JP3636640B2 - 電子鍵盤楽器用外装構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子鍵盤楽器に設けられる外装の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、電子鍵盤楽器の背面にスピーカーを設けたものは知られており、スピーカーを該電子鍵盤楽器の背面パネルに形成したスピーカー取付け孔の周辺に取付けることも行われている。該電子鍵盤楽器の幅寸法は130cm程度であり、背面パネルには木材、合成樹脂、アルミ押出し成形材などが使用され、表面に文字や図形の意匠が施される。また、該背面パネルの壁面の前方には、スピーカーの保護のためにパンチングメタルなどの多孔を有するスピーカーカバーが設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
該スピーカーカバーは、取付け金具を介して背面パネルに取付けするのが一般的であるが、取付け金具を使用すると部品点数が増加し、組立工数も増える不都合があり、取付け金具を使用しないでネジ止めすると、そのネジが外部へ露見して電子鍵盤楽器の外観を損なう不都合があった。また、電子鍵盤楽器は比較的小型に構成されるもので、これに伴って該背面パネルは、取り付けたスピーカーが鍵などの可動部分と干渉して音響特性を損なわないように正確な位置決めが要求され、この要望を簡単に満足することが望まれる。更に、電子鍵盤楽器の軽量化のために該背面パネルに薄い部材を使用することが好ましいが、薄い背面パネルは振動し易く、その振動がスピーカーの振動板の振動に影響を与え、スピーカーの音響特性が悪化する不都合が見られた。また、該背面パネルに印刷などで施した文字や図形などの表示には、汚れや傷が付着しやすく、これを防止するため販売時までその表示上に薄い透明フィルムを貼ることが行われているが、その作業は面倒で、その表示も比較的単調で看者の興味を惹かなかった。更に、電子鍵盤楽器をコンパクトに構成する場合には、楽器の棚板に取り付けられた鍵盤と背面パネルに取付けられた電子部品とのクリアランス(便宜的に図2に符号aで示した)が小さくなり、精度よく組み立てる必要があるが、従来の背面パネルの取付けは、背面パネルを棚板に重ね合わせてネジ止めする構造であったため、その位置精度が十分ではなく、該鍵盤と該電子部品が接触して雑音を発生したり、損傷が発生しやすいという問題があった。
【0004】
本発明は、音響特性を損なわず外観が良好で製作容易かつ組立精度の高い電子鍵盤楽器の外装構造を提供することをその目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成すべく、電子鍵盤楽器の背面に鍵の配列方向に延びる押出し成形の背面パネルを設け、該背面パネルの略直立または傾斜した壁面にスピーカー取付け孔を設けてそこにスピーカーを取り付けると共に該壁面の外面側に位置して多孔のスピーカーカバーを取り付けたものに於いて、該背面パネルの上部に該配列方向に延びる凹溝を形成し、該凹溝に該スピーカーカバーの上縁を内方へ折り曲げて形成した係止縁を嵌入させ、該背面パネルの下部に、該スピーカーカバーの下縁をネジ止め固定した。また、背面パネルの下部に、該電子鍵盤楽器の棚板の背面に当接する位置決めストッパーと該棚板の下面に当接する固定片とを設けて、組立精度の一層の向上が得られるようにした。該背面パネルの上下の少なくとも一方に、該壁面の外面側へせり出した上記スピーカーカバーの補強縁を形成することが好ましい。また、該スピーカー取付け孔の周囲に剛性のある木や合成樹脂等の厚板を設けることで、薄い背面パネルでも良好な音響効果が得られ、該背面パネルの外面に文字や図形の表示を設け、該スピーカーカバーを該壁面の略全面を覆う大きさに形成すると共に該スピーカーカバーの多孔の孔の寸法又は形状を、該スピーカーの前方と該表示の前方とで異ならせ、更には該多孔の孔の角度を該スピーカーの前方と該表示の前方とで異ならせることで、電子鍵盤楽器の外観が変化に富んだ良好なものになる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図面に基づき本発明の実施の形態を説明すると、図1に於いて符号1は左右の腕木2、2間に黒鍵と白鍵からなる鍵3を配列した電子鍵盤楽器、4は該電子鍵盤楽器1の背面パネルを示し、該鍵3が打鍵されると、その内部に設けた電子回路が作動して該背面パネル4に取り付けたスピーカー5から楽音が発音される。
【0007】
該背面パネル4は、多少の傾斜を持ち略直立または傾斜した壁面4aと上面カバー4b及び下面カバー4cとが一体に形成された略U字状断面を有する長手のアルミ等の金属の押出し成形材から成り、その長さ方向の2箇所に間隔を存してスピーカー取付け孔6が形成され、該壁面4aの前方に位置して該スピーカー5を保護するためのパンチングメタルなどで作製された多数の孔7を有するスピーカーカバー8が設けられる。また、該背面パネル4の上部には、その長さ方向に沿った凹溝9を備え、該背面パネル4の下部に、その長さ方向に沿ってネジ溝10を設け、該凹溝9に該スピーカーカバー8の上縁を内方へ折り曲げて形成した係止縁8aを嵌入させ、該スピーカーカバー8の下縁をネジ11により該ネジ溝10に止め付けした。該背面パネル4の凹溝9には、該係止縁8aと共に例えば発泡ポリウレタンシート等で構成された弾性体18を嵌入し、該弾性体18で該係止縁8aを該凹溝9の内壁に押し付けることにより、該背面パネル4やスピーカーカバー8の振動等による雑音の発生を防止するとともに振動を抑える効果が得られる。該ネジ11は背面パネル4の下方に隠れてその存在が見えず、電子鍵盤楽器1の背面の景観が良好になり、特別の金具などを用いることなく直接にスピーカーカバー8を背面パネル4に取付けできるので、部品点数が少なくなり組立が簡略になる。
【0008】
更に、該背面パネル4の下部の下面カバー4cには、該電子鍵盤楽器1の棚板12の端面で構成された背面12aに当接する位置決めストッパー4dと該棚板12の下面12bに当接する固定片4eとを設け、該位置決めストッパー4dを該背面12aに当接させ且つ該固定片4eを下面12bへネジ13で固定することで、該背面パネル4の取付け位置が正確になり、スピーカー5と鍵3とのクリアランスaが狭くても互いの干渉を防いで良好な音響効果が得られる。該背面パネル4の壁面4aの上下の少なくとも一方に該壁面4aの前方へせり出した補強縁4fを設けておくことで、該補強縁4fにスピーカーカバー8の内面を当接させ、該スピーカーカバー8が衝撃などにより変形することを防止できる。
【0009】
電子鍵盤楽器1の軽量化のために、該背面パネル4は薄い部材で構成されることが望ましいが、その壁面4aを薄くすると壁面自体が振動しやすくなり、これの振動はスピーカー5の振動板に伝達されて音響特性を悪化させてしまう不都合をもたらすので、該背面パネル4のスピーカー取付け孔6の周囲に、合成樹脂或いは木製等の剛性を有する厚板14を取付け、この厚板14により壁面4aの振動を抑制し、音響特性悪化の不都合を解消するようにした。該厚板14は、該壁面4aの前面すなわち外面に設けてスピーカー5とネジ15で共締めした。この構成とすることにより、背面パネル4を薄くすることができ、電子鍵盤楽器を軽量化できる。また、厚板14をスピーカー取付け孔6の周囲に取り付けることによって壁面4a自体の振動を抑えることができ、良好な音響特性を得ることができる。更に厚板14を背面パネル4の壁面4aの外側に設けることにより、スピーカーカバー8と該壁面4aとで構成される空間を有効に利用できるため、ケース全体を小型化でき、またスピーカー5を該壁面4aの内側に設けることとなるため、クリアランスaの精度も確保することができる。この場合、該厚板14がスピーカーカバー8に接近するので、両者の間にフェルト、発泡ポリウレタンなどの緩衝材17を介在させた。該緩衝材17はスピーカーカバー8の両端部が外力で変形されることを防止する働きも営む。
【0010】
該背面パネル4の壁面4aには、装飾的な目的から文字や図形などの表示16が印刷等により設けられることが多く、こうした表示16は汚れたり傷つき易いので透明フィルムなどで保護する必要があったが、本発明では該スピーカーカバー8を該壁面4aの略全面を覆う大きさに形成して該表示16を保護するようにし、必要な場合、該スピーカーカバー8の孔7の大きさを図4に示すようにスピーカー5の前方と該表示16の前方とで異ならせ、背面から電子鍵盤楽器1を見たときに壁面4aの表示16に陰影が生じ、意匠的な変化を伴って表示16を見れるようにした。図4の例では、スピーカーカバー8の孔7の大きさは、スピーカー5の前面の孔7の径を文字や図形などの表示16の前面の孔7よりも大きく形成しているが、これとは逆にスピーカー5の前面の孔7の径を該表示16の前面の孔7の径よりも小さく形成してもよい。この関係は、放音性能と壁面4aの表示16の視認性のバランスで決定される。該孔7の形状は、丸形に限らず四角、三角など任意であり、孔7の角度も、図5に示したように、スピーカー5の前方と表示16の前方とで変化させ、壁面4aの見え方に変化を持たせることもできる。なお、この場合は、スピーカー5の放音の方向も制御できて好都合である。
【0011】
【発明の効果】
以上のように本発明によるときは、電子鍵盤楽器の背面パネルの上部に鍵の配列方向に延びる凹溝を形成してこれにスピーカーカバーの上縁に形成した係止縁を嵌入させ、該背面パネルの下部に、該スピーカーカバーの下縁をネジ止め固定したので、該スピーカーカバーを外観を損なわないで取付けできると共に良好な音響特性が得られ、その構成も簡単で安価に製作できる等の効果が有し、該下部に電子楽器の棚板の背面に当接する位置決めストッパーと該棚板の下面に当接する固定片とを設けたので、背面パネルの取付け位置が正確になって良好な音響特性を維持できるとともにその構成も簡単で安価に製作でき、該背面パネルの壁面のスピーカー取付け孔の周囲に、剛性のある厚板を設けることで、音響特性を損なわずに該背面パネルを薄く軽量に形成でき、該スピーカーカバーを該壁面の略全面を覆う大きさに形成すると共に該スピーカーカバーの多孔の孔の寸法又は形状或いは角度を、該スピーカーの前方と該表示の前方とで異ならせることで、該背面パネルの壁面に表示した文字や図形を変化を伴って見ることができ看者の興味を惹くことができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す平面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の要部の斜視図
【図4】スピーカーカバーの変形例の斜視図
【図5】スピーカーカバーの他の変形例の断面図
【符号の説明】
1 電子鍵盤楽器、3 鍵、4 背面パネル、4a 壁面、4d位置決めストッパー、4e 固定片、4f 補強縁、5 スピーカー、6 スピーカー取付け孔、7 孔、8 スピーカーカバー、8a 係止縁、9 凹溝、12 棚板、12a 背面、12b 下面、14 厚板、16 表示、
Claims (9)
- 電子鍵盤楽器の背面に鍵の配列方向に延びる押出し成形の背面パネルを設け、該背面パネルの略直立または傾斜した壁面にスピーカー取付け孔を設けてそこにスピーカーを取り付けると共に該壁面の外面側に位置して多孔のスピーカーカバーを取り付けたものに於いて、該背面パネルの上部に該配列方向に延びる凹溝を形成し、該凹溝に該スピーカーカバーの上縁を内方へ折り曲げて形成した係止縁を嵌入させ、該背面パネルの下部に、該スピーカーカバーの下縁をネジ止め固定したことを特徴とする電子鍵盤楽器用外装構造。
- 電子鍵盤楽器の背面に鍵の配列方向に延びる押出し成形の背面パネルを設け、該背面パネルの略直立または傾斜した壁面にスピーカー取付け孔を設けてそこにスピーカーを取り付けると共に該壁面の外面側に位置して多孔のスピーカーカバーを取り付けたものに於いて、該背面パネルの下部に、電子鍵盤楽器底部の棚板の背面に当接する位置決めストッパーと該棚板の下面に当接する固定片とを設け、これら固定片及び位置決めストッパーを棚板に当接させた状態で背面パネルを固設することにより、背面パネルを棚板に対して位置決めすることを特徴とする電子鍵盤楽器用外装構造。
- 上記背面パネルの上下の少なくとも一方に、上記壁面の外面側へせり出した上記スピーカーカバーの補強縁を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載の電子鍵盤楽器用外装構造。
- 電子鍵盤楽器の背面に鍵の配列方向に延びる押出し成形の背面パネルを設け、該背面パネルの略直立または傾斜した壁面にスピーカー取付け孔を設けてそこにスピーカーを取り付けると共に該壁面の外面側に位置して多孔のスピーカーカバーを取り付けたものに於いて、該スピーカー取付け孔の周囲に剛性のある厚板を設けたことを特徴とする電子鍵盤楽器用外装構造。
- 上記背面パネルをアルミの押出し成形により薄く形成し、上記厚板を木若しくは合成樹脂で形成したことを特徴とする請求項4に記載の電子鍵盤楽器用外装構造。
- 上記厚板を上記背面パネルの外面に設けたことを特徴とする請求項4または5に記載の電子鍵盤楽器用外装構造。
- 上記背面パネルの外面に文字や図形の表示を設け、上記スピーカーカバーを上記壁面の略全面を覆う大きさに形成することを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の電子鍵盤楽器用外装構造。
- 電子鍵盤楽器の背面に鍵の配列方向に延びる押出し成形の背面パネルを設け、該背面パネルの略直立または傾斜した壁面にスピーカー取付け孔を設けてそこにスピーカーを取り付けると共に該壁面の外面側に位置して多孔のスピーカーカバーを取り付けたものに於いて、該背面パネルの外面に文字や図形の表示を設け、該スピーカーカバーを該壁面の略全面を覆う大きさに形成すると共に該スピーカーカバーの多孔の孔の寸法又は形状を、該スピーカーの前方と該表示の前方とで異ならせたことを特徴とする電子鍵盤楽器用外装構造。
- 上記多孔の孔の角度を上記スピーカーの前方と上記表示の前方とで異ならせたことを特徴とする請求項8に記載の電子鍵盤楽器用スピーカー装置。
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