JPH05161921A - 折版屋根材と、折版屋根材の成形方法と、折版屋根材の成形装置 - Google Patents
折版屋根材と、折版屋根材の成形方法と、折版屋根材の成形装置Info
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- JPH05161921A JPH05161921A JP35243191A JP35243191A JPH05161921A JP H05161921 A JPH05161921 A JP H05161921A JP 35243191 A JP35243191 A JP 35243191A JP 35243191 A JP35243191 A JP 35243191A JP H05161921 A JPH05161921 A JP H05161921A
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Abstract
を減少し、折版屋根材の製造コストを減少する。 【構成】 連続シート状の素材9に波付けロール10で
波目11を形成して1次ブランク12を得る。この後
に、一群の成形ロールで1次ブランク12を所定の断面
形状に順次成形して2次ブランク13を得る。2次ブラ
ンク13を一群の曲げロールでさらに仕上げ成形しなが
ら長手方向にわたって上向きに湾曲させる。 【効果】 素材9に対して波付けを行うので、波付けロ
ール10を製作コストの低い小直径にできる。湾曲加工
用の曲げロールを利用して成形するので、成形工程Cに
おける成形ロールの数を曲げロールの分だけ減らせる。
Description
くのに適用される、長手方向に湾曲した折版屋根材とそ
の成形方法とその成形装置とに関する。
形成し、各斜面部の上端から横外側方に接合部をそれぞ
れ屈曲形成した長尺の断面略台形状の折版屋根材におい
て、これの全体を長手方向にわたって下向きに湾曲させ
ることは、特公昭56−12373号公報や特公昭55
−42645号公報などに公知である。そこでは、一群
の成形ロールによって折版屋根材を直線状に形成した
後、その谷部に連続波形の波目を形成し、2個を一群と
する曲げロールで湾曲加工を行い、下向きに湾曲する折
版屋根材を得ていた。湾曲加工部に関しては、3個を一
群とする曲げロールで折版屋根材を湾曲する形態(特公
昭53−33539号公報)も公知であるが、いずれに
しても初段曲げロールを成形ロールの送り中心軸より上
方に位置させて湾曲加工を行う点で共通している。
成形工程と、波付け工程とを経た後に湾曲加工を行う従
来の成形方法によれば、波目成形時に折版屋根材の断面
形状が既に完成されているため、折版屋根材の谷部に達
するのに十分な大径の波付けロールを準備する必要があ
り、その費用が高く付く。とくに、谷部深さが大きな大
形の折版屋根材において、波形ロールの製作コストが高
く付く。さらに、一連の加工に要するロール段数とし
て、成形加工用と波付け用、および湾曲加工用のロール
段数の合計値が不可欠となる。
版屋根材しか得られず、これでは部分球殻状の単純な形
状のドーム形屋根を形成できるに過ぎず、多様化する建
物デザインに対応し切れない点でも不満があった。湾曲
加工を行うについて、従来は初段曲げロールを成形ロー
ルの送り中心軸より上方に位置させ、次段以降の曲げロ
ールを前段ロールより下方に位置させている。そのた
め、湾曲工程におけるパスラインが初段曲げロールの位
置で大きく屈折し、全体としてブランク材の送り抵抗が
大きくなることから、湾曲半径を一定以下に小さくでき
ない点で、加工上の制約があった。
す折版屋根材において、これを長手方向にわたって上向
きにも湾曲でき、多様な建築デザインにも対応できる折
版屋根材を得るにある。本発明の他の目的は、波付けロ
ールの製作コストを低減でき、さらに一連の加工に要す
るロール段数を低減して、湾曲する断面略台形状、その
他形状の折版屋根材を安価に製造できる成形方法ならび
に成形装置を提供するにある。本発明の更に他の目的
は、湾曲加工用の曲げロールの配置形態を変更してブラ
ンク材の送り抵抗を減少し、折版屋根材をより小さな上
下いずれの方向にも湾曲半径で湾曲できる折版屋根材の
成形方法ならびに成形装置を提供するにある。
示すごとく谷部2と、谷部2の左右端から上向きに屈曲
形成された左右一対の斜面部3と、各斜面部3の上端か
ら横外側方に向けて屈曲形成された接合部4とを有する
断面略台形状に形成された折版屋根材において、各斜面
部3とこれに続く各接合部4とに波目11が長手方向に
わたって連続状に形成されていること、そして全体が長
手方向にわたって上向きに湾曲形成されていることを要
件とする。本発明の成形方法は、素材9に波付けロール
10で連続波形の波目11を形成する波付け工程Bと、
波付けされた1次ブランク12を一群の成形ロールで所
定の断面形状に順次成形する成形工程Cと、上下いずれ
か一方へ漸次遠ざかる状態で配置した3段以上の曲げロ
ールで、成形工程Cを経た2次ブランク13を長手方向
にわたって上下の一方に湾曲させる湾曲工程Dとを経
て、折版屋根材1を形成することを要件とする。具体的
には、前記湾曲工程Dにおいて曲げロールで2次ブラン
ク13を仕上げ成形しながら湾曲させる。更に、波付け
工程Bにおいて、断面略台形状の折版屋根材の一対の斜
面部3とこれの上端から張り出される接合部4とに相当
する箇所に、波付けロール10で波目11を形成し、波
付けされた1次ブランク12を一群の成形ロールで断面
略台形状に順次成形する成形工程Cと、上方へ漸次遠ざ
かる状態で配置した3段以上の曲げロールで、成形工程
Cを経た2次ブランク13を長手方向にわたって上方に
湾曲させる湾曲工程Dとを経て折版屋根材を形成する。
心軸Pに沿って、素材9を上下から挟んでその板面に連
続波状の波目11を形成する波付けロール10と、波付
けされた1次ブランク12を所定の断面形状に順次成形
する一群の成形ロールとをそれぞれ配置してあること、
最終段の成形ロールに連続して、前記送り中心軸Pから
上下いずれか一方へ漸次遠ざかる状態で配置されて、成
形された2次ブランク13を仕上げ成形しながら、上下
いずれか一方へ湾曲させる3段以上の曲げロールを備え
ていること、各曲げロールが送り中心軸Pに対して上下
方向に調節移動可能に支持されていることを要件とす
る。
うので、波付けロール10の直径を小さくできる。波目
11は素材9を湾曲形成する際に、しわ付きの発生を防
ぎ、湾曲加工を容易にする。湾曲工程Dに設けられる曲
げロールは、もともと湾曲時の内部歪によって折版屋根
材1の断面形状が変化するのを防ぐために、所定の断面
形状に形成されている。このことを利用して、曲げロー
ルで2次ブランク13を湾曲しながら、成形工程Cに連
続して仕上げ成形すると、曲げロールのロール段数分だ
け、成形工程Cで成形に供するロール段数を減少でき
る。
心軸Pから漸次遠ざかるように、即ち送り中心軸Pを接
線とする円弧状に配置するので、2次ブランク13が曲
げロールを通過する際の送り抵抗が小さくなる。このこ
とは、より小さな湾曲半径で2次ブランク13を湾曲で
きることを意味する。
と各接合部4とに波目11を形成してあるので、断面略
台形状であっても長手方向にわたって上向きに湾曲させ
るのに一切の支障がなく、上向きに湾曲した折版屋根材
が製作できるとともに、上向き湾曲形状の異なる折版屋
根材ならびに下向きに湾曲する折版屋根材1などを併用
することにより、複雑な外観のウェーブ屋根を形成する
に有利である。本発明では、波付け加工を行った後に成
形および湾曲加工を行うので、小径の波付けロール10
で波付けを行え、従来の加工形態に比べて波付けロール
10の製作に要する費用を減少できる。さらに、湾曲工
程Dで用いられる曲げロールを利用して、折版屋根材1
を最終形状に成形することもできるので、成形工程Cに
おける成形ロールの必要段数を曲げロールの段数分だけ
減少できる。従って、生産設備の全長も短くなって設備
費用が減ることになり、湾曲する折版屋根材1を安価に
製造できる。生産設備の運搬や組立も容易となり、この
点でも有利となる。
ロールを、素材9の送り中心軸Pから上方あるいは下方
へ漸次遠ざかる状態で配置し、成形工程Cから送り込ま
れてきた2次ブランク13を、送り中心軸Pを接線とす
る湾曲用のパスラインに沿って移行させることにより湾
曲するので、従来の湾曲形態に比べて2次ブランク13
が曲げロールを通過するときの送り抵抗を減少でき、よ
り小さな湾曲半径値で湾曲加工を行える。従って、湾曲
半径が様々に異なる多品種の折版屋根材1を用いること
によって多様な建物デザインに対応できる。
の成形方法および成形装置の実施例を示しており、折版
屋根材1を長手方向にわたって上向きに湾曲形成する場
合について説明する。図2において折版屋根材1は、全
体として断面略台形状に形成されており、谷部2と、谷
部2の左右端から上向きに屈曲形成された左右一対の斜
面部3と、各斜面部3の上端から横外側方に向けて屈曲
形成された接合部4とを有する。一対の斜面部3の上端
間隔は400mm、谷部2の内面から斜面部3の上端まで
の上下高さは200mmである。
側から順に配置した、素材切断工程A、波付け工程B、
成形工程C次いで湾曲工程Dを経て形成される。素材切
断工程Aでは、アンコイラ5にロール巻きした金属ウェ
ブを送りロール6で送り出し、20〜30mの長さごと
にシャー7で切断して、連続シート状の素材9を次工程
Bへと供給する。金属ウェブは従来公知のめっき鋼板や
その表裏両面が塗装された鋼板あるいは、それらに2mm
以上の発泡樹脂状の遮音、断熱性を有するシートを貼着
又は付着した鋼板などを用いる。この素材9は予め所定
長さに切断されていてもよく、その場合は素材切断工程
Aを省略して素材9を直ちに波付け工程Bに送り込むこ
とになる。更にアンコイラ5からの素材9を波付け工程
Bを経たのちに切断してもよい。
ラ10で素材9に連続波形の波目11を形成する(図3
参照)。前に述べたように折版屋根材1は上向きに湾曲
されるが、湾曲時には接合部4の側に圧縮力が作用し、
そこに加工しわが形成されやすい。このしわの発生を防
ぎ、さらに湾曲変形を容易にするために、各斜面部3の
上端部とこれに続く各接合部4の先端縁とにわたって波
目11を形成する。実際には、図3に示すように素材9
の幅方向両端に予め波目11を長手方向にわたって連続
状に形成することになる。図では斜面部3の上端部から
接合部4の先端縁にまで波目11を形成したが、この波
目11は斜面部3の中間部から形成してもよく、または
接合部4の先端縁の手前側で止まっていてもよい。な
お、波目11の上突部と下突部との間の厚み方向寸法は
素材9の板厚寸法の2倍までとする。
ク12をその送り中心軸Pに沿って設けた一群の成形ロ
ール(F1〜F12)で所定の断面形状に順次成形す
る。1次ブランク12は各成形ロール(F1〜F12)
を通過する間に図4に示すごとく徐々に断面形状が変化
し、図2に示す折版屋根材1の断面形状へと近付くが、
終段の成形ロールF12を通過した段階において成形が
完了している訳ではない。斜面部3の傾斜角度は所定値
に達しておらず、さらに接合部4の折り曲げ形状も不完
全である。後述するように残された成形加工は湾曲工程
Dで行う。因みに一群の成形ロール(F1〜F12)は
山折り部、谷折り部のいずれにおいても、折れ線を形成
すべき個所のみで1次ブランク12と接触して成形を行
うので、成形時に波目11が押し潰されることはなく、
図2に示すように折れ線部においてのみ波目11が押し
潰される。
れた2次ブランク13を4個の曲げロール(G1〜G
4)で最終断面形状へと仕上げ成形しながら、長手方向
にわたって上向きに湾曲形成させる。各曲げロール(G
1〜G4)は、それぞれのロールの対向部中心を結ぶ曲
線が送り中心軸Pを接線とする円弧となるよう、送り中
心軸Pから上方へ漸次遠ざかる状態で、しかも各曲げロ
ールの隣接間隔を500mmにして配置した。
すべき湾曲半径に応じてその位置を変える。この位置変
更を容易に行うために、図6に示すように各曲げロール
(G1〜G4)を支持フレーム14に対して送り中心軸
Pと直交する上下方向へ調整移動できるように支持し
た。詳しくは、曲げロール(G1〜G4)のそれぞれの
上下のロール軸15をスライドブロック16を介してガ
イド溝17でスライド案内し、各スライドブロック16
を支持フレーム14に設けた調整ねじ19で上下に移動
操作できるようにした。なお、図6において、各曲げロ
ール(G1〜G4)を構成する上下のロールは上ロール
に対してこれに接する下ロールが図上で右側に僅かに位
置ずれした状態に置かれていてもよい。
間に、徐々に断面形状が変化し、終段の曲げロールG4
を通過した段階で最終断面形状が完成される。図5はこ
のときの断面変化を示す。なお図1において、最終段の
成形ロールF12と最初段の曲げロールG1との間に
は、2次ブランク13の谷部2にこれを下方から支える
ように接当して支持するガイドロール20を配置してあ
る。このガイドロール20は2次ブランク13を送り中
心軸Pより僅かに持ち上げて、2次ブランク13が成形
工程Cから湾曲工程Dの曲げロールG1へと円滑に案内
する作用を果たす。以上の成形装置を用いて湾曲半径が
30mの折版屋根材1を形成できた。このときの素材9
の板厚は1.2mmであった。
方向にわたって下向きに湾曲形成するための成形装置を
示しており、第1実施例と同様に各工程A〜Dを経る
が、一群の曲げロール(G1〜G4)を送り中心軸Pに
対して下方へ漸次遠ざかるように配置した点に違いがあ
る。この場合の波目11は谷部2と斜面部3とにわたっ
て形成することになり、波付けロール10はその幅方向
中央部に限って波目形成用の波形歯を設けてあるが、上
向きに湾曲形成する場合にも谷部2と斜面部3とに波目
を設けておくことができる。
状あるいは上向き湾曲状の折版屋根材1を形成する専用
の成形ラインであるが、1個の成形ラインで下向き湾曲
状および上向き湾曲状の折版屋根材1を選択的に形成す
ることもできる。この場合は下向き用と上向き用の波付
けロール10・10を隣接して配置し、そのいずれか一
方を択一的に稼働させることになる。さらに湾曲工程D
において曲げロール(G1〜G4)を2群用意し、その
一群を上り傾斜状に配置し、他の一群を下り傾斜状に配
置するか、もしくは上記一群の曲げロール(G1〜G
4)を送り中心軸Pの上方から下方へわたって移動でき
る構造とすればよい。湾曲工程Dにおける曲げロールは
少なくとも3段あればよい。
に示す原理説明図である。
す断面図である。
す断面図である。
に示す原理説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 谷部2と、谷部2の左右端から上向きに
屈曲形成された左右一対の斜面部3と、各斜面部3の上
端から横外側方に向けて屈曲形成された接合部4とを有
する断面略台形状に形成されており、 各斜面部3とこれに続く各接合部4とに波目11が長手
方向にわたって連続状に形成されており、 全体が長手方向にわたって上向きに湾曲形成されている
折版屋根材。 - 【請求項2】 素材9に波付けロール10で連続波形の
波目11を形成する波付け工程Bと、 波付けされた1次ブランク12を一群の成形ロールで所
定の断面形状に順次成形する成形工程Cと、 上下いずれか一方へ漸次遠ざかる状態で配置した3段以
上の曲げロールで、成形工程Cを経た2次ブランク13
を長手方向にわたって上下の一方に湾曲させる湾曲工程
Dとを経て、折版屋根材を成形する方法。 - 【請求項3】 湾曲工程Dにおいて、曲げロールで2次
ブランク13を成形しながら湾曲させている請求項2記
載の折版屋根材の成形方法。 - 【請求項4】 波付け工程Bにおいて、断面略台形状の
折版屋根材の一対の斜面部3とこれの上端から張り出さ
れる接合部4とに相当する箇所に、波付けロール10で
波目11を形成し、 波付けされた1次ブランク12を一群の成形ロールで断
面略台形状に順次成形する成形工程Cと、 上方へ漸次遠ざかる状態で配置した3段以上の曲げロー
ルで、成形工程Cを経た2次ブランク13を長手方向に
わたって上方に湾曲させる湾曲工程Dとを経て折版屋根
材を形成する請求項2又は3記載の折版屋根材の成形方
法。 - 【請求項5】 素材9の送り中心軸Pに沿って、素材9
を上下から挟んでその板面に連続波状の波目11を形成
する波付けロール10と、 波付けされた1次ブランク12を所定の断面形状に順次
成形する一群の成形ロールとをそれぞれ配置してあり、 最終段の成形ロールに連続して、前記送り中心軸Pから
上下いずれか一方へ漸次遠ざかる状態で配置されて、成
形された2次ブランク13を成形しながら上下いずれか
一方へ湾曲させる3段以上の曲げロールを備えており、 各曲げロールが送り中心軸Pに対して上下方向に調節移
動可能に支持されている折版屋根材の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35243191A JPH07115088B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 折版屋根材と、折版屋根材の成形方法と、折版屋根材の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35243191A JPH07115088B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 折版屋根材と、折版屋根材の成形方法と、折版屋根材の成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05161921A true JPH05161921A (ja) | 1993-06-29 |
JPH07115088B2 JPH07115088B2 (ja) | 1995-12-13 |
Family
ID=18424033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35243191A Expired - Fee Related JPH07115088B2 (ja) | 1991-12-12 | 1991-12-12 | 折版屋根材と、折版屋根材の成形方法と、折版屋根材の成形装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JPH07115088B2 (ja) |
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-
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- 1991-12-12 JP JP35243191A patent/JPH07115088B2/ja not_active Expired - Fee Related
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