JP3633899B2 - 締付けバンド - Google Patents
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Description
【発明の属する利用分野】
本発明は、車両用の等速ジョイントを覆うブーツ等に装着されて締付けを行う締付けバンドに係り、詳しくはリング状に形成されたバンド部材の両端を跨いで締付け部材が固着され、該締付け部材に形成された締付け耳を潰すことによりバンド部材を縮径可能な締付けバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の締付けバンドの一例について実開平1−158889号公報に開示された締付けバンドについて説明する。図9において、リング状に形成された金属帯状のバンド部材101に締付け部材102が位置決めして装着され、該締付け部材102に形成された締付け耳103を潰すことによりバンド部材101を縮径して被締付け物(シャフトに装着したブーツ等)を締付けるようになっている。バンド部材101と締付け部材102とは、締付け部材102の両端部(又は一端部)に形成された固着部104において抵抗溶接されて固着されている。
【0003】
また、図9及び図11において、バンド部材101と締付け部材102とは、固着部104の位置出しを行うため、固着部104の手前側位置に、バンド部材101に係止片105が設けられ、締付け部材102に係止孔106が各々設けられ、これらを係止させることにより全体をリング状にして固着部104の位置出しが行われていた。
【0004】
また、図9において、バンド部材101の両端は二股状端部107と舌片状端部108に形成されており、締付け耳103を潰した際に舌状端部108が二股状端部107の凹部109に沿って進入して段差を解消するようになっている。図10及び図11において、バンド部材101と締付け部材102とがリング状に固着された状態では、舌片状端部108が締付け耳103の両端を跨いで先端部が二股状端部107の凹部109に進入しており、被締付け物の締付け耳103側への変形や逃げを防止している。
【0005】
また、締付け耳103を潰した際に、舌片状端部108二股状端部107の凹部109に沿って進入してバンド部材101が縮径し、かつ段差を解消するようになっているため、締付け部材102の締付け耳103の一方側102aの長さが他方側102bより長く形成されていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、例えば車両用の等速ジョイントを覆うブーツを締付ける場合、シャフト径がφ16mm〜φ18mmと比較的小径なものを締付ける場合、以下の理由よりバンド部材101を小径にできないという課題があった。
即ち、図12(a)(b)において、バンド部材101の二股状端部107側において、固着部104(抵抗溶接部)より締付け耳103側に係止片105を設ける必要がある。このバンド部材101の二股状端部107側に固着部104と係止片105を設ける長さLが必要なため、バンド部材101の長さを短くするのに限界がある。バンド部材101の係止片105及び固着部104に対応して締付け部材102の係止孔106及び固着部104に相当する長さLが必要なため締付け部材102の長さを短くするのにも限界がある。
また、締付け部材102は、バンド部材101の長さが変わっても共通部品として使用されており、舌片状端部108は締付け部材102の締付け耳103を跨いで固着する必要があり、これに伴い二股状端部107の位置も決まるため、舌片状端部108や二股状端部107の締付け部材102に対する位置を変えることはできない。
また、係止片105の位置を、二股状端部107側に可能な限り近づけるとしても、溶接のスペースを確保することと、バンド部材101の強度を維持することを考慮すれば限界がある。
【0007】
また、締付け部材102の締付け耳103の両側部分102a、102bの長さが異なるため、締付け部材102に方向性が必要となり、組立ての自動化を図るうえで自動化し難い。特に、図10及び図11において、締付け耳103の両側で固着部104の位置(溶接位置)が異なる場合には、組立て自動化を図るうえで困難が伴う。
【0008】
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、バンド部材の小径化を実現できかつ組立の自動化を実現し易い締付けバンドを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
即ち、両端を離間させてリング状に形成された金属帯状のバンド部材と、前記バンド部材の両端を跨いで該バンド部材と各々固着され、中途部に外方に門形に折り曲げ形成された締付け耳を有し、該締付け耳を潰すことにより前記バンド部材を縮径可能な金属帯状の締付け部材とを有する締付けバンドにおいて、前記バンド部材の一端側先端部及び他端側の中途部を外方に折り曲げて係止片が各々形成され、前記締付け部材の締付け耳の両側で等距離位置に前記係止片がバンド部材の縮径方向への移動を許容し拡径方向への移動を不能とするように係止する係止部が形成されており、前記係止片が係止部に係止されて前記バンド部材に仮止めされた締付け部材の両端が、締付け耳の両側から等距離位置であって、バンド部材の一端側と端部直近で固着されることを特徴とする。
また、係止片と係止部との係止により、バンド部材と締付け部材とがリング状に仮止めされた際の固着部の位置だしが行われていることを特徴とする。
また、バンド部材の一端側に二股状端部が形成され、該二股状端部の先端を外方に折り曲げて係止片が両側に形成されており、他端側は舌片状端部に形成されており、該舌片状端部は締付け耳を跨ぐように配置され、中途部に側縁部の一部が切り起されて係止片が両側に形成されていることを特徴とする。
この場合、バンド部材の二股状端部は二股状切欠部直近で締付け部材の端部と固着されていることを特徴とする。また、締付け部材の締付け耳を潰すと、前記バンド部材は縮径して舌片状端部が二股状端部の二股状切欠部に進入して面一となることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態について添付図面と共に詳述する。
図1は締付けバンドの正面図、図2は締付けバンドの斜視図、図3は締付け部材とバンド部材の斜視図、図4はハンド部材の両端部の説明図、図5(a)(b)は締付け部材の部品状態の上視図及び正面図、図6(a)(b)はバンド部材の部品状態の上視図及び正面図、図7(a)(b)は他例に係る締付け部材の部品状態の上視図及び正面図、図8(a)(b)は他例に係るバンド部材の部品状態の上視図及び正面図である。
【0011】
先ず、締付けバンドの全体構成について図1及び図2を参照して説明する。
1はバンド部材であり、両端を離間させてリング状に形成された金属帯状材(例えばステンレススチール材)より形成されている。2は締付け部材であり、バンド部材1の両端を跨いで装着される金属帯状材(例えばステンレススチール材)より形成されている。締付け部材2は中途部に外方に門形に折り曲げ形成された締付け耳3を有し、該締付け耳3を潰すことによりバンド部材1を縮径可能に設けられている。締付け部材2の締付け耳3より等距離位置に係止部である切欠部4が形成されており、バンド部材1の一端側先端部及び他端側の中途部を外方に折り曲げて係止片5が各々形成されている。バンド部材1の係止片5が締付け部材2の切欠部4に係止させて仮止めされてリング状に形成される。また、締付け部材2の両端位置でバンド部材1と固着(抵抗溶接)されて一体化されている。
また、バンド部材1の一端側と締付け部材2の端部との固着部9は、バンド部材1の一端側の端部直近に形成されており、バンド部材1及び締付け部材2の長さを相互に短縮して小径化を実現している。また、バンド部材1の係止片5と締付け部材2の切欠部4とが、バンド部材1の縮径方向への移動を許容し拡径方向への移動を不能とするように係止されリング状に仮止めされてから、締付け部材2の両側端部で固着されている。
【0012】
以下に、締付けバンドの具体的な構成について図3〜図6を参照して説明する。
図3において、バンド部材1の一端側に二股状端部(フォーク状端部、Vノッチ状端部、U字状端部などを含む)6が形成されている。この二股状端部6の先端は外方に折り曲げられて係止片5が両側に形成されている。また、バンド部材1の他端側に舌片状端部7が形成されている。この舌片状端部7は締付け耳3を跨ぐように配置され、中途部に側縁部の一部が切り起されて係止片5が両側に形成されている。締付け部材2の締付け耳3を潰した際に、二股状端部7の二股状切欠部8に舌片状端部7が進入してバンド部材1の両端間の隙間を解消するようになっている。
【0013】
また、バンド部材1の係止片5と締付け部材2の切欠部4とが係止してリング状に仮止めされた際に、係止片5が切欠部4に係止した位置からバンド部材1と締付け部材2とを固着する際の固着部(抵抗溶接部)9までの位置が一定になるように位置決めが行われる。即ち、バンド部材1は、長さサイズ(外径の大小)にかかわらず二股状端部7は二股状切欠部8の直近で締付け部材2の端部と固着されている。舌片状端部7側は締付け部材2の端部に対応する位置で固着されている。締付け耳3の両側に等距離位置に形成された切欠部4に係止片5が係止するようになっているので、固着部9の位置も締め付け耳3の両側で等距離位置に形成されるようになっている。また、締付け部材2の両端側に設けられた固着部9の保持力により締付け耳3を潰すと、バンド部材1は縮径して舌片状端部7が二股状端部6の二股状切欠部8に進入して面一となる(図4参照)。
【0014】
図5(a)(b)において、締付け部材2はバンド部材1の長さ(外径)が変わったとしても共通部品として用いられ、バンド部材1の外形に合わせて円弧状に成形されて装着される。締付け耳3の頂面部分には船底形(カヌー形)の凹部10が形成されており、締付け耳3を潰した際に、頂面が盛り上がらないように断面係数を上げて補強されている。凹部10を含む締付け耳3は門形に折り曲げられて形成され、該締付け耳3から切欠部4間での距離は固着部9の位置決めを行うため等距離に形成されている。切欠部4の位置は締付け耳3と両端側の位置との間で変更しても良い。このように締付け耳3の両側で対称となる形状を採用することで、方向性をなくして取扱いを容易化し組立ての自動化を実現し易くすることができる。
【0015】
図6(a)(b)において、バンド部材1は、被締付け物の大きさにより、長さ(外径)が異なるものが用いられる。二股状端部6と舌片状端部7の形状は、舌片と二股状切欠部8の形状が相互補完するような形状であればこれに限定されるものではない。また、二股状端部6には、二股状の先端部分に係止片5が折り曲げ形成されているので、従来(図12(a)(b)参照)のようなバンド部材本体側に係止片は設けられておらず、長さL分は短縮できる。これに応じて締付け部材2の長さもL分だけ短くできる。よって、二股状端部6の二股状切欠部8の直近で固着部9を形成できるので、バンド部材1及び締付け部材2の長さを短縮化して小径化することができる。例えばシャフト外径がφ16mm〜φ18mm程度に小径化されたシャフト装着されたブーツを締付ける締付けバンドとして、バンド外径(締付け前)がφ20mm〜φ22mmm程度に小径化した締付けバンドを提供することができる。また、舌片状端部7の係止片5の位置は、締付け部材2の切欠部4の位置に対応して折り曲げ形成されている。
【0016】
締付けバンドを組み立てる場合には、図3において、予め円弧状に成形されたバンド部材1と締付け耳3が形成された締付け部材2とを係止片5と切欠部4とを係止させてリング状に形成され、該リング状を保ったまま締付け部材2の両端位置(締付け耳3より等距離位置)でバンド部材1と固着される。
【0017】
上記構成によれば、バンド部材1の二股状端部6の先端部及び舌片状端部7の中途部を外方に折り曲げて係止片5が各々形成されており、バンド部材1の二股状端部6側の締付け部材2との固着部9は該二股状切欠部8の直近に形成することができるので、バンド部材1及び締付け部材2の長さを短縮化して小径の締付けバンドを提供することができる。また、締付け部材2の締付け耳3より等距離位置に切欠部4が形成されており、バンド部材1の係止片5が切欠部4に係止されて固着部9の位置だしが行われて締付け部材2の両端がバンド部材1に固着されているので、組立の自動化を図ることができる。
また、バンド部材1の長さ(外径)が変わっても、締付け部材2の部品共通化が図れるので、製造コストも削減でき、生産性を向上させることもできる。
【0018】
また、締付けバンドの他例について図7(a)(b)及び図8(a)(b)を参照して説明する。尚、前記実施例と同様の構成については同一の番号を付して説明を援用するものとする。
前述したように、締付け部材2はバンド部材1の外径によらず共通部品化するため、できるだけ方向性が出ないように設計されているのが望ましい。しかしながら、締付け耳3の両側に等距離位置に形成される係止部のうち、舌片状端部7側の係止片5に対応する切欠部4に変えて幅方向中央部に切孔11が形成されていても良い(図7(a)(b)参照)。これに対応してバンド部材1の舌片状端部7側にも、バンド部材1の幅方向中央部に係止片5が切り起こされて形成されていても良い(図8(a)(b)参照)。
【0019】
以上、本発明の好適な実施例について述べてきたが、本発明は上述した各実施例に限定されるのものではなく、二股状端部6の切欠部8や舌片状端部7の形状は任意である。また、バンド部材1に設けられた係止片5や締付け部材2に設けられる係止部(切欠部4若しくは切孔11)の形状は任意であり、係止箇所は製品に応じて単数でも複数設けても何れでも良い等、発明の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもちろんである。
【0020】
【発明の効果】
本発明に係る締付けバンドを用いれば、上述したように、バンド部材の一端側先端部及び他端側の中途部を外方に折り曲げて係止片が各々形成されており、バンド部材の一端側と締付け部材の端部との固着部は、一端側の端部直近に形成することができるので、バンド部材及び締付け部材の長さを短縮化して小径の締付けバンドを提供することができる。また、締付け部材の締付け耳より等距離位置に係止部が形成されており、バンド部材の係止片が係止部に係止されて固着部の位置だしが行われて締付け部材の両端がバンド部材に固着されているので、組立の自動化を図ることができる。
また、バンド部材の長さ(外径)が変わっても、締付け部材の部品共通化が図れるので、製造コストも削減でき、生産性を向上させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】締付けバンドの正面図である。
【図2】締付けバンドの斜視図である。
【図3】締付け部材とバンド部材の斜視図である。
【図4】ハンド部材の両端部の説明図である。
【図5】締付け部材の部品状態の上視図及び正面図である。
【図6】バンド部材の部品状態の上視図及び正面図である。
【図7】他例に係る締付け部材の部品状態の上視図及び正面図である。
【図8】他例に係るバンド部材の部品状態の上視図及び正面図である。
【図9】従来の締付けバンドの組立て斜視図である。
【図10】従来の締付けバンドの正面図である。
【図11】従来の締付けバンドの部分断面図である。
【図12】従来のバンド部材の部品状態の上視図及び正面図である。
【符号の説明】
1 バンド部材
2 締付け部材
3 締付け耳
4 切欠部
5 係止片
6 二股状端部
7 舌片状端部
8 二股状切欠部
9 固着部
10 凹部
11 切孔
Claims (5)
- 両端を離間させてリング状に形成された金属帯状のバンド部材と、前記バンド部材の両端を跨いで該バンド部材と各々固着され、中途部に外方に門形に折り曲げ形成された締付け耳を有し該締付け耳を潰すことにより前記バンド部材を縮径可能な金属帯状の締付け部材とを有する締付けバンドにおいて、
前記バンド部材の一端側先端部及び他端側の中途部を外方に折り曲げて係止片が各々形成され、前記締付け部材の締付け耳の両側で等距離位置に前記係止片がバンド部材の縮径方向への移動を許容し拡径方向への移動を不能とするように係止する係止部が形成されており、前記係止片が係止部に係止されて前記バンド部材に仮止めされた締付け部材の両端が、締付け耳の両側から等距離位置であって、バンド部材の一端側と端部直近で固着されることを特徴とする締付けバンド。 - 前記係止片と係止部との係止により、前記バンド部材と締付け部材とがリング状に仮止めされた際の固着部の位置だしが行われていることを特徴とする請求項1記載の締付けバンド。
- 前記バンド部材の一端側に二股状端部が形成され、該二股状端部の先端を外方に折り曲げて係止片が両側に形成されており、他端側は舌片状端部に形成されており、該舌片状端部は締付け耳を跨ぐように配置され、中途部に側縁部の一部が切り起されて係止片が両側に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の締付けバンド。
- 前記バンド部材の二股状端部は二股状切欠部直近で締付け部材の端部と固着されていることを特徴とする請求項3記載の締付けバンド。
- 前記締付け部材の締付け耳を潰すと、前記バンド部材は縮径して舌片状端部が二股状端部の二股状切欠部に進入して面一となることを特徴とする請求項3又は4記載の締付けバンド。
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