JP3634634B2 - 歯科診療支援装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯科の診療情報等を電子的に記録する診療支援装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
歯科の診療情報や患者情報を電子的に記録して表示したり、記録した情報に基づいて診療報酬明細書等の書類を作成してプリントアウトする歯科診療支援装置が提供されている。この歯科診療支援装置では、入力操作が簡易であること、画面の表示順序や表示された画面内での入力順序が歯科医師の診療手順や院内での事務処理の流れに沿っていること、等が望まれている。
【0003】
このため、大部分の入力操作をポインティングデバイスで行い得るように、例えば、当該対象患者の病名を一覧表示して、本日の治療対象の病名をマウス等のポインティングデバイスで選択させるように制御が行われる。また、本日の治療対象の病名が選択されると、当該病名に含まれる歯番を本日の治療部位として当該対象患者の診療情報ファイルに転記するように制御が行われ、これにより、歯科医師の診療手順に沿った入力操作を実現している。なお、歯科では、病変の程度(例:C1,C2,P1,P2等)と歯番(例:右上1番,右下3番等)とがカルテ記載病名に含まれている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
歯周病の場合、治療部位の単位(保険請求の単位)は、1歯,1/3顎,1口腔の何れかであり、口腔単位で治療することも多い。このため、歯周病に分類される病名を選択した場合、選択した病名に基づいて本日の治療部位を転記できない場合がある。この理由から、歯周病に分類される病名を選択する場合には、本日の治療部位をキーボードから手操作で入力していた。即ち、ポインティングデバイスを使用できず、煩雑な手間を要した。
【0005】
歯周病の場合、P1やP2という病変の程度にかかわりなく同じ治療を施す場合がある。そのような場合、病変の程度が異なる部位でも一括して治療することが望ましい。しかし、歯周病に分類されるP1〜P3は各々異なる病名であるため、それぞれに含まれる部位を、本日の治療部位として一括して転記できず、キーボードから手操作で入力せざるをえず、煩雑な手間を要した。
【0006】
診療情報ファイルの病名、つまり、本日の治療部位入力画面に一覧表示される病名は、初診時等に記録されたものであり、必ずしも現在の口腔の状態を表してはいない。例えば、病名の記録後に抜歯されていた場合、その事実は上記一覧表示には反映されない。このため、一覧表示で選択した病名に対応する部位を転記すると、抜歯されてしまった歯番も転記されてしまうという問題がある。
【0007】
本発明は、歯周病に分類される病名が選択された場合に、1口腔を本日の治療部位として転記できるようにすることを目的とする。また、歯周病に分類される病名が選択された場合に、病変の程度が異なる歯周病の部位を本日の治療部位として一括して転記できるようにすることを目的とする。また、本日の治療部位として転記される中から抜歯済みの歯番を除外することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、診療情報を電子的に記録する歯科診療支援装置であって、情報表示装置と、診療情報ファイルを有する記憶装置と、前記情報表示装置に表示される各入力画面に於いて選択候補として表示されている診療情報の中から所望の診療情報を選択するための入力手段と、それぞれ部位に対応付けて前記診療情報ファイルに記録されている対象患者の病名を読み出して本日の治療病名の選択候補として治療部位入力画面に表示し、当該表示した本日の治療病名の選択候補の中から歯周病に分類される病名が前記入力手段により選択されると1歯と1/3顎と1口腔を治療部位単位の選択候補として切り換え可能に治療部位入力画面に表示する入力画面制御手段と、前記入力画面制御手段により治療部位入力画面に表示されている本日の治療病名の選択候補の中から歯周病に分類されない病名が前記入力手段により選択された場合は当該選択病名に対応付けられている部位を前記診療情報ファイルに対象患者の本日の治療部位として記録し、歯周病に分類される病名が選択されたために治療部位入力画面に切り換え可能に表示された前記治療部位単位の選択候補の何れかが前記入力手段により選択されて当該選択された治療部位単位に於いて治療部位が選択された場合は当該選択部位を前記診療情報ファイルに対象患者の本日の治療部位として記録するデータ操作手段と、を有することを特徴とする歯科診療支援装置である。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に於いて、前記データ操作手段は、前記治療部位単位の選択候補の中から1口腔が選択された場合は、前記入力画面制御手段により読み出された対象患者の病名の中で歯周病に分類される病名に対応付けられている全ての部位が選択されたものとして処理する、ことを特徴とする歯科診療支援装置である。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1、又は請求項2に於いて、前記記憶装置は、さらに、対象患者の現在の口腔状態が記録されている口腔管理ファイルを有し、前記データ操作手段は、前記口腔管理ファイルに記録されている対象患者の欠損歯番に該当する部位を、前記本日の治療部位として記録するべき部位から除外する、ことを特徴とする歯科診療支援装置である。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の具体例を説明する。図1は実施の形態の歯科診療支援装置の構成を示すブロック図、図2は図1の装置を用いた入力手順の概要を示す説明図、図3〜図6は治療部位入力画面を例示する説明図、図7は治療部位入力画面での処理を示すフローチャートである。図示の装置は、キーボード13、マウス等のポインティングデバイス12、情報表示装置11、CPU140を備えた制御部14、及び、記憶装置15を有する。CPU140は、キーボード13やポインティングデバイス12からの入力を受け付ける機能、情報表示装置11の表示を制御する機能、記憶装置15と記憶装置15内の各ファイルを操作する機能、及び、装置全体を制御する機能を有する。記憶装置15は、診療情報ファイル151、口腔管理ファイル152、及び、その他のファイル153を有する。請求項に記載の入力手段は、例えば、ポインティングデバイス12、情報表示装置11、及び、CPU140の表示制御機能によって実現される。また、請求項に記載の入力画面制御手段は、例えば、CPU140のファイル操作機能、及び、表示制御機能によって実現される。また、請求項に記載のデータ操作手段は、例えば、CPU140のファイル操作機能によって実現される。
【0012】
診療情報ファイル151には、診療情報が項目別に記録される。診療情報の項目としては、受診日時、患者コード、病名コード、処置コード、治療部位、生年月日、保険種別等が有る。記録は1回の受診が1つの単位として行われる。生年月日と保険種別は初診時もしくは初来院時に記録される。換言すれば、後の来院時の記録単位には含まれない。病名コードは、初診時に病名が決定された場合には該初診時に病名ファイルから読み出されて記録される。初診時に決定されず後日に決定された場合には、該決定された受診日時に記録される。
【0013】
口腔管理ファイル152には、更新され得るデータ中の最新のデータが、各患者毎に記録される。例えば、処置として抜歯が行われた場合には、その処置が診療情報ファイル151に記録されるとともに、抜歯された歯番が口腔管理ファイル152に記録される。歯牙の状態としては、欠損(抜歯)の他に、健全歯、処置歯(生活歯)、処置歯(失活歯)、残根、分割歯、分割抜歯、がある。
【0014】
その他のファイル153は、傷病名が予め登録されている病名ファイル、処置名が予め登録されている処置名ファイル、傷病名に処置名を対応付けて絞り込むための対応ファイル等を一括して示すものである。傷病名としては、歯周病名に分類されるP1,P2,P3、歯牙病名に分類されるC1,C2,C3等がある。その他、分類としては、口腔病名、有床義歯病名、ブリッジ病名等がある。
【0015】
図2に示すように、歯科診療支援装置は、事務処理用の窓口処理選択画面(患者コードの入力等)や、基本診療料算定画面(初診/再診の入力等)と、歯科医師の診療内容を入力するための診療内容入力画面と、診療内容入力画面を抜けて事務処理に移行するための会計画面とを有する。
【0016】
診療内容入力画面に於いて、治療部位選択ボタンを押すことにより、図3に示す治療部位入力画面に遷移する。以下、図7に即して説明する。
【0017】
まず、前記窓口処理選択画面で入力された現在の患者(対象患者)の患者コードに対応付けて記録されている病名コードが診療情報ファイル151から読み出され、該病名コードに対応する病名が病名ファイル153から読み出されて、図3に示すように選択候補として一覧表示され(S01)、病名選択の待機状態となる(S03)。
【0018】
ポインティングデバイス12によって何れかの病名が選択されると、その病名が、歯周病に分類される病名か否か、つまり、P1〜P3の何れかの病名か否か判定される(S05)。その結果、歯周病に分類されない病名の場合は(S05:NO)、当該病名に対応する歯番が、画面左下隅に表示される(S13)。この場合の歯番の表示は、図4と略同様である。
【0019】
ステップS05で歯周病に分類される病名の場合は(S05:YES)、図4〜図6の左下隅に示すように、『1歯,1/3顎,1口腔』が、選択候補として表示される(S07)。1歯とは、治療部位の単位が1本の歯の場合、1/3顎とは、治療部位の単位が上顎又は下顎の1/3の場合(上顎下顎各々の7番〜4番,3番〜3番,4番〜7番)、1口腔とは、治療部位の単位が1口腔全体の場合である。
【0020】
次に、治療部位選択の待機状態となる(S09)。何れかの治療部位が選択されると、選択された治療部位に対応する表示が行われる(S11)。即ち、1歯が選択された場合は、図4に示すように、当該1つの歯番が印を付して表示される。1/3顎が選択された場合は、図5に示すように、上下で6種類の1/3顎が選択候補として表示される。選択したいフィールドにフォーカスを合わせて選択ボタンを押すと、その1/3顎が選択される。1口腔が選択された場合は、現在の患者の歯周病に分類される全ての病名に含まれる部位が、図6に示すように表示される。例えば、病名としてP1が選択されている場合であれば、該P1に対応する部位の他、P2やP3に対応する部位も同時に表示される。
【0021】
こうして、病名が選択され、さらに、歯周病以外では選択された病名に治療部位が対応され、歯周病では治療部位が選択された後、決定ボタンが押されて確定されると、確定された病名と治療部位が対応付けて、本日の対象患者の治療部位として診療情報ファイル151に記録される(S15)。
【0022】
また、治療部位入力画面に於いて、欠損除外ボタンが押された場合は、現在の患者コードに対応する口腔管理ファイル152内の保存データが読み出され(S21)、該保存データ中の欠損歯番が、上記ステップS11又はS13で決定された部位もしくは歯番から削除される(S23)。つまり、抜歯済みの歯が治療部位に有る場合は、治療部位から除外される。
【0023】
【発明の効果】
本発明によると、歯周病に分類される病名が選択された場合に、1口腔を本日の治療部位として転記することができる。また、歯周病に分類される病名が選択された場合に、病変の程度が異なる歯周病の部位を本日の治療部位として一括して転記することができる。また、本日の治療部位として転記される中から抜歯済みの歯番を除外することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の歯科診療支援装置の構成を示すブロック図。
【図2】図1の装置の入力手順の概要を示す説明図。
【図3】図1の装置の治療部位入力画面を示す説明図。
【図4】図3の画面で『1歯』を選択した場合を示す説明図。
【図5】図3の画面で『1/3顎』を選択した場合を示す説明図。
【図6】図3の画面で『1口腔』を選択した場合を示す説明図。
【図7】治療部位入力画面に対応する処理を示すフローチャート。

Claims (3)

  1. 診療情報を電子的に記録する歯科診療支援装置であって、
    情報表示装置と、
    診療情報ファイルを有する記憶装置と、
    前記情報表示装置に表示される各入力画面に於いて選択候補として表示されている診療情報の中から所望の診療情報を選択するための入力手段と、
    それぞれ部位に対応付けて前記診療情報ファイルに記録されている対象患者の病名を読み出して本日の治療病名の選択候補として治療部位入力画面に表示し、当該表示した本日の治療病名の選択候補の中から歯周病に分類される病名が前記入力手段により選択されると1歯と1/3顎と1口腔を治療部位単位の選択候補として切り換え可能に治療部位入力画面に表示する入力画面制御手段と、
    前記入力画面制御手段により治療部位入力画面に表示されている本日の治療病名の選択候補の中から歯周病に分類されない病名が前記入力手段により選択された場合は当該選択病名に対応付けられている部位を前記診療情報ファイルに対象患者の本日の治療部位として記録し、歯周病に分類される病名が選択されたために治療部位入力画面に切り換え可能に表示された前記治療部位単位の選択候補の何れかが前記入力手段により選択されて当該選択された治療部位単位に於いて治療部位が選択された場合は当該選択部位を前記診療情報ファイルに対象患者の本日の治療部位として記録するデータ操作手段と、
    を有することを特徴とする歯科診療支援装置。
  2. 請求項1に於いて、
    前記データ操作手段は、前記治療部位単位の選択候補の中から1口腔が選択された場合は、前記入力画面制御手段により読み出された対象患者の病名の中で歯周病に分類される病名に対応付けられている全ての部位が選択されたものとして処理する
    ことを特徴とする歯科診療支援装置。
  3. 請求項1、又は請求項2に於いて、
    前記記憶装置は、さらに、対象患者の現在の口腔状態が記録されている口腔管理ファイルを有し、
    前記データ操作手段は、前記口腔管理ファイルに記録されている対象患者の欠損歯番に該当する部位を、前記本日の治療部位として記録するべき部位から除外する、
    ことを特徴とする歯科診療支援装置。
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