JP7265283B1 - 矩形つぶし餃子のトレー詰め装置及びトレー詰め方法 - Google Patents
矩形つぶし餃子のトレー詰め装置及びトレー詰め方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7265283B1 JP7265283B1 JP2021193093A JP2021193093A JP7265283B1 JP 7265283 B1 JP7265283 B1 JP 7265283B1 JP 2021193093 A JP2021193093 A JP 2021193093A JP 2021193093 A JP2021193093 A JP 2021193093A JP 7265283 B1 JP7265283 B1 JP 7265283B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- dumplings
- closing
- tray
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 9
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 241001272720 Medialuna californiensis Species 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
Abstract
Description
図1に示すように、餃子成形装置Aは、基台1、受型2、中間型3および押型4と、を備え、前記基台1は、側面略L字状に形成され、上端にフラットな餃子Pの皮受け面1aが形成されている。受型2および中間型3と押型4とを完全開型状態となし、基台1の皮受け面1aと、押型4の皮受け面4aとに亘って円形の餃子の皮を載置した後、皮の中央部に具を充填する。また、前記餃子成形装置Aは、搬送コンベア7の両側に対向し2個並列して配設されている。
次に、図2、図3、図4に詳細に示すように、整列機構Bは、2枚一対の整列板10をその支軸10A上端が搬送コンベア7に沿って水平方向に並列された2個一対のアーム11の各スライド孔11Aに挿通され、両スライド孔11Aの適宜位置で締結具11Bによって締め付け固定されている。そして、前記各アーム11は、その後端が基台1上側部に設けられたシリンダーからなる昇降機構9によって上下動自在に支持された水平バー9A前部に固定されている。
前記開閉押圧手段Dは、図6以降に示すように、前記搬送コンベア7の2列の餃子Pを複数個(図示例では4個)まとめて矩形状につぶし成形するように開閉手段D2と押圧手段D1とを具備する。
前記開閉押圧手段Dの構成要素である開閉手段D2は横長長方形状の左右開閉板18A、18Bから成る。そして、これら左右開閉板18A、18Bは、図13及び図14に詳細に示すように、該左右開閉板18A、18Bの上端に配したカム機構20のU字形溝20Aを、開閉手段D2下端に昇降自在に設けられた押出シャフト21下端の突起21Aに係架することにより、この押出シャフト21の昇降動作で左右開閉板18A、18Bは支持軸20B、20Bの廻りに回転して略ハの字状に拡開乃至垂直状態で閉鎖すべくなしてある。
このようにして左右一対の開閉押圧手段Dの2つの構成要素である開閉手段D2及び押圧手段D1を同時に閉鎖及び押圧作動することによって最終的に矩形つぶし餃子Qが成形される。
前記開閉手段D2は、押圧手段D1と共に、正面視コ字形の支持枠15に横架された前後一対のガイド軸16、16に沿って左右方向にスライド自在にして、且つ、前記ガイド軸16、16と平行に、前記支持枠15の両側板15A、15Bの外側において左右移動手段Eの作動軸17の各先端に支持されている。そして、前記左右移動手段Eの各作動軸17が左右方向に、前後一対のガイド軸16、16に沿って退避乃至延出可能とすることで押圧手段D1及び両開閉手段D2が一体となった前記各開閉押圧手段Dを互いに接離する。
次に、矩形つぶし餃子Qをトレーに詰める上下移動手段F及び左右移送手段Gを備えたトレー詰め機構Cの構成について説明すると、図6乃至図12に示すように、側面視L字形で正面視コ字形のホルダー12が、搬送コンベア7と、これに直交するように搬送コンベア7下方に配したトレー搬送用コンベア13との直上に配置させている。トレー搬送用コンベア13は、基台S2に配したスプロケット13A、13Bに巻架されている。そして、左右移送手段Gの側面L字形のスライダ14がホルダー12に沿って搬送コンベア7とトレー搬送用コンベア13との間を移動する。
図6に示すように、左右移動手段Eにより各開閉手段D2の両側に配された作動軸17を退避して、前記各開閉押圧手段Dを離間した状態で、左右開閉板18A、18B及び両開閉板の間で直上に配した押圧具19を同時に下降移動する。
B 整列機構
C トレー詰め機構
D 開閉押圧手段
D1 押圧手段
D2 開閉手段
E 左右移動手段
F 上下移動手段
G 左右移送手段
P 餃子
PA 上縁部
PB 左右側縁部
Q 矩形つぶし餃子
R トレー
K キャスタ
S1、S2 基台
1 基台
1a 皮受け面
2 受型
3 中間型
4 押型
4a 皮受け面
5 押し出し具
6 渡り板
7 搬送コンベア
8A、8B スプロケット
8C 支持板
9 昇降機構
9A 水平バー
10 整列板
10A 支軸
11 アーム
11A スライド孔
11B 締結具
12 ホルダー
12A 凸部
12B V溝
13 トレー搬送用コンベア
13A、13B スプロケット
14 スライダ
14A 平板部
14B 垂直板部
14C リニアガイド
14D E型枠
14E V字突起
15 支持枠
15A、15B 両側板
16 ガイド軸
17 作動軸
18A、18B 左右開閉板
19 押圧具
20 カム機構
20A U字形溝
20B 支持軸
21 押出シャフト
21A 突起
22 切欠き
Claims (15)
- 餃子成形装置で成形された餃子を搬送する搬送コンベアと、前記搬送コンベアによって搬送された餃子を、左右開閉板及び両開閉板の間で直上に配した押圧具を同時に下降移動するとともに、前記両開閉板を閉鎖し且つ押圧具を押下して矩形状につぶし成形する左右一対の開閉押圧手段と、前記各開閉押圧手段の両側に配され、前記各開閉押圧手段に連結固定した作動軸を左右方向に退避乃至延出可能とすることで前記各開閉押圧手段を接離する左右移動手段と、前記各開閉押圧手段を上方のホルダーに上下動自在に支持する上下移動手段と、前記上下移動手段をホルダーに沿ってトレー搬送用コンベアに配置されたトレー上面側乃至元位置に移送する左右移送手段と、を備え、前記ホルダーに支持されている各開閉押圧手段を前記トレー搬送用コンベアに配置されたトレー上面まで降下させて両開閉板を開くことにより、矩形つぶし餃子をトレー内部に移載させるようにしたことを特徴とする矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 前記各開閉押圧手段の左右開閉板は、その上端に配したカム機構によって拡開乃至閉鎖すべくなし、前記左右開閉板の下降によって、その下方に来る搬送コンベア上の餃子の左右両側縁部を後方に折り曲げつつ圧縮し、一方前記押圧具は前記左右開閉板の下降に連動して餃子の上縁部を後方に折り曲げつつ圧縮して矩形つぶし餃子を成形するように形成したことを特徴とする請求項1記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 前記左右移動手段は、各開閉押圧手段に連結した各作動軸をシリンダー機構から退避させることで前記各開閉押圧手段を離間し、左右開閉板及び両開閉板の間で直上に配した押圧具を同時に下降移動するとともに、前記両開閉板を閉鎖して、前記搬送コンベア上の餃子をつぶし成形するように形成したことを特徴とする請求項1記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 前記左右移動手段は、各開閉押圧手段に連結固定した各作動軸をシリンダー機構から延出させることで前記各開閉押圧手段を近接し、前記上下移動手段を介して前記トレー搬送用コンベア側に前記ホルダーに沿って移動させて、前記トレー搬送用コンベアのトレーに矩形つぶし餃子を2列に同時に纏めて詰めるように形成したことを特徴とする請求項1記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 前記左右開閉板及び押圧具の下降時にトレー搬送用コンベア上にトレーの前側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰め、次回の左右開閉板及び押圧具の下降時に、前記トレーを前進させてその後側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰めるように形成したことを特徴とする請求項1記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 前記トレー搬送用コンベア上に2個のトレーを載置し、2連の長さに構成した左右開閉板及び押圧具を下降させてトレー搬送用コンベア上の各トレーの前側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰め、次回の左右開閉板及び押圧具の下降時に、各トレーを前進させてその後側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰めることができるよう前記左右開閉板の中央下端に切欠きを設けたことを特徴とする請求項1記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 前記開閉押圧手段、左右移動手段、上下移動手段及び左右移送手段は全てエアシリンダーを採用することを特徴とする請求項1乃至6記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 餃子成形機から排出される餃子を、渡り板を介して、間歇移動する搬送コンベア上に繰り出し、昇降機構によって上下動する整列板の下降によって餃子を横一列に整列させる整列機構を備えたことを特徴とする請求項1記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 前記整列板は、その支軸上端が、昇降機構に搬送コンベアに沿って水平方向に備えたアームのスライド孔に挿通され、スライド孔の適宜位置で締結具によって締め付け固定されるよう形成したことを特徴とする請求項8記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め装置。
- 左右移動手段により各開閉押圧手段の両側に配された作動軸を退避して、前記各開閉押圧手段を離間した状態で、左右開閉板及び両開閉板の間で直上に配した押圧具を下降移動するとともに、前記両開閉板を閉鎖し且つ押圧具を押下して搬送コンベアによって搬送された餃子を矩形状につぶし成形し、前記各開閉押圧手段を離間した状態から作動軸を延出して前記各開閉押圧手段を近接し、前記上下移動手段により前記各開閉押圧手段を上昇させ、さらに前記上下移動手段は左右移送手段により、ホルダーに沿ってトレー搬送用コンベア位置まで移動して、前記各開閉押圧手段の左右開閉板及び押圧具を下降させ、前記左右開閉板を開くことによりトレー搬送用コンベア上のトレーに同時に矩形つぶし餃子を詰めることを特徴とする矩形つぶし餃子のトレー詰め方法。
- 前記各開閉押圧手段の左右開閉板は、その上端に配したカム機構によって拡開乃至閉鎖すべくなし、前記押圧具はカム機構に連動して上下に移動させることを特徴とする請求項10記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め方法。
- 前記左右開閉板及び押圧具を下降させてトレー搬送用コンベア上のトレーの前側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰め、次回の左右開閉板及び押圧具の下降時に、トレーを前進させてその後側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰めることを特徴とする請求項10記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め方法。
- 前記トレー搬送用コンベア上に2列のトレーを載置し、2連の長さに構成した左右開閉板及び押圧具を下降させてトレー搬送用コンベア上の各トレーの前側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰め、次回の左右開閉板及び押圧具の下降時に、各トレーを前進させてその後側に2列にして同時に矩形つぶし餃子を詰めることを特徴とする請求項10記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め方法。
- 前記2連の長さに形成した左右開閉板の下端中央に設けた切欠きにより、搬送コンベア上の2列のトレーが隣接する両縁部が突き当たるのを防止することを特徴とする請求項10または13記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め方法。
- 前記開閉押圧手段、左右移動手段、上下移動手段及び左右移送手段は全てエアシリンダーにて作動させることを特徴とする請求項10乃至14記載の矩形つぶし餃子のトレー詰め方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021193093A JP7265283B1 (ja) | 2021-11-29 | 2021-11-29 | 矩形つぶし餃子のトレー詰め装置及びトレー詰め方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021193093A JP7265283B1 (ja) | 2021-11-29 | 2021-11-29 | 矩形つぶし餃子のトレー詰め装置及びトレー詰め方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP7265283B1 true JP7265283B1 (ja) | 2023-04-26 |
JP2023079574A JP2023079574A (ja) | 2023-06-08 |
Family
ID=86100887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021193093A Active JP7265283B1 (ja) | 2021-11-29 | 2021-11-29 | 矩形つぶし餃子のトレー詰め装置及びトレー詰め方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7265283B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009057088A (ja) | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Yada Seisakusho:Kk | 餃子のトレー詰めのための起立姿勢保持装置 |
JP2010035489A (ja) | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Kobird Co Ltd | 食品成形装置 |
JP2011251761A (ja) | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 食品の搬送装置 |
JP2020191837A (ja) | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 株式会社コバード | 襞模様成形装置及び方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0353404U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-23 |
-
2021
- 2021-11-29 JP JP2021193093A patent/JP7265283B1/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009057088A (ja) | 2007-08-31 | 2009-03-19 | Yada Seisakusho:Kk | 餃子のトレー詰めのための起立姿勢保持装置 |
JP2010035489A (ja) | 2008-08-05 | 2010-02-18 | Kobird Co Ltd | 食品成形装置 |
JP2011251761A (ja) | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Nippon Spindle Mfg Co Ltd | 食品の搬送装置 |
JP2020191837A (ja) | 2019-05-29 | 2020-12-03 | 株式会社コバード | 襞模様成形装置及び方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2023079574A (ja) | 2023-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3986319A (en) | Wrap-around packer | |
EP1216191B1 (en) | Flexible tissue handling apparatus | |
EP0989060B1 (en) | A method and apparatus for bunching press-through packs and for transferring these bunches | |
US4778323A (en) | Bag palletizing system and method | |
CN107902126B (zh) | 磁瓦装箱装置 | |
GB1099207A (en) | Brick hacking machines | |
US4712975A (en) | Bag palletizing system | |
JP7265283B1 (ja) | 矩形つぶし餃子のトレー詰め装置及びトレー詰め方法 | |
CN110697154B (zh) | 吸头及反应杯自动装盒机 | |
JP2013189306A (ja) | 物品集積装置 | |
US8151976B2 (en) | Device for transporting and shaking blanks | |
CN214776977U (zh) | 套盒机 | |
CN217320896U (zh) | 一种烟包装盘机 | |
JP2001199533A (ja) | 物品の自動集合装置 | |
CN215707452U (zh) | 一种条烟拨移装置和采用该拨移装置的条烟包装机 | |
JP3196407U (ja) | 全型海苔の袋詰め包装装置に用いる供給トレー及び押し子 | |
JP4039501B2 (ja) | 物品の自動集合装置 | |
JP7273290B2 (ja) | 袋状物品の集積装置 | |
JP6392640B2 (ja) | 豆腐のパック詰め装置 | |
CN109094883B (zh) | 推箱机 | |
EP1449774A1 (en) | Apparatus for supplying products to a transferring line, in particular for feeding a container filling machine | |
CN217198886U (zh) | 一种条帽自动包装设备 | |
CN220011121U (zh) | 一种包装盒输送装置 | |
CN110252868B (zh) | 一种铝板压型生产线中的调整打包机构 | |
CN218401114U (zh) | 一种兼容多规格雪茄烟的装箱码放装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230316 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230407 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7265283 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |