JP3633748B2 - 電子回路の形成方法およびそれに用いる接着剤収納体 - Google Patents

電子回路の形成方法およびそれに用いる接着剤収納体 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、基板上の電極部に電子部品を実装する電子回路の形成方法およびそれに用いる接着剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
基板上に電子部品を固定して電子回路を形成する方法としては、例えば、高粘度の液体状接着剤をディスペンサを用いて塗布し、塗布した液体状接着剤に電子部品を接着させて固定し、その後に電極部を半田付けする方法が公知となっている。
【0003】
また、上記の液体状接着剤の代わりに、市販の粘着テープのようにテープの全面が粘着性を有する材料を用いて電子部品を固定して半田付けする方法や、カセットテーピング方式のように部品収納容器に接着剤を収納し、前記部品収納容器を開封して接着剤を吸着ノズルにより取り出し、基板に装着して電子部品を固定する方法などもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の液体状接着剤をディスペンサを用いて塗布する方法は、液体状接着剤の吐出量が不安定なため、吐出量が少量の場合には電子部品を固定するのに十分な接着力が得られず、電子部品が基板から脱落することがある。逆に、接着剤の吐出量が多量の場合には、接着剤が基板上の電極よりはみ出し、基板における前記電極と電子部品の端子との半田付けが不可能になるという問題があった。
【0005】
また、液体状の接着剤の硬化には一般に加熱処理を行うが、加熱すると接着剤はダレ拡がり、基板の電極などに付着して半田付けが不可能になったり、基板上に弱耐熱性の電子部品が存在する場合には、熱によって電子部品が損傷するという問題もあった。
【0006】
また、市販の粘着テープのように、テープの全面が粘着性を有する材料を用いた場合には、粘着テープを吸着ノズルで吸着しようとすると粘着テープが吸着ノズルに接着してしまうため、従来のノズルをもつ電子部品装着機を用いることができないという問題があった。
【0007】
さらに、カセットテーピング方式の部品収納容器に粘着テープを収納した場合には、部品収納容器の材質が紙であるため、容器にくっついて吸着ノズルに吸着されないという問題があった。
【0008】
本発明は前記問題点を解決し、基板上の電極部に電子部品を安定的に実装でき、しかも従来の吸着ノズルを持つ装着機を使用できる電子回路の形成方法およびそれに用いる接着剤を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子回路の形成方法は、基板上の電極部に電子部品を実装するに際して、湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現するシート状の接着剤を、乾燥ガスとともに封入されたテーピング方式の収納容器から吸着ノズルで吸着して取り出して前記の基板上に装着し、この基板上に電子部品を接着した後に、前記の電極部と電子部品とを半田付けすることを特徴とする。
この構成によると、シート状であることにより、接着剤の定量装着が確実に行われて電子部品を確実に基板に装着することができ、接着剤のはみ出しや加熱ダレによる電子部品の破損を解消することができる。また吸着ノズルによるシート状の接着剤の搬送時には、接着剤は粘性を有しているため定量的に基板に装着することができ、その一方でシート状接着剤がノズルに付着しないため作業性も良い。さらに電子部品の装着時に加熱する必要がないため、電子部品の熱による損傷を無くすことができる。乾燥ガスが封入された容器に収納されているので、湿気硬化型のシート状接着剤の保存安定性を維持することができる。好適には収納容器を離型材質のものとすることにより、吸着ノズルでシート状接着剤を吸着しても、容器側に接着剤が残ることがなくなる。
シート状の接着剤は、粘着性を有しない第1のエリアと湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現する第2のエリアとが形成されているのが好ましい。これによると、粘着性を有しないエリアを吸着ノズルで吸着することで、接着剤が吸着ノズルに付着することがなくなる。
また本発明の接着剤収納体は、基板上の電極部に半田付けされる電子部品を予め基板上に接着するために前記基板上に装着される接着剤を、吸着ノズルを持った装着機に供給するテーピング方式の収納容器に収納した接着剤収納体であって、離型材質の材料で内壁が形成された凹部を有したキャリアテープと、前記キャリアテープの表面を覆う剥離可能なトップテープとを有し、前記凹部とトップテープとにより形成された収納部内に、湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現するシート状の接着剤が収納されるとともに、前記シート状の接着剤の吸湿を防ぐ乾燥ガスが充填されたことを特徴とする。
シート状の接着剤は、粘着性を有しない第1のエリアと湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現する第2のエリアとが形成されているのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態を図1〜図5を用いて説明する。
【0021】
(実施の形態1)
図1は本発明の(実施の形態1)の電子回路の形成方法を示す。
【0022】
図1(a)に示すように、回路基板1の片面には電極部2a、2bが配されている。電極部2a、2bの間に電子部品4を図1(e)のように実装するには図1(b)〜(d)のような工程を経て処理される。
【0023】
図1(b)の工程では、電子部品4を固定するのに適した量の接着剤があらかじめシート状に形成されたシート状感熱接着剤3aが電極部2a、2bの間に装着される。
【0024】
なお、シート状感熱接着剤3aは、熱を加えることによって粘着性が消滅し、接着性が発現する接着剤である。
そして、図1(c)の工程では、シート状感熱接着剤3aの上に電子部品4を端子5aと電極部2a、端子5bと電極部5bが一部接触するように電子部品装着機の吸着ノズル(図示せず)により装着される。
【0025】
この回路基板1に加熱処理を施すとシート状感熱接着剤3aは粘着性が消滅するとともに接着性を発現し、図1(d)の工程では3bのようにシート状感熱接着剤3aが硬化して、電子部品4が回路基板1の上に固定される。
【0026】
このように、シート状感熱接着剤3aの硬化により電子部品4の固定された回路基板1は、噴流式の半田槽を通過して図1(e)に示すように、電極部2aと端子5a、電極部2bと端子5bが半田6a,6bで接合される。
【0027】
上述のように、シート状感熱接着剤3aは電子部品4を固定するのに過不足のない量の接着剤があらかじめシート状に成形されたものであるため、接着剤の定量装着を確実に行うことが可能になり、接着剤のはみ出しや加熱ダレによる電子部品4の破損が解消され、また電子部品4が確実に固定されるようになるため適切な半田付けを行うことができる。
【0028】
(実施の形態2)
上記(実施の形態1)ではシート状感熱接着剤3aを用いたが、この(実施の形態2)においては、シート状感圧接着剤を用いる。
【0029】
図2(a)に示すように、シート状感圧接着剤7aを電極部2a、2bの間に装着する。
このシート状感圧接着剤7aは、カプセル膜8に内包された硬化剤9が主剤10の中に分散した構成となっている。
【0030】
主剤10としてはビスフェノール型、フェノールノボラック型、グリシジルアミン型、レゾルシノール型などのエポキシ系樹脂が用いられ、カプセル膜8としてはメタクリル酸エステル型、グリシジルアミン型などのアクリル系樹脂が、硬化剤9としては脂肪族アミン型、イミダゾール型、イソシアネート型などの化合物が好適に使用できる。
【0031】
図2(b)に示すように、シート状感圧接着剤7aに電子部品4が上記(実施の形態1)と同様に載置される。電子部品4をシート状感圧接着剤7aの上に載置する時には、吸着ノズルにより電子部品4がシート状感圧接着剤7aを介してプリント基板1の上に押圧されてシート状感圧接着剤7aに圧力がかかってカプセル膜8が破れ、内包されていた硬化剤9が流出する。流出した硬化剤9は主剤10と反応して、シート状感圧接着剤7aが7bのように硬化し、図2(c)のように電子部品4が回路基板1の上に固定される。
【0032】
電子部品4の固定された回路基板1は、(実施の形態1)と同様に半田槽を通過して半田付けされる。
このような感圧性のシート状感圧接着剤7aを用いることで、電子部品4を回路基板1に常温接着することができる。その結果、上記(実施の形態1)のように加熱工程を含む電子回路の形成方法では使用できないような弱耐熱性の電子部品4であっても、熱損傷することなく回路基板1に装着することができる。
【0033】
(実施の形態3)
電子部品4を固定するシート状接着剤としては、湿気硬化性のものも使用できる。
【0034】
湿気硬化性のシート状接着剤は、湿気を含む雰囲気下に晒されることで粘着性が消滅し接着性が発現して硬化する接着剤であり、常温で硬化することができるため、上記(実施の形態2)と同様に電子部品4の熱損傷がなくなる。
【0035】
湿気硬化性のシート状接着剤の材料としては、例えば、シリコーン系、エポキシ系、アクリル系、ユリア系などが挙げられる。
(実施の形態4)
図3は(実施の形態4)を示す。
【0036】
上記の各実施の形態において、感熱性、感圧性、あるいは湿気硬化性のシート状接着剤の形状は、例えば図3に示すような形状にすることができる。
図3に示すようにシート状接着剤3a、7aには、粘着性を有さない第1のエリア17と粘着性を有する第2のエリア18とが形成されている。
【0037】
このような構造を有するシート状接着剤3a、7aであると、前記電子部品装着機の吸着ノズルにより第1のエリア17を吸着することで、シート状接着剤3a、7aが吸着ノズル15に付着することがなくなり、回路基板1への装着を妨げることがなくなる。
【0038】
また、図3には四角形型のシート状粘接着剤を示したが、形状としては円形、楕円形、あるいは多角形型などでもよく、また、第1のエリア17の形状も四角形に限定されるものではない。
【0039】
なお、シート状接着剤3a、7aは、上記(実施の形態3)の湿気硬化性のシート状接着剤であってもよく、以下シート状吸湿接着剤を12aと称す。
(実施の形態5)
上記の各実施の形態において、シート状接着剤を前記電子部品装着機に供給する具体的な方法としては、図4,図5に示すようなキャリアテープ11を用いたカセットテーピング方式が挙げられる。
【0040】
図4に示すように、凹部14の設けられたキャリアテープ11にシート状接着剤3a、7a、12aが収納され、キャリアテープ11の表面は剥離可能なトップテープ13で覆われて収納部16が形成されている。
【0041】
シート状接着剤3a、7a、12aを取り出す際にはトップテープ13が剥離され、吸着ノズル15により吸着されて回路基板1へと装着される。その際、シート状接着剤3a、7a、12aの形状が図5に示すように、上記(実施の形態4)におけるシートであると、吸着ノズル15が第1のエリア17を吸着するためシート状接着剤3a、7a、12aが吸着ノズル15に付着することがなくなり、シート状接着剤3a、7a、12aを確実に回路基板1に装着することができる。
【0042】
また、キャリアテープ11は一般に紙や樹脂によって形成されるが、本発明においては、凹部14の内壁を形成する材料に離型材質のものを用いてもよい。このような構成とすることで、シート状接着剤3a、7a、12aが凹部14の内部に残ることなく取り出され、接着剤の定量装着が行えるようになる。
【0043】
離型材質としては、具体的にはエンジニアリングプラスチックもしくはスーパーエンジニアリングプラスチックなどの中で極性の低いもの(例えば「ポリフェニレンサルファイド」など)が挙げられる。
【0044】
また、シート状吸湿接着剤12aである場合には、シート状吸湿接着剤12aは回路基板1に装着するまでは乾燥雰囲気下で保存することが好ましく、そのため収納部16の内部には乾燥ガス、例えば湿度1%以下の空気を充填してシート状吸湿接着剤12aの吸湿を防ぐことが好ましい。
【0045】
このように、乾燥ガスを充填して密封した収納部16でシート状吸湿接着剤12aを保存することで、シート状吸湿接着剤12aの保存安定性を維持することができ、長期間の使用にも十分耐えることができるようになる。
【0046】
そして、トップテープ13を剥離することでシート状吸湿接着剤12aは大気中に晒され、大気中の湿気を吸収して硬化する。なお、シート状吸湿接着剤12aを早く硬化させたい時には、湿度の高い雰囲気下を特別に形成することで硬化を早めることができる。
【0047】
【発明の効果】
以上のように本発明の電子回路の形成方法によると、電子部品の固定に必要な量の接着剤をシート状にして用いることで、回路基板上に接着剤を定量装着することができる。
【0048】
その結果、電子部品の電子部品の脱落や、加熱時における接着剤のダレ拡がりなどによる電子部品の破損を無くすことができる。
また、シート状の粘接着剤は吸着ノズルを用いて基板に装着することができるが、シート状の粘接着剤の表面の一部に接着性を有さない部分を形成することで吸着ノズルへの接着を防ぎノズル詰まりを解消できる。
【0049】
湿気硬化性の接着剤は、加熱処理を必要としないため電子部品の熱による損傷をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(実施の形態1)における電子回路の形成工程を示す図
【図2】(実施の形態2)における電子回路の形成工程を示す図
【図3】(実施の形態4)におけるシート状粘着剤の概略図
【図4】(実施の形態5)におけるカセットテーピング方式の断面図
【図5】(実施の形態5)におけるカセットテーピング方式の上面図
【符号の説明】
1 回路基板
3a シート状感熱接着剤
4 電子部品
7a シート状感圧接着剤
8 カプセル膜
9 硬化剤
10 主剤
11 キャリアテープ
12a シート状吸湿接着剤
15 吸着ノズル
17 第1のエリア
18 第2のエリア

Claims (4)

  1. 基板上の電極部に電子部品を実装するに際して、湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現するシート状の接着剤を、乾燥ガスとともに封入されたテーピング方式の収納容器から吸着ノズルで吸着して取り出して前記の基板上に装着し、この基板上に電子部品を接着した後に、前記の電極部と電子部品とを半田付けする電子回路の形成方法。
  2. シート状の接着剤は、粘着性を有しない第1のエリアと湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現する第2のエリアとが形成されている請求項1記載の電子回路の形成方法。
  3. 基板上の電極部に半田付けされる電子部品を予め基板上に接着するために前記基板上に装着される接着剤を、吸着ノズルを持った装着機に供給するテーピング方式の収納容器に収納した接着剤収納体であって、離型材質の材料で内壁が形成された凹部を有したキャリアテープと、前記キャリアテープの表面を覆う剥離可能なトップテープとを有し、前記凹部とトップテープとにより形成された収納部内に、湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現するシート状の接着剤が収納されるとともに、前記シート状の接着剤の吸湿を防ぐ乾燥ガスが充填された接着剤収納体。
  4. シート状の接着剤は、粘着性を有しない第1のエリアと湿気によって粘着性が消滅し接着性が発現する第2のエリアとが形成されている請求項3記載の接着剤収納体。
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