JP3633690B2 - Nd触媒によつて重合された、そして減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造するための方法 - Google Patents
Nd触媒によつて重合された、そして減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造するための方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3633690B2 JP3633690B2 JP27982395A JP27982395A JP3633690B2 JP 3633690 B2 JP3633690 B2 JP 3633690B2 JP 27982395 A JP27982395 A JP 27982395A JP 27982395 A JP27982395 A JP 27982395A JP 3633690 B2 JP3633690 B2 JP 3633690B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- catalyst
- cold flow
- reaction mixture
- polymerization
- reduced cold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F10/00—Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08C—TREATMENT OR CHEMICAL MODIFICATION OF RUBBERS
- C08C19/00—Chemical modification of rubber
- C08C19/20—Incorporating sulfur atoms into the molecule
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F36/00—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds
- C08F36/02—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds
- C08F36/04—Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, at least one having two or more carbon-to-carbon double bonds the radical having only two carbon-to-carbon double bonds conjugated
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
Description
本発明は、Nd触媒によって重合された、そして減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造するための方法に関する。
【0002】
チーグラー・ナッタ触媒を基にしたポリジエン、例えばシス−ポリブタジエン(BR)の製造は、工業的に大規模に長く使用されてきた方法である。それは、使用される触媒金属に依存して商業的品質のTi−BR、Co−BR、Ni−BR及びNd−BRを製造する。これらの生成物及び方法は、種々の特定の利点及び欠点を有する。かくして、幾つかの進行方法においては、反応器中のゲル生成を又は生成物の特性の劣化をもたらすであろう望ましくない副反応を抑制するために、冷却によって重合温度を低く保持しなければならない(等温モードの操作)。これらのような方法は、放出される重合熱が重合溶液を加熱するために利用される、断熱的に実施される重合方法よりもエネルギー的に望ましくない。
【0003】
ヨーロッパ特許出願第0 011 184号は、共役ジエンの溶液重合のために特に適切なやり方で使用することができるネオジムカルボキシレートを基にした金属(metallo)−有機混合触媒を述べている。ヨーロッパ特許出願第0 011 184号に従って製造されたポリジエン、特にポリブタジエンは、非常に望ましい特性領域を有する。しかしながら、前記触媒を使用するジエンの重合の一つの欠点は、ポリマーが貯蔵及び輸送の間の問題を導く可能性がある比較的高い常温流れを示すことである。ネオジム触媒の触媒効果は、それらを予備生成させる(preforming)ことによって改質することができることが知られている。これらのような予備生成されたNd触媒は比較的低い常温流れを有するポリマーを製造するが、予備生成に起因して触媒活性が低下し、その結果ネオジムの消費が部分的に顕著に増加する。
【0004】
加えて、改善された特性、特に減少した常温流れを有するポリジエンは、ジエンポリマーを重合の後で二塩化二硫黄、二塩化硫黄、塩化チオニル、二臭化二硫黄又は臭化チオニルによって処理することによって製造することができることが知られている(DE−AS 1 260 794を参照せよ)。しかしながら、DE−AS 1 260 794中に述べられている改善された特性を有するエラストマー状ゴムジエンポリマーを製造するための方法の欠点は、得られるジエンポリマーが、これらのポリマーを加工する時に望ましくない影響を有する不快な臭気を有することである。
【0005】
それ故、本発明の目的は、エネルギー的に望ましいルートによって、良好なゴム技術特性及び減少した常温流れを持ち、そして不快な固有臭気を持たないジエンゴムを製造する方法を提供することである。
【0006】
それ故、本発明は、不活性有機溶媒の存在下でそしてネオジムカルボキシレートを基にした金属−有機混合触媒の存在下で−20℃〜150℃の温度でジオレフィンを断熱的に重合させ、このやり方で得られる反応混合物を引き続いて圧力を減らすことによって減圧し、そしてその後で反応混合物を二塩化二硫黄、二塩化硫黄及び/又は塩化チオニルによって処理することを特徴とする、Nd触媒によって重合されたそして減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造するための方法に関する。
【0007】
本発明による方法において使用することができるジエンは、ブタジエン、イソプレン、ペンタジエン及び2,3−ジメチルブタジエン、特にブタジエン及びイソプレンを含む。前記ジエンは個別にそして混合して使用することができ、その結果前記ジエンのホモポリマー又はコポリマーのどちらかが製造される。
【0008】
本発明による重合は、不活性有機溶媒の存在下で実施する。適切な不活性有機溶媒の例は、芳香族、脂肪族及び/又は脂環式炭化水素例えばベンゼン、トルエン、ペンタン、n−ヘキサン、イソヘキサン、ヘプタン及び/又はシクロヘキサンを含む。
【0009】
不活性有機溶媒は、100重量部のモノマーを基にして200〜900重量部の量で使用する。400〜700重量部の量が好ましい。
【0010】
使用されるネオジム触媒が上で述べたヨーロッパ特許出願第0 011 184号中に述べられているネオジム触媒であることが、本発明による方法のためには重要である。従って、使用されるべきネオジム触媒は、
A)式
【0011】
【化1】
【0012】
の希土類カルボキシレート、
B)アルミニウムアルキル;AlR3 4又はR2 4AlH、及び
C)ルイス酸
[上の式中、
Mは、57〜71の原子番号を有する三価の希土類元素、特にランタン、セリウム、プラセオジム又はネオジム、最も特別にはネオジムを表し、
R1、R2及びR3は、1〜10の炭素原子を含む同一の又は異なるアルキル基を表し、ここでこれらの置換基中のすべてのC原子の和は6〜20であり、そして
R4は、1〜10の炭素原子を含むアルキル基を表す]
から成る。
【0013】
特に、本発明による方法においては、例えば、
A)希土類カルボキシレート、例えばネオジム(ベルサテート(versatate))3、
B)水素化ジイソブチルアルミニウム(DIBAH)、
及び
C)エチルアルミニウムセスキクロリド(EASC)
から成る触媒を使用する。
【0014】
本発明による重合においては、本発明によるネオジムカルボキシレートを基にした金属−有機混合触媒を、100重量部のモノマーを基にして0.001〜0.15重量部の量で、特に0.05〜0.10重量部の量で使用する。
【0015】
本発明による方法は、好ましくは−20〜130℃の温度で断熱的に実施する。断熱的な操作の様式の間に、約1〜7barの圧力が生じる。
【0016】
重合を完結(転化率≧98%)まで実施した後で、このやり方で得られた反応混合物を、圧力を減らすことによって減圧する。これに関しては、それを常圧まで減圧しても良いが、技術的理由のために、圧力を1.1〜1.6barまで減らす。減圧の間に、反応混合物のすべての低沸成分、例えば未反応ジエンは揮発する。
【0017】
それ故実際的には低沸留分を含まない、減圧後に留まる反応混合物を、二塩化二硫黄、二塩化硫黄及び/又は塩化チオニルによって処理する。処理は、好ましくは、二塩化二硫黄によって実施する。
【0018】
一般に、0.05〜0.5重量部、好ましくは0.1〜0.4重量部の塩化硫黄類を、100重量部のジエンゴムに添加する。
【0019】
塩化硫黄類による処理は、通常は20〜150℃、好ましくは40〜60℃の温度で実施する。
【0020】
本発明による方法においては、上で述べた塩化硫黄類を反応混合物と共に約5〜30分間撹拌する。その後で、通常のやり方でスチームによって溶媒を追い出しそして湿ったパンくずのような生成物を、例えば、ストレーナスクリュー及び下流熱空気乾燥機を使用して乾燥することによって反応混合物を後処理する。
【0021】
本発明による方法によって、塩化硫黄類と一緒に増量剤オイル、例えば芳香族増量剤オイルを得られたジエンゴムに添加することが特に有利なやり方で可能である。この手段によって、ゴムのムーニー粘度を、加工のために適切である30〜50の値に直接調節することができる。増量剤オイルの対応する量は、ジエンゴムの所望のムーニー粘度に依存しそして適切な予備試験によって容易に決定することができる。20〜50phrの量が普通である(phr=100のゴムあたり)。
【0022】
本発明による方法が、ヨーロッパ特許出願第0 011 184号中で述べられた金属−有機混合触媒の存在下で重合を断熱的に実施し引き続いて反応混合物を減圧する時にだけ成功することは特に驚くべきことである。
【0023】
常温流れに関する良好な結果は、重合を例えばチタン触媒によって実施する時に得られる(比較例を参照せよ)。しかしながら、このやり方で製造される生成物は通常は強い固有臭気を有する。
【0024】
本発明による方法は以下の利点を有する:
高い転化率を得るために、それで反応を実施する断熱的な重合方法を使用して高度に立体特異性のシス−1,4−構造及び良好な生成物特性を有するポリジエンの製造。引き続く減圧及び硫黄化合物との反応によって、減少した常温流れ及び低い固有臭気を有する生成物が得られる。
【0025】
【実施例】
以下の実施例においては、常温流れをmg/minで与える。それは、改造した流出プラストメーターによって50℃で測定した。この方法は、実際の条件に実質的に対応する。
【0026】
比較例1
この比較例は先行技術に対応し、チタン触媒を使用して重合を実施する。
【0027】
4つの撹拌重合反応器のカスケードにベンゼン中に溶かしたブタジエン(12%)の流れを連続的に供給した。モノマー溶液の温度:4℃。以下の触媒成分の添加によって重合を開始した:
1.トリエチルアルミニウム(TEA)、1.35ミリモルphm(100のモノマーあたり)
2.チタンエトキシトリオキシド(TEI)、0.15ミリモルphm
3.四塩化チタン(TTC)、0.15phm。
【0028】
溶液を冷却によって≦50℃の温度に維持した。0.65phmのステアリン酸及び0.27phmのVulkanox BKFの添加によって、約95%の転化率で反応を停止した。溶液を約130℃に加熱しそして減圧容器中に供給したが、この際に未反応ブタジエン及び溶媒の一部が揮発し、その結果ポリマー濃度が15%に増加した。溶液をスチームで処理して溶媒を除去した。これは、パンくずのような生成物を生成させたが、それを先行技術に従って脱水及び乾燥によって後処理して最終生成物を得た。
【0029】
生成物は以下の特性を有していた:ML 1+4/100℃:47。常温流れ18mg/min。
【0030】
比較例2
この比較例は以下のことを除いて比較例1に対応する:
添加した触媒の量:TEA:1.5ミリモルphm
TEI:0.2ミリモルphm
TTC:0.2ミリモルphm。
【0031】
これは、37のMLを有する生成物を与えた。残留モノマーの揮発の後で、この生成物を0.085phrのS2Cl2と共に約30分間撹拌した。引き続いて通常のやり方で後処理した生成物は、以下の特性を有していた:
ML−1+4/100℃:47。常温流れ 4mg/min。
【0032】
それ故、常温流れは顕著に減少したが、生成物は今度は不快と感じられる明瞭な固有臭気を有していた。
【0033】
本発明による実施例
3つの反応器のカスケードにヘキサン中に溶かしたブタジエン(17%)の流れを連続的に供給した。モノマー溶液の温度:0℃。以下の触媒成分の添加によって重合を開始した:
1.水素化ジイソブチルアルミニウム(DIBAH)、0.150g phm
2.エチルアルミニウムセスキクロリド(EASC)、0.03g phm
3.ネオジムベルサテート(NdV)、0.08g phm。
【0034】
重合は断熱的に進み、その結果>99%の転化率が達成された後で、温度は約110℃であった。0.5phmのステアリン酸の添加によって触媒を失活させ、そして同時に安定剤(0.4phmのTNPP/0.2phmのIrganox565)の溶液を添加した。前に約5〜7barであった圧力を減圧容器中で1.5barに減らしたが、その際に低沸成分及び溶媒が揮発した。それ故、溶媒中の生成物の濃度は18%に増加した。この溶液をS2Cl2と共に約30分間撹拌し、そして引き続いて通常のやり方で後処理した。
【0035】
生成物は以下の特性を有していた:
ML 1+4/100℃ 44、常温流れ 10mg/min。
【0036】
不快な固有臭気は存在しなかった。
【0037】
比較例3
この比較例は、ポリマー溶液をS2Cl2との反応の前に減圧によって濃縮しなかったこと以外は、本発明による実施例のようにして実施した。本発明による生成物のような生成物が得られたが、明瞭な固有臭気が検出可能であった。
【0038】
本発明の主なる特徴及び態様は以下の通りである。
【0039】
1. 不活性有機溶媒の存在下でそしてネオジムカルボキシレートを基にした金属−有機混合触媒の存在下で−20℃〜150℃の温度でジオレフィンを断熱的に重合させ、このやり方で得られる反応混合物を引き続いて圧力を減らすことによって減圧し、そしてその後で反応混合物を二塩化二硫黄、二塩化硫黄及び/又は塩化チオニルによって処理することを特徴とする、Nd触媒によって重合されたそして減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造するための方法。
【0040】
2. 不活性な芳香族、脂肪族及び/又は脂環式炭化水素の存在下でそして100重量部のモノマーを基にして0.001〜0.15重量部のネオジムカルボキシレートを基にした金属−有機混合触媒の存在下で−20℃〜150℃の温度でジオレフィンを断熱的に重合させ、このやり方で得られる反応混合物を引き続いて圧力を減らすことによって減圧し、そしてその後で反応混合物を100重量部のジエンゴムを基にして0.05〜0.5重量部の二塩化二硫黄、二塩化硫黄及び/又は塩化チオニルによって処理することを特徴とする、上記1記載の方法。
【0041】
3. 反応混合物を二塩化二硫黄によって処理することを特徴とする、上記1又は2記載の方法。
Claims (1)
- 不活性有機溶媒の存在下、そして
A)式
B)アルミニウムアルキル;AlR3 4又はR2 4AlH、及び
C)ルイス酸
[上記式中、
Mは、ネオジムを表し、
R1、R2及びR3は、1〜10の炭素原子を含む同一の又は異なるアルキル基を表し、ここでこれらの置換基中のすべてのC原子の和は6〜20であり、そして
R4は、1〜10の炭素原子を含むアルキル基を表す]
よりなる触媒の存在下、−20℃〜150℃の温度でジオレフィンを断熱的に重合させ、得られる反応混合物を引き続いて圧力を減らすことによって減圧し、そしてその後で反応混合物を二塩化二硫黄、二塩化硫黄及び/又は塩化チオニルによって処理することを特徴とする、減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4436059A DE4436059A1 (de) | 1994-10-10 | 1994-10-10 | Verfahren zur Herstellung von mittels Nd-Katalysatoren polymerisierten Dienkautschuken mit niedrigem cold-flow und geringem Eigengeruch |
DE4436059.2 | 1994-10-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08208751A JPH08208751A (ja) | 1996-08-13 |
JP3633690B2 true JP3633690B2 (ja) | 2005-03-30 |
Family
ID=6530318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27982395A Expired - Lifetime JP3633690B2 (ja) | 1994-10-10 | 1995-10-04 | Nd触媒によつて重合された、そして減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造するための方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5567784A (ja) |
EP (1) | EP0707017B1 (ja) |
JP (1) | JP3633690B2 (ja) |
CA (1) | CA2160090C (ja) |
DE (2) | DE4436059A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140130678A (ko) * | 2012-02-29 | 2014-11-11 | 스타이런 유럽 게엠베하 | 다이엔 중합체의 제조 방법 |
Families Citing this family (113)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3985105B2 (ja) * | 1997-05-23 | 2007-10-03 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ソリッドゴルフボールの製造方法 |
US6001478A (en) * | 1997-08-08 | 1999-12-14 | Union Carbide Chemicals & Plastics Technology Corporation | Resin particle produced by diene polymerization with rare earth and transition metal catalysts |
US6018007A (en) | 1997-09-22 | 2000-01-25 | Bridgestone Corporation | Synthesis of 1,4-trans-polybutadiene using a lanthanide organic acid salt catalyst |
US6437205B1 (en) * | 1999-05-19 | 2002-08-20 | Bridgestone Corporation | Low molecular weight high-cis polybutadienes and their use in high molecular weight-low molecular weight high-cis polybutadiene blends |
US6977281B1 (en) * | 1999-11-12 | 2005-12-20 | Bridgestone Corporation | Modified polymers prepared with lanthanide-based catalysts |
JP4898045B2 (ja) * | 1999-11-12 | 2012-03-14 | 株式会社ブリヂストン | ランタニドを基にした触媒を用いて製造した変性重合体 |
DE10003743A1 (de) | 2000-01-28 | 2001-08-16 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung eines Copolymerisats auf der Basis von vinylaromatischen Verbindungen und konjugierten Dienen |
KR100352764B1 (ko) * | 2000-03-16 | 2002-09-16 | 금호석유화학 주식회사 | 신규한 단분자 니오디뮴 카르복실레이트 화합물 및 이를포함하는 디엔 중합용 촉매 |
EP1162231B1 (en) | 2000-06-08 | 2011-06-22 | Ube Industries, Ltd. | Polybutadiene and process for producing the same |
EP1332162B1 (en) | 2000-11-10 | 2013-05-01 | Bridgestone Corporation | Functionalized high cis-1,4-polybutadiene prepared using novel functionalizing agents |
EP1370593B1 (en) * | 2001-02-28 | 2006-07-26 | Bridgestone Corporation | Continuous process for the production of conjugated diene polymers having narrow molecular weight distribution and products therefrom |
BR0213639A (pt) * | 2001-10-12 | 2004-09-14 | Dow Global Technologies Inc | Composições de complexos metálicos e seu uso como catalisadores para produzir polidienos |
KR100472649B1 (ko) * | 2002-11-22 | 2005-03-11 | 금호석유화학 주식회사 | 조절된 저온흐름성을 갖는 고 1,4-시스 폴리부타디엔의제조방법 |
MXPA05008841A (es) * | 2003-02-21 | 2005-10-18 | Dow Global Technologies Inc | Proceso para homo- o copolimerizacion de olefinas conjugadas. |
ITMI20040076A1 (it) * | 2004-01-22 | 2004-04-22 | Polimeri Europa Spa | Procedimento per la preparazione di polibutadiene a basso grado di ranificazione |
ES2588177T3 (es) * | 2004-03-02 | 2016-10-31 | Bridgestone Corporation | Proceso de polimerización en masa |
ITMI20042022A1 (it) | 2004-10-25 | 2005-01-25 | Polimeri Europa Spa | Processo per la preparazione di polibutadiene a basso grado di ramificazione |
FR2886937B1 (fr) * | 2005-06-14 | 2007-08-10 | Michelin Soc Tech | Procede de preparation d'un elastomere dienique, tel qu'un polybutadiene |
US7879952B2 (en) * | 2005-12-28 | 2011-02-01 | Bridgestone Corporation | Functionalized polymers |
CN101448861B (zh) * | 2006-05-22 | 2012-04-25 | 宇部兴产株式会社 | 聚丁二烯的制备方法 |
US7671138B2 (en) * | 2006-05-26 | 2010-03-02 | Bridgestone Corporation | Polymers functionized with hydrobenzamides |
US20080006833A1 (en) * | 2006-06-02 | 2008-01-10 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Lighting device and liquid crystal display device |
JP2007323544A (ja) * | 2006-06-05 | 2007-12-13 | Sony Corp | 情報処理システム、情報処理装置、および方法、並びにコンピュータ・プログラム |
US7732534B2 (en) * | 2006-08-28 | 2010-06-08 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with nitro compounds |
US8119736B2 (en) | 2006-10-06 | 2012-02-21 | Bridgestone Corporation | Branched polymers and methods for their synthesis and use |
US8088868B2 (en) | 2006-12-19 | 2012-01-03 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with protected oxime compounds |
ZA200711158B (en) * | 2006-12-28 | 2009-03-25 | Bridgestone Corp | A method for producing functionalized cis-1,4-polydienes having high cis-1,4-linkage content and high functionality |
US7572867B2 (en) * | 2007-05-01 | 2009-08-11 | Bridgestone Corporation | Polymerization process for producing polydienes |
US8324329B2 (en) * | 2007-08-07 | 2012-12-04 | Bridgestone Corporation | Process for producing functionalized polymers |
US7879958B2 (en) | 2007-08-07 | 2011-02-01 | Bridgestone Corporation | Polyhydroxy compounds as polymerization quenching agents |
US8314189B2 (en) | 2007-10-12 | 2012-11-20 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with heterocyclic nitrile compounds |
EP2231720B1 (en) * | 2007-12-28 | 2013-08-14 | Bridgestone Corporation | Functionalized polymer and methods for making and using |
US8268933B2 (en) * | 2007-12-31 | 2012-09-18 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with polyimine compounds |
US7741418B2 (en) | 2007-12-31 | 2010-06-22 | Bridgestone Corporation | Process for producing polydienes |
JP5345835B2 (ja) * | 2007-12-31 | 2013-11-20 | 株式会社ブリヂストン | ポリジエンの製造のためのバルク重合法 |
RU2485146C2 (ru) * | 2007-12-31 | 2013-06-20 | Бриджстоун Корпорейшн | Способ получения полимерной композиции и полимерная композиция |
US7825201B2 (en) | 2007-12-31 | 2010-11-02 | Bridgestone Corporation | Process for producing polydienes |
US7807763B2 (en) * | 2008-04-07 | 2010-10-05 | Bridgestone Corporation | Method for bulk polymerization |
US7906592B2 (en) | 2008-07-03 | 2011-03-15 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with imide compounds containing a protected amino group |
BRPI0903440A2 (pt) * | 2008-08-05 | 2010-06-01 | Bridgestone Corp | método para aperfeiçoar a resistência ao escoamento a frio de polìmeros |
US8188195B2 (en) * | 2008-12-31 | 2012-05-29 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with nitroso compounds |
US8785566B2 (en) | 2009-01-23 | 2014-07-22 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with polycyano compounds |
CN102361887B (zh) | 2009-01-23 | 2013-06-26 | 株式会社普利司通 | 用包含被保护氨基的腈化合物官能化的聚合物 |
US7902309B2 (en) | 2009-02-23 | 2011-03-08 | Bridgestone Corporation | Process and catalyst system for polydiene production |
US8623975B2 (en) | 2009-06-24 | 2014-01-07 | Bridgestone Corporation | Process for producing polydienes |
US20110077325A1 (en) | 2009-09-30 | 2011-03-31 | Bridgestone Corporation | Functionalized polymers and methods for their manufacture |
US8338544B2 (en) * | 2009-12-21 | 2012-12-25 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with polyoxime compounds and methods for their manufacture |
WO2011091346A2 (en) | 2010-01-22 | 2011-07-28 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with nitrile compounds containing a protected amino group |
EP2363303A1 (de) * | 2010-02-19 | 2011-09-07 | LANXESS Deutschland GmbH | Bimodales NdBR |
EP2412731B1 (en) | 2010-07-28 | 2013-08-28 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Rubber composition, methof of manufacturing such a rubber composition and tire comprising such a rubber composition |
WO2012040026A1 (en) | 2010-09-23 | 2012-03-29 | Bridgestone Corporation | Process for producing polydienes |
US8748531B2 (en) | 2010-12-10 | 2014-06-10 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with oxime compounds containing an acyl group |
EP2670759B1 (en) | 2011-02-05 | 2018-04-18 | Bridgestone Corporation | Lanthanide complex catalyst and polymerization method employing same |
CN103562237B (zh) | 2011-03-29 | 2016-02-17 | 株式会社普利司通 | 由含有甲硅烷基化的氨基的羧酸酯或硫代羧酸酯官能化的聚合物 |
US8445580B2 (en) | 2011-05-31 | 2013-05-21 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with tread of polybutadiene rubber |
US8993683B2 (en) | 2011-08-31 | 2015-03-31 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with lactones or thiolactones containing a protected amino group |
US8962766B2 (en) | 2011-09-15 | 2015-02-24 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with polyhydrazone compounds |
BR112014011773B1 (pt) | 2011-11-17 | 2020-10-13 | Bridgestone Corporation | processo para a produção de polidienos |
EP2780177B1 (en) | 2011-11-18 | 2016-03-23 | Bridgestone Corporation | Method for producing polydienes and polydiene copolymers with reduced cold flow |
RU2627705C2 (ru) | 2011-12-09 | 2017-08-10 | Бриджстоун Корпорейшн | Способ получения полидиенов и полидиеновых сополимеров с пониженной текучестью на холоде |
SG11201403581RA (en) | 2011-12-31 | 2014-07-30 | Bridgestone Corp | Functionalized polymer |
SG11201404817VA (en) | 2012-02-27 | 2014-09-26 | Bridgestone Corp | Processes for the preparation of high-cis polydienes |
EP2825574B1 (en) | 2012-03-14 | 2016-02-24 | Bridgestone Corporation | Process for producing polydienes |
US9469706B2 (en) | 2012-06-08 | 2016-10-18 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with unsaturated heterocycles containing a protected amino group |
US8952090B2 (en) | 2012-06-08 | 2015-02-10 | Bridgestone Corporation | Method for producing polydienes and polydiene copolymers with reduced cold flow |
EP2676968A1 (de) * | 2012-06-18 | 2013-12-25 | LANXESS Deutschland GmbH | Hoch Mooney NdBR mit Mooneysprung |
US8695665B2 (en) | 2012-06-21 | 2014-04-15 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with composite of chafer and outer sidewall rubber layer components |
US9115231B2 (en) | 2012-07-26 | 2015-08-25 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with protected hydrazone compounds containing an acyl group |
JP6185070B2 (ja) | 2012-09-30 | 2017-08-23 | 株式会社ブリヂストン | 有機金属触媒錯体及びこれを使用する重合方法 |
US9127092B2 (en) | 2012-12-31 | 2015-09-08 | Bridgestone Corporation | Method for producing polydienes and polydiene copolymers with reduced cold flow |
US9663637B2 (en) | 2012-12-31 | 2017-05-30 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with unsaturated heterocycles containing an azolinyl group |
WO2014107447A1 (en) | 2013-01-02 | 2014-07-10 | Bridgestone Corporation | Functionalized polymers |
US9850328B2 (en) | 2013-03-15 | 2017-12-26 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with heterocyclic imines |
JP6450067B2 (ja) * | 2013-08-23 | 2019-01-09 | 住友ゴム工業株式会社 | 共役ジエン重合体の製造方法、ゴム組成物および空気入りタイヤ |
EP3052531B1 (en) | 2013-10-02 | 2024-07-24 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with imine compounds containing a cyano group |
US20160257770A1 (en) * | 2013-10-16 | 2016-09-08 | Arlanxeo Deutschland Gmbh | NdBR WITH MOLAR MASS BREAKDOWN |
RU2662541C2 (ru) * | 2013-10-16 | 2018-07-26 | Арланксео Дойчланд Гмбх | Функционализированные полимерные композиции |
EP2865540A1 (de) | 2013-10-24 | 2015-04-29 | LANXESS Deutschland GmbH | Kautschukzusammensetzung |
CN112048111B (zh) | 2013-12-03 | 2022-12-02 | 株式会社普利司通 | 用于制备顺式-1,4-聚丁二烯和间同立构1,2-聚丁二烯的共混物的方法 |
EP3083270A1 (en) * | 2013-12-20 | 2016-10-26 | Trinseo Europe GmbH | Sulfur-containing polymers |
US20150251491A1 (en) * | 2014-03-07 | 2015-09-10 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with tread for high severity service |
US10030083B2 (en) | 2014-05-15 | 2018-07-24 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with protected oxime compounds containing a cyano group |
RU2690373C2 (ru) | 2014-05-31 | 2019-06-03 | Бриджстоун Корпорейшн | Металлокомплексный катализатор, способы полимеризации с его использованием и полученные полимерные продукты |
JP6734269B2 (ja) | 2014-10-07 | 2020-08-05 | 株式会社ブリヂストン | 低減されたコールドフローを有するポリジエン及びポリジエン共重合体を生成するための方法 |
EP3204430B1 (en) | 2014-10-10 | 2019-06-26 | Bridgestone Corporation | Polymerization catalyst composition and method of employing same |
EP3221368A1 (en) | 2014-11-17 | 2017-09-27 | Bridgestone Corporation | Bulk polymerization of polyisoprene with preformed catalyst |
US20160200899A1 (en) | 2015-01-13 | 2016-07-14 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire with tread intended for both on and off-the-road service |
EP3053934A1 (en) * | 2015-02-06 | 2016-08-10 | LANXESS Deutschland GmbH | Heteroatom containing modified diene polymers |
US9738738B2 (en) | 2015-04-01 | 2017-08-22 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with activated nitrogen heterocycles containing a pendant functional group |
US9884928B2 (en) | 2015-04-01 | 2018-02-06 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with activated nitrogen heterocycles containing a pendant functional group |
US10370460B1 (en) | 2015-05-20 | 2019-08-06 | Bridgestone Corporation | Process for producing functionalized polymers |
US10077323B2 (en) | 2015-07-24 | 2018-09-18 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with imine compounds containing a protected thiol group |
US10202474B2 (en) | 2015-09-11 | 2019-02-12 | Bridgestone Corporation | Process for producing polydienes |
US9890270B2 (en) | 2015-10-08 | 2018-02-13 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Phased rubber composition and tire with tread |
JP7014489B2 (ja) | 2016-05-19 | 2022-02-01 | 株式会社ブリヂストン | 官能化ポリマーを生成するためのプロセス |
EP3491030B1 (en) | 2016-07-29 | 2021-03-24 | Bridgestone Corporation | Process for producing high cis-1,4-polydiene with lanthanide-based catalyst compositions |
US10899718B2 (en) | 2016-09-02 | 2021-01-26 | Bridgestone Corporation | Polymers functionalized with N-protected hydantoin compounds |
CN109641482B (zh) | 2016-09-02 | 2021-11-05 | 株式会社普利司通 | 具有通过聚合物胶水的原位硅氢加成制备的多个硅烷官能团的顺式-1,4-聚二烯的制备 |
JP6751207B2 (ja) | 2016-10-31 | 2020-09-02 | 株式会社ブリヂストン | インラインバルク重合のための触媒を調製する方法 |
WO2018089635A1 (en) | 2016-11-09 | 2018-05-17 | Bridgestone Corporation | High cis-1,4 block copolymers of polybutadiene and polyisoprene |
US10730985B2 (en) | 2016-12-19 | 2020-08-04 | Bridgestone Corporation | Functionalized polymer, process for preparing and rubber compositions containing the functionalized polymer |
KR102173756B1 (ko) * | 2017-10-18 | 2020-11-04 | 주식회사 엘지화학 | 변성 공액디엔계 중합체의 제조방법 |
US11807704B2 (en) | 2017-12-15 | 2023-11-07 | Bridgestone Corporation | Functionalized polymer, process for preparing and rubber compositions containing the functionalized polymer |
EP3732210A4 (en) | 2017-12-30 | 2021-08-11 | Bridgestone Corporation | COMPOSITION INCLUDING MULTIPLE POLYMERS WITH TERMINAL FUNCTIONALIZATION |
JP6669220B2 (ja) * | 2018-09-05 | 2020-03-18 | 住友ゴム工業株式会社 | 共役ジエン重合体の製造方法、ゴム組成物および空気入りタイヤ |
WO2020130738A1 (ko) | 2018-12-21 | 2020-06-25 | 주식회사 엘지화학 | 변성 공액디엔계 중합체 및 이의 제조방법 |
KR102342259B1 (ko) * | 2018-12-21 | 2021-12-24 | 주식회사 엘지화학 | 변성 공액디엔계 중합체 및 이를 포함하는 고무 조성물 |
CN113166315B (zh) * | 2018-12-21 | 2023-08-01 | 株式会社Lg化学 | 改性共轭二烯类聚合物的制备方法 |
US10961372B2 (en) | 2019-01-31 | 2021-03-30 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Rubber composition containing dual polybutadiene elastomers with balanced filler reinforcement network, preparation and tire with component |
US11584808B2 (en) | 2019-12-30 | 2023-02-21 | Bridgestone Corporation | Polymerization catalyst composition and method of employing same |
US12054573B2 (en) | 2020-02-05 | 2024-08-06 | Bridgestone Corporation | Functionalized polymers having thermoresponsive behavior |
US20230303734A1 (en) | 2020-09-28 | 2023-09-28 | Arlanxeo Deutschland Gmbh | Partially hydrogenated diene polymers |
CN118696068A (zh) | 2022-04-08 | 2024-09-24 | 阿朗新科德国有限责任公司 | 支化的改性二烯橡胶 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1260794B (de) | 1963-08-06 | 1968-02-08 | Bayer Ag | Verfahren zur Herstellung kautschukelastischer Dienpolymerer mit verbesserten Eigenschaften |
DE2848964A1 (de) | 1978-11-11 | 1980-05-22 | Bayer Ag | Katalysator, dessen herstellung und verwendung zur loesungspolymerisation von butadien |
JPS5945337A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-14 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 生強度の改良されたポリブタジエンゴム組成物 |
IT1191612B (it) * | 1985-05-15 | 1988-03-23 | Enichem Elastomers | Procedimento migliorato per la polimerizzazione o copolimerizzazione del butadiene |
IT1230756B (it) * | 1989-02-17 | 1991-10-29 | Enichem Elastomers | Metodo per la preparazione di polibutadiene a lavorabilita' migliorata. |
US5428119A (en) * | 1993-11-09 | 1995-06-27 | Polysar Rubber Corporation | Process for polybutadiene production using catalyst with high activity |
-
1994
- 1994-10-10 DE DE4436059A patent/DE4436059A1/de not_active Withdrawn
-
1995
- 1995-09-20 US US08/530,625 patent/US5567784A/en not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-27 EP EP95115237A patent/EP0707017B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-09-27 DE DE59504548T patent/DE59504548D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-04 JP JP27982395A patent/JP3633690B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1995-10-06 CA CA002160090A patent/CA2160090C/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140130678A (ko) * | 2012-02-29 | 2014-11-11 | 스타이런 유럽 게엠베하 | 다이엔 중합체의 제조 방법 |
KR101897316B1 (ko) | 2012-02-29 | 2018-09-11 | 트린세오 유럽 게엠베하 | 다이엔 중합체의 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08208751A (ja) | 1996-08-13 |
EP0707017A1 (de) | 1996-04-17 |
EP0707017B1 (de) | 1998-12-16 |
DE4436059A1 (de) | 1996-04-11 |
DE59504548D1 (de) | 1999-01-28 |
CA2160090C (en) | 2005-01-18 |
CA2160090A1 (en) | 1996-04-11 |
US5567784A (en) | 1996-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3633690B2 (ja) | Nd触媒によつて重合された、そして減少した常温流れ及び低い固有臭気を示すジエンゴムを製造するための方法 | |
RU2535207C2 (ru) | Способ получения полидиенов | |
CA1276621C (en) | Process and catalyst for the preparation of syndiotactic 1,2-polybutadiene | |
JP3769294B2 (ja) | 変性共役ジエン系重合体およびその製造方法ならびにその組成物 | |
US8541509B2 (en) | Polymers functionalized with protected oxime compounds | |
JP5288787B2 (ja) | 高シス−1,4−結合量と高い官能性とを有する変性シス−1,4−ポリジエンの製造方法 | |
JP6209582B2 (ja) | ポリジエン製造プロセス | |
JPS6364444B2 (ja) | ||
JPS621404B2 (ja) | ||
JPH08104718A (ja) | 低下したゲル量を示す高シス−1,4−ポリブタジエンの製造 | |
US3331826A (en) | Polymerization of conjugated diolefins with a lithium based catalyst and a hydrocarbon chain terminator | |
JP2002053624A (ja) | 減少した溶液粘度/ムーニー粘度比を有するポリブタジエンおよびその製造方法と使用 | |
JP2000327703A (ja) | 共役ジエンの懸濁重合方法 | |
US3066128A (en) | Polymerization process | |
US6417285B2 (en) | Method for the production of a copolymer based on vinyl aromatic compounds and conjugated dienes | |
EP2780381B1 (en) | Process for producing polydienes | |
US5373063A (en) | Process and catalyst for producing partially hydrogenated diene polymers containing endo and exo chain trisubstituted unsaturation | |
JPS58109513A (ja) | 補強ポリブタジエンゴムの製造方法 | |
KR20140001974A (ko) | 니켈-기재 촉매시스템을 이용한 공액 디엔의 벌크중합 | |
JP5785191B2 (ja) | 無害な溶媒における高cisポリブタジエンゴムおよびこれの調製方法 | |
US5367034A (en) | Process and isomerizing agent isomerizing partially hydrogenated diene polymers | |
US3299032A (en) | Process for treating polybutadiene with sulfuric acid to improve cold flow | |
US3445446A (en) | Process and catalyst for polymerizing butadiene or isoprene whereby the catalyst is composed of an organoaluminum compound,iodine,and tix2 or tix3 complexed with fatty acid amides | |
US3448095A (en) | Process and catalytic compositions for the polymerization and copolymerization of conjugated dienes and the products thereof | |
US3147242A (en) | Method of polymerizing a mixture of cis- and trans-piperylenes |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040825 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040907 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041012 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20041214 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20041221 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080107 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080107 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080107 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080107 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120107 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130107 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |