JP3628726B2 - カテーテル固定具 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、体内へ挿入留置して輸液の注入や排液の排出等に用いられるカテーテルの進退を防止するとともに、カテーテルの皮膚への挿入箇所から病原菌が侵入しないように保持固定するカテーテル固定具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のカテーテル固定具としては、本発明者らによって、特開平2−299665号公報および実開平5−62262号公報に示すようなカテーテル固定具が提案されている。
まず、特開平2−299665号公報では、抗菌物質を含有した有機高分子エラストマーから形成したカテーテル保持具について提案した。この保持具はカテーテルの皮膚挿入箇所を抗微生物活性を持った有機高分子エラストマーで被覆固定することにより、皮膚上からカテーテル外壁に沿って進入する病原体を防ぐものである。しかし、このカテーテル保持具では、皮膚と接触する面が平面に形成されていたため、実際に患者の皮膚上への固定を行った際、固定位置によっては保持具と皮膚との間に隙間を生じてしまい、保持具材料の抗微生物活性が十分に発揮されない場合があるという問題を有していた。
【0003】
そこで、本発明者らは、実開平5−62262号公報において、皮膚固定用への円盤状部とカテーテル挿通、固定用に供する筒状部とを抗菌物質を含有する有機高分子エラストマーにて形成し、円盤状部はその下面が下に凸の曲面をなしたカテーテル保持具を提案し、前記問題点の一応の解決を見た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記公開公報に示されるカテーテル保持具においては、カテーテルの保持具への固定を満足するためには、以下に示す2点の問題点があった。
すなわち、(1)留置中のカテーテルに何等かの原因で張力が加わった場合、保持具の材料に有機高分子エラストマーを用いているため、保持具の伸長によりカテーテルが動いてしまうこととなり、固定の確実性が劣る。(2)保持具とカテーテルの固定は、糸で保持具の筒状部の外周を卷回することにより行うが、この固定操作が煩雑であるのみならず、強く卷回した場合には、カテーテルが保持具と共に潰れて閉塞してしまう場合があり、また弱く卷回した場合には、外力によりカテーテルが保持具に対して動いてしまう場合がある。
【0005】
そこで、本発明は、かかる欠点を改良してカテーテルの固定操作が簡単で、しかも確実な固定が可能なカテーテル固定具の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、かかる目的を達成するものであって、抗菌物質を含有する有機高分子エラストマー製にして、上面から下面に開口したカテーテル挿通用の透孔を備えた円盤状部と、該円盤状部の上面に斜設せしめられ、かつ前記透孔と一連のカテーテル挿通用の透孔が施された筒状部とからなる保持具と、
硬質の素材製にして、前記保持具の円盤状部に被冠する被冠部と、前記保持具の筒状部を圧接して該筒状部に挿通されたカテーテルを固定するクリップ部とからなるホルダーと
からなることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】
本発明のカテーテル固定具は、有機高分子エラストマーにて形成された保持具の円盤状部を比較的硬質のホルダーで被冠することにより、比較的軟質の保持具の伸縮等の変形を抑制することができるので、保持具を皮膚に対して確実に固定することができ、さらに皮膚への密着性も向上する。したがって、抗菌物質を含有する有機高分子エラストマーからなる保持具の抗菌物質が有効に作用するため、カテーテル外壁を経路とする病原体による感染を防止することができる。
また、有機高分子エラストマーにて形成された保持具の筒状部を、これより硬質の素材製であるホルダーのクリップ部にて圧接せしめて筒状部に挿通されたカテーテルを固定するので、保持具とカテーテルをきわめて簡単かつ確実に固定することができる。
【0008】
【実施例】
以下、発明に係るカテーテル固定具の各実施例を図面によって詳細に説明することとする。
【0009】
まず、第1の実施例を示した図1ないし図8における図1において、Xはカテーテル固定具にして、このカテーテル固定具Xは保持具1とホルダー10とからなり、Yはカテーテルである。
【0010】
そして、上記保持具1は、抗菌物質を含有する有機高分子エラストマー製にして、この保持具1は図2ないし図4に示したように、上面から下面に貫通し、下面の中心部に開口したカテーテル挿通用の透孔3を備え、下面は皮膚面に密着してカテーテルYの挿入個所を外界より遮蔽する円盤状部2と、この円盤状部2の上面に斜設せられていて、かつ前記透孔3と一連のカテーテル挿入用の透孔6を備えた筒状部5とからなっている。
【0011】
なお、円盤状部2の透孔3からこれと一連の筒状部5の透孔6の下方内周面から円盤状部2の下面に達したカテーテル挿通脱着用の切れ目8を設けたが、これは必ずしも必要ではない。
【0012】
なおまた、円盤状部2の下面は該円盤状部2を皮膚へ密着して固定せしめることができるように、あたかも球面の一部の如き膨出曲面となされており、この円盤状部2の上面に斜設せられた筒状部5が円盤状部2に対してなす角度は、カテーテルYが折れ曲がらないように、円盤状部2の下面に開口した前記透孔3の開口位置の接面に対して好ましくは5〜60゜の角度であることが望ましく、図4においては30゜となされた例が示されている。
【0013】
また、上記保持具1の形成用材として使用している有機高分子エラストマーとは常温付近でゴム状弾性を有するものであって、例えば天然ゴム、ブタジエン、イソプレン、ペンタジエン、ヘキサジエン、ヘプタジエン、クロロプレン等のジエン系モノマーの重合体あるいはその共重合体、ブチレン−エチレン−スチレン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、オルガノポリシロキサン等のシリコーンゴム、ポリウレタン、軟質ポリ塩化ビニル等があげられる。
【0014】
そのうえ、上記保持具1の形成用材としては、上記有機高分子エラストマーに抗菌物質を含有させたものを使用しているが、この抗菌物質とは抗菌作用を有する物質にして、例えばエリスロマイシン、オキシテトラサイクリン、テトラサイクリン、クロラムフェニコール、フシジン酸、ミカマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、フラジオマイシン、クラミシジン、ストレプトマイシン、ポリミキシン、コリスチン、バシトラシン等の抗生物質、クロルヘキシジン等のビグアニド化合物、ベンゼトニウム、ベンザルコニウム、ラウリル硫酸、アルキルポリアミノエチルグリシン、脂肪酸等の表面活性を有する化合物、フェノール、ヘキサクロロフェン、レゾルシン等のフェノール誘導体、ホウ酸、ホウ砂等のホウ酸化合物、ヨウ素、ヨードホルム、ポビドンヨード等のヨウ素化合物、金、銀、銅、水銀等の金属、チメロサール、メチロブロミン等の金属化合物、アクリノール、メチルロザニリン等の抗菌色素化合物、酢酸マフェニド、スルファジアジン、スルフィソミジン、スルファメトキサゾール等のサルファ剤等があげられる。これらの抗菌物質は、ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩、塩酸塩、硫酸塩、酢酸塩、グルコン酸塩等の塩化合物であってもよい。
【0015】
さらに、上記保持具1の作製方法としては、通常、有機高分子エラストマーを熱あるいは溶媒で溶融あるいは溶解させ、そこに抗菌物質を0.0001〜80重量%、好ましくは0.01〜50重量%の割合で混合した後、例えば射出成形法などのエラストマーの成形に通常採用されている方法で必要な形状に成形する。または、有機高分子エラストマーを射出成形などで必要な形状に成形し、別のあるいは同種の有機高分子エラストマーを溶媒に溶解させ、そこに抗菌物質を0.0001〜80重量%、好ましくは0.01〜50重量%の割合で混合した溶液を用いて、ディッピング法などにより表面のみに抗菌物質の存在する成形品を得ることもできる。
【0016】
また、上記ホルダー10は、前記保持具1より硬質の素材にて形成され、カテーテルYが挿通せしめられた保持具1に被冠せしめるものであって、図5ないし図8に示したように、これは保持具1に被冠する被冠部11と、該被冠部11を円盤状部2に被冠したとき、この被冠動作に伴って筒状部5を被冠し、その内壁面17が筒状部5を圧縮して、該筒状部5に挿通せしめられているカテーテルYを固定可能な如く、筒状部5の形状に合致するように被冠部11の頂壁12と側壁13の一部を延設形成し、下方部が開口したクリップ部16とを主体としてなっている。
【0017】
なお、円盤状部2に被冠する被冠部11には、皮膚に保持具1を固定する手段として、その側壁13より結紮挿通用の小孔14を備えた複数個の結紮用脚15を突設せしめたり、またクリップ部16の内壁面17で筒状部5を圧縮被冠する代わりに前記筒状部5の外周面に、図3と図4に示したような環状溝9を形成し、クリップ部16の内壁に、前記環状溝9の底壁を案内するためのハの字形に開いた導入用切欠部18を圧縮固定用内壁19を備えた筒状部圧縮固定用環部20を設けてもよい。
【0018】
そして、このホルダー10は、有機高分子プラスチック、金属等の比較的硬質の素材にて形成されているが、これに用いる有機高分子プラスチックとしては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリメタクリル酸メチル、ポリエステル、ナイロン、ポリカーボネート、ポリウレタン等の熱可塑性樹脂が好ましく、またこれらの混合物あるいは共重合体であってもよく、また金属は、たとえばアルミニウム、鉄などであり、他の金属との合金であってもよい。
【0019】
このカテーテル固定具Xの使用方法としては、まず通常の方法でカテーテルYを経皮的に挿入し、その先端部を目的部位に到達させて留置した後、その後端部を保持具1の円盤状部2の透孔3より筒状部5の透孔6を経て引出し、円盤状部2を皮膚に密着させてよりホルダー10で被冠し、この被冠動作に伴って円盤状部2の筒状部5をホルダー10のクリップ部16の内壁面17で圧縮することによって、カテーテル固定具Xを皮膚上に密着させ、カテーテルYの不測の進退を防止するようにする。
【0020】
そして、円盤状部2に切れ目8が設けられいる場合には、上記の如く、カテーテルYを円盤状部2の透孔3より筒状部5の透孔6を経て引出す代わりに、この切れ目8を拡張させて嵌入し、また円盤状部2の筒状部5の外周面に環状溝9を設け、クリップ部16の内壁に筒状部圧縮固定用環部20を設けた場合には、上記の如く、カテーテルYを透孔3より透孔6を経て引出し、円盤状部2を皮膚に密着させてよりホルダー10を保持具1の円盤状部2に被冠し、前記環状溝9の底壁を導入用切欠部18を経て圧縮固定用内壁19に密着させ、この筒状部圧縮固定用環部20で筒状部5を環状溝9の個所で圧縮し、円盤状部2を皮膚に密着固定させ、カテーテルYの不測の進退を防止させる。
【0021】
また、ホルダー10の被冠部11に結紮用脚15を設けた場合には、上記の如く、皮膚に密着せしめられた保持具1の円盤状部2にホルダー10を被冠した後、結紮用脚15の小孔14に糸を通し、ホルダー10を皮膚に縫合することによって、保持具1の皮膚への密着固定位置をより確実なものとし、カテーテルYの不測の進退をより一層確実に防止させることができる。
【0022】
また、図9、図10においては、結紮用脚15がない以外は実施例1とほぼ同様の他の実施例を示しているが、この場合には保持具の円盤状部2の皮膚と接する凸状の曲面部分に接着剤を塗布することによりホルダー10と皮膚とを固定することができる。
【0023】
本発明のカテーテル固定具に使用しうるカテーテルは、体液の排出、体液の循環、輸液や潅流液の注入あるいは排出、または検査のために体内に挿入される医療用のチューブであれば、いかなるものでもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明のカテーテル固定具は、カテーテルをきわめて簡単、かつ確実に固定することができ、皮膚への密着性の向上もよく、そのうえ、抗菌物質を含有する有機高分子エラストマーからなる保持具の抗菌物質が有効に作用するため、カテーテル外壁を経路とする病原体による感染の防止に優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明におけるカテーテル固定具の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示すカテーテル固定具を構成する保持具の斜視図である。
【図3】図2に示す保持具の平面図である。
【図4】図3に示す線A−A´における断面図である。
【図5】図1に示すカテーテル固定具を構成するホルダーの斜視図である。
【図6】図5に示すホルダーの平面図である。
【図7】図5に示すホルダーの正面図である。
【図8】図6に示す線B−B´における断面図である。
【図9】本発明におけるカテーテル固定具の他の実施例を示す斜視図である。
【図10】図9に示すカテーテル固定具の底面図である。
【符号の説明】
X カテーテル固定具
1 保持具
2 円盤状部
3 透孔
5 筒状部
6 透孔
8 切れ目
9 環状溝
10 ホルダー
11 被冠部
12 頂壁
13 側壁
14 結紮挿通用透孔
15 結紮用脚
16 クリップ部
17 内壁面
18 導入用切欠部
19 圧縮固定用内壁
20 筒状部圧縮固定用環部
Y カテーテル
Claims (1)
- 抗菌物質を含有する有機高分子エラストマー製にして、上面から下面に開口したカテーテル挿通用の透孔を備えた円盤状部と、該円盤状部の上面に斜設せしめられ、かつ前記透孔と一連のカテーテル挿通用の透孔が施された筒状部とからなる保持具と、
硬質の素材製にして、前記保持具の円盤状部に被冠する被冠部と、前記保持具の筒状部を圧接して該筒状部に挿通されたカテーテルを固定するクリップ部とからなるホルダーと
からなることを特徴とするカテーテル固定具。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Family Applications (1)
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- 1994-07-14 JP JP18416094A patent/JP3628726B2/ja not_active Expired - Fee Related
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