JP3630861B2 - 係合機能を有する多重織物地 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、係合機能とクッション性能とが一体化されたシート張等のインテリア的要素を備えた表皮材に好適な多重織物地に関し、さらには単一素材によって構成することにより、リサイクルにも好適な多重織物地に関する。
【0002】
【従来の技術】
車輛用および航空機用シ−ト張地、事務用椅子張地及び車輛用枕カバ−等の表皮材を基材本体に固定化された雄面ファスナ−と係合させて装着することが知られているが、従来は表皮材本体の裏面に雌面ファスナ−の機能を果たす不織布またはル−プ形状を有するトリコット地をラミネ−トまたは縫合させることにより係合機能を持たせたものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような従来の加工方法による表皮材は、車輛用、航空機用シ−トおよび事務用椅子などの座席基材に固定する際の作業性、曲面を有する座席へのフィット性及び固定後の使用感ともに一応の満足は得られるが、表皮材に係合機能を有する素材をラミネート加工などによって一体化する必要があり、表皮材のコスト高につながっていた。また、表皮材にクッション性を付与したり、縫製時の形態安定性を確保するために、表皮材の裏面に不織布等をラミネート加工する前に、発泡ウレタン樹脂等をラミネートする場合もあり、工程が繁雑となるばかりでなく、さらなるコスト高につながっていた。
【0004】
かかる積層構造を有する従来の表皮材は、異種素材で構成されているため、再資源化に際して各素材の分離分別作業が必要となり、簡易なリサイクルが困難であるため、シュレッダーダストとして埋め立て処分されているのが現状である。
【0005】
本発明の目的は、上記したような従来の表皮材の欠点を解消することであり、表皮材として使用する生地にラミネート加工などの繁雑な加工を施す必要がなく、表皮材と意匠性の高い表面と該表面の反対面にフック状係合素子との係合力に優れた係合機能面を有する多重織物地を提供しようとするものである。さらに、本発明は、フック状係合素子との着脱を繰り返したり、座席用表皮材として長期間使用しても、座席上で表皮材がずれにくく、かつ表皮材表面の意匠性も損なわない優れた多重織物地を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に要求される多重織物は、まずフック状係合素子を有する面ファスナーとの係合において十分な係合強力が得られ、さらにフック状係合素子群との係合による表面への質的変化を起こさず、かつ使用感にも全く影響しないことが重要である。このような要求をみたすためには、係合するためのループを持つモールヤーンを使用面の反対側のみに現れるよう製織することが重要であることを見いだし本発明に到達した。
【0007】
【発明の実施の形態】
すなわち、本発明は、モールヤーンが織物の片面にのみ存在している多重織物地であって、該モールヤーンの花糸は単繊維繊度が3デニール以上のマルチフィラメントからなり、該花糸はモールヤーン側面にループ状に突出し、かつ下記式(1)〜(4)を満足していることを特徴とする多重織物地である。
LC≧15 (1)
0.3≦LH≦5 (2)
CT≧300 (3)
1≦YD/LD≦3 (4)
ただし、LCは花糸からなるループの数(ヶ/inch)、LHは該ループの高さ(mm)、CTはモールヤーンの芯糸の撚数(T/m)、YDはモールヤーンが織物表面に現れて潜るまでの距離、LDはループの巾(mm)を示す。
【0008】
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明におけるモールヤーンとは芯糸が2本以上の糸で構成された撚糸からなり、その撚糸の撚の間に花糸を挿入させた糸条のことであり、花糸がモールヤーン側面にループ状に突出しているとは、例えば図1に示したように撚と撚の間に花糸を挿入し、その挿入した花糸を切ることなく、ループ形状のまま存在しているモールヤーンのことである。ループを持つ糸に関してはブークレ等の意匠糸が存在するが、これらはループの端が自由であるため、面ファスナーのフック状係合素子と係合したとき、外からの応力、特に剥離方向の力においてループの糸が広がり、事実上係合能力をもたない。したがって、ループの両端が固定されたモールヤーンが好ましい。
【0009】
使用するモールヤーンにおいては、花糸が単糸デニール3デニール以上のマルチフィラメントよりなることが重要である。単糸デニールが3デニール未満であれば、面ファスナーのフック状係合素子との係合において十分な係合強力が得られない。そのため、単糸デニールが3デニール以上であるマルチフィラメントを花糸に用いることが重要である。
【0010】
また、モールヤーンのループは下記式(1)(2)を満足することが重要である。ループの数が15ヶ未満/inchであれば面ファスナーのフック面との係合において織物の係合機能面表面にでるループ数が少ないため十分な係合強力が得られない。そのため、ループ数は15ヶ以上/inchである必要がある。
さらに、ループ高さは0.3mm以上5mm以下であることが好ましい。0.3mm未満であると係合時に面ファスナーのフック状係合素子にループがひっかかりにくくなり、結果として十分な係合強力をもたない。ループの高さが5mmより大きければ、係合後に織物生地が動きやすく、さらには、目付も必要以上に大きくなりコストアップにつながる。したがって、ループの高さは0.3mm以上5mm以下であることが重要で、0.5mm以上2mm以下であるとさらに好ましい。
LC≧15 (1)
0.3≦LH≦5 (2)
ただし、LCはループの数(ヶ/inch)、LHはループの高さ(mm)を示す。
【0011】
芯糸を構成する糸は紡績糸でもマルチフィラメントでも構わないが、花糸のすべりにくさの面から紡績糸が好ましい。使用する紡績糸は、その原綿の単糸デニール、カット長、そして下撚等に特に制約はない。また、使用するマルチフィラメントは、単糸デニール、強伸度等に特に制約はないが、花糸のすべりにくさの面から捲縮のあるマルチフィラメントが好ましい。
【0012】
芯糸の撚数は下記式(3)を満足することが重要である。芯糸の撚数が300T/m未満であれば、ループの端が自由となるため、面ファスナーのフックと係合した時、外からの応力、特に剥離方向の力においてループの糸が広がり、事実上係合能力をもたなくなる。そのため、芯糸の撚数は下記式(3)を満足することが重要である。
CT≧300 (3)
ただし、CTは芯糸の撚数(T/m)を示す。
【0013】
本発明においては、モールヤーンを織物の係合機能面のみに現れるよう製織することが重要である。面ファスナーのフック状係合素子により係合されたモールヤーンは、外からの応力により張力がかかるため、使用面にこれらモールヤーンが存在すると使用面の変形を伴ってしまう。したがって、モールヤーンを係合機能面のみに現れるよう製織することが重要で、また外からの応力により使用面の変形を伴わないよう多重織物地とすることが重要である。
【0014】
モールヤーンを係合機能面のみに現れるよう製織するとき、ループが織物表面にでやすくするよう、モールヤーンが織物表面に現れて潜るまでの距離YDは下式(4)を満足することが好ましい。YD/LDが1未満であればループは非常に表面にでにくくなっており、3より大きければ、係合後に織物生地が動きやすくなり好ましくない。したがってYD/LDは1以上3以下が好ましく、1.5以上2以下がさらに好ましい。
1≦YD/LD≦3 (4)
ただし、YDはモールヤーンが織物表面に現れて潜るまでの距離、LDはループの巾(mm)を示す。
【0015】
このような構造の本発明の多重織物は、使用面からみてモールヤーンが常に他の糸の下にあるように製織する。例えば、図3のような緯二重織物では、緯糸2、4、6、8、10に使用する糸は、経糸及び緯糸1、3、5、7、9により使用面に出ることはない。また、緯糸1、3、5、7、9は係合機能面に出ない。そしてモールヤーンは係合機能面側へなるべく多く現れるよう製織する。
【0016】
本発明の多重織物地は、種々の形状のフック状係合素子との係合が可能であり、具体的な係合素子形状としては、例えば、やじり形、2段やじり形、リブ付やじり形、鉤形、多段鉤形などが挙げられ、係合性の観点からやじり型、2段やじり型、リブ付やじり型などのやじり形状の係合素子が好ましい。かかる形状を有する係合素子としては、例えば、KMファスナーレール(商品名、(株)クラレ製)が挙げられる。
【0017】
また、係合素子のサイズは、高さ1〜3mm、やじり部の最大幅0.7〜2mm、素子密度40〜300個/cmが好ましい。
本発明の多重織物地は、係合素子を有する基材と係合させた場合、係合強力が1.3kg/cm(シェアー強力)以上、及び1000g/cm(ピール強力)以上という優れた係合性を有するため、係合後の使用中に表皮材に作用する種々の応力によっても表皮材がずれることなく、繰り返し着脱しても表面への影響がでないというメリットを有する。
【0018】
【実施例】
以下、本発明を実施例によって具体的に説明する。尚、実施例及び比較例中の各物性は以下の方法により求めた。
[破断強力、破断伸度]
JIS L−1017に準拠して測定した。
[係合強力]
JIS L−3416に準拠して測定した。
面ファスナ−のフック面としては、係合素子の形状が2段やじり形状で、係合素子密度44/cm、素子高さ約1.5mm、素子厚み約0.6mm、最大やじり幅1mmのKMファスナ−レ−ルX6320−3(クラレ製)を使用した。
[撚数]
JIS L−1095に準拠して測定した。
[ループ数]
1インチ間あたりの長さ方向のループの数。
[ループの高さ]
図2に示した通りループと芯とで形成される長方形の芯と直角をなす辺の長さ。
[ループの巾]
図2に示した通りループの端から端までの長さ。
【0019】
実施例1
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を500T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール24フィラメントのマルチフィラメント、LC=22、LH=1.0のループを成したモールヤーン(MY1)を使用し、図3の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみモールヤーンが現れていた。生地の係合強力は表2に示した通りで、生地は十分な係合強力を持ち、また剥離に対して使用面の表情になんら影響を与えなかった。
【0020】
【表1】
Figure 0003630861
【表2】
Figure 0003630861
【0021】
比較例1
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を500T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール36フィラメントのマルチフィラメント、LC=22、LH=1.0のループを成したモールヤーン(MY2)を使用し、図3の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみモールヤーンが現れていたが、花糸を構成するフィラメントの単糸繊度が小さいため生地の係合強力は表2に示した通り不十分であった。
【0022】
比較例2
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を500T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール24フィラメントのマルチフィラメント、LC=13、LH=1.0のループを成したモールヤーン(MY3)を使用し、図3の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみモールヤーンが現れていたが、花糸によって形成されるループ数がインチ当たり13個と少ないため、生地の係合強力は表2に示した通り不十分であった。
【0023】
比較例3
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を500T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール24フィラメントのマルチフィラメント、LC=22、LH=0.2のループを成したモールヤーン(MY4)を使用し、図3の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみニットヤーンが現れていたが、係合機能面のループ高さが低いため面ファスナーのフック状係合素子に十分係合しなかった。
【0024】
比較例4
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を500T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール24フィラメントのマルチフィラメント、LC=22、LH=7のループを成したモールヤーン(MY5)を使用し、図3の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみモールヤーンが現れていたが、係合機能面のループが長すぎ、面ファスナーのフックと係合した後生地が動きやすくなっていた。
【0025】
比較例5
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を250T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール24フィラメントのマルチフィラメント、LC=22、LH=1.0のループを成したモールヤーン(MY6)を使用し、図3の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみモールヤーンが現れていたが、芯糸の撚数が少ないため係合機能面のループが動きやすく、面ファスナーのフック状係合素子と係合した後生地が動きやすくなっていた。
【0026】
比較例6
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を500T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール24フィラメントのマルチフィラメント、LC=22、LH=1.0のループを成したモールヤーン(MY1)を使用し、図4の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみモールヤーンが現れていたが、YD/LDが0.8と小さいため係合機能面のループが面ファスナーのフック面に十分係合しなかった。
【0027】
比較例7
芯が40番手(綿番手)のポリエステル紡績糸2本を500T/mで撚糸したもので構成され、また花糸に75デニール24フィラメントのマルチフィラメント、LC=22、LH=1.0のループを成したモールヤーン(MY1)を使用し、図5の組織で、表1の糸使いで製織し、多重織物地を得た。得られた生地は使用面にモールヤーンが現れず、係合機能面のみモールヤーンが現れていたが、係合機能面のループが長すぎ、面ファスナーのフックと係合した後生地が動きやすくなっていた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多重織物地に使用されるモールヤーンの概念図。
【図2】モールヤーンのループ高さ(LH)を説明するための概念図。
【図3】実施例1、比較例1〜5で用いた織組織図。
【図4】比較例6で用いた織組織図。
【図5】比較例7で用いた織組織図。
【符号の説明】
1 芯
2 花糸

Claims (3)

  1. モールヤーンが織物の片面にのみ存在している多重織物地であって、該モールヤーンの花糸は単繊維繊度が3デニール以上のマルチフィラメントからなり、該花糸はモールヤーンの側面にループ状に突出し、かつ下記式 (1)〜(4)を満足していることを特徴とする多重織物地。
    LC≧15 (1)
    0.3≦LH≦5 (2)
    CT≧300 (3)
    1≦YD/LD≦3 (4)
    ただし、LCは花糸からなるループの数(ヶ/inch)、LHは該ループの高さ(mm)、CTはモールヤーンの芯糸の撚数(T/m)、YDはモールヤーンが織物表面に現れて潜るまでの距離、LDはループの巾(mm)を示す。
  2. 請求項1に記載の多重織物地からなる表皮材。
  3. 請求項2に記載の表皮材を備えてなる座席。
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