JP3630478B2 - レンジフード用フィルタの保持フレーム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンジフード用フィルタの保持フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】
レンジフード用フィルタとしては、近年、難燃性材料からなる不織布等から構成される使い捨てフィルタが用いられている。使用により油や埃が付着してもクリーニングする必要がなく便利であることから、かなり普及してきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この使い捨てフィルタを保持してレンジフードに装着されることになる保持フレームとしては、従来、所定の幅を有する長い板状の部材を略方形に組んで構成される枠体と、略コ字状に形成され、基端部がこの枠体の一辺に回動可能に支持される針金部材とを有して構成されている。枠体上にフィルタを載せた後、針金を前方に回動させて倒し、針金の先端部を、枠体の他辺に設けたフック部に係合させることによりフィルタを保持する構造である。
【0004】
しかしながら、かかる構造では単に針金で押さえつけるだけであるため、油がたまって目詰まりしてくると、ファンによってフィルタが吸い込まれることにより、枠体とフィルタとの境界部に隙間が生じたりする場合がある。そのまま使用した場合には、隙間からレンジフード内に直接油が入り込む等、フィルタの機能が損なわれてしまう。さらに、板材の180度曲げ加工を多用していることから、コーナー部、エッジ部等で取扱中に使用者がけがをするおそれがある。
【0005】
また、上記した使い捨てタイプのフィルタは、レンジフードに後付けされるのが通常である。この場合、レンジフードの種類により、フィルタが取り付けられる部分の大きさが異なるため、フィルタ及び保持フレームも多くの種類が必要となるが、通常は、保持フレームの枠体の一辺に接続可能な長板材を取り付けることにより、該枠体の大きさを調整することが行われている。しかしながら、レンジフードの種類は数多いため、この調整方法によると、幅の異なる種々の長板材を予め準備する必要があり、コスト的に不利であると共に、長板材の取り付けが不安定であり、外れたりずれたりする等の問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため本発明のレンジフード用フィルタの保持フレームは、略方形に加工されたフィルタを保持してレンジフードに取り付けられるレンジフード用フィルタの保持フレームにおいて、
各辺が所定の幅を有すると共に、各辺の外縁に沿って折り曲げ加工された折り曲げ部が形成され、かつ全体形状がフィルタの形状とほぼ同じ略方形に形成された第1の枠体と、
各辺が第1の枠体の各辺の幅とほぼ同じ幅で、第1の枠体と同様に全体形状が略方形に形成されていると共に、基端部が第1の枠体に軸支され、閉成すると少なくとも基端部に対向する辺の外縁部が第1の枠体の折り曲げ部に係合し、第1の枠体と共にフィルタを挟みつけるようにして保持するように設けられた第2の枠体と、
第1の枠体に形成された折り曲げ部に挿通可能な連結棒と、両側部に形成された接続部に連結棒を挿通させて保持可能な板部材とを有して構成され、第1の枠体の折り曲げ部の2つの隅部に形成された開口部に該連結棒を所定量挿入することにより、レンジフードの種類に合わせて第1の枠体の寸法を調整することができるアジャスタとを有することを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。図において、1は本発明に係る保持フレームの一の実施の形態を示し、第1の枠体2、第2の枠体3、アジャスタ4を備えて構成される。
【0008】
第1の枠体2は、金属板からなり、レンジフード(図示せず)の設けられた換気口(図示せず)が通常略方形であることから、その形に合わせて、各辺21,22,23,24が所定の幅を有する、略方形に形成されている。各辺21,22,23,24には、各外縁から内方に断面略円形となるように折り曲げ加工された折り曲げ部21a,22a,23a,24aが形成されている。折り曲げ部21a〜24aは、具体的には、図2に示すように、各外縁付近が一旦略直角に折り曲げられて、その上端縁を内方に断面略円形となるように折り曲げ加工したもので、各辺21〜24の平坦部21b〜24bから僅かな間隙(図2(b)の符号24d、図2(c)の符号23d参照)を有するように形成されている。
【0009】
なお、各辺21〜24の内縁21c〜24cは、取り付け作業時の安全性を考慮して外方に折り曲げ加工しておくことが好ましい(図2(c)参照)。
【0010】
また、第1の枠体2の対向する一組の二辺(図面に示した例では、符号22,24を付した辺)間には、細い金属線からなるフィルタ押さえ部材としての線部材25,26が所定間隔をおいて2本掛け渡されて配設されている。
【0011】
第2の枠体3は、金属板からなり、第1の枠体2と同様、全体形状が略方形に形成されている。また、各辺31,32,33,34の幅は第1の枠体2の各辺21,22,23,24の幅とほぼ同じであるが、第1の枠体2のような折り曲げ部が設けられていないことから、その分、幅が狭くなっている。但し、第2の枠体3を構成する各辺31〜34の外縁及び内縁は、いずれも、第1の枠体2の内縁と同様、取り付け作業時の安全性を考慮して折り曲げて丸みをつけておくことが好ましいことはもちろんである。
【0012】
第2の枠体3の基端部にあたる一辺34には、その外縁に断面略U字状に曲成された係合片34aが設けられている。そして、この係合片34aが、第1の枠体2の一辺24に設けられた折り曲げ部24aに係合されることにより、第2の枠体3が第1の枠体2に対して上下方向に回動可能に支持されることになる。図面ではこの係合片34aを所定の幅で一辺34の略中央部に1個所形成しているだけであるが(図1及び図3参照)、複数個所に形成してもよいことはもちろんである。なお、係合片34aが一辺34の略中央部に1個所しか設けられていない場合には、第2の枠体3を第1の枠体2に重ね合わせた際に、一辺34の両端付近と第1の枠体2の一辺24の両端付近との間に隙間が生じやすい。従って、この場合には、第2の枠体3の一辺34の両端付近に、第2の枠体3を第1の枠体2に重ね合わせたときだけ係合する比較的浅い略U字状の補助係合片(図示せず)を設けておくことが好ましい。
【0013】
また、第2の枠体3の一辺34に対向する辺32の外縁には、第2の枠体2を第1の枠体3に重ねたときに、第1の枠体2において相対向する辺22に形成されている折り曲げ部22aに係合するように、僅かに曲成された係合突起32aが設けられている。
【0014】
さらに、第2の枠体3には、第1の枠体2と同様、対向する一組の二辺(図面に示した例では、符号32,34を付した辺)間に、細い金属線からなるフィルタ押さえ部材としての線部材35,36が所定間隔をおいて2本掛け渡されて配設されている。
【0015】
アジャスタ4は、保持フレーム1の取り付け対象であるレンジフードの換気口の大きさに合わせ、第1の枠体2又は第2の枠体3に接続されて保持フレーム1の寸法を調整するために配設される。アジャスタ4は、このような機能を果たすものであればその形状等は制限されるものではないが、図面に示した実施の形態では、略方形の板状体41であって、両側部に、突出させた突片を、第1の枠体2の対向する一組の二辺(図面に示した例では、符号22,24を付した辺)に形成した折り曲げ部22a,24a内に挿通できない程度の径となるように内方に向けて断面略円形に曲成した接続部41a,41bを有する板状体41と、各接続部41a,41bに挿通されて固定されると共に、第1の枠体2の対向する一組の二辺(図面に示した例では、符号22,24を付した辺)に形成した折り曲げ部22a,24a内に挿通可能な径を有する金属線からなる連結棒42,43と、を有して構成されている(図1、図4参照)。
【0016】
この連結棒42,43は、接続部41a,41bに固定した際に、その先端が板状体41の平坦面41cの一端41dから突出する程度の長さを有すると共に、図4(b)に示したように、平坦面41cとの間に僅かな隙間41eができるように設けられている。この隙間41eを有することにより、連結棒42,43を、第1の枠体2の折り曲げ部22a,24aの一端に形成した開口部22d,24dから挿通していくと、平坦面41cが第1の枠体2の裏面側に位置することになるため、接続部41a,41bが該開口部22d,24dに当接するまで挿通することが可能になる。
【0017】
ここで、図1及び図4において、符号44は、連結棒42,43を挿通可能な内径を有する位置調整用のパイプ材であり、取り付け対象となるレンジフードの換気口の大きさに合わせて、適宜個数を連結棒42,43に外挿することにより、連結棒42,43の折り曲げ部22a,24aへの挿通長さを調整するものである。
【0018】
上記した構成によれば、不織布等を略方形に加工したフィルタを取り付ける場合、まず、図1に示したように、第2の枠体3を第1の枠体2に対して上方に回動させるようにして開放させる。次に、第1の枠体2の上面にフィルタを載置する。その後、第2の枠体3を下方に回動させ、第2の枠体3の一辺32の外縁に設けた係合突起32aを第1の枠体2の一辺24に形成されている折り曲げ部24aに係合させる。しかる後、取り付け対象となるレンジフードの所定の位置に取り付ける。フィルタは2つの枠体2,3に挟持されることになるため、確実に保持される。
【0019】
レンジフードの換気口の大きさが第1の枠体2の大きさよりも大きい場合には、連結棒42,43を第1の枠体2の対向する2つの折り曲げ部22a,24aに挿通してアジャスタ4を取り付ける。これにより、第1の枠体2と寸法の合わないレンジフードにも取り付け可能となる。また、取り付けた際に第1の枠体2で覆われていないレンジフードの換気口の一部分が、アジャスタ4の板状体41で目隠しされることになる。従って、第1の枠体2で覆われていない換気口の一部分から油等が直接レンジフード内に入り込むことがない。なお、レンジフードの換気口の大きさによっては、連結棒42,43に、適宜個数の位置調整用パイプ材44を外挿して連結棒42,43の折り曲げ部22a,24aへの挿入量を調整できることは上記したとおりである。
【0020】
本発明のレンジフード用フィルタの保持フレームは、上記した実施の形態に何ら限定されるものではない。上記した実施の形態では、フィルタ押さえ用の線部材25,26,35,36を、各枠体2,3において対向する一組の辺22,24又は32,34間に掛け渡し配設しているが、これに限定されるものではなく、例えば、他の組の辺間に設けてもよいし、両者に設けてもよい。さらには、各枠体2,3の対角線に沿って設けてもよい。また、配設する数も限定されるものではない。また、線部材ではなく、所定幅の長板材であってもよいし、さらには、別体に設けるのではなく、プレスで打ち抜くなどして枠体2,3と一体的に形成することもできる。
【0021】
【発明の効果】
本発明のレンジフード用フィルタの保持フレームは、2つの枠体でフィルタを挟持する構造であるため、確実にフィルタを保持でき、ファンによってフィルタが吸い込まれることにより隙間が生じたりすることはない。
【0022】
また、本発明のアジャスタによれば、位置調整用のパイプ材を有しているため、従来と比較して一種類のアジャスタでより他種類のレンジフードに対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る保持フレームの一の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】第1の枠体を示す図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(a)のB−B線断面図である。
【図3】第2の枠体を示す図であり、(a)は平面図、(b)は側面図である。
【図4】アジャスタを示す図であり、(a)は分解斜視図、(b)は側面図である。
【符号の説明】
1 保持フレーム
2 第1の枠体
3 第2の枠体
4 アジャスタ

Claims (3)

  1. 略方形に加工されたフィルタを保持してレンジフードに取り付けられるレンジフード用フィルタの保持フレームにおいて、
    各辺が所定の幅を有すると共に、各辺の外縁に沿って折り曲げ加工された折り曲げ部が形成され、かつ全体形状がフィルタの形状とほぼ同じ略方形に形成された第1の枠体と、
    各辺が第1の枠体の各辺の幅とほぼ同じ幅で、第1の枠体と同様に全体形状が略方形に形成されていると共に、基端部が第1の枠体に軸支され、閉成すると少なくとも基端部に対向する辺の外縁部が第1の枠体の折り曲げ部に係合し、第1の枠体と共にフィルタを挟みつけるようにして保持するように設けられた第2の枠体と、
    第1の枠体に形成された折り曲げ部に挿通可能な連結棒と、両側部に形成された接続部に連結棒を挿通させて保持可能な板部材とを有して構成され、第1の枠体の折り曲げ部の2つの隅部に形成された開口部に該連結棒を所定量挿入することにより、レンジフードの種類に合わせて第1の枠体の寸法を調整することができるアジャスタと
    を有することを特徴とするレンジフード用フィルタの保持フレーム。
  2. 前記第1及び第2の枠体のそれぞれに、少なくとも1本のフィルタ押さえ部材が配設されている請求項1記載のレンジフード用フィルタの保持フレーム。
  3. さらに、前記アジャスタを構成する連結棒に外挿可能で、第1の枠体の折り曲げ部内に挿入される該連結棒の挿入量を調整可能なパイプ材を備えてなる請求項1又は2記載のレンジフード用フィルタの保持フレーム。
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