JP3638368B2 - 用紙区分けスタッカ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、単片用紙を区分けして集積する用紙区分けスタッカ装置に関し、特に、単片用紙を水平方向に移送しながら所定の単片用紙の移送径路をずらして区分けした後、用紙移送方向を下方に変換し、単片用紙を縦状態にしてスタッカベルトの一端側から順次集積していく用紙区分けスタッカ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、縦状態に集積する単片用紙を区分けする場合には、第1に、特公平3−38991号公報、あるいは特公平4−36993号公報に記載されているように、スタッカ部を左右に移動してスタッカ部において区分けする構成、第2に、実開昭57−24663号公報に記載されているように、スタッカ部の直前に連続用紙を縦方向に移送しながら低速と高速の二対の移送ローラの移送速度差を利用して切断する切断部を備え、前記高速ローラを、左右に分断して設けるとともに、これら左右の高速ローラの一方側の周速をさらに高速にして、移送径路をずらして区分けし、スタッカ部に集積する構成、を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の第1の構成では、区分け動作時には、スタッカ部を左右に移動するので、スタッカ部に対する用紙の搬送を一次停止するか、用紙の搬送を連続的に行いたい場合には、スタッカ部の移動を行わずに、別紙の紙やテープ等の合紙を区分け位置に挿入する合紙挿入装置を別途設ける必要があるという不都合があった。また、従来の第2の構成では、切断部の二対の移送ローラの速度制御が困難であり、切断動作と区分け動作の両動作を、ともに確実に行うことは困難であるという不都合があった。本発明はこのような従来の不都合を解消した用紙区分けスタッカ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために本発明の請求項1の用紙区分けスタッカ装置は、単片用紙を水平方向に移送しながら所定の単片用紙の移送径路を移送面上において横にずらして区分けする用紙区分け部と、この用紙区分け部で区分けした単片用紙を下方に向けて移送して縦状態とする用紙姿勢変換部と、この用紙姿勢変換部から送り込まれた縦状態の単片用紙をスタッカベルト上の一端部側から、最新の単片用紙が前記用紙姿勢変換部と接触状態にあるよう順次載置し、載置量に応じて前記スタッカベルトを移送することにより区分けした単片用紙を縦状態で集積するスタッカ部とから構成し、前記スタッカ部は、単片用紙を順次載置するスタッカベルトの一端部側に、昇降駆動機構を連繋し、前記スタッカベルトの傾斜角度を調整可能に構成したことを特徴とする。
【0005】
また、本発明の請求項2の用紙区分けスタッカ装置は、請求項1の用紙区分け部を、単片用紙の移送面を上下に挟んで配置した接離方向に相対的に移動可能で、単片用紙を移送すべく回転可能な一対の区分け回転体を備え、この一対の区分け回転体は、その各回転軸を単片用紙の移送面と平行で、かつ通常(非区分け動作時)の移送径路に対して斜めに配置し、待機時には移送径路上の単片用紙と離反状態にあり、動作時には所定の単片用紙に対して上下から接して斜めに移送して移送径路を横にずらすよう構成したことを特徴とする。
【0006】
また、本発明の請求項3の用紙区分けスタッカ装置は、請求項1の用紙姿勢変換部を、スタッカ部の単片用紙載置量を、前記スタッカ部に載置された用紙姿勢変換部と接触状態にある単片用紙を介してかかる圧力として検出するセンサーを備えたことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施形態】
以下、本発明の好適な実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。ここにおいて、図1は装置全体を概略的に示す側面図、図2は同じく平面図である。
【0008】
図1及び図2に示すように、用紙区分けスタッカ装置1は、用紙区分け部2と、用紙姿勢変換部3と、スタッカ部4とからなる。また、処理対象となる単片用紙P,P1の区分けすべき所定の単片用紙P1には、図示してはいないが、区分けマークを表示している。
【0009】
用紙区分け部2は、間隔を置いて並設した単片用紙P,P1を水平方向に移送する左右一対の循環移動する無端状の搬送ベルト5,6を備えている。また、これらの搬送ベルト5,6と協働するように、用紙移送方向に向けて順次、搬送ローラ7,8と、2列に並べた遊転ボール9,10とを設けるとともに、これら遊転ボール9,10の移動を規制し、単片用紙P,P1の移送をガイドするガイド板11を設けている。前記遊転ボール9,10は単片用紙P,P1を各搬送ベルト5,6上に押さえるとともに、所定の単片用紙P1の移送径路を横にずらす際に、その移動が円滑になされるようガイドする。
【0010】
さらに、前記各搬送ベルト5,6の間に位置するとともに各遊転ボール8,9列の間に位置して、用紙移送径路を横方向にずらすための上下一対の区分け回転体たる変換コロ12,13が設けられている。これら変換コロ12,13は、上方の変換コロ12が駆動モータ(図示せず)に連繋した駆動コロで、単片用紙P,P1の移送面から若干上方に位置する一方、下方の変換コロ13は昇降モータ14により昇降されて接離方向に移動可能な従動コロである。各変換コロ12,13の回転軸は単片用紙P,P1の移送面と平行で、かつ通常(非区分け動作時)の移送径路に対して斜めに位置している。
【0011】
各変換コロ12,13は、待機時には移送する単片用紙P,P1と離反状態にあり、動作時には遊転ボール9の移送方向前段に設けた区分けマーク検出センサ(図示せず)が単片用紙P1の区分けマークを検出した後、遊転ボール10よりも移送方向後段に設けた先端検出センサ(図示せず)が前記単片用紙P1の先端を検出すると、この検出信号により昇降モータ14を駆動し、変換コロ13を上昇して、変換コロ12とともに所定の単片用紙P1に対して上下から接するよう構成している。そして、前記変換コロ12の回転駆動力により、単片用紙P1は、図2上斜め右上に移送径路がずらされ、他の単片用紙Pとは移送径路が横にずれて、区分けされるものである。
【0012】
区分けされた単片用紙P,P1が送り込まれる用紙姿勢変換部3は、搬送径路が徐々に垂直方向に向くよう設けた、単片用紙P,P1の姿勢を水平方向から縦方向に変換するための幅狭で複数の循環移動する無端状の搬送ベルト15を備えている。また、これら搬送ベルト15と協働するように、用紙移送方向に向けて順次、搬送ローラ16,17,18を設けるとともに、単片用紙P,P1の移送をガイドするガイド板19(図1にのみ図示)を設けている。
【0013】
さらに、搬送ベルト15の最下部近傍には、圧力センサ20を連繋した接触ローラ21を配置し、この接触ローラ21部分の搬送ベルト15に、縦状態で搬送した最新の単片用紙P,P1が常に接触するよう構成している。そして、この圧力センサ20で検出した接触ローラ21にかかる圧力により、スタッカ部4に載置された単片用紙P,P1の載置量を検出するものである。
【0014】
用紙姿勢変換部3から送り込まれた縦状態の単片用紙P,P1を、順次載置、集積するスタッカ部4は、幅狭で複数の循環移動する無端状のスタッカベルト22を支持するスタッカテーブル23を備えている。スタッカベルト22には、ストッパ24を設けており、このストッパ24は当初、用紙姿勢変換部3に近接した位置にあり、スタッカベルト22の一端部側から順次載置される単片用紙P,P1の載置量に応じて、スタッカベルト22の移動とともに他端部側に向けて移動する。
【0015】
また、スタッカテーブル23の用紙姿勢変換部3側端には、無端状の昇降ベルト25を固定し、この昇降ベルト25を昇降モータ26で所定方向に移動することにより、前記スタッカテーブル23の角度調節を可能とし、スタッカベルト22の傾斜角度を調整可能にしている。なお、前記昇降ベルト25と昇降モータ26で昇降駆動機構を構成する。
【0016】
次に、上述した用紙区分けスタッカ装置1の処理動作を説明する。処理対象となる単片用紙P,P1は、搬送ベルト5,6と搬送ローラ7、遊転ボール9,10により水平方向に移送される。ここで、区分けマークを設けていない単片用紙Pは、移送径路を変えることなくそのまま搬送ベルト15上に送られ、これら搬送ベルト15と搬送ローラ16,17,18によって、移送方向を下方に変えられてさらに移送され、縦状態に姿勢が変換されて、接触ローラ21部分の搬送ベルト15に接触した状態でスタッカベルト22上に載置される。
【0017】
一方、区分けマークを設けた単片用紙P1の場合は、搬送ベルト5,6と搬送ローラ7、遊転ボール9,10により水平方向に移送される際に、その先端が先端検出センサ(図示せず)で検出されると、検出信号により昇降モータ14が作動して変換コロ13が上昇し、変換コロ12とともに前記単片用紙P1に接して、前記変換コロ12の回転駆動力により前記単片用紙P1の移送径路を横にずらす。
【0018】
移送径路が横にずらされた単片用紙P1は、そのままの移送径路を維持して搬送ベルト15上に至り、上述した単片用紙Pの場合と同様に、縦状態に姿勢が変換されてスタッカベルト22上に載置される。このずれた単片用紙P1が合紙と同一の機能を果し、区分けされた単片用紙P,P1は、縦状態でスタッカベルト22上に順次載置されていく。
【0019】
スタッカベルト22上の単片用紙P,P1の載置量が増加するに従い、接触ローラ21部分の搬送ベルト15にかかる圧力は増加してくる。そして、新たな単片用紙P,P1を、接触ローラ21部分の搬送ベルト15に接触している既にスタッカベルト22上にある単片用紙P,P1と、前記搬送ベルト15との間に、円滑に滑り込ませることが困難になってくる。
【0020】
ここで、圧力センサ20が、あらかじめ設定した所定の以上の圧力値を検出すると、スタッカベルト22は図1上時計回転方向に移動して、単片用紙P,P1の載置空間が大きくなり、スタッカ部4に対する新たな単片用紙P,P1の移送が容易になる。そして、昇降モータ26を駆動して、スタッカベルト22の傾斜角度を調整することにより、集積した単片用紙P,P1の量に応じた接触ローラ21部分の搬送ベルト15にかかる圧力を変えることができる。すなわち、傾斜角度を大きくすれば、同一量でも前記圧力は大きくなる。したがって、集積量が増加するにしたがい、前記傾斜角度を小さくすれば、常に一定の圧力値を検出した時に、スタッカベルト22を移動することができる。
【0021】
このようにして、集積した単片用紙P,P1の量に応じて、前記スタッカコンベア22を移動して単片用紙P,P1の載置空間を増大し、区分けした単片用紙P,P1を連続的に効率よく縦状態で集積することができる。
【0022】
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、例えば、区分けする単片用紙P1は1枚に限らず、連続する複数枚でもよい。また、区分け回転体は変換コロ12,13のほか、ローラ状のものでもよい。さらに、用紙姿勢変換部3は、搬送ベルト15と搬送ローラ16,17,18の組み合わせのほか、搬送ベルト同士あるいは搬送ローラ同士の組み合わせでもよい。さらにまた、昇降駆動機構は、スタッカベルト22の用紙姿勢変換部3とは反対側端に連繋してもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したところで明らかなように、本発明によれば、区分けした単片用紙を縦状態で集積する作業を連続的に、効率よく、しかも確実に行うことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 装置全体を概略的に示す側面図。
【図2】 同じく平面図。
【符号の説明】
1 用紙区分けスタッカ装置
2 用紙区分け部
3 用紙姿勢変換部
4 スタッカ部
5,6 搬送ベルト
12,13 変換コロ
14 昇降モータ
15 搬送ベルト
16,17,18 搬送ローラ
20 圧力センサ
21 接触ローラ
22 スタッカベルト
24 ストッパ
25 昇降ベルト
26 昇降モータ
P,P1 単片用紙
Claims (3)
- 単片用紙を水平方向に移送しながら所定の単片用紙の移送径路を移送面上において横にずらして区分けする用紙区分け部と、この用紙区分け部で区分けした単片用紙を下方に向けて移送して縦状態とする用紙姿勢変換部と、この用紙姿勢変換部から送り込まれた縦状態の単片用紙をスタッカベルト上の一端部側から、最新の単片用紙が前記用紙姿勢変換部と接触状態にあるよう順次載置し、載置量に応じて前記スタッカベルトを移送することにより区分けした単片用紙を縦状態で集積するスタッカ部とから構成し、前記スタッカ部は、単片用紙を順次載置するスタッカベルトの一端部側に、昇降駆動機構を連繋し、前記スタッカベルトの傾斜角度を調整可能に構成したことを特徴とする用紙区分けスタッカ装置。
- 用紙区分け部は、単片用紙の移送面を上下に挟んで配置した接離方向に相対的に移動可能で、単片用紙を移送すべく回転可能な一対の区分け回転体を備え、この一対の区分け回転体は、その各回転軸を単片用紙の移送面と平行で、かつ通常の移送径路に対して斜めに配置し、待機時には移送径路上の単片用紙と離反状態にあり、動作時には所定の単片用紙に対して上下から接して斜めに移送して移送径路を横にずらすよう構成したことを特徴とする請求項1記載の用紙区分けスタッカ装置。
- 用紙姿勢変換部は、前記スタッカ部の単片用紙載置量を、前記スタッカ部に載置された用紙姿勢変換部と接触状態にある単片用紙を介してかかる圧力として検出するセンサを備えたことを特徴とする請求項1記載の用紙区分けスタッカ装置。
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