JP3639507B2 - 往復動圧縮機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数のガス圧縮部を備えた往復動圧縮機に関し、特に駆動源のクランク軸にフライホイールを容易に且つ適正に取り付けられるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】
通常の往復動圧縮機は、シリンダとピストンとからなるガス圧縮部を1個備えたものであるが、これを複数個備えた往復動圧縮機も存在している。
このような複数のガス圧縮部を備えた往復動圧縮機は、従来例えば図3(a)に示すようにシリンダとピストンからなる3個のガス圧縮部101,102,103を直交する軸105,106上でピストンが往復運動するように配設し、ガス圧縮部101から順にガスを圧縮して高圧化し、ガス圧縮部103を最終段の高圧圧縮部としたものが知られている。
【0003】
上記往復動圧縮機100においては、一対の対向するピストン51,53はヨーク1Aに連結し、他の一対の対向するピストン52,54はヨーク1Aと90度位相をずらして配設したヨーク1Bに連結してある。図3(b)に示した電動機部55のロータ56によって、クランク軸57を回転させることでクランクピン58をクランク軸57の回りに偏心回転させ、一対のピストン51,53を軸105の方向のみに往復運動させ、他の一対のピストン52,54を軸106の方向にのみ往復運動させるようなスコッチヨーク機構を備えている。
【0004】
スコッチヨーク機構は、図5に示す模式図で説明すると、ダブルスライダクランク機構の一種であって、回転運動を往復運動に又は往復運動を回転運動に変換するものである。上記の場合は回転運動を往復運動に変換しており、前記ヨーク1A、1Bを有するスコッチヨーク機構は、図4に示すクランク軸57に設けた下部バランサ59と上部バランサ60の間にクランクピン58が装着されてヨーク1A、1Bと係合しており、振動等が抑制され安定して運転されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような往復動圧縮機において、クランク軸の回転速度を一定にしたりトルクを平均化させるために、クランク軸の下端部にフライホイールを取り付ける場合がある。このフライホイールの取り付けは、従来例えば図6のようにロータ56の軸孔から突出したクランク軸57の下端部に、フライホイール61の軸孔61aを焼きばめすることにより行っていた。又は、クランク軸57の下端部に雄ねじを切り、フライホイール61の軸孔に雌ねじを切ってこれらを螺合することでフライホイールを取り付けていた。
【0006】
このような従来のフライホイール取付手段によると、取付作業が面倒であるばかりか、クランク軸57とフライホイール61との軸合わせが難しく、フライホイール61の軸線が傾いて取り付けられて軸振れが生じることがある。
【0007】
そこで、本発明は、フライホイールの取付作業が簡単であり、且つクランク軸との軸合わせが容易であって軸振れが生じないようにした往復動圧縮機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための具体的手段として、本発明は、シリンダとピストンとからなるガス圧縮部が複数配設され、各ガス圧縮部のピストン運動は、駆動源に設けられたクランク軸の回転運動をスコッチヨーク機構により往復運動に変換して連動するようにした往復動圧縮機であって、前記駆動源におけるロータの軸孔の内径を基準としてフライホイールの円筒状取付部を形成し、この円筒状取付部を前記ロータの軸孔に挿入して上端面を前記クランク軸の下端面に当接させると共に、止めボルトを介してクランク軸に固定することで前記フライホイールを取り付けた往復動圧縮機を要旨とする。
又、前記フライホイールの円筒状取付部とクランク軸とをキーで連結することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る往復動圧縮機の実施形態を添付図面に基づいて説明する。図1において、(a)は往復動圧縮機全体の平面図、(b)は一部破断で示す正面図、(c)は一部破断で示す側面図であり、往復動圧縮機Pは4個のガス圧縮部即ち第1のガス圧縮部1と、第2のガス圧縮部2と、第3のガス圧縮部3と、第4のガス圧縮部4とが十字形に対向配設されている。
【0010】
これら4個のガス圧縮部1〜4は、それぞれシリンダとピストンとから構成され、前記従来の圧縮機とは異なって内容積及び圧縮性能は4個とも同一であり、第1のガス圧縮部1のピストンと、第3のガス圧縮部3のピストンとが一方のヨークに同軸上で連結され、第2のガス圧縮部2のピストンと、第4のガス圧縮部4のピストンとが90度位相をずらした他方のヨークに同軸上で連結されている。
【0011】
前記第4のガス圧縮部4におけるシリンダの頭部にはヘッドシリンダ5が装着され、内部にはガス通路が設けられると共に一方の端部には吐出口5aが設けられ、このガス通路と前記第1のガス圧縮部1の吐出口1aとが第1の連結管6で、第2のガス圧縮部2の吐出口2aとが第2の連結管7で、第3のガス圧縮部3の吐出口3aとが第3の連結管8でそれぞれ連結されている。これにより、各ガス圧縮部で1〜4で圧縮されたガスが、ヘッドシリンダ5のガス通路に合流するようになっている。
【0012】
往復動圧縮機Pは無潤滑タイプであって、冷却用の冷却装置Qを備えており、この冷却装置Qは、図1(b)、(c)のようにファンケーシング9内のユニットベース10上にファンモータ11が設置され、その回転軸の先端部には冷却ファン12が取り付けられ、ファンケーシング9の側面部にはネット付きの空気吸込口13が設けられている。
【0013】
冷却装置Qの上には前記往復動圧縮機Pが脚部材14を介して取り付けられ、この脚部材14の上端には防振ゴム15が介在されて往復動圧縮機Pの振動を吸収するようにしてある。又、ケーシング9内の四隅には支柱16が立設されて往復動圧縮機Pを安定良く支持できるようにしてある。17は往復動圧縮機Pの周囲に配設された冷却用ケーシングである。尚、18は往復動圧縮機Pの電動機部19の接続端子を保護するためのターミナルカバーである。
【0014】
このように構成された往復動圧縮機Pにおいて、ガス供給源(図略)から上部に設けられた吸入口20にガスが供給されると、そのガスは前記第1〜第4のガス圧縮部1〜4のシリンダ内に流入してピストンにより圧縮される。このピストンによる圧縮工程は、前記電動機部19のロータの回転に伴って、従来のようにクランク軸を介してクランクピンが偏心回転し、90度位相をずらした2つのヨークを作動することでなされる。
【0015】
クランクピンが1回転すると、第1のガス圧縮部1〜第4のガス圧縮部4がこの順で圧縮され、第1のガス圧縮部1で圧縮されたガスは、吐出口1aから吐出されると共に前記第1の連結管6を介してヘッドシリンダ5内に送り込まれ、これと同様に第2のガス圧縮部と第3のガス圧縮部で圧縮されたガスは、第2の連結管、第3の連結管8を介してそれぞれヘッドシリンダ5内に送り込まれる。更に、第4のガス圧縮部4で圧縮されたガスも吐出口4aからヘッドシリンダ5内に送り込まれる。
【0016】
従って、第1のガス圧縮部1〜第4のガス圧縮部4でそれぞれ圧縮されたガスは、ヘッドシリンダ5内のガス通路で合流することとなり、この合流した圧縮ガスがヘッドシリンダ5の吐出口5aから集中吐出される。これにより、往復動圧縮機Pから吐出される圧縮ガスの吐出量は4倍に増大する。
【0017】
前記のように第1のガス圧縮部1のピストンと、これに対向する第3のガス圧縮部3のピストンとは一方のヨークに直結されているため、第1のガス圧縮部1でガス圧縮動作が行われる時には第3のガス圧縮部3ではシリンダ内へのガス吸入動作が同時に行われ、その逆に第3のガス圧縮部3でガス圧縮動作が行われる時には第1のガス圧縮部1ではシリンダ内へのガス吸入動作が同時に行われる。
【0018】
これと同様に、第2のガス圧縮部2のピストンと、これに対向する第4のガス圧縮部4のピストンとは90度位相をずらした他方のヨークに直結されているため、第2のガス圧縮部2でガス圧縮動作が行われる時には第4のガス圧縮部4ではシリンダ内へのガス吸入動作が同時に行われ、その逆に第4のガス圧縮部4でガス圧縮動作が行われる時には第2のガス圧縮部2ではシリンダ内へのガス吸入動作が同時に行われる。
【0019】
このため、前記クランクピンの回転に伴い第1のガス圧縮部1〜第4のガス圧縮部1の順で圧縮動作が繰り返して行われ、ヘッドシリンダ5で合流した多量の圧縮ガスを連続的に吐出することができる。
【0020】
図2において、21はフライホイールであり、上端部に円筒状取付部21aが形成されると共に軸線方向に取付孔21bが設けられている。円筒状取付部21aは、電動機部19におけるロータ22の軸孔22aを基準として形成されており、即ち円筒状取付部21aの外径はロータ22の軸孔22aの内径に合致させてある。
【0021】
このフライホイール21を取り付けるには、前記円筒状取付部21aをロータ22の軸孔22aに挿入して上端面をクランク軸23の下端面に当接させ、止めボルト24を前記取付孔21bに差し込んでクランク軸23の軸線方向に設けられたねじ孔23aに螺着して締め付ける。
【0022】
この取り付けに際し、前記フライホイール21の円筒状取付部21aをロータ22の軸孔22aに挿入して上端面をクランク軸23の下端面に当接させた時点で、フライホイール21の軸線とクランク軸23の軸線とが合致し、しかもロータ22の軸線とも合致する。クランク軸23はロータ22に対して予め軸線を合致して取り付けられているのであり、フライホイール21はロータ22を介してクランク軸23と軸線が合致させられることになる。
【0023】
これにより、フライホイール21とクランク軸23との軸線合わせは、前記従来例に比してきわめて簡単であり、焼きばめによらず止めボルト1本で固定できるため作業は容易である。又、ねじ孔はクランク軸23側のみでよいため従来の螺合形式よりねじ切り作業が少なくて済む。この場合、フライホイール21とクランク軸23との接合部が、ロータ22の軸孔22aにより保持されているので安定性が良くなる。
【0024】
25はキーであり、フライホイール21の円筒状取付部21aとクランク軸23の下端部とを連結しており、前記のようにフライホイール21をロータ22の軸孔22aに挿入する際に、円筒状取付部21a及びクランク軸23にそれぞれ設けられたキー溝(図略)を合わせることで容易に挿着することができる。このキー25は、フライホイール21とクランク軸23との結合を強化すると共に、緩み防止作用をなす。これにより、起動時及び停止時の安定性が良くなる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、往復動圧縮機におけるロータの軸孔の内径を基準として、フライホイールの円筒状取付部を形成すると共に、この円筒状取付部をロータの軸孔に挿入することでフライホイールとクランク軸との軸線が合致し、1本の止めボルトで螺合締着することでフライホイールを取り付けられるようにしたので、フライホイールの取付作業が簡単であり、且つクランク軸との軸合わせが容易であって、軸振れが生じない等の優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る往復動圧縮機の実施形態を示すもので、(a)は平面図、(b)は一部破断の正面図、(c)は一部破断の側面図
【図2】フライホイールの取付状態を示す要部の概略断面図
【図3】従来の往復動圧縮機を示すもので、(a)は横断平面図、(b)は縦断正面図
【図4】クランク軸部の説明図
【図5】スコッチヨーク機構を模式的に示す説明図
【図6】従来のフライホイールの取付状態を示す要部の概略断面図
【符号の説明】
1…第1のガス圧縮部
2…第2のガス圧縮部
3…第3のガス圧縮部
4…第4のガス圧縮部
5…ヘッドシリンダ
6…第1の連結管
7…第2の連結管
8…第3の連結管
9…ファンケーシング
10…ユニットベース
11…ファンモータ
12…冷却ファン
13…空気吸込口
14…脚部材
15…防振ゴム
16…支柱
17…冷却用ケーシング
18…ターミナルカバー
19…電動機部
20…吸入口
21…フライホイール
21a…円筒状取付部
22…ロータ
22a…軸孔
23…クランク軸
24…止めボルト
25…キー

Claims (2)

  1. シリンダとピストンとからなるガス圧縮部が複数配設され、各ガス圧縮部のピストン運動は、駆動源に設けられたクランク軸の回転運動をスコッチヨーク機構により往復運動に変換して連動するようにした往復動圧縮機であって、前記駆動源におけるロータの軸孔の内径を基準としてフライホイールの円筒状取付部を形成し、この円筒状取付部を前記ロータの軸孔に挿入して上端面を前記クランク軸の下端面に当接させると共に、止めボルトを介してクランク軸に固定することで前記フライホイールを取り付けたことを特徴とする往復動圧縮機。
  2. 前記フライホイールの円筒状取付部とクランク軸とをキーで連結した請求項1記載の往復動圧縮機。
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JP4780508B1 (ja) * 2010-07-27 2011-09-28 恒太 野田 対峙対向型リニアモーションプランジャーポンプ1対が、同期往復行程の上・下変換点で発生する振動を、offsetした2分割の偏芯円弦カムとヨークを1対とフライホイルを組合せ回転し振動防止と、ピストンロッド往復運動に同期する吸排気スプールバルブの構造。

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