JP3642020B2 - ロールヘミング加工方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アウタパネルの外周フランジをローラにより押圧してインナパネル側に折り曲げることにより、アウタパネルとインナパネルとを一体化するロールヘミング加工方法に関し、特に、外周フランジの予備曲げ時にローラ角度を変更しても、外周フランジがその折曲基端部で折り曲がるように、ローラの案内を可能にしたロールヘミング加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のロールヘミング装置は、図6に示すように、外周フランジPfを起立せしめたアウタパネルPoを下型150に載置し、その上にインナパネルPiを、該インナパネルPiの外周縁Pgが前記アウタパネルPoの外周フランジPfの内側に位置するように載置し、ロボットアームの先端に設けられたローラ支持部に回転自在に取り付けたローラ120の押圧力により、前記アウタパネルPoの外周フランジPfをインナパンネルPi側に折り曲げることにより、被ヘミング材WであるアウタパネルPoとインナパネルPiとを一体化するものである。
【0003】
また、このアウタパネルPoの外周フランジPfをインナパネルPi側に予備曲げするために、下型150に、被ヘミング材載置面155に対して約45°の傾斜でローラ120のガイド面151を形成し、このガイド面151にローラ120の転動面121を当接しながら、ローラ120が被ヘミング材Wを一周することにより、外周フランジPfをある角度折り曲げる所謂予備曲げを行って、その後、ロボットアームによりローラ120の転動面121がインナパネルPiの外周縁Pgの上面と略平行となるようにして、被ヘミング材Wを一周することにより本曲げを行い、外周フランジPfをインナパネルPi側に折り曲げることが行われている。
【0004】
ところで、外周フランジPfの折り曲げ部は他の外板部材(フェンダ等)あるいは他のヘミング材(ドア等)との間隙を一定に形成すると見栄えもよく、外形デザインの品質の良さを物語るものであるため、外周フランジPfの折り曲げ部は曲線状の高い寸法精度が要求される。
すなわち、外周フランジPfの折曲基点mで、予備曲げ時から本曲げに至るまで確実に折り曲げることが要求される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図8に示すような車両の蓋物の被ヘミング材Wの多くは、外形線が三次元の曲線で、外周フランジPf側すなわち被ヘミング材Wを下型150に載置した状態で上方が凹部、すなわち、アウタパネルPo側が凸形状となる形状が多い。
一般的に、図9に示すように、金属板の曲げ加工において、平面視で外側に凸形状のフランジHcを曲げる場合は、フランジHcが元の展開形状より短くなるので縮みフランジとなる。
これに対して、図10に示すように、平面視で外側に凹形状のフランジHtを曲げる場合は、フランジHtが元の展開形状より長くなるので伸びフランジとなる。そして、図9、図10に示す金属板が下方に凸形状の場合は、伸び、縮みフランジの度合いがさらに高くなる。この場合、フランジHc、Htが平面視で直線であっても、下方に凸形状の場合は、縮みフランジとなる。さらに、この縮みフランジを金属板側にさらに折り曲げてヘミングする場合は、再び縮みフランジとなる。
【0006】
このことを図8の被ヘミング材Wに当てはめて考えると、辺A、B、C、Dのうち、辺Aは、外板側への凸形状は顕著ではないが、平面視で凹形状であり伸びフランジである。辺Bは、平面視で直線形状であるが外板側への凸形状が大きく、この点で縮みフランジである。また、辺C、Dはいずれも平面視で外側に凸形状をしているので縮みフランジであるが、特に辺Cは外板側への凸形状も大きく、縮みフランジの程度が厳しい。
【0007】
これらの各辺を予備曲げする場合、辺Aの伸びフランジをローラ120により予備曲げしても、外周フランジPfが伸びフランジであるため、該外周フランジPfがさらに展開されて、その板端は元の長さよりさらに伸びるだけで、縮みフランジとは逆に余って波打つようなことが無く、折り曲げ部はきれいに折り曲げられる。
しかし、辺B、Cは縮みフランジの度合いが大きいため、ローラ120で予備曲げすると、外周フランジPfの材料が余り気味になるため、外周フランジPfが波をうつという問題が生じる。波をうつと見切り線がスムースな線に見えず、見苦しいものとなる。
このため、予備曲げ時に、図7に示すように、ローラ120の角度を修正するようにロボットをティーチングして、外周フランジPfとローラ120の当接角度を変更することにより、この波うちを防止する必要があった。
【0008】
しかし、予備曲げの途中でローラ120の当接角度を変更すると、ローラ120とガイド面151との当接点152が折曲基点mから遠ざかり、その結果、当接点152がローラ120の支持点であるため、ローラ120の押圧荷重により、ローラ120が図示右方向へ滑ってローラ120のヘミング軌跡から外れるという問題が発生し易かった。
また、ローラ120の転動面121が外周フランジPfの折曲基点mから離れるため、折曲基点mにおける外周フランジPfの曲げ半径が大きくなってはっきり曲がらず、外周フランジPfの先端に向かって湾曲した形状で予備曲げされるため、この状態で本曲げされると、この湾曲部を押しつぶすこととなり、見切り線が波うつ状態が発生するという問題がある。
【0009】
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、外周フランジが縮みフランジの部位を予備曲げする際に、ローラの角度を調整してもローラと下型のガイド面との接点の位置が大きく変化しないロールヘミング加工方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るロールヘミング加工方法は、外周フランジを起立せしめたアウタパネルにインナパネルを重ねた状態で両パネルを下型の載置面上に位置決め載置し、前記アウタパネルの外周フランジをロボットアームに回転自在に支持させたローラにより押圧してインナパネル側に折り曲げることにより、アウタパネルとインナパネルとを一体化するロールヘミング加工方法において、前記下型には、前記載置面に接続して凸曲面状ガイド面が形成され、前記載置面と凸曲面状ガイド面との境界が稜線を形成し、アウタパネルの外周フランジを、前記外周フランジのうち緩やかな縮みフランジの部位は、前記ローラの転動面が前記稜線に当接しながら転動して予備曲げを行い、外周フランジのうち縮みフランジの厳しい部位は、前記ローラの転動面が前記凸曲面状ガイド面上で点接触するようにローラの角度を調整して、ガイド面と点接触しながら転動して予備曲げするようにしたことを特徴とする。
【0011】
上記ロールヘミング加工方法によれば、ローラの転動面が常に下型に設けた凸曲面状のガイド面に点接触しながら転動して予備曲げし、特に、外周フランジが縮みフランジの厳しい部位では予備曲げの途中で下型に対するローラの角度を調整しても、その点接触の位置が大きく変わらないので、下型に対してローラを滑らせることなく円滑にでき、ティーチングの修正を必要とせず、一回の予備曲げだけで本曲げにうつることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るロールヘミング加工方法の一の実施の形態について図面を参照して以下に説明する。本実施の形態で用いられる被ヘミング材は、自動車のフードパネルである。
ここで、図1は、本発明のロールヘミング装置の全体を示す側面図である。図2は、本発明のロールヘミング装置の主要部の拡大断面図である。
【0013】
(構成)
本発明に係るロールヘミング加工方法に用いるロールヘミング装置の構成について説明する。
ロールヘミング装置10は、図1に示すように、従来と同様に外周フランジPfを起立せしめたアウタパネルPoを下型50に載置し、その上にインナパネルPiを、該インナパネルPiの外周縁Pgが前記アウタパネルPoの外周フランジPfの内側に位置するように位置決め載置し、ロボット101のロボットアーム11の先端に設けられたローラ支持部12に回転自在に取り付けたローラ20の押圧力により、前記アウタパネルPoの外周フランジPfをインナパネルPi側に折り曲げることにより、被ヘミング材WであるアウタパネルPoとインナパネルPiとを一体化するものである。
【0014】
本発明に係るロールヘミング加工方法に用いるロールヘミング装置の下型50は、図2に示すように、被ヘミング材WのアウタパネルPoが載置される被ヘミング材載置面55の周縁で、アウタパネルPoの外周フランジPfの折曲基点Mより所定距離延長して稜線51とし、この稜線51から下方に、凸曲面状のガイド面53を形成したものである。
【0015】
すなわち、図3に示すように、下型50の被ヘミング材載置面55を被ヘミング材Wの外方向へ延長し、外周フランジPfの折曲基点Mより面方向に2mmの位置を稜線51とし、ローラ20の転動面21がこの稜線51で被ヘミング材載置面55と約45°の角度で接するようにロボットをティーチングし、この状態で、ローラ20の転動面21から稜線51を通る垂線kを引き、この垂線kから稜線51を通る半径rが5mmの円弧を描く。
そして、この半径rは、稜線51から距離bが3mmだけ離れた下型50の外形線に吸収されて、凸曲面状のガイド面53が形成される。
【0016】
つぎに、本発明に係るロールヘミング加工方法に用いるロールヘミング装置10のローラ20は、図2、図3に示すように、少なくとも、外周フランジPfを予備曲げ、本曲げする時に外周フランジPfを押圧する転動面21を有する。
【0017】
(作用)
次に、以上のように構成されたロールヘミング装置を用いた本発明のロールヘミング加工方法について、図2及び図4に基づき説明する。
下型50に被ヘミング材Wを載置し、図示しないクランプで該被ヘミング材Wを下型50に位置決めし、固定する。
そして、予めのティーチングによりロボットアーム11に取り付けたローラ20の転動面21を被ヘミング材Wの外周フランジPfの先端に、該外周フランジPfの折れ曲がり角度より鋭角度でインナパネルPi側に押圧しながら、下型50の被ヘミング材載置面55とローラ20の転動面21が約45°の角度でガイド面53の稜線51に当接させ、この状態を保ちながらローラ20を転動させて外周フランジPfを予備曲げする。
【0018】
そして、被ヘミング材Wの外周フランジPfが縮みフランジの箇所を予備曲げする場合は、図4に示すように、ローラ20の転動面21が下型50の被ヘミング材載置面55となす角度を45°より若干大きくなるように調整して、ローラ20の転動面21がガイド面53の湾曲部のローラ接点52に点接触しながら外周フランジPfを押圧して予備曲げするようにロボットをティーチングしておく。
【0019】
そうすると、ローラ20の転動面21はガイド面53とは常にローラ接点52で点接触することとなり、ローラ20へのロボットからの押圧力に対する下型50からの反力が、ローラ20の転動面21に垂直に掛かるため、ローラ20が下型50に対して滑ることなく、ガイド面53上を転動することができる。
【0020】
また、ローラ20の角度を大きく変更しても、転動面21とガイド面53とのローラ接点52は稜線51から大きく遠ざかることなく、小さなガイド面53の範囲内にある。
したがって、ローラ20の転動面21は外周フランジPfの折曲基点Mに近い位置で外周フランジPfと当接して予備曲げするので、外周フランジPfはその折曲基点Mから湾曲することなくはっきりと折れ曲がることとなり、折り曲げ部の波うちは発生しない。
【0021】
このように、本実施の形態に係るロールヘミング加工方法は、前記下型50には、前記載置面55に接続して凸曲面状ガイド面53が形成され、前記載置面55と凸曲面状ガイド面53との境界が稜線を形成し、アウタパネルPoの外周フランジPfを、前記外周フランジPfのうち緩やかな縮みフランジの部位は、前記ローラ20の転動面21が前記稜線51に当接しながら転動して予備曲げを行い、外周フランジPfのうち縮みフランジの厳しい部位は、前記ローラ20の転動面21が前記凸曲面状ガイド面53上で点接触するようにローラ20の角度を調整して、ガイド面53と点接触しながら転動して予備曲げするようにしたロールヘミング加工方法としたので、ローラ角度を調整してもローラが滑ることなく予備曲げできるので、外周フランジPfが縮みフランジの部位でも一回の予備曲げだけで本曲げにうつることができ、ロールヘミング加工の時間を短縮することが可能となった。
【0022】
なお、本発明は前記実施の形態のものに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施の形態では、ローラ20の転動面21が平面の例で説明したが、これに限られず、図5に示すように、転動面21に溝230を設けたローラ220であっても、溝以外の平面部210をガイド面53に当接して使用することも可能である。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、外周フランジを起立せしめたアウタパネルにインナパネルを重ねた状態で両パネルを下型の載置面上に位置決め載置し、前記アウタパネルの外周フランジをロボットアームに回転自在に支持させたローラにより押圧してインナパネル側に折り曲げることにより、アウタパネルとインナパネルとを一体化するロールヘミング加工方法において、前記下型には、前記載置面に接続して凸曲面状ガイド面が形成され、前記載置面と凸曲面状ガイド面との境界が稜線を形成し、アウタパネルの外周フランジを、前記外周フランジのうち緩やかな縮みフランジの部位は、前記ローラの転動面が前記稜線に当接しながら転動して予備曲げを行い、外周フランジのうち縮みフランジの厳しい部位は、前記ローラの転動面が前記凸曲面状ガイド面上で点接触するようにローラの角度を調整して、ガイド面と点接触しながら転動して予備曲げするようにしたロールヘミング加工方法としたので、ローラの角度を調整しても下型に対してローラが滑らず、常に外周フランジの折曲基点の近くで予備曲げでき、外周フランジの状態に係わらず、一回で予備曲げでき、加工時間の短縮が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態に係るロールヘミング装置の全体を示す側面図である。
【図2】本発明の一の実施の形態に係るロールヘミング装置の主要部の拡大断面図である。
【図3】本発明の一の実施の形態に係るロールヘミング装置のガイド面成形方法を示す断面図である。
【図4】本発明の一の実施の形態に係るロールヘミング装置のローラ角度調整中の断面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態に係るロールヘミング装置の主要部の拡大断面図である。
【図6】従来のロールヘミング装置の主要部の拡大断面図である。
【図7】従来のロールヘミング装置のローラ角度調整中の断面図である。
【図8】被ヘミング材の一例を示す平面図である。
【図9】一般的な縮みフランジを説明する斜視図である。
【図10】一般的な伸びフランジを説明する斜視図である。
【符号の説明】
10 ロールヘミング装置
20 ローラ
21 転動面
50 下型
51 稜線
52 ローラ接点
53 ガイド面
55 被ヘミング材載置面
Pi インナパネル
Po アウタパネル
Pf 外周フランジ
Pg 外周縁
W 被ヘミング材
M 折曲基点

Claims (1)

  1. 外周フランジを起立せしめたアウタパネルにインナパネルを重ねた状態で両パネルを下型の載置面上に位置決め載置し、前記アウタパネルの外周フランジをロボットアームに回転自在に支持させたローラにより押圧してインナパネル側に折り曲げることにより、アウタパネルとインナパネルとを一体化するロールヘミング加工方法において、
    前記下型には、前記載置面に接続して凸曲面状ガイド面が形成され、前記載置面と凸曲面状ガイド面との境界が稜線を形成し、
    アウタパネルの外周フランジを、前記外周フランジのうち緩やかな縮みフランジの部位は、前記ローラの転動面が前記稜線に当接しながら転動して予備曲げを行い、
    外周フランジのうち縮みフランジの厳しい部位は、前記ローラの転動面が前記凸曲面状ガイド面上で点接触するようにローラの角度を調整して、ガイド面と点接触しながら転動して予備曲げするようにしたロールヘミング加工方法
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