JP3637610B2 - 苗箱引出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、エレベータで上昇する苗箱を苗箱押出板により引出ベルト側に押出して該引出ベルトにより引き出す苗箱引出装置に関する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】
前記苗箱引出装置においては、苗箱を苗箱押出板により引出ベルト側に押出しながら該引出ベルトにより引き出すようになっているので、苗箱1に搬送衝撃を与えやすく、苗箱内の床土や種子等の衝撃力による偏りが生じやすい。
【0003】
【課題を解決するための手段】
この発明は、コンベア24で搬送される苗箱1を受けるラグ26を苗箱1の高さよりも大きい間隔で配設して苗箱1を一箱毎上昇させるエレベータ19を設け、該エレベータ19で上昇する苗箱1を苗箱押出板29により引出ベルト30側に押出して該引出ベルト30により引き出す苗箱引出装置において、前記コンベア24で搬送される苗箱1の前端縁を受け止めてエレベータ19で上昇する苗箱1を案内する苗箱案内棒27を設け、該苗箱案内棒27の下端部を前記コンベア24の移送終端側へ向けて傾斜させた構成とし、苗箱押出板29はエレベータ19で上昇する上下二箱分の苗箱1の後端面に係合して上下二箱単位で移送し、該苗箱押出板29で移送される上下二箱分の苗箱1の左右両側部を案内する案内板33を設け、引出ベルト30の引出速度V2を苗箱押出板29の押出速度V1と同じか又は高速にしたことを特徴とする苗箱引出装置の構成とする。
【0004】
【作用、及び発明の効果】
エレベータ19で一箱毎上昇する苗箱1は、その前端縁が苗箱案内棒27により揃えられた後、上下二箱単位で案内板33に左右両側部が案内されながら苗箱押出板29により引出ベルト30側に押出される。このとき、苗箱押出板29の押出速度V1と同じか又は高速で作動する引出ベルト30により引き出される。
従って、苗箱1に搬送衝撃を与えず、苗箱内の床土や種子等の衝撃力による偏りを少なくすることができる。
【0005】
【実施例】
図1〜図5は、播種プラント施設として設けられる播種装置の播種コンベア4に対して、空の苗箱1を一箱毎に連続供給する苗箱供給装置として構成される場合を示す。二階上のコンベア5,6,7で積載状態で搬送される苗箱1をエレベータ8で一階に降して、苗箱繰出装置9で一箱毎播種コンベア4上に繰出させながら、この播種コンベア4に沿って設けられる播種装置に送って、床土供給、播種、覆土、灌水等の各行程を受けさせるものである。
【0006】
前記コンベア5は、空の苗箱1を適数段重ねにして移送させ、コーナコンベア6を経てコンベア7の終端部へ送ることができる。このコンベア7の前側にはエレベータ8の上端部がのぞみ、コンベア7から押出される苗箱1を左右一対のチエン10間に対向するラグ11で受けて下降することができる。前記播種コンベア4の始端部は、この左右一対のチエン10間に位置して設けられ、前記繰出装置9から一箱毎繰出される苗箱1を受けて前方の播種装置側へ搬送する。12はコンベア7上の苗箱1をエレベータ8側へ押出す押出板、13はこの押出シリンダである。又、前記チエン10の上下のラグ11間の高さ間隔は、苗箱1の積載高さと苗箱繰出装置9による各苗箱1の繰出落下間隔に相当する繰出高さとよりも大きくした間隔に設定されている。
【0007】
前記苗箱繰出装置9について、エレベータ8は、各ラグ11が播種コンベア4の上面よりも若干下位に下降したとき一旦停止する。このとき左右方向からエアシリンダC3,C4によって苗箱1の下降圏内に突出されているストッパー14,15によって、この積重苗箱1の最下端面が受け止められて(図2−A)、該ラグ11だけが更に下動されることとなる。エアシリンダC1,C2による仕切片2,3は、これらストッパー14,15よりも一箱分の高さ相当間隔だけ上位にあって設定され、苗箱1の左右両端部から外側に後退した位置にある。又、これら一側のエアシリンダC1,C3では、両端部にピストンの伸縮作動位置を検出する位置スイッチS1,S2,S3,S4を有して、これらの仕切片2、又はストッパー14の出、退位置を検出する。
【0008】
これらエアシリンダC1,C2のうち、前記位置スイッチS1,S2の設けられていない側のエアシリンダC2のエア回路16には、絞度を調節可能な絞り17を設けて、エアシリンダC1のエア圧よりも低く設定している。18は各エア回路16のエア供給口で、コンプレッサーの圧力タンクに連設される。なお、この絞り17に代えてエアシリンダC1とC2との間のエア回路16のパイプ径を変えてもよい。
【0009】
苗箱1は、平面方形の箱縁を外周に突出させて形成し、前記上段部の左右仕切片2,3はこの箱縁部を係止して受ける。又、下段部のストッパー14,15は、該箱縁よりも下位の箱底部を受ける。これら各苗箱1が重合した状態では、各箱縁部の間には間隔部が形成されるために、この箱縁部間の間隔部に前記仕切片2,3を挿込んで係止する。
【0010】
上記のようにして、エレベータ8の下部において、ストッパー14,15によって支持された苗箱1は、エアシリンダC1,C2の押出によって仕切片2,3が左右から出て、上記のように最下段の苗箱1とこの上側の二段目の苗箱1との箱縁間に挿込まれる(図2−B)。
このとき、苗箱1のサイズが大きかったり、苗箱1の位置が左右に偏位した状態等にあって、エアシリンダC1,C2による仕切片2,3が苗箱1を押圧することとなると、エアシリンダC1による仕切片2は、エア圧力が高いために一定位置まで押出して、苗箱1を反対側のエアシリンダC2側へ押圧し、このエア圧の低いエアシリンダC2による仕切片3の押圧力に打ち勝ち、既にこの仕切片3による伸出位置が一定位置まで達しているときは、エアシリンダC1による仕切片2の押圧によって押戻されるようになり、この仕切片2が一定の伸出位置に達すると、位置スイッチS2がONされて、次行程のストッパー14,15の退却作動を行わせることとなる。
【0011】
このため、左右の仕切片2,3が苗箱1を挟持するようになっても、その挟持圧力は小さく、苗箱1を歪ませたり、損傷するようなことは少く、正確な苗箱1の仕切作動を行わせ、位置スイッチS2をONすることにより、次行程の苗箱繰作用を行わせることができる。
このようにして、エアシリンダC1,C2による仕切片2,3の伸出位置が位置スイッチS2のONによって検出されると、下段のエアシリンダC3,C4によるストッパー14,15が左右外側方へ退却されて、最下段の苗箱1の底部の係合支持を外す。このためこの最下段の苗箱1が落下され、この上段側の苗箱1は前記仕切片2,3によって箱縁部を係合支持する(図2−C)。この下方へ繰出された最下段の苗箱1は、下側の播種コンベア4で受けられて前方の播種装置側へ搬送される。
【0012】
エアシリンダC3,C4によるストッパー14,15の退却によって位置センサS3がONされると、このエアシリンダC3,C4が再び伸出されて、ストッパー14,15は、続いて上側から落下される最下段の苗箱1の底部を受ける位置になる(図2−D)。
このときのストッパー14,15が伸出されるときは、エアシリンダC3の位置スイッチS4がONして、前記図2−Aと同作用行程に戻り、エアシリンダC1,C2によって仕切片2,3を苗箱1支持位置から退却して、積重状態の苗箱1を落下させて、下段のストッパー14,15に支持させる。
【0013】
図6〜図11においては、上記播種装置で播種された苗箱1を多段に段積しながら出芽台車に積込むもので、苗箱1を一箱毎上方へ搬送するエレベータ19と、このエレベータ19で上昇させた苗箱1を段積装置20側へ引き出す苗箱引出装置21と、この引き出された苗箱1を多段に積重ねる該段積装置20と、積重苗箱1を出芽台車22へ載替える積替装置23等を設けている。
【0014】
前記播種コンベア4上で播種された苗箱1は、コンベア24によってエレベータ19の下端部へ送り込まれる。このエレベータ19は、左右両側において相対向して回転するチエン25にラグ26を苗箱1の高さよりも大きい間隔にして配設し、左右のラグ26間に亘って苗箱1の左右両側底部を受けて、平行状態を保持して上昇させる構成としている。
【0015】
このエレベータ19の下部前面には、前記コンベア24で搬送される苗箱1の前端縁を受け止めて、このエレベータ19の間欠的駆動によって上昇される苗箱1を若干押戻すようにして揃える断面丸棒からなる苗箱案内棒27を左右一対平行状にして設け(図6,図7)。この苗箱案内棒27は、上端部をエレベータ19のフレーム28に固定し、下端部を適宜の角度αで該コンベア24の移送終端側へ向けて傾斜させる。この苗箱案内棒27は、苗箱1の上端縁を点で受けて案内すればよく、苗箱1の接する面が丸断面とすればよく、半円状断面構成とするもよい。
【0016】
エレベータ19によって上昇される苗箱1は、前端縁が苗箱案内棒27に案内されて、左右のラグ26上面を移動されることによって、この苗箱案内棒27よりも上位に上昇された位置では前端縁が揃うこととなる。このような苗箱案内棒27による抵抗は小さくすることができる。
このようにして、エレベータ19で上昇した苗箱1を、苗箱引出装置21の苗押出板29による押出作用と、この苗箱押出板29によって押出される苗箱1を受けて段積装置20側へ引き出す引出ベルト30とによって苗箱1を上下二箱を単位として移送する。苗箱押出板29は、エアシリンダ31の伸縮によって行われ、上下二箱分の苗箱1の後端面を係合して前方へV1の速度で押出すことができる。
【0017】
引出ベルト30は、これら二箱分の苗箱1の下側部の底面を受ける高さの前方位置に設けられ、モータMによってワインウエイクラッチ32を経て、該苗箱押出板29の押出速度V1と同じか又はこれよりも高速V2に伝動する。33は苗箱1の左右両側部を案内する案内板である。
段積装置20は、このような苗箱引出装置21から送り込まれる苗箱1を、左右両側の一対の平ベルトからなる積込ベルト34間に挟持して移送しながら、昇降装置35によって上昇位置から間欠的に下降されるパレット36上面に、この苗箱1の挟持を開放して落下させ段積させるもので、パレット36が最下降して苗箱1が満載になると、この昇降装置35に設けられたエアシリンダ等からなる積替装置37によってパレット36と共に一側方に用意された出芽台車22上面に押出して載せ替えられる。このような段積装置20は、前後二連に設けられて、前記積込ベルト34による苗箱1の段積作用は、前側の段積装置20に段積が終ると、後側の段積装置20に段積するように交互に働き、連続的な段積を行うようにしている。又、これに伴って積替装置37も交互に行われる。
【0018】
前記苗箱1を挟持して前後のパレット36に載せる積込ベルト34は、前記引出ベルト30と同速V3に設定される。
このように、押出板29による押出速度V1と、引出ベルト30による引出速度V2と、積込ベルト34の速度V3との関係を、V1≦V2=V3と設定することにより、播種後の苗箱1に搬送衝撃を与えず、苗箱1内の床土や種子等の衝撃力による偏りを少くするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】苗箱繰出装置の一部正面図。
【図2】苗箱繰出装置の作用を示す正面図。
【図3】平面図。
【図4】一部側面図に展開して示す背面図。
【図5】その一部の拡大背面図。
【図6】苗箱エレベータ部の側面図。
【図7】その正面図。
【図8】苗箱引出装置部の側面図。
【図9】その平面図。
【図10】苗箱段積装置部の側面図。
【図11】その正面図。
【符号の説明】
1 苗箱
19 エレベータ
21 苗箱引出装置
24 コンベア
26 ラグ
27 苗箱案内棒
29 苗箱押出板
30 引出ベルト
33 案内板
V1 苗箱押出板の押出速度
V2 引出ベルトの引出速度

Claims (1)

  1. コンベア24で搬送される苗箱1を受けるラグ26を苗箱1の高さよりも大きい間隔で配設して苗箱1を一箱毎上昇させるエレベータ19を設け、該エレベータ19で上昇する苗箱1を苗箱押出板29により引出ベルト30側に押出して該引出ベルト30により引き出す苗箱引出装置において、前記コンベア24で搬送される苗箱1の前端縁を受け止めてエレベータ19で上昇する苗箱1を案内する苗箱案内棒27を設け、該苗箱案内棒27の下端部を前記コンベア24の移送終端側へ向けて傾斜させた構成とし、苗箱押出板29はエレベータ19で上昇する上下二箱分の苗箱1の後端面に係合して上下二箱単位で移送し、該苗箱押出板29で移送される上下二箱分の苗箱1の左右両側部を案内する案内板33を設け、引出ベルト30の引出速度V2を苗箱押出板29の押出速度V1と同じか又は高速にしたことを特徴とする苗箱引出装置。
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