JP3642148B2 - 音声情報のリンク記録再生機能を備えた防災監視システム - Google Patents

音声情報のリンク記録再生機能を備えた防災監視システム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビル、共同住宅、マンション、団地等における防災監視システムにおいて、特に火災などの発生時に表示される非常情報に、非常電話等を用いてやりとりされる音声情報をリンクさせて記録し、必要なときに再生し、表示することの出来る機能を備えた防災監視システムに関したものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ビル、共同住宅、マンション、団地等に設置した防災監視システムは、防災センサ、火災報知発信機、非常用の通報放送設備、電話機などの通話装置などを備えた構成になっているが、このような防災監視システムでは、装置や設備間で行われる情報伝達は、あらかじめ決められた情報転送フォーマットに基づいてなされ、システムの全体を監視する防災監視装置では、その表示操作部に、火災発生時の情報(非常情報)を表示して、管理者に知らせるようになっている。
【0003】
このような監視システムでは、監視区域に対応して設けた防災受信機が受信した情報は防災監視装置で処理され、非常情報は、発生した非常事態の種別、発生日時、場所などが表示操作部の画面に表示されるとともに、必要に応じてプリンタから印字出力され、処理された非常情報はファイルとして保存されている。
また、このような監視システムでは、更に非常事態発生時に通話装置によってやりとりされた管理者、警備員、当事者間の通話を記録する機能を備えたものも存在するが、通常は、非常事態発生時に管理者などが録音装置を駆動し、そのときの通話内容を一定時間だけ記録する程度に終わっており、非常情報とは無関係に保存されているのが実態である。
【0004】
ところが、非常時における音声記録は、火災などの非常事態が発生した原因や、そのときの処置の仕方を正確に知るための重要な情報を含んでいることが多く、利用価値が高いにもかかわらず、音声情報と事件との対応が明確にされずに保存されている場合には、その管理、利用が困難であり、また非常事態発生時における音声記録を失念するということが多かった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、通信回線により伝達された非常情報と非常通話、放送等の音声情報をリンクさせて、一体的に記録させ、非常情報を検索キーとして必要なときに任意に読出し、再生できるようにし、もって、非常時に音声情報の記録もれが防げ、非常事態発生時、またその後においても、細かい、正確な状況分析が出来る防災監視システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために提案される請求項1に記載した防災監視システムは、防災センサ、非常用電話手段に接続され、非常用インターホン手段を有する防災受信機と、この防災受信機に接続され、通信回線からの非常情報と音声信号回線からの音声情報をリンクさせて一体的に記録する非常情報/音声情報記録手段と、この非常情報/音声情報記録を選択的に再生する記録再生手段とを有し、非常時には、非常情報と音声情報をリンクさせて記録し、非常情報の選択により、その非常情報にリンクされた音声情報を自動的に再生出力させる防災監視装置とを備えることによって構成される(請求項1)。
【0007】
このような防災監視システムによれば、防災受信機からの非常情報を受信したときに、その非常情報をイベント情報として、その後においてなされた音声情報をリンクさせて自動的に記録させることが出来、またこのようにして記録させた音声情報は、非常情報を検索キーとして自動的に読出し、表示し、再生することが出来る。
【0008】
このような本発明システムでは、非常情報にリンクさせる音声情報は、システムの構成に応じて任意に採択でき、請求項2では、非常用電話手段が非常用電話子器であるもの、請求項3では、非常用電話手段が火災報知発信機に付設されているもの、更に請求項4では、非常用放送設備を対象とするものを種々提案している。防災監視システムに組み込まれる音声情報をやりとりするものであれば、これ以外の種々の手段を対象に出来ることはいうまでもない。
【0009】
通常の防災監視システムによれば、中央に設置された防災監視装置の表示操作部には、防災受信機などから非常信号を受信した時には、その非常情報が画面に表示され、表示による通報がなされた後に、記録装置に記録されるが、請求項5では、このようにして記録装置に記録された非常情報を表示操作部の画面に一覧表示させた後、いずれかの非常情報を選択すれば、それにリンクさせて記録した音声情報が自動的に再生出来る構成としている。
【0010】
非常情報は通常はデジタル信号のまま登録されるが、再生出力の便宜を図るためにアナログ情報に変換して音声出力することも可能である。請求項6では、このような機能を備えた防災監視システムも提案している。
なお、本発明の対象とする防災監視システムは、火災発生時に有効なものではあるが、不意の第3者の侵入、強盗など、その他のいかなる非常の場合にも有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図を参照しつつ、本発明の実施例について説明する。
図1は、防災監視システムSの基本的な構成を示したものである。
防災受信機Bからは監視回線LSが導出されており、この監視回線LSには複数の防災センサPが接続されている。また、防災受信機Bは非常用インターホン手段Iを備えており、この非常用インターホン手段Iは別の通話回線LAを通じて監視区域の適所に設置された非常用電話手段Eに接続されている。実際の防災監視システムでは、非常用インターホン手段Iとしては非常用親電話機、非常用電話手段Eとしては非常用電話子機が使用される。
【0012】
一方、防災受信機Bと防災監視装置Aは通信回線L1と音声信号回線L2を通じて接続されており、防災監視装置Aは、防災受信機Bから送出される非常情報を表示し、防災受信機Bを含む、システムを構築する装置、設備に対して適切な制御操作を行うための表示操作部Dを備えている。
ここに、通信回線L1と音声信号回線L2は物理的に区別される必要はなく、音声信号を防災受信機B側でデジタル変換して伝送したり、時分割多重伝送方式を採用して伝送する場合にはペア線に構成できる。
【0013】
また、防災監視装置Aは、図示しないCPUを有した制御手段と記憶媒体を有した非常情報/音声情報記録手段Rと、記録再生手段Qと、音声装置SPを備えている。
このような構成によれば、防災センサPなどの発報によって防災受信機Bから非常情報が通信回線L1を通じて防災監視装置Aに送出されて来ると、その非常情報は、表示操作部Dによって表示される。表示操作部Dの表示部の画面に表示される非常情報は、非常事態の発生時刻、場所、種別などの情報に続いて、防災監視システムの制御動作が順次、画面に表示され確認される。
【0014】
図2は、このような非常情報の一例を示しており、12時32分に2階実験室で火災が発生し、12時34分に2階廊下の東に設置された非常電話から通報が入ったことを示している。
本発明の監視システムでは、このようにして防災監視装置Aに情報が入り、システム内のいずれかの非常用電話手段Eと非常用インターホン手段Iが作動すれば、非常情報/音声情報記録手段Rが作動するので、非常用電話手段Eと非常用インターホン手段Iとの間で相互に送受される音声情報は、非常情報とリンクされて記憶媒体に記録される。このときの記録は、例えば、いずれかの送受話器をセットして通話が終了するまで自動的に行われる。
【0015】
このようにして、非常情報にリンクされた音声情報は、防災監視装置Aで受信した非常情報を表示操作部Dの画面に一覧表示させて見ることができるので、その一覧表示された非常情報のいずれかを、図2に示したようにマウスなどのポインティングデバイスを操作することによって選択すれば、記録再生手段Qは、その選択された非常情報にリンクさせた音声情報を自動的に読出し、スピーカSPより再生出力するので、非常事態発生時における音声内容を通じて、非常事態発生時における処置の仕方や対応状況がリアルに再現できる。
【0016】
このような防災監視システムは、非常情報と音声情報をリンクさせて記録し、再生できる機能を有したことを特徴とするものである。したがって、このシステムを構成する他の要素がいかなるものであっても、音声情報も取り扱うものであれば、その効果を発揮し、本発明が適用可能なことはいうまでもない。
図3〜図5は、本発明を適用したより具体的な防災監視システムの一例を示している。
【0017】
図3は監視区域の適所に設置される火災報知発信機に組み込んだ自火報電話子機FTaと、自火報受信機FSに付加された自火報電話親機FTbとの間でやりとりされる通話内容を非常情報にリンクさせて記録させる防災監視システムSの一例、図4は監視区域の適所に設置される通話機能付き発信機FPaと、自火報受信機FSに付設された通話回路FPbとの間でやりとりされる通話内容を非常情報にリンクさせて記録させる防災監視システムSの一例、図5は非常用放送設備ESが作動して、放送された内容を、非常情報にリンクさせて記録させる防災監視システムSの一例をそれぞれ示している。
【0018】
音声情報としては、防災管理者から住戸人に対する非常放送の内容も有用な場合もあり、図5は、そのような場合の例を示したものである。
図6は、監視区域の適所に設置される非常用電話子機Eaと、防災監視センタに設置された非常用電話親機Ebとの間でやりとりされる通話内容を非常情報にリンクさせて記録させる防災監視システムSの一例を示す。この場合、非常用電話親機Ebが防災受信機に相当するが、通常のシステムと異なり、防災センサ等からの非常信号ではなく、非常用電話子機Eaからの発報を非常情報として、また双方の電話機間の通話を音声情報として、双方をリンクさせて記録させるものである。
【0019】
また、以上の例では、デジタル化された非常情報については、画面等への表示のみを扱っているが、画面に表示された非常情報を更に音声信号に変換して再生させること(請求項6)も可能である。
【0020】
【発明の効果】
請求項1,2,3において提案された防災監視システムによれば、非常時に防災監視装置の表示操作部に表示される非常情報が、非常通話などの音声情報とリンクされて一体的に記録でき、必要なときに読出して表示し、再生出力できるので、非常事態の把握に重要な役割を果たす音声情報の記録もれが防げ、細かい状況分析が可能になる。そのため、消防当局の現場検証や誤報の確認等、事後的分析をする場合にも有益であり、更に、非常時の対処を迅速にするため、管理要員の教育訓練用としても利用できる。
【0021】
請求項4において提案された防災監視システムによれば、非常事態発生時に使用される非常設備による放送の内容も、非常情報にリンクされて記録でき、必要なときに表示し、再生できる。
請求項5に記載の防災監視システムによれば、非常情報を表示画面に一覧表示させ、任意の非常情報を選択すれば、その非常情報にリンクされて記録された音声情報が再生、出力されるので、記録した音声情報の読出し再生が容易にできる。
【0022】
請求項6に記載の防災監視システムによれば、非常情報も音声出力され、目と耳で非常情報を確認できるので、読み飛ばしがなく、状況分析の把握、分析がより的確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による防災監視システムの基本構成(請求項1、2)を示すブロック図である。
【図2】本発明による防災監視装置の表示操作部の画面表示の一例を示す図である。
【図3】本発明による防災監視システムの一例(請求項3)を示すブロック図である。
【図4】本発明による防災監視システムの一例(請求項3)を示すブロック図である。
【図5】本発明による防災監視システムの一例(請求項4)を示すブロック図である。
【図6】本発明による防災監視システムの他の一例を示すブロック図である。
【符号の説明】
S・・・防災監視システム
E・・・非常用電話手段
P・・・防災センサ
B・・・防災受信機
I・・・非常用インターホン手段
A・・・防災監視装置
R・・・非常情報/音声情報記録手段
Q・・・記録再生手段
FS・・・自火報受信機
FTa・・・自火報電話子機
Ea・・・非常電話子器
ES・・・非常用放送設備

Claims (6)

  1. 監視区域内に設置された火災センサなどの防災センサ、非常電話機などの非常用電話手段に接続され、かつその非常用電話手段との間で通話を行うための非常用インターホン手段を有した防災受信機と、
    この防災受信機に通信回線、通話回線などの音声信号回線を通じて接続され、異常の発生時などには、上記防災受信機によって受信された非常情報を表示させる表示操作部を備えた防災監視装置とを備えた防災監視システムにおいて、
    上記防災監視装置は、
    上記防災センサの発報などによって上記防災受信機から非常信号を受信したときに、その非常情報と、上記非常電話手段と上記非常用インターホン手段との間で相互に送受される音声情報とを記録する記憶媒体を有した非常情報/音声情報記録手段と、
    この非常情報/音声情報記録手段に記録された情報を選択的に再生する記録再生手段と、
    上記防災受信機より非常情報を受けたときには、その非常情報と、その後において上記非常用電話手段と上記非常用インターホン手段との間で送受される音声情報を、リンクさせて上記非常情報/音声情報記録手段に記憶させる一方、
    この非常情報/音声情報記録手段に記録されている非常情報が上記表示操作部の操作を通じて選択されたときには、その非常情報にリンクさせた音声情報を上記記録再生手段によって自動的に再生出力させる機能を備えたことを特徴とする防災監視システム。
  2. 請求項1において、
    上記非常用電話手段が、監視区域内の適所に設置された非常用電話子器である防災監視システム。
  3. 請求項1において、
    上記非常用電話手段が、監視区域内の適所に設置された火災報知発信機に付設されたものである防災監視システム。
  4. 監視区域に設置された火災センサなどの防災センサを接続した監視回線を導出した防災受信機と、
    異常発生時に避難、誘導などのために必要な放送を行う非常用放送設備と、
    上記防災受信機とは通信回線を通じて、かつ上記非常用放送設備とは通話回線などの音声信号回線を通じて接続され、異常の発生時などには、上記防災受信機によって受信された非常情報を表示させる表示操作部を備えた防災監視装置とを備えた防災監視システムにおいて、
    上記防災監視装置は、
    上記防災センサの発報などによって上記防災受信機から非常信号を受信したときに、その非常情報と、上記非常用放送設備を使用して放送された音声情報とを記録する記憶媒体を有した非常情報/音声情報記録手段と、
    この非常情報/音声情報記録手段に記録された情報を選択的に再生する記録再生手段と、
    上記防災受信機より非常情報を受けたときには、その後において上記非常用放送設備を用いて放送された放送内容を、発生した非常情報にリンクさせて、上記非常情報/音声情報記録手段に記憶させる一方、
    この非常情報/音声情報記録手段に記録されている非常情報が選択されたときには、その非常情報にリンクさせた放送内容の音声情報を、上記記録再生手段によって、自動的に再生出力させる機能を備えたことを特徴とする防災監視システム。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    上記防災監視装置は、
    上記表示操作部の表示画面に、上記音声情報にリンクさせて上記非常情報/音声情報記録手段に記録された非常情報を一覧表示させ、その一覧表示からいずれかの非常情報が選択されたときには、その非常情報にリンクさせて記録されている音声情報を自動的に出力させる構成としている防災監視システム。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    上記防災監視装置は、
    上記防災受信機から受信し、記録した非常情報を音声信号に変換して再生する手段を更に備えており、上記非常情報のいずれかが選択されたときには、選択された非常情報も音声でも再生出力させる構成としている防災監視システム。
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