JP3642213B2 - 中継装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、放送波や無線通信波などを遠くまで伝送するために用いる中継装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、中継装置は特開昭58−204637号に記載されたものが知られている。
【0003】
図4に従来の中継装置の構成を示しており、受信アンテナ10からの受信波を増幅器11で増幅した後、パイロット信号発生器40からのパイロット信号と合成器41で合成され、その合成信号は送信波として送信アンテナ12より送出される。増幅器11の出力を分岐する分岐器13で分岐された送信波は、振幅・位相調整器14により、振幅と位相が調整され、合成器15で受信波と合成される。合成器15の出力を2分配する分配器16の一方の出力から、フィルタ42により、パイロット信号が抽出され、この信号とパイロット信号発生器40とが比較器43で比較処理され、合成器15からの合成信号からパイロット信号成分がなくなるように、比較器43の出力により振幅・位相調整器14が制御される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
送受の周波数が同一の中継装置においては、送受の分離度が低いと、相互干渉により異常発振が生じるという問題があった。このため、送受間の分離度を確保するため、送受のアンテナ間距離を十分に確保する方策がとられてきた。しかしながら、中継装置の小形化要求が強くなり、送受アンテナを空間的に分離する方法ではなく、回路的に分離度を確保する方策が要求されている。しかし、従来の方法は、送信信号に擾乱を印加しているという課題があった。
【0005】
本発明は、中継装置の送受の分離度を、送信波に擾乱を加えることなく、回路的な工夫により、改善することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明は、送信波の一部を分岐し、その振幅、位相を送信波の回り込み成分を除去するように調整することで、送受の分離度を確保するように構成したものである。
【0007】
これにより、大きな送受のアンテナ間距離を必要とせず、送受の分離度が確保でき、小形の中継装置が実現できる。
【0009】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、受信アンテナからの受信波に回り込む送信波を除去する処理を施した受信波を増幅して送信アンテナから送信する中継装置であって、前記受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波を増幅して送信波とする増幅器と、前記送信波を送出する送信アンテナと、前記送信波の一部を分岐する分岐器と、分岐した前記送信波の振幅と位相を調整する振幅・位相調整器と、前記振幅・位相調整器の出力を前記受信波と合成する合成器と、前記合成器の出力を2分配する分配器と、分配された一方の出力をもとに受信波レベルを測定するレベル測定器と、分配された他方の出力が入力される終端抵抗付きのスイッチと、前記スイッチを制御するスイッチ制御器とを有し、前記スイッチが終端抵抗に接続された時の受信レベルを測定した後、前記スイッチを分配器出力に切り替えて受信レベルを測定し、これら2つの受信レベルの差に基づいて、前記振幅・位相調整器で振幅と位相を調整する機能を設けた中継装置であり、受信波に回り込む送信波を除去するという作用を有する。
【0010】
請求項2に記載の発明は、受信アンテナからの受信波に回り込む送信波を除去する処理を施した受信波を増幅して送信アンテナから送信する中継装置であって、前記受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波をIF信号に周波数変換する機能を有し且つIF信号を送信周波数に周波数変換して送信波とする受信・送信機と、前記送信波を送出する送信アンテナと、前記送信波の一部を分岐する分岐器と、分岐した前記送信波の振幅と位相を調整する振幅・位相調整器と、前記振幅・位相調整器の出力を前記受信波と合成する合成器と、前記合成器の出力を2分配する分配器と、分配された一方の出力をもとに受信波レベルを測定するレベル測定器と、分配された他方の出力が入力される終端抵抗付きのスイッチと、前記スイッチを制御するスイッチ制御器とを有し、前記スイッチが終端抵抗に接続された時の受信レベルを測定した後、前記スイッチを分配器出力に切り替えて受信レベルを測定し、これら2つの受信レベルの差に基づいて、前記振幅・位相調整器で振幅と位相を調整する機能を設けた中継装置であり、受信波に回り込む送信波を除去するという作用を有する。
【0011】
請求項3に記載の発明は、受信アンテナからの受信波に回り込む送信波を除去する処理を施した受信波を増幅して送信アンテナから送信する中継装置であって、前記受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波をIF信号に周波数変換する受信機と、IF信号を送信周波数に周波数変換して送信波とする送信機と、前記送信波を送出する送信アンテナと、前記送信波の一部を分岐する分岐器と、分岐した前記送信波の振幅と位相を調整する振幅・位相調整器と、前記振幅・位相調整器の出力を前記受信波と合成する合成器と、前記合成器の出力を前記受信機に入力して生成されたIF信号出力を2分配する分配器と、分配された一方の出力をもとに受信IF信号のレベルを測定するレベル測定器と、分配された他方の出力が入力される終端抵抗付きのスイッチと、前記スイッチを制御するスイッチ制御器とを有し、前記スイッチが終端抵抗に接続された時の受信レベルを測定した後、前記スイッチを分配器出力に切り替えて受信レベルを測定し、これら2つの受信レベルの差に基づいて、前記振幅・位相調整器で振幅と位相を調整する機能を設けた中継装置であり、受信波に回り込む送信波を除去するという作用を有する。
【0012】
請求項4に記載の発明は、振幅・位相調整器は、可変減衰器と可変位相器とから構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の中継装置としたもので、受信波に回り込む送信波を除去する上で効果的な作用を有する。
【0013】
請求項5に記載の発明は、スイッチ制御器は、増幅器の入力を任意のタイミングで終端抵抗側に接続し、それ以外は分配器側に接続するように、スイッチを制御することを特徴とする請求項1記載の中継装置であり、受信波に回り込む送信波を除去する上で効果的な作用を有する。
【0014】
請求項6に記載の発明は、スイッチ制御器は、受信・送信機の入力を任意のタイミングで終端抵抗側に接続し、それ以外は分配器側に接続するように、スイッチを制御することを特徴とする請求項2記載の中継装置であり、受信波に回り込む送信波を除去する上で効果的な作用を有する。
【0015】
請求項7に記載の発明は、スイッチ制御器は、送信機の入力を任意のタイミングで終端抵抗側に接続し、それ以外は分配器側に接続するように、スイッチを制御することを特徴とする請求項3記載の中継装置であり、受信波に回り込む送信波を除去する上で効果的な作用を有する。
【0016】
請求項8に記載の発明は、請求項1から7のいずれかに記載の中継装置を有する放送波中継装置であり、受信波に回り込む送信波が除去された放送波を中継できるという作用を有する。
【0017】
請求項9に記載の発明は、請求項1から7のいずれかに記載の中継装置を有する無線通信中継装置であり、受信波に回り込む送信波が除去された通信波を中継できるという作用を有する。
【0018】
以下、本発明の実施の形態について、図1から図3を用いて説明する。
【0019】
(実施の形態1)
図1は本実施の形態における中継装置の構成を示し、受信波を直接、増幅する中継装置である。図1において、受信アンテナ10、受信アンテナ10からの受信波を増幅器11で増幅し、送信波として送出する送信アンテナ12、増幅器11の出力を分岐する分岐器13、分岐した送信波の振幅と位相を調整する振幅・位相調整器14、振幅・位相調整器14の出力を受信波と合成する合成器15、合成器15の出力を2分配する分配器16、分配器16の一方の出力をもとに受信レベルを測定する受信レベル検出・比較器17、他の一方の出力が入力される終端抵抗器付きスイッチ18、スイッチ制御するスイッチ制御器19から構成されている。
【0020】
あるタイミングでスイッチ18が終端抵抗器の側に接続され、増幅器の入力が抵抗終端された送信波の回り込みのない状態での受信波の受信レベルが測定される。その後、増幅器11に受信波信号が入力されるようにスイッチ18が切り替わり、この送信波が回り込んだ状態での受信レベルが検出される。受信レベル検出・比較器17により、この2値が比較され、そのレベル差が小さくなるように、すなわち送信波の回り込みのない状態での受信レベル測定値に一致するように、振幅・位相調整器14の振幅と位相が調整されることで、受信波への送信波の回り込みが除去され、送受の分離度が向上する。
【0021】
(実施の形態2)
図2は本実施の形態における中継装置の構成を示し、受信波を増幅、周波数変換した後、中間周波フィルタにて妨害波を除去した後、再度周波数変換し、増幅する受信・送信機21を有する中継装置である。図2において、図1と同じ番号を有するものは図1と同じ働きをするものである。基本動作原理は図1と同じなので省略する。
【0022】
(実施の形態3)
図3は本実施の形態における中継装置の構成を示し、図2と同様に受信波を増幅、周波数変換した後、中間周波フィルタにて妨害波を除去する受信機と、再度周波数変換し、増幅する送信機を有する中継装置である。図3において、図1と同じ番号を有するものは図1と同じ働きをするものである。
【0023】
受信機30にて、増幅、周波数変換され、中間周波フィルタを経由したIF信号は、分配器36の一方の出力をもとに受信IFレベルを測定する受信IFレベル検出・比較器37、他の一方の出力が入力される終端抵抗器付きスイッチ38、スイッチ制御するスイッチ制御器39から構成されている。基本動作原理は図1と同じなので省略するが、中間周波数でレベル検出・比較、スイッチ動作が行われるので、受信NFの低減、スイッチのON/OFF比が大きく取れるなど有利である。
【0024】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、送信波の回り込みがある場合とない場合の受信レベルを検出し、その差が小さくなるように、送信波の位相と振幅を調整することで、送信波の回り込みを除去し、送受の分離度を確保した、小形の中継装置が実現できるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による中継装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の一実施の形態による中継装置の構成を示すブロック図
【図3】本発明の一実施の形態による中継装置の構成を示すブロック図
【図4】従来の中継装置の構成を示すブロック図
【符号の説明】
10 受信アンテナ
11 増幅器
12 送信アンテナ
13 分岐器
14 振幅・位相調整器
15 合成器
16、36 分配器
17 受信レベル検出・比較器
18、38 スイッチ
19、39 SW制御器
21 受信・送信機
30 受信機
31 送信機
37 受信IFレベル検出・比較器
Claims (9)
- 受信アンテナからの受信波に回り込む送信波を除去する処理を施した受信波を増幅して送信アンテナから送信する中継装置であって、前記受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波を増幅して送信波とする増幅器と、前記送信波を送出する送信アンテナと、前記送信波の一部を分岐する分岐器と、分岐した前記送信波の振幅と位相を調整する振幅・位相調整器と、前記振幅・位相調整器の出力を前記受信波と合成する合成器と、前記合成器の出力を2分配する分配器と、分配された一方の出力をもとに受信波レベルを測定するレベル測定器と、分配された他方の出力が入力される終端抵抗付きのスイッチと、前記スイッチを制御するスイッチ制御器とを有し、前記スイッチが終端抵抗に接続された時の受信レベルを測定した後、前記スイッチを分配器出力に切り替えて受信レベルを測定し、これら2つの受信レベルの差に基づいて、前記振幅・位相調整器で振幅と位相を調整する機能を設けた中継装置。
- 受信アンテナからの受信波に回り込む送信波を除去する処理を施した受信波を増幅して送信アンテナから送信する中継装置であって、前記受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波をIF信号に周波数変換する機能を有し且つIF信号を送信周波数に周波数変換して送信波とする受信・送信機と、前記送信波を送出する送信アンテナと、前記送信波の一部を分岐する分岐器と、分岐した前記送信波の振幅と位相を調整する振幅・位相調整器と、前記振幅・位相調整器の出力を前記受信波と合成する合成器と、前記合成器の出力を2分配する分配器と、分配された一方の出力をもとに受信波レベルを測定するレベル測定器と、分配された他方の出力が入力される終端抵抗付きのスイッチと、前記スイッチを制御するスイッチ制御器とを有し、前記スイッチが終端抵抗に接続された時の受信レベルを測定した後、前記スイッチを分配器出力に切り替えて受信レベルを測定し、これら2つの受信レベルの差に基づいて、前記振幅・位相調整器で振幅と位相を調整する機能を設けた中継装置。
- 受信アンテナからの受信波に回り込む送信波を除去する処理を施した受信波を増幅して送信アンテナから送信する中継装置であって、前記受信アンテナと、前記受信アンテナからの受信波をIF信号に周波数変換する受信機と、IF信号を送信周波数に周波数変換して送信波とする送信機と、前記送信波を送出する送信アンテナと、前記送信波の一部を分岐する分岐器と、分岐した前記送信波の振幅と位相を調整する振幅・位相調整器と、前記振幅・位相調整器の出力を前記受信波と合成する合成器と、前記合成器の出力を前記受信機に入力して生成されたIF信号出力を2分配する分配器と、分配された一方の出力をもとに受信IF信号のレベルを測定するレベル測定器と、分配された他方の出力が入力される終端抵抗付きのスイッチと、前記スイッチを制御するスイッチ制御器とを有し、前記スイッチが終端抵抗に接続された時の受信レベルを測定した後、前記スイッチを分配器出力に切り替えて受信レベルを測定し、これら2つの受信レベルの差に基づいて、前記振幅・位相調整器で振幅と位相を調整する機能を設けた中継装置。
- 振幅・位相調整器は、可変減衰器と可変位相器とから構成されることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の中継装置。
- スイッチ制御器は、増幅器の入力を任意のタイミングで終端抵抗側に接続し、それ以外は分配器側に接続するように、スイッチを制御することを特徴とする請求項1記載の中継装置。
- スイッチ制御器は、受信・送信機の入力を任意のタイミングで終端抵抗側に接続し、それ以外は分配器側に接続するように、スイッチを制御することを特徴とする請求項2記載の中継装置。
- スイッチ制御器は、送信機の入力を任意のタイミングで終端抵抗側に接続し、それ以外は分配器側に接続するように、スイッチを制御することを特徴とする請求項3記載の中継装置。
- 請求項1から7のいずれかに記載の中継装置を有する放送波中継装置。
- 請求項1から7のいずれかに記載の中継装置を有する無線通信中継装置。
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