱と端部支柱の少なくとも何れか一方の内部にモータ取付けガイド板を取付け、電動モータをモータ取付けガイド板に対して位置調整可能とした移動プレートに取付け、モータ取付けガイド板に対する移動プレートの位置を調整することにより両ギヤ部材の距離を可変とし、伝動部材の張力を調整可能としたものであるから、伝動部材に適切な張力を付与することができ、機械的ノイズの少ない電動門扉装置を提供することができる。
【0011】
【作用】
この発明によれば、ガイドレールに沿って移動可能な走行部材に扉本体の吊元端部を回動自在に連結し、ガイドレールの両端部位置に設けたギヤ部材に掛け渡した伝動部材と走行部材を連結し、ギヤ部材を回転駆動して走行部材をガイドレールに沿って移動させることにより、扉本体によって通路部を開閉自在としたので、電動駆動装置をコンパクトに組み込むことができ、門扉装置の外観を悪化することなく、開閉操作性を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を実施例に基づき説明する。
図中1は本発明電動門扉装置を表わし、電動門扉装置1は扉本体2によって通路部Rを開閉自在としている。扉本体2は、コ字状を呈する支持アーム3によって支持されており、支持アーム3の水平部31の先端に扉本体2の上下に位置する横框21が回動自在に取付けられ、扉本体2は支持アーム3に対して水平回動自在とされている。
【0013】
支持アーム3の基端部である垂直部32は、通路部Rの側部に立設した吊元支柱4に取付けられており、支持アーム3は吊元支柱4に取付けられた位置を中心として水平回動自在に支持されている。より詳しくは、支持アーム3の垂直部32の上下位置にヒンジ金具321を固着し、一方の吊元支柱4の上下部にはヒンジ金具321の位置に対応してヒジツボ金具41を固着し、ヒンジ金具321の先端に垂直方向に貫通する軸孔を穿設し、ヒジツボ金具41の先端には垂直軸を突設し、該垂直軸をヒンジ金具321の軸孔に挿通して、ヒンジ金具321とヒジツボ金具41を回動自在に連結し、支持アーム3が吊元支柱4に水平回動自在に取付けられる。
【0014】
吊元支柱4から通路部Rに沿って扉本体2の幅相当分だけ離間した位置には、端部支柱5を立設しており、吊元支柱4と端部支柱5の上端部間には、通路部Rと平行状で且つ略水平方向に配設されたガイドレール6が架設されている。
ガイドレール6の水平部61には、下向きに開口する溝孔62が形成され、溝孔62の両側には一対のローラ走行部63が平行に形成されている。
ガイドレール6内には走行部材7が嵌装され、走行部材7に設けた一対の走行ローラ71がガイドレール6のローラ走行部63上を転動する。走行部材7には溝孔62を挿通して垂下する軸72が設けられており、軸72にはア−ム部材73が回動自在に設けられ、アーム部材73の先端部731は扉本体2の吊元側に位置する縦框22の上端に固着されている。従って、扉本体2の吊元端部はガイドレール6に沿って移動し得るよう構成されている。
【0015】
ガイドレール6の両端部に位置する吊元支柱4と端部支柱5の上端部には、ギヤ部材8,8が水平状に配設されており、端部支柱5の内に位置する駆動ギヤ部材81は電動モータ9の出力軸91に取付けられている。一方、吊元支柱4内に位置する従動ギヤ部材82は、吊元支柱4内に設けた垂直軸42に枢支されている。駆動ギヤ部材81と従動ギヤ部材82間には伝動部材であるタイミングベルト10が掛け渡されており、タイミングベルト10とギヤ部材8に形成した相対する歯が噛合している。タイミングベルト10の両端部101,101は、走行部材7の前後位置に設けたL字状の連結ブラケット74に固着されている。なお、タイミングベルト10を無端ベルトとして、走行部材7に設けた一つの連結ブラケット74に固着することも可能である。
【0016】
電動モータ9は商用電源に接続されており、電動門扉装置1に設けた動作スイッチ(不図示)あるいはリモコン装置等を用いて、電動モータ9の電源オン・オフ並びに正転・逆転を制御することができる。
なお、本実施例においては、扉本体2の開閉方向に操作者が加える力を感知して、電動モータ9の電源のオン・オフ並びに正転・逆転を制御する構造としている。
【0017】
端部支柱5の上端部内には水平状に配置したモータ取付けガイド板51が設けられており、モータ取付けガイド板51の中央部に穿設された長孔状の出力軸挿通孔511に電動モータ9の出力軸91が挿通されている。さらに、モータ取付けガイド板51には、一対の長孔512が出力軸挿通孔511を挟んで平行に穿設されている。モータ取付けガイド板51の上面には、断面L字状を呈する移動プレート52が配設されており、移動プレート52の四隅には螺子11を挿通する透孔が穿設されている。移動プレート52の透孔を挿通した螺子11は、モータ取付けガイド板51の長孔512を挿通して、電動モータ9に形成した螺子孔92と螺合している。移動プレート52の一側には立面521が形成されており、立面521の中央部には螺子孔522が穿設され、端部支柱5の一側から挿入される螺子12の螺子部が、移動プレート52の螺子孔522と螺合している。
【0018】
螺子12を軸回転すると、移動プレート52の螺子孔522との螺合位置が変化して、移動プレート52が螺子12の軸方向に沿って移動し、これに伴い電動モータ9並びに出力軸91に取付けられた駆動ギヤ部材81が移動プレート52と共に移動する。この時、電動モータ9の出力軸91と螺子11はモータ取付けガイド板51の出力軸挿通孔511と長孔512に沿って移動する。その結果、駆動ギヤ部材81と従動ギヤ部材82の間隔が調整でき、駆動ギヤ部材81と従動ギヤ部材82の間に掛け渡された伝動部材であるタイミングベルト10の張力を調整することができる。このようにタイミングベルト10に適切な張力を付与することができ、開閉動作時における機械的ノイズを低減することができる。
【0019】
扉本体2の両側に位置する縦框22間には、レバーハンドル23が扉本体2の幅方向に渡って架設されている。レバーハンドル23は、前後に揺動自在として設けられており、このレバーハンドル23の揺動操作に連動して出没するラッチ装置が吊元側縦框22に設けられている。そしてラッチ装置は、支持アーム3の基端部である垂直部32に設けた係合孔と係合する。
さらに、扉本体2に配設された幅広状の横桟材24の中央位置にはシリンダー25が設けられており、シリンダー25の背面側にはサムターン26が設けられている。シリンダー25とサムターン26の回転操作に連動して出没するストライカーが吊元側縦框22に設けられており、ストライカーは支持アーム3の基端部である垂直部32に設けた係合孔と係合する。
【0020】
ラッチ装置若しくはストライカーを支持アーム3の基端部である垂直部32に設けた係合孔と係合することにより、支持アーム3と扉本体2が一体構造を呈し、支持アーム3に対する扉本体2の回動を阻止することができる。この時、扉本体2の吊元側縦框22はガイドレール6に沿って移動不能であり、閉成状態が維持される。
通路部Rを挟んで吊元支柱4と対向する位置には、戸当り支柱13が立設されている。戸当り支柱13の上下方向には、通路部Rを閉成状態とした際に、扉本体2の戸当り側の縦框22が嵌入する凹部131が形成され、戸当り側の縦框22が戸当り支柱13の凹部131に嵌入した状態では、扉本体2がより一層安定して閉成状態に維持される。
【0021】
以上の構成からなる、本発明電動門扉装置1における扉本体2の動作を説明すると、図1に示した状態が扉本体2により通路部Rを閉鎖した閉成状態である。ストライカーが支持アーム3の係合孔と係合している場合には、シリンダー25に鍵を挿入して係合を解除するか、サムターン26を回転して係合を解除する。次に扉本体2を開成する方向にレバーハンドル23を揺動すると、ラッチ装置と支持アーム3の垂直部32に設けた係合孔との係合が解除され、扉本体2が支持アーム3との枢支点を中心として水平回動を開始する。この時、扉本体2の回転動作を感知して電動モータ9の電源がオンとなり、電動モータ9の出力軸91が駆動し、出力軸91に取付けた駆動ギヤ部材81が回転する。次いで駆動ギヤ部材81と噛合するタイミングベルト10が回動し、タイミングベルト10と連結した走行部材7がガイドレール6に沿って端部支柱5に向けて移動を開始する。支持アーム3もガイドレール6側に向けて回動を開始し、扉本体2は支持アーム3とは逆方向に回動する。走行部材7が端部支柱5の近傍に到達すると、走行部材7の軸72がガイドレール6の端部に設けたストッパー部材64と当接して、電動モータ9への電源が遮断される。そして、扉本体2の開成動作が終了し、扉本体2はガイドレール6に沿った状態に収納される。
【0022】
扉本体2を閉成操作する場合は、上記開成操作と逆の手順となる。
即ち、扉本体2の戸当り縦框22を戸当り支柱13側に向けて移動するように扉本体2に力を加えると、その動きを感知して電動モーター9の出力軸91が開成動作とは逆方向に回転し、駆動ギヤ部材81とタイミングベルト10も逆方向に回転する。走行部材7は吊元支柱4に向けて移動し、扉本体2の吊元側縦框22も吊元支柱4に向けて移動する。支持アーム3は戸当り支柱に向けて回動し、扉本体2は支持アーム3とは逆の方向に回動する。戸当り側縦框22の先端が戸当り支柱13の凹部131に嵌入すると同時に、吊元側縦框22のラッチ装置が支持アーム3の垂直部32に設けた係合孔と係合して扉本体2の回動が終了し、電動モータ9の電源が遮断され、扉本体2の閉成動作が終了する。
【0023】
なお、上記実施例において、駆動ギヤ部材81と従動ギヤ部材82に掛け渡した伝動部材はタイミングベルト10としたが、ギヤ部材と噛合するチェーン等を伝動部材として用いても構わない。
また、電動モータ9への電源供給のオン・オフ並びに出力軸の正転・逆転は扉本体2に作用する力を検知して制御したが、吊元支柱4あるいは戸当り支柱13に開閉スイッチを設けて操作しても構わない。
電動モータ9は端部支柱5の内部に設けたが、吊元支柱4の内部に電動モータを設け、吊元支柱5に配設したギヤ部材8を駆動ギヤ部材としても良く、また端部支柱5と吊元支柱5の双方に電動モータを設けても構わない。
【0024】
【発明の効果】
本発明電動門扉装置によれば、吊元支柱に基端部を水平回動自在として取付けた支持アームの回動端部に扉本体を水平回動自在に取付け、ガイドレールに沿って移動可能な走行部材に扉本体の吊元端部を回動自在に連結し、ガイドレールの両端部位置に設けたギヤ部材に掛け渡した伝動部材と走行部材を連結し、ギヤ部材を回転駆動して走行部材をガイドレールに沿って移動することにより扉本体を開閉自在としているので、電動装置をコンパクトに組み込むことができ、電動門扉装置の美観を高め、開閉操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明電動門扉装置の一部を欠載した正面図
【図2】 本発明電動門扉装置の一部を欠載した側面図
【図3】 本発明電動門扉装置の一部を欠載した平面図
【図4】 本発明電動門扉装置における扉本体収納状態を表わす一部を欠載した側面図
【図5】 本発明電動門扉装置の端部支柱近傍を表わす要部縦断面図
【図6】 図5の横断面図
【図7】 本発明電動門扉装置の吊元支柱近傍を表わす要部横断面図
【図8】 本発明電動門扉装置のガイドレール近傍を表わす要部縦断面図
【符号の説明】
1 電動門扉装置
2 扉本体
3 支持アーム
4 吊元支柱
5 端部支柱
6 ガイドレール
7 走行部材
8 ギヤ部材
9 電動モータ
10 タイミングベルト(伝動部材)
13 戸当り支柱
R 通路部
Claims (3)
- 通路部の両側に吊元支柱と戸当り支柱を立設し、吊元支柱に支持アームの基端部を水平回動自在に取付け、該支持アームの回動端部に通路部を開閉する扉本体を水平回動自在に取付け、戸当り支柱には扉本体が通路部を閉成した際に扉本体の戸当り側が嵌入する凹部を形成し、吊元支柱から通路部に沿って扉本体の幅に相当する距離を置いた位置に端部支柱を立設し、吊元支柱と端部支柱の上端部間にガイドレールを架設し、ガイドレールに沿って移動可能な走行部材をガイドレール内に嵌装し、走行部材と扉本体の吊元端部を回動自在に連結し、吊元支柱と端部支柱の上端部にギヤ部材を夫々内蔵し、両ギヤ部材に伝動部材を掛け渡し、走行部材と伝動部材を連結し、少なくとも何れか一つのギヤ部材を回転駆動する電動モータを設け、ギヤ部材を回転駆動することにより走行部材をガイドレールに沿って移動させ、扉本体によって通路部を開閉自在としたことを特徴とする電動門扉装置。
- 伝動部材をタイミングベルトとしたことを特徴とする請求項1に記載の電動門扉装置。
- 電動モータの出力軸に一方のギヤ部材を取付け、吊元支柱と端部支柱の少なくとも何れか一方の内部にモータ取付けガイド板を取付け、電動モータをモータ取付けガイド板に対して位置調整可能とした移動プレートに取付け、モータ取付けガイド板に対する移動プレートの位置を調整することにより両ギヤ部材の距離を可変とし、伝動部材の張力を調整可能としたことを特徴とする請求項1または2に記載の電動門扉装置。
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