JP3627477B2 - 自動車のカップホルダ装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車のカップホルダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車のカップホルダ装置としては、コンソールボックスの後面部に引出し自在なカップホルダ部を取付け、該カップホルダ部を引出した状態で、その底面部上に缶・瓶・カップ(以下、カップ等)を載せて支持するようになっている(類似技術として、特開平7−329626号公報参照)。
【0003】
この種のカップホルダ部の底面部は、カップ等の底面を確実に支持するために、その前後幅がカップ等の底面の直径と同等以上の寸法で形成されている。しかも、缶などは各種の容量があるため、底面部の前後幅は一番大きな容量の缶に合わせて大きめに設定されている。このカップホルダ部は、コンソールボックス内への収納時にコンソールボックスの内部に設けられた収納部の下方スペースに位置するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、コンソールボックスの収納部の下方スペースには、カップホルダ部だけでなく、車載ユニットとして、例えばエアバッグ自己診断用の電子ユニット等が設置される。下方スペースにこのような車載ユニットが設置される場合は、この車載ユニットの後側にカップホルダ部を設けるため、カップホルダ部及びコンソールボックスの後面部の位置をその分だけ後方へ移動する必要がある。従って、コンソールボックスの後面部が後席スペースを圧迫することになる。
【0005】
この発明は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、コンソールボックスにおける収納部の下方スペースに車載ユニットを設置しても、カップホルダ部及びコンソールボックスの後面部の位置を後方に移動する必要がない自動車のカップホルダ装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、コンソールボックスの収納部の下方スペースに車載ユニットが設置され、該コンソールボックスの後面部に引出し自在で且つ収納時は前記後面部とほぼ面一となる後壁を有するカップホルダ部が取付けられ、該カップホルダ部の後壁の前側にカップ等の底面を支持する底面部が形成されていると共に引き出したカップホルダ部の後壁の前面とコンソールボックスの後面部との間でカップ等を支持する自動車のカップホルダ装置であって、前記カップホルダ部に形成された底面部の前後幅が、支持するカップ等の底面の直径よりも小さく且つカップ等の底面を実質的に支持可能な寸法であり、カップホルダ部のコンソールボックス内への収納時に、該底面部の前端が車載ユニットに近接した状態になることを特徴とする。
【0007】
請求項1記載の発明によれば、カップホルダ部の底面部の前後幅をカップ等の底面の直径よりも小さく且つカップホルダ部の収納時には底面部の前端が車載ユニットに近接するようにしたため、下方スペースに車載ユニットを設置した構造でありながら、カップホルダ部及びコンソールボックスの後面部の位置を後方へ移動する必要がない。また、このようにカップホルダ部の底面部の前後幅を小さくしても、カップホルダ部を、引き出したカップホルダ部の後面部と、コンソールボックスの後面部との間で支持する構造のため、カップホルダ部の底面部の前後幅がカップ等の底面を実質的に支持可能な寸法であれば(あまりにも小さ過ぎなければ)問題ない。
【0008】
請求項2記載の発明は、カップホルダ部の底面部と車載ユニットとの間に、車載ユニットを隠す遮蔽部材が設けられていることを特徴とする。
【0009】
請求項2記載の発明によれば、カップホルダ部の底面部と車載ユニットとの間に、車載ユニットを隠す遮蔽部材が設けられているため、カップホルダ部を引き出した場合の見映えが良い。
【0010】
請求項3記載の発明は、カップホルダ部の底面部が2個のカップ等を幅方向に並べて支持可能であり、且つ底面部の幅方向中央部にカップ等の対向する側面を支持する縦壁を形成したことを特徴とする。
【0011】
請求項3記載の発明によれば、底面部の幅方向中央部に形成した縦壁により、幅方向に並べた2個のカップ等を確実に支持することができる。
【0012】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、カップホルダ部の底面部の前後幅をカップ等の底面の直径よりも小さく且つカップホルダ部の収納時には底面部の前端が車載ユニットに近接するようにしたため、下方スペースに車載ユニットを設置した構造でありながら、カップホルダ部及びコンソールボックスの後面部の位置を後方へ移動する必要がない。また、このようにカップホルダ部の底面部の前後幅を小さくしても、カップホルダ部を、引き出したカップホルダ部の後面部と、コンソールボックスの後面部との間で支持する構造のため、カップホルダ部の底面部の前後幅がカップ等の底面を実質的に支持可能な寸法であれば(あまりにも小さ過ぎなければ)問題ない。
【0013】
請求項2記載の発明によれば、カップホルダ部の底面部と車載ユニットとの間に、車載ユニットを隠す遮蔽部材が設けられているため、カップホルダ部を引き出した場合の見映えが良い。
【0014】
請求項3記載の発明によれば、底面部の幅方向中央部に形成した縦壁により、幅方向に並べた2個のカップ等を確実に支持することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の好適な一実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。符号1は、コンソールボックスで、自動車の図示せぬ運転席と助手席との間に設置されている。このコンソールボックス1は、内部に容器形状の収納部2が形成されている。該収納部2の上部には、開閉自在な蓋3が設けられている。コンソールボックス1の後面部4の上側中央部には、開閉自在な灰皿5が取付けられている。
【0016】
図2に示すように、前記コンソールボックス1における収納部2の下方スペースSには、車体パネル6に4本のボルト7にて固定されたエアバッグ自己診断用の電子ユニット等の車載ユニット8が設置されている。
【0017】
また、コンソールボックス1の後面部4における下側には、開口9が形成されていて、この開口9内にカップホルダ部10が前後スライド自在に支持されている。カップホルダ部10の左右の側面部11の外側面には、上下に離間した2本のレール部12が前後方向に沿って形成されていて、カップホルダ部10の前部には、前方プレート18が左右の側面部11の上端を連結して形成されている。この前方プレート18の前端部には、左右一対の弾性爪21が形成されており、その両外側には、取付作業用の大きめの作業孔18Aが前後に並んで設けられている。
【0018】
そして、カップホルダ部10の後壁22における下端からは、前方へ向けて所定の前後幅Aを有する底面部23が形成されている。この底面部23は、カップ等24の底面24aを支持するためのものである。この実施形態に係るカップホルダ部10の底面部23の前後幅Aは、支持するカップ等24の底面24aの直径Bよりも小さい寸法になっている。この底面部23は、図3に示すように、2個のカップ等24を幅方向に並べて支持可能なもので、底面部23の幅方向中央部にはカップ等24の対向する側面を支持する縦壁25が形成されている。
【0019】
更に、前方プレート18の後端には、カップ等24の種々の直径Bに対応するよう、ゴム製の押さえ部材17が前方プレート18の下面に突設されたピン19とリング20とにより後方に向けて突出するように固定されている。この押さえ部材17は、直径Bの大きなカップ等24の場合は、下方に撓んでカップ等24の側面を押さえ、直径Bの小さなカップ等24の場合は、そのままの突出状態で側面を押さえるものである。
【0020】
また、底面部23は、幅(左右)方向の中央部分が左右端部分よりも前方に突出した形状になっており、カップ等24の直径Bの略中心付近で突出量が変化するようになっている。前記後壁22は、前後に二重構造になっており、後ろ側は取っ手22Aになっている。
【0021】
符号14は、カップホルダ部10を内部に前後スライド自在に支持するための支持部材で、略方形筒形状をしている。この支持部材14の左右の側面部14Aの内面には、カップホルダ部10の上下2本のレール部12の間で側面部11に当接係合するバネ13が、それぞれ適宜手段により取り付けられており、このバネ13は前後に2カ所湾曲当接面を有するもので、カップホルダ部10の左右方向でのガタつきを防止すると共に、前後スライドされるカップホルダ部10に対して所定の摩擦力を付与しつつカップホルダ部10を支持している。
【0022】
支持部材14の下面の前方側には、車載ユニット8を隠すための断面クランク形をした遮蔽部14Bが形成されており、この遮蔽部14Bの上棚14B`の前端位置には、カップホルダ部10の弾性爪21が係合する左右一対の係止孔15が形成されている。
【0023】
そして、この遮蔽部14Bの側面部14A側は、カップホルダ部10の側面部11が通過できるように溝部14Cとして形成されており、支持部材14の天板16と上棚14B`との間は、カップホルダ部10の前方プレート18が通過できる隙間に形成されている。
【0024】
遮蔽部14Bの後面は、底面部23の形状に対応するように幅(左右)方向の中央部分が左右端部分よりも前方に凹んだ形状になっており、さらに、遮蔽部14Bの後面の左右端部分の下面との角部には、底面部23及び側面部11の肉厚に相当する高さの切り欠き孔14Gが略L字状に設けられて、底面部23の対応する左右端部分及び側面部11の一部が入るようになっており、これにより、遮蔽部14Bの肉厚分でも底面部23の左右端部分での長さを稼ぐことができるようになっている。
【0025】
また、両係止孔15の左右方向外側には、カップホルダ部10が引き出された時に、作業孔18Aに対応するよう大きめの切り欠き部14Dと大きめの作業孔14Eとが設けられており、これらに対応するように、天板16には、ビス等が入る直径の取付孔16Aが並んで設けられている。尚、天板16は、灰皿5から万一落ちた灰を受け止める機能も果たす。
【0026】
更に、支持部材14の下面の後方側には、開口9の下縁と係合する係合溝14Fが設けられている。
【0027】
図2において、符号2Aは、コンソールボックス1の収納部2の底部下面に突設した支持部材14の取付用ボスであり、取付孔16Aに対応した位置に設けられる。従って、カップホルダ部10をコンソールボックス1に取り付けるには、カップホルダ部10を支持部材14に支持させた状態で、コンソールボックス1の下方から後壁22が開口9に臨むように位置させる。その際、係合溝14Fを開口9の下縁に係合させて、その後、カップホルダ部10を最大に引き出して、作業孔18Aと切り欠き部14D・作業孔14Eとを合致させた状態で、図示せぬビス等を取付孔16Aに入れて取付用ボス2Aで固定する(尚、カップホルダ部10を収納した状態では、押さえ部材17により、切り欠き部14Dが塞がれる位置になる)。
【0028】
車載ユニット8の後方側の取付ボルト7は、遮蔽部14Bの前方に凹んだ部分の両側の相対的に後方側に張り出した部分の前方に位置している。
【0029】
カップホルダ部10を使用しない場合は、図2、3に実線で示すように、カップホルダ部10は、その後壁22が後面部4とほぼ面一となるように、コンソールボックス1の下方スペースS内に収納されている。収納された状態のカップホルダ部10は、底面部23の前端が、遮蔽部14Bを介して、車載ユニット8に近接した状態となる。
【0030】
そして、カップホルダ部10を使用する場合は、図2、3に二点鎖線で示すように、支持するカップ等24の大きさに応じて、カップホルダ部10を後側へ引き出す。カップホルダ部10を最大に引き出した場合には、カップホルダ部10の前方プレート18に形成された弾性爪21が、遮蔽部14Bの上棚14B`の係止孔15に係合するため、最大に引き出された状態のカップホルダ部10は、その位置で確実に固定される。
【0031】
このようにして引き出されたカップホルダ部10の底面部23上に、カップ等24を載せて支持する。底面部23に載せられたカップ等24は、前後がカップホルダ部10の後壁22の前面と、コンソールボックス1の後面部4とで挟まれるため、底面部23の前後幅Aがカップ等24の底面24aの直径Bより小さくても良い。要は、底面部23の前後幅Aが小さくても、カップ等24の底面24aを実質的に支持可能な寸法であれば良い。また、カップ等24は、前後方向だけでなく、左右がカップホルダ部10の側面部11と、底面部23の中央に形成した縦壁25とで支持される。
【0032】
この実施形態によれば、カップホルダ部10の底面部23の前後幅Aを、前述のように、カップ等24の底面24aの直径Bよりも小さくし、カップホルダ部10の収納時には、底面部23の前端が遮蔽部14Bを介して車載ユニット8に近接した状態になるため、下方スペースSに車載ユニット8を設置した構造でありながら、カップホルダ部10の後壁22及びコンソールボックス1の後面部4の位置を後方へ移動する必要がない。従って、コンソールボックス1が後席スペースを圧迫することはない。
【0033】
更に、前述のように、車載ユニット8が遮蔽部14Bにより隠されているため、1本のカップ等24を支持する場合も、他の部分から内部の車載ユニット8が見えることはなく、見映えの点で優れる。
【0034】
また、底面部23が、幅(左右)方向の左右端部分が中央部分よりも後方に凹んだ形状になっていても、左右端部分側には側面部11が前方まで延在してあるため、カップ等24が倒れるようなことがないので、取付ボルト7のためのスペースを後方側に張り出して設けることが可能となり、スペース効率上有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示すコンソールボックス後部の斜視図。
【図2】コンソールボックスを垂直面で切断した断面図。
【図3】コンソールボックスを水平面で切断した断面図。
【図4】カップホルダ部と支持部材とを示す斜視図。
【符号の説明】
1 コンソールボックス
2 収納部
4 後面部
8 車載ユニット
10 カップホルダ部
14B 遮蔽部
22 後壁
23 底面部
24 カップ等
25 縦壁
A 前後幅
B 直径
S 下方スペース
Claims (3)
- コンソールボックスの収納部の下方スペースに車載ユニットが設置され、該コンソールボックスの後面部に引出し自在で且つ収納時は前記後面部とほぼ面一となる後壁を有するカップホルダ部が取付けられ、該カップホルダ部の後壁の前側にカップ等の底面を支持する底面部が形成されていると共に引き出したカップホルダ部の後壁の前面とコンソールボックスの後面部との間でカップ等を支持する自動車のカップホルダ装置であって、
前記カップホルダ部に形成された底面部の前後幅が、支持するカップ等の底面の直径よりも小さく且つカップ等の底面を実質的に支持可能な寸法であり、カップホルダ部のコンソールボックス内への収納時に、該底面部の前端が車載ユニットに近接した状態になることを特徴とする自動車のカップホルダ装置。 - 請求項1記載の自動車のカップホルダ装置であって、
前記カップホルダ部の底面部と車載ユニットとの間には、車載ユニットを隠す遮蔽部材が設けられていることを特徴とする自動車のカップホルダ装置。 - 請求項1又は請求項2記載の自動車のカップホルダ装置であって、
カップホルダ部の底面部が、2個のカップ等を幅方向に並べて支持可能であり、且つ底面部の幅方向中央部にカップ等の対向する側面を支持する縦壁を形成したことを特徴とする自動車のカップホルダ装置。
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JP31352097A JP3627477B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 自動車のカップホルダ装置 |
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JPH11139195A JPH11139195A (ja) | 1999-05-25 |
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JP31352097A Expired - Lifetime JP3627477B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 自動車のカップホルダ装置 |
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Families Citing this family (1)
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CN106515595B (zh) * | 2017-01-06 | 2019-01-25 | 上海延锋金桥汽车饰件系统有限公司 | 一种可双向开启的储物盒 |
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1997
- 1997-11-14 JP JP31352097A patent/JP3627477B2/ja not_active Expired - Lifetime
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